メタルチューニングでATの異常対策をば。

エンジン始動不良の原因と思ってるものに、Pレンジでの異常振動を上げてるんですが…

Dは関係ないと言い切るんですよね。


明らかに相関があり、実際にD店頭で発生して確認してるのに…

保証期間も延長分もDのアホなエンジン破壊その他で終わり、どうにもならんので腹を括ります。

前は変速不良とすっぽ抜けでATにメタルチューニングを添加しましたが、内部損傷が進んだ状態では流石のメタルチューニングでも勝てなかったようです。
尚、ATFを社外にも代えてますが、その前にすでにATFのパンク状態が生じていたのですがDでは意味が分からなかったようです。
あれだけキャビテーションが起きるってことは、ATFの異常加熱かポンプの不具合の可能性高いのに…

で。

今回はATのPレンジ異状振動対策として、スバル在籍時にやったPレンジの勘合不良処理を一通り。
それでPレンジへの入りは良くはなりましたけど、やっぱ振動はおきます。
寧ろ再始動すると１気筒死んでるくらいの状態に…
これだとやぱりなにかしらATが悪さしてる可能性が高いですね。

てなことで、一気に入れるとATがびっくりする可能性があるので、２０ｃｃほどメタルチューニングを注入。
それで同じく全レンジへの入れ替えを数分。
レンジ切り替え時の振動も軽減されてきましたが、Pレンジの振動が減ってきました。
この状態で少しATFを回して終了です。

とりあえず鳴らして目に見えて振動が減ったので、実走行で徐々に負荷かけて様子見ようと思います。

しっかし、N箱もライフもミッションがめためたなのはホンダのミッション設計か製造に問題ありやしません？
N箱は２回、ライフは１回ミッション載せ換えって…

一応書いときますが、N箱のCVTは一切手が付いてません。
そもそもフィラーがどこかすら調べてませんし。
ライフで痛い目に遭ってるので、文句を付けられないよう一切なにもやってませんです。

さて、メタルチューニングの神通力がどこまでいけるものか。