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OBD2レーダーの表示をいじって遊んでますが、

・外気温氷点下なのに、吸気温度が３０度近い

・点火時期がアイドリングでもDレンジ＆Nレンジだと７～９度なのに、Pレンジだと９～１７度まで振れまくる

・走行中点火時期がアクセルOFFだと９～１０度だけど走行中は２２～２４度とでる。


吸気温度の問題は何年も前から予想はしてたけど、想像以上に過酷な状態でした。
最高気温が氷点下で、ライフの外気温度計がMIDで３度以下警報も鳴りマイナス表示であるのに３０度・・
夏だとN箱でも６０度超えますが、ライフはもっとひどそうです

点火時期に関してはi-DISの特性上点火時期はプライマリ・セカンダリで位相・同相点火となるわけですが、走行中はともかくPレンジでの異様な振れ幅が気になります。

エンジン始動性不良で「Pレンジの振動、ポールパーキングの位置による異常振動」を訴求したのですが、これも絡んでこの状態なのかもしれません。
仮説を立てた「動力が切れきっていない」というのもあながち間違いでもないかも、と。

Nレンジだと綺麗に安定するのに、なぜ？
クラッチ滑りによるAT載せ換えても発生してるからには、そもそもATか制御系に問題あるのかもしれませんね。


で。


今回データを取ったのは、BIGトルクX未添加と添加での「点火時期に差が出るのか」というのを見たいと思ったからです。

通常量～倍量程度だと明らかにパワーダウンすることがあり、それがi-DISの急速燃焼制御に加えてBIGトルクXも売り文句としている「急速燃焼」が相乗効果で悪影響与えてる？という推測を確かめたいんですよね。


折角モニタリングできるなら、精度はともかく数値で見られるなら面白いでしょ？

さて、どうなるのかな？


吸気温度についてもなにか考えなきゃ、とは思いますが手持ちのPOD型がでかくて入らないので別なことを考える必要あるんですよね。

電気工事用の樹脂パイプならバーナーであぶってまげてダクトパイプ新規に作れるんですけどね。
強度その他を考えると金属モノのパイプ曲げて、と考えちゃうとベンダーないとやれる気がしないし、そもそもそんなでかいパイプ曲げたことないし・・・

金属加工ができる工場が欲しい(笑)