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やっと、ドライビングランプ用のハーネス製作に着手しました。

シビエのフォグ用ハーネスをそのまま使うつもりで数年前に未使用品をゲットンしてあったのですが…
リレーとヒューズケースを、今使ってるシビエのヘッドランプ用のリレーたちと合体させようとすると、リレーとヒューズケース間のワイヤーは長すぎで、プラス電源からヒューズケースまでのワイヤーは短すぎという状態になってしまいます。(^_^;)

で、これでは美しくないので、リレーとヒューズケースのみをシビエのハーネスから流用して、イチから作ることにしました。
とりあえず、ヒューズホルダ端子とリレーの接続までできました。

ワイヤーはAVS規格の2.0[SQ]を使って、シリコンガラスチューブでカバーしてます。

ヒューズケースに適合するヒューズホルダ端子と、太い電線に対応した250端子を配線コムさんから調達でにたのは幸いでした。
ほんと、いつも助かります。(^_^)

この前、お客さんとこに行くとき営業車のZZT245アリオンで行きました。
最近マーチくんばかり乗ってるので、ものすごく乗りやすく感じて、オヤジになった気分…実際にオヤジですけど。(汗)

12万キロを越えた車両ですが、ATの変速ショックが大きくなってるぐらいで、エンジンも軽く吹け上がり、足まわりもヘタった印象もありません。
単に動かない足なだけかもしれませんが、段差でボディがピシっとも言わないので、コンビネーションメーターの走行距離を見なかったら、12万キロ越えしてるとは思えない感じです。(^_^;)

同じぐらい走行距離のST165がガタピシ言うのと比べると、Ｔ型シャシの進化を感じます。
まぁ、左折など小回りすると、後輪の内輪側が引っかかるような動きがするのは、ＶフレックスAWDがジャマするのかもしれませんけど。

ST165をRX-78ガンダムに例えると、ZZT245アリオンはRGM-179ジムⅡって感じでしょうか。
スペック的にもジムⅡのほうがRX-78ガンダムを上回っているようですし。(笑)

21時前に札幌に付きました。

お昼は松山千春のふるさとの足寄(あしょろ)で、お昼を食べました。BGMは常に千春の歌で。(^_^;)

看板の写真の豚丼は美味しそうだったのですが、帯広の豚丼は美味しいところが稀なことを忘れてました。(-｡-;)

タレがショッパ過ぎて…(>_<)
ちなみに、無難なハズのカツカレーも大はずれでした。

豚丼は、ウナギの蒲焼きと同じようにタレが勝負と思ってます。
肉は二の次でも良いくらいです。

で、口直しで、帰り道で帯広のオキニのとんかつ屋さんの豚丼を食べてきました。

色はギョッとするかもしれませんが、見た目ほど味は濃くありません。
香ばしくて美味しかったです。(^o^)

マーチくんで札幌から350キロ離れた道東の街に来てます。
早朝に出て日勝峠を越えて…って感じです。

走り慣れた道ではありますが、マーチくんでの長距離移動は、ちょっと厳しいかなって感じです。
重心がもっと低かったら、もう少し緊張しないで走れるのかもしれませんけど。

運転してて『手首が痛い』と言うと、助手席から『手に力が入り過ぎてんじゃないの？』と。
助手席の人は弓道二段の持ち主で、
なんか悟られたような感じでした。(^_^;)

そんなマーチくんですが、リッター22キロの燃費を叩き出してくれました。
登り坂は踏みっぱで、スタッドレスタイヤという感じなのですけど。(^｡^;)

コーヒーを飲み終えたら、札幌に帰ります。

きのこ（の山）と、たけのこ（の里）は、永遠のライバルですよね。

マスターばし。と共に活動していたキボシ族でしたが、ホーザンの暗黒面に堕ちてバッシー卿になった今、キボシ族は手のひらを返した扱いを受け瀕死の状態です。

バッシー卿が三河帝国軍の純正装備品をかねてより崇拝していることもあり、正規採用されている住友電装星の端子たちが、その勢力を拡大しています。
メーター類のキボシ族たちは、帝国軍が体制を整えてる隙に、JST星の端子たちに、その座を追われてます。(^o^)/~~~


リアフォグハーネスは、初代・二代目はキボシ端子とエーモンのコネクターセットという構成でしたが、三代目以降は住友電装端子とトヨタ純正ハウジングという構成になってます。

初代のリアフォグハーネス導入時、車体側の配線はキボシ端子とAVS電線を使ってました。
これも四代目のリアフォグハーネス換装に合わせて、先日、住友電装端子とAVSS電線にリプレースしました。

かろうじて生き残ってるキボシ端子は、オーディオの自動車メーカー別接続ハーネスと外気温度計のセンサーからのハーネスだけだったりします。

時期は未定ですが、次回のオーディオをリプレースするタイミングで、キボシたちはバッシー卿の手にかかることでしょう。(^｡^;)