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木曜日にコロナ・ワクチンを接種して、今日の昼過ぎまで発熱があったのですが、夕方には体調が戻ったので２号機を受け取ってきました。
ドライブシャフトブーツの裂けも見つかり、タイミングが良い入院となりました。

で、見つけたパワステのリザーバタンクは、こんな感じに。



ブラケットもポン付けでした。



このリザーバタンクは、ST20系のリザーバタンクの改良品と同様に、タンクのキャップに棒状の部品が付いています。

コレでもサーキット走行をするとフルードが漏れ出しますが、初期型のようにタダ漏れにはなりません。



ステアリングの操作感はトラブる前の状態に戻りましたが、ハイグリップタイヤを履いていると重いな…と。(*´Д｀*)

クラッチペダルのほうは、狙い通りにスムーズに動くようになりました。
お陰でシフトの操作感も良くなった感じです。
まぁ、今度は、レリーズ・フォークとピボットの部分のキシミ音が気になるようになってしまいましたが…

次は、ダメダメなブレーキ・キャリパー周りかなと。(*´Д｀*)

４月に車検に出した ST205WRC を引き取って帰ってきたあと、買い物にいくために２号機に乗ると、クラッチに違和感が。
クラッチペダルが戻ってこないんじゃないかと感じるほどの、ペダルの戻りの遅さでした。

そういえば、一昨年末に２号機を受け取ったときに既に、この状態だったのですが、乗ってるうちに馴染んでしまって忘れてました。

パワステのリザーバタンクと耐油ホースの換装で入院中の２号機ですが、合わせて、クラッチ関連の部品も換装をお願いしています。

クラッチ・マスタシリンダー。


クラッチ・レリーズシリンダー。


クラッチ・ライン。


さて、次は、とごに手を入れようかと。(*´Д｀*)

WRC仕様車のリアスポイラーを取り付けて、前後のバランスを改善した２号機でしたが、なんだかステアリングが重くなってきました。

パワステのリザーバタンクを見ると、空っぽでした。
リザーバタンク下のパネルは、漏れたフルードが乾いた跡で真っ黒に。

とりあえずフルードを足すと、リザーバタンクの下のホースがすぐウェットになります。
ホースかな…と思いつつ、リザーバタンクの表面を綺麗にすると細かな亀裂が…(*´Д｀*)



案の定、純正部品は廃番になっているため、eBayを漁っていると、とある部品が目に止まり、品番を調べて試しに調達してみました。

週末に届いたので並べてみると、ホースの取り付け位置は許容内って感じでした。



ということで、今週、他の部品換装と合わせて入院です。