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Bashi.のブログ一覧

2020年01月30日 イイね!

2号機の改修。(その3)

2号機を契約後、こんなものも調達していました。
リアコンビネーションランプです。



2号機のそれも、極端に痛んでいるというわけではなかったのですが、後ろ姿をパリッとさせようと思いました。


調達したときは、2号機に付いているものより悪いコンディションでした。(*´Д`*)



磨くことが前提の調達でしたが、思っていたより時間が掛かりそうでした。
なので、今回は信頼と実績のタミヤのコンパウンドに加えて、耐水ペーパーも使いました。



今回、初めて3Mの研磨フィルムを使いましたが、透明なプラスチックの磨きには良い感じでした。



タミヤの耐水ペーパーの1200番で深い傷を取り、タミヤの2000番→3Mの2000番→コンパウンド三種って感じで仕上げました。

途中、想定外のトラブルもありました。

耐水ペーパーの番手を変えるたびに、一度、水道で洗い流していたのですが、いつの間にか、クラスターの中に水が入り込んでいました。
調べていくと、クラスターとカバーとの間のシール剤がイマイチな場所を見つけました。
補修剤を充填して解決しました。




Posted at 2020/01/30 22:49:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | ST205-2 | クルマ
2020年01月27日 イイね!

レカロの補修。(その6)

背もたれ部分のフレームにサビがあったので、リューターでザクっと削って、タチアップしました。





補修したウレタンにカバーを付けると、どうもシワが取れきれない感じでした。
サイドサポートのウレタン自体も潰れてしまっているようでした。

なので、カバーとサイドサポートのウレタンの間に、薄く補修用のウレタンを入れ、ズレ防止もかねて麻布を被せました。
ここは微妙な調整だったので、画像はありません…

で、こんな感じに。



近くで見ると、シワがあった部分の繊維に折り目が付いてまっているのが分かりますが、まぁ、ヨシとします。



と、ここで問題が。

Ⅱ型以降にメーカーオプションとなったレカロシートのシートレールを、出物があったときにポチっておいたのですが、物置から発掘すると、どちらも左側用でした。(*´Д`*)

サードパーティーのシートレールの剛性の無さが嫌で、たどり着いたトヨタ純正シートレールだったのですが、新品はもう出てこないし。。。

Posted at 2020/01/27 20:37:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | ST205-2 | クルマ
2020年01月26日 イイね!

レカロの補修。(その5)

今度は背もたれ部分の補修です。

ウレタン割れと思われるシワがで表皮に発生しています。



分解してみると、案の定、砕けたウレタンが。
でも、量はそんなに多くないので、まだ軽傷と思われます。



内部は、こんな感じでした。
やはりウレタンが押されることでに食い込み、結果、ウレタンが割れてくるようです。



補修用のウレタンを詰めて込んでいきます。
接着剤も要所に打つ感じで最小限にしています。



で、仕上げは、補強のために麻布を張り込んでと。



軽傷だったからか、練度が上がったのか、ちゃちゃっと終わりました。

ボスが昼寝しててくれたおかげかもですが。

Posted at 2020/01/26 14:27:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | ST205-2 | クルマ
2020年01月19日 イイね!

レカロの補修。(その4)

サイドサポートの改修の次は、座面の裏側です。

表皮の端をウレタンに固定しているステープルがサビサビになって、ほとんどが崩れ落ちそうになっています。



オリジナルのステープルは、ハの字の形状をしてウレタンに差し込まれいます。

タッカーでリペアするケースが多いようですが、普通のタッカーのステープルはコ字状なので、ウレタンに打ち込んだ場合の保持力に不安があります。
ここが緩むと座面の表皮の張りに影響を与えそうです。

なので、被膜付きの針金を短く切って、左右に広げる感じにウレタンに差し込んでみました。
で、こんな感じに。



座面をフレームに合体させました。





まぁ、初めてのリペアとしは良いかもしれません。
Posted at 2020/01/19 14:24:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | ST205-2 | クルマ
2020年01月19日 イイね!

2号機の改修。(その2)

昨日、東雁来の自動車屋さんから2号機を受け取ってきました。

水温が上がらない理由は、サーモスタットでした。
スプリングが壊れていて、閉じない状態になっていたそうです。
交換後は、ちゃんと水温が上がり、アイドリングも700回転ちょいってところまで落ちるようになりました。



サーモスタットの交換ついでに、ラジエーターの上下ホースの他、タイミングベルト、ウォーターポンプ、アイドラプーリーなども交換してもらいました。

合わせて、リーチが遠過ぎでかつ重いエアバッグ付きステアリングを、デーモンさんから調達したステアリングに換装してもらいました。



スパルコの R345 です。
ステアリング径やディッシュは、ST205WRC や ST165 で使っているものと同じです。

ST165の反省から、表皮はスェードではなくレーザーにしました。
グリップ部分に微妙な凹凸が付いていて、滑りにくくはなっていますが、感触はイマイチな気も。

ステアリングの角度を下げて、シートを数ノッチ後ろに下げることができるようになり、2号機のシートポジションを最適化できました。

整え中のレカロシートへ換装できれば、シートポジションは、ST205WRC とほぼ同じになります。

Posted at 2020/01/19 10:16:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | ST205-2 | クルマ

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何シテル?   05/02 20:29
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