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２号機をリアスポイラーレスにすることで、中高速域での車体の安定性がイマイチになるのは分かっていましたが…

タイヤをスタッドレスから ST205WRC のお古の RE-01 にしてから、必要以上に轍にハンドルを取られる挙動が気になるようになりました。
スタンダードなリアスポイラーだった去年は、あまり感じなかった挙動です。

なので、在庫していたものをシルバーに塗ってもらいました。





リアゲートの内張りを剥がして、取り付けました。



で、なんだか見慣れた姿に。

出直しとなった ST205WRC ですが、無事、車検を終えました。
エンジンオイル漏れの原因箇所はオイルパンではなく、オイルゲージを差し込む部分のパッキンでした。
調査の過程でオイルパンNo.2が新品になっちゃいましたが、オリジナルはストック行きということで。

eBay で調達したフロントパイプもギリで間に合いました。
パイプ本体だけでなく溶接部分も綺麗に仕上げあり、パッと見は良さげでした。
また蛇腹の部分も、C-ONE製のものと比べても遜色ない造りです。



テール側のエキゾーストパイプとの接合部を若干調整する形で取り付けできたそうです。
全く合わないことも想定して、純正のフロントパイプも預けていたのですが、使わずに済みました。

これまでのC-ONE製と同じ３インチの太さですが、車体やサブフレームへの干渉もなく良い感じです。
排気漏れがなくなった分、排気もスムーズになったハズ。

また、合わせてお願いしていたタイヤが届き、日曜日に受け取ってきました。
リアシートを倒して２号機に積み込みましたが、なんだかビッチリでした。
こういう積載は、リアにタワーバーがない 165 のほうが便利だっかかも。

ホイールへの組み込み作業は別なところにお願いするので、とりあえず車庫の中に。



関心の製造年は、20年の19週で一年前の製造でした。(*´Д｀*)