投稿の続きです。
2週目の作業2日目です。
まずは燃料タンクを載せる前に…動作確認をと思い配線を繋ごうとしたら…カプラーが前期型と後期型ではカプラー形は一緒なのにオスとメスが逆…(>_<)
まぁ…カプラートラブルも聞く話なので新たなカプラーに変更。
そして、タンクから給油パイプに繋がるゴム配管や
タンクからエンジンルームへ向かうパイプとの繋ぎのゴム配管をセット、因みにゴム配管はほぼ廃盤で市販の汎用品に入れ替えています。
そして、いよいよ燃料タンクを取り付けていきます。
ミッションジャッキを使って慎重に位置合わせをしながら所定の位置へ…。
位置が決まったら、燃料タンク固定バンドで車体にしっかりと固定、無事に車体に載せれました。
ε-(´∀`; )
燃料給油パイプとの接続です、青→のゴム配管は新品が出てきたのですが、赤→のは廃盤で市販の汎用品でいこうとしたのですが…パイプの曲がりがキツくてゴムパイプが潰れてしまいうまくいきませんでした…仕方なく今まで付いていたパイプを再利用することに(ー ー;) 気休め程度にしかならないかと思いましたが、ラバープロテクタントスプレーをヒタヒタに吹きつけて延命処置しておきました。(^^;)
エンジンルーム側への配管のゴム配管の純正は全て廃盤なので汎用品にて入れ替え。
フェンダー内の、このパイプも汎用品にて入れ替えておきました。
とりあえずこの状態で前のタンクから抜き取ったガソリン15L程を入れてエンジン始動して10分程アイドリングさせてポンプの作動状況、ガソリンの漏れ等がないかチェック…とりあえず問題はありませんでした。
その後…フェンダー内はカバーを復旧。
で…次は足廻り…デフメンバーを取り付けて
次に…
リアメンバーを取り付け…
自家強化ブシュ化したデフマウントを取り付けたデフを取り付け…
この週は…ここまでで力尽き作業は翌週へ持ち越し
で…3週目の作業4日目が昨日でした…(^-^;
昨日は、ラテラルリンク類の取り付けからスタート
昨年…アフターパーツの廃盤を恐れてストックとして入手しておいたチャージスピードのフルピロ新品を投入、前も同じ物を装着していたのですが、約10年、約6万キロ走行してガタは出てなかったですが、手で動かせるぐらいまでのヘタリがありましたね、自分の経験上のことですが…更に以前に装着していたSTIのフルピロよりチャージ製のピロの方が耐久性は高いように感じていたので今回再びです。
10年ぐらい前ならば外したフルピロは売りにいったでしょうが…今は…緊急時用に予備ストックにしておきます。σ(^_^;)
まぁ…これらは取り立てて難しい作業でもないので…
順番に取り付けて行き…
タンクガードを取り付けて…
この状態の時にデフオイル注入!
マフラーを取り付けて…
カーボンディフューザーを取り付けたら…リア周り全バラから復旧完了です。(o^^o)
作業の最後の締めで…
リア全バラしたので…アライメント調整です。
以前紹介させてもらっていた、ワンオフ調整式水平定番を初めて使用してのアライメント調整です。
16㎜厚の鉄板による安心感、足場用の頑丈なジャッキベースを使用した脚なんで車を載せた状態でも高さの微調整ができて狙い通りの機能を果たしてくれてます。
設置にあたってはレーザーレベルを使用して4輪の各面の高さの差が10㎜以内になるように調整。
アライメント調整はリアがトー±0の時のフィーリングが好みなので、その方向で調整していきました。
で…アライメント調整後は3週間ぶりに無事着地させることができました。
(⌒-⌒; )
自分は今日も休みなので…ガソリンを満タンにしに行って更なる状況確認…そこで問題がなければ…トランクルームを変態仕様に戻して、一連の作業を完全完了としたいと思います。
では…またです。ヽ(・∀・)
以上です。。m(__)m
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2024/03/04 10:50:49