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きよみ'24のブログ一覧

2020年01月03日 イイね!

ワンスマカートにゃんCUP 2019 Rd.4 in シティカート参戦

 先月15日にシティカートで行われた、ワンスマカートにゃんCUP最終戦に参戦してきました。
 この冬は暖冬傾向が続いている中、特に午前中は一段と寒い中でのレースでした。

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 今回は1チーム4人あるいは5人で、初心者クラスが5チーム、中級者クラスが6チームでした。
 今回、自分は個人参加の人たちで作ったチーム「チームMUGEN」ということで、初心者クラスの方に回ることになりました(なのにチーム名がワークスっぽいというツッコミがw)。久しぶりにれいくさんと同じチームでした。
 ちなみに、チームMUGENのネーミングの由来は自分がその日かぶっていた帽子から取ったものですが、これは昨年5月の、カートに初めて乗ってちょうど20年の日にツインリンクもてぎに行った時に買ったものです。7月の平塚でのワンスマカートレース以降、レースに参戦するときは必ずかぶっているのですが、平塚でのワンスマカートレースではスプリントの2レース目で3位、10月のGEN CUPでは耐久レースのハンデに助けられて優勝と、これまで毎回必ず3位以内に入っているという…。

 レース方式は下記のとおり。なお、各セッションは初心者クラスと中級者クラスの2クラスに分けての走行で、中級者クラス→初心者クラスの順に行われました。

☆練習走行兼タイムトライアル25分
 適宜ドライバー交代して、チーム全員が走る。

☆個人スプリントレース
 1人当たり5周のレース。5回のレースのうち、それぞれポイントの多い方から3レース分を有効ポイントとする。

☆決勝耐久レース
 グリッドは練習走行兼タイムトライアルのベストラップ。50分耐久レースで、ピットイン時に、走ってきたドライバーが、ビンゴゲームに使うような?ボタンを押すと任意の2ケタの数字が表示される機械を使って抽選して出た数字に応じたアトラクションをやって(出た数字によってはアトラクションなしの場合もあり)、そのアトラクションが終わるまでは次のドライバーはスタートできない。従って、アンカーで走る人はアトラクション免除。ドライバー交代は最低4回。レース終了3分前にピットクローズとなる。総合順位はスプリントレースと耐久レースの合計ポイントで決定する。耐久レースのポイントはスプリントレースの10倍w。

 車両抽選の結果、6号車になりました。

 現行のレイアウトは、4月に仕事帰りにちょっと寄って走ったきりで、このレースの直前には予定がうまいこと合わなくて練習に行けずじまいで、どのマシンが調子がいいといったようなことは、自分は事前に全く把握していない状態でした。

 練習走行、スプリントレース、耐久レースともに自分が一番最初に走りました。

 6号車は割と滑りやすい感じでした。タイヤのへたり具合の問題かなと最初思ったのですが、他の人の話によると6号車はいわゆる外れマシン傾向?ということのようでした。
 そんな中でもタイムトライアルでは5台中2番手のタイムを出して(チーム内ベストラップを出したのは自分ではなかったですが…汗)、スプリント1レース目及び耐久レースは2番グリッドからのスタートとなりました。
 ここのN35はエンジンスタート・ストップスイッチはついてなくてスタッフさんにスターターを引っ張ってもらうタイプのものですが、ブレーキペダル踏んでいるとアクセルが吹けない仕様になっているマシンです。というわけで、スプリントレース1レース目では、そういう使用のマシンで使える必勝法を使って危なげなくスタートして、トップの人にはついていけなかったものの(どうやら初心者クラスのポールタイムを出した方だったらしい)、2位をキープしてフィニッシュしました。
 今回のスプリントレースは5回中ポイントの多い方から3回分が有効ポイントになるのですが、自分以外の4人はいずれも1位フィニッシュだったので、2位だったのに有効ポイントにならなかったという…。

 そういう展開になると、これは戦力的にはもしかしたらもしかするかもというのは内心では思っていましたが、レースというものは何が起こるかわからないものですし、他のチームで、女性ハンデがプラス2周のチームが1チーム、プラス6周のチームが1チームあって、バックマーカーをいかに迅速に処理できるかが1つのポイントになるかなと思っていました。

 先に行われた中級者クラスのスタートの動画です。↓


 耐久レースもスプリントレース同様、トップの人にはついていけなかったものの2位はキープして後続との差は順調に離していくという展開でした。
 と思っていたら、トップだったチームの方が先にピットインしたようで、気づいたらトップに立っていました。
 滑りやすいマシンとグローブに苦労しつつも大きなミスなく走り、その数周後にピットインしました。

 今回のアトラクションは、

親善大使のまきにゃんさんの写真集を買いますと宣言する

というもので、実質フリーに近いものでした。
 ちなみに、後日新宿の紀伊國屋書店まで行って買いました。

 その後も順調に後続との差を広げて、他チームの女性ハンデ分を加味してもトップに立ちました。
 そして、GEN CUPのときは味わうことのなかった(何しろ見た目の順位は最下位だったのでw)トップチェッカーを受けるシーンです。

初心者クラス ゴール↓


 2018年のシティカートでのワンスマカートレースでは、最後自分が走ってわずか7秒届かなかったというレースでした。そして今回は、戦力的には十分優勝を狙えそうという、違うプレッシャーを感じつつのレースでした。そして、2016年からワンスマカートレースに出るようになって、このレースで優勝したのは初めてだったので喜びもひとしおでした。
 そしてレース後のじゃんけん大会では、まきにゃんさんのDVDと澤選手がWECに参戦していたときに所属していたClearwater RacingのTシャツが当たりました。



 レース後は恒例となっている、東京ソラマチで遅いお昼を食べた後、スカイツリーの天望デッキに上がりました。
 ここ数年と比べると早い時期の開催で、クリスマスまで間があったからなのか、天望デッキ観覧券を買うための順番待ちは30分ちょっとくらいでした。
 この日の朝のうちは風がやや強かったのですが、その割には空気が澄んでなかったのは意外でした。

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 2019年の走り納めはこんな感じでした。

 そして、2020年は、明日ハーバーサーキット木更津で走り初めをして、19日にNEO SPEED PARKに行く予定です。
Posted at 2020/01/03 18:01:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | カート・2019 | スポーツ
2019年12月30日 イイね!

平塚、羽生、そして・・・

 11月17日にはF.ドリーム平塚へ、12月1日にはクイック羽生に行ってきました。
 まずは平塚の話から。
 
 その1週前の10日に山梨に行っていたので2週連続ということになったのですが、この日まで有効のスポーツ走行500円引きのLINEクーポンがあったことに気づいて、急きょ1週予定を繰り上げて行ってきました。
 7月に雨の中行われたワンスマカートレース以来の平塚でした。舗装を全面リニューアル後にドライで走ったのは3月以来でしたが、さすがにその時ほどタイムは出なくて、32秒台に入れるのがやっとという感じでした。

 計5回走って、自己ベストは

32秒983

でした。

 次に羽生の話。
 使用マシンがSodi SR5に置き換えられてからは2度目の走行でした。
 確か平塚もそうだったかと思いますが、タイヤはMEKAONEという、各レンタルカート場で導入するところが増えているタイヤです。DUNLOPとかと比べると横方向に動きやすい感じがして個人的にはちょっと苦手です。それだけに、よりドライバーの技量の差が出やすいタイヤと言えるのかもしれません。
 例によって、行く途中でイオンモール羽生に立ち寄って昼食を買い、1日フリーパスで走りましたが、この日はお客さんが多くて6回しか回ってきませんでした。
 ここは元々抜きどころが少ないレイアウトですが、使用マシンがSR5に置き換えられてからは車体の重量が増したためにどうしても各コーナー立ち上がりの加速が悪くなり、より抜くのが難しくなった感じがして今回も苦労しました。ただ、ここで練習した成果が、シティカートでのワンスマカートレース最終戦で大きく物を言った部分があったのかもしれません。

 今回の自己ベストは

51秒489

でした。

 そして、今月15日にシティカートで行われたワンスマカートレースにゃんCUPでは、初心者クラスに割り当てられて、なんとクラス優勝し、ワンスマカートレース初優勝、今年2勝目(通算4勝目?)をあげましたが、その話はまた後日、ということで…。(多分年明け?爆)

 ところで、GEN CUPについての記事で、2009年7月にカートランドORCで行われた貸切レース以来の優勝と書きましたが、その翌年の2010年8月に参戦した、中央サーキット藤野6周年記念イベントの中で行われた60分耐久レースで優勝しているので、それ以来となる9年ぶりの優勝でした。
Posted at 2019/12/30 20:21:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | カート・2019 | スポーツ
2019年12月14日 イイね!

11回目の山梨~行きも帰りもリアル頭文字D?~

 11月10日に、今年で11回目となるAZ山梨サーキットに行ってきました。
 台風19号の影響で甚大な被害が出て、圏央道や中央道の一部が通行止め、JR中央本線が一部区間不通になっていたのはこの時点では解消していましたが、相模湖周辺から山梨にかけての一般道については、国道413号道志みちなど、一部区間で通行止めが続いている状況でした。(このことが後で大きな意味を持つことになります)
 これから書くことについてはあくまでも11月10日時点の状況で、それから1ヶ月たって状況は変化していると思われますので、相模湖・山梨方面にお出かけの際には、各自治体等のHPで最新の状況をご確認いただければと思います。

(参考)12月11日現在の災害等による通行規制(相模原市HP)↓
http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/shisei/1004480/1012971.html

 行きは、中央道小仏トンネル付近を先頭にした渋滞が圏央道まで伸びてきていて、例によって圏央道の左側の車線が中央道との合流部まで特に流れが悪い状況でしたので、八王子JCTをまっすぐ行って高尾山ICでいったん高速を降りて、国道20号甲州街道で大垂水峠を越えて相模湖ICから再び高速に乗りました。

 各ポイントの通過時間は以下の通り。

7:44 東北道 久喜ICから高速に乗る。
8:12 圏央道 狭山PA。
8:59 圏央道 高尾山ICでいったん高速を降りる。
    (リアル頭文字D 国道20号甲州街道大垂水峠越え)
9:27 セブンイレブン相模湖インター店
9:34 中央道 相模湖ICから再び高速に乗る。
9:44 中央道 談合坂SA。
10:26 中央道 勝沼ICで高速を降りる。
10:54 笛吹川フルーツ公園到着。

 笛吹川フルーツ公園はちょうど紅葉が見頃でした。

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 笛吹川フルーツ公園内の展望・星屑レストランでお昼を食べたあと、AZ山梨サーキットに向かいました。

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 前回は新車に置き換える直前の走行だったということで、新しいN35になってからは初の走行でした。エンジンはヤマハMZ200、タイヤはYOKOHAMAというパッケージですが、最近流行りの、ブレーキ踏んでいるとアクセルが吹けないタイプではなかったです。
 ちなみに、タイヤの部分にもカバーがついているタイプなので車体は多少重くなっています。
 今回特に苦労したのは、1コーナーから4コーナーにかけての比較的高速な区間でした。特に3コーナーは、全開で行けるかどうかぎりぎりのコーナーで、ちょっとでもライン取りをミスるとアクセル戻さないと曲がれなくなるので、文字通り総合力が試されるレイアウトだなと改めて思いました。

 3回券を2回買って計6回走って、自己ベストは

39秒419

でした。

 この日は天皇陛下即位を祝って祝賀御列の儀が行われました。自分は走行の合間ではありましたが、TBS系列のUTYテレビ山梨の生中継で一部始終を見てました。あれだけたくさんの車が走っていた中で、交差点とかを曲がるときも隊列を乱すことなく走っていたのはすごいなと、妙なところに感心しながら見ていたのは自分だけでしょうか?(汗)

 帰りは、中央道の小仏トンネル付近を先頭にした渋滞がひどくて、大月でいったん高速を降りて県道35号秋山街道経由で相模湖ICを目指した方が早いと思い、大月でいったん高速を降りました。
 自分が通った道は、台風の影響で通行止めになっている区間はなく、道を間違えて1つ手前の上野原ICに出ることもなく順調だったのですが、県道76号に出て少し走ると、

まさかの大渋滞

に巻き込まれました。

 どうやら、国道413号道志みちが一部通行止めになっている影響で、迂回してきた車も少なからずあったようです。この渋滞は国道20号甲州街道に出るまで続いていて、約2kmを抜けるのに約1時間かかりました。
 というわけで、この日は行きも帰りも、途中で1回高速を降りて相模湖ICから再び高速に乗るということになりました。
 
 各ポイントの通過時間は以下の通り。

16:53 中央道 一宮御坂ICから高速に乗る。
17:26 中央道 初狩PA。
17:34 中央道 大月ICでいったん高速を降りる。
17:58 セブンイレブン都留井倉店
    (リアル頭文字D 県道35号→県道517号→県道76号)
19:58 セブンイレブン神奈川藤野町店
20:02 中央道 相模湖ICから再び高速に乗る。←この日二度目w
21:04 圏央道 菖蒲PA。
21:15 東北道 久喜ICで高速を降りる。

 平塚と羽生に行った話はまた後日ということで。(爆)

 そして明日は、シティカートで行われるワンスマカートレースで今年も走り納めです。
Posted at 2019/12/14 11:25:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | カート・2019 | スポーツ
2019年11月04日 イイね!

まさかのGEN CUP初優勝

 10月26日に新東京サーキットで行われたGEN CUPに参戦してきました。
 報道でもご存じの通り、この前日、台風21号の遠い影響と低気圧の影響で、千葉県内でも大雨になり、浸水・土砂崩れ等々少なからず被害が出ている状況がニュースでも大きく取り上げられていました。
 当日は朝から晴れていて、中止の連絡は来なかったので、予定通り開催する方向で準備はされているのであろうとは思いつつも果たして本当にできる状況なのかどうか確信が持てないまま新東京サーキットに向かいました。

 高速道路の通行止めは、26日朝の時点では圏央道の市原鶴舞IC~大網白里スマートIC間?のみになっていましたが、市原ICで高速を降りて新東京サーキットに向かう道中、養老川を渡った先の低くなっている部分が前日の大雨で浸水したらしい形跡が残っていましたし、台風15号の強風で屋根が被災してブルーシートで補強されたままの状態になっているお宅が、車を運転していて見えただけでも何軒かありました。

 各ポイントの通過時間は下記のとおり。

7:12 東北道 蓮田スマートICから高速に乗る。
7:21 東北道 蓮田SA。
7:34 東北道 浦和本線料金所通過。
7:40 外環道 川口JCT通過。
8:13 京葉道路 京葉JCT通過。
8:22 京葉道路 船橋本線料金所通過。
8:34 京葉道路 幕張PA。
8:53 京葉道路 千葉西料金所通過。
9:10 館山道 市原ICで高速を降りる。
9:27 新東京サーキット到着。

 大きな渋滞とかはなく概ね予定していた時間に着きました。が、入口のゲート付近でスタッフさんが何やら作業をされていた上に、コースの状況を見たら、コース後半の一部のモナコヘアピン付近などに水がたまっていた上に、裏の山からコース内に、普段の雨の後の何倍もの量のしみ出し水が流入し続けている状況でした。

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 そのため、午前中予定していたスプリントレースは中止となり、コース前半部分を使った逆走コース(ホームストレートとバックストレートをつなぐ連絡道?を使ってホームストレートからバックストレートに入る特別コース)でのフリー走行及び1台ずつのタイムアタックが行われました。
 自分は耐久レースのみの参加でしたのでこれには参加できませんでしたが、これはこれでおもしろそうでした。

 とはいえ、このコースではレースするのは無理なので、午後の耐久レースはどうするんだろうと思いつつもとりあえずお弁当を食べました。

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 そして、午後の耐久レースはフルコースを使って行われましたが、コース後半の状況は朝の時点とほとんど変わらず、しかもピットレーン入口付近が裏山からのしみ出し水で川になっている状況だったので、正式なレースの際に使われるローリングゾーンを臨時のピットレーンにした上で逆走でレースが行われました。ヘビーウェット状態なのはコースのごく一部なので当然レインタイヤは使えず、スリックタイヤでのレースという、かなり難しい条件でのレースでした。ただし、レース時間は当初の予定通り110分、ドライバー交代は7回で行われました。
 今回も個人参加ということで申し込みましたが、口ほどでもないチームからの参戦ということになりました。7チームの参戦でした。
 通常ならば耐久レース前の練習走行は耐久レースのみの参加者だけなのですが、今回は逆走の特別コースで行われるため、車両とグリッド抽選の後、スプリント参加者も含めた全員が対象の特別の練習走行の時間が設けられました。
 自分は2番目に走ったのですが、乗る前にスタッフのTさんがチェックしてたときは何も問題はなさそうだったのに、いざコースインすると、何故か加速しない症状が…。コース脇に止めてTさんが再度確認したらいくらかはましになったものの、それでもN35ぐらいのスピードしか出なかったので、その周でピットに戻りました。
 すると、GENの安藤社長が他のマシンを用意してくださって、チェッカーが出るまで走ってていいですよと言ってくださったのですが、一番最初に乗ったマシンのトラブルの原因は、この日のコースの状況ではどう走ってもエンジンが水をかぶるのは避けられない状況で、少なくともそれと無関係ではないと思われたわけで、あまりたくさん走るとこのマシンにも同じトラブルが出かねないと思い、ある程度コース状況が把握できた段階で、チェッカーが出るちょっと前に戻ってきました。
 グリッド抽選の結果、2番グリッドからのスタートとなりました。そして走行順は自分が4番目になりました。
 この日は雨は降らなかったので、普通ならレースの後半になればなるほどコースは乾いてきそうなイメージをするのですが、逆走コース前半のウェット部分の水の量があまりにも多くて、元々乾いていた部分にもどんどん広がっていって、レース後半になればなるほどコース状況は悪くなっていきました。

 耐久レースの模様を、短時間ですが動画に撮影しましたので貼っておきます。


 というわけで、自分が走る頃にはバックストレートとかはレコードラインだけ濡れている状況だったので、レコードラインをあえて外して走ったりとか、6コーナーとかは最後の方とかはアウト-アウト-インで走ったりとか、できるだけ濡れていないところを探して走るようにしていました。それでも1スティント目では2度ほどスピンしましたが、いずれも前後にマシンがいない状況だったのですぐに復帰できました。
 本来なら、4人目が終わったところで給油になるのですが、一部ウェットコンディションで全体のベストラップでも57秒214でしたので燃費は相当よかったようで、自分の1スティント目の終わりでは給油はしないでドライバーだけ交代で出ていきました。
 が、5スティント目の走行のときにエンジンが水をかぶって吹けなくなるトラブルが出てマシン交換ということになりました。GEN CUPの場合、ドライバーに責任のないマシントラブルによるマシン交換に伴うロスタイム分は救済されるルールがあり、このトラブルもそのルールの適用対象になりました。
 結局、見た目の順位としては7チーム中7位でチェッカーとなりました。
 ちなみに、自分のスティントでのベストラップは、1回目が1分4秒373、2回目が1分2秒878と、コースコンディションが悪化して全体的にラップタイムが落ちてた後半の方がいいタイムが出てたという…。

 そして、ハンデ等々を考慮した周回数の加算・減算をした結果、何と

優勝

ということになりました。

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 コースコンディションの影響で、トップチェッカーを受けたチームでも108周(ハンデ等を考慮した加算・減算を含めない)しか周回できなかったとはいえ、まさかの大逆転でした。
 レースで優勝したのは、2009年7月にカートランドORCで行われた貸切レース以来ということになるかと思いますが、レースできるのかどうか確信が持てない状況でサーキットに向かったレースで、その時の状況でできるベストをやることしか考えられない状況で、ルールに助けられたとはいえ、まさか優勝するとは全く想像していなかったです。

 優勝の賞品はチキンラーメン1箱とスポーツドリンク1箱で、それを4人で山分けしました。
 帰りはアクアライン経由で帰ってきましたが、大雨の翌日だったということもあって、土曜日の夕方なのにアクアラインは全く渋滞していませんでした。

各ポイントの通過時間は下記のとおり。

17:40 館山道 姉崎袖ヶ浦ICから高速に乗る。
17:53 東京湾アクアライン 木更津金田本線料金所通過。
18:08 東京湾アクアライン 海ほたるPA。
19:07 首都高速湾岸線 川崎浮島JCT。
19:28 首都高速11号台場線 芝浦PA。
20:05 東北道 川口JCT通過。
20:08 東北道 浦和本線料金所通過。
20:21 東北道 久喜ICで高速を降りる。

 次回以降の予定は以下の通り。
11/10(日) AZ山梨サーキット
11/24(日) F.ドリーム平塚
12/15(日) シティカート(ワンスマカートレース参戦予定)
Posted at 2019/11/04 11:25:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | カート・2019 | スポーツ
2019年10月06日 イイね!

約1年ぶりのハーバーサーキット千葉

 先月29日にハーバーサーキット千葉に行ってきました。
 この日はAZ山梨サーキットに行く予定にしていたのですが、土曜日夜の時点の天気予報では1日雨の予報だったので、急遽行き先を変更しました。

 東北道の蓮田SAが上り線側だけ東京寄りに移転して、しかも国内最大級の規模になりましたが、スマートICだけはひとまず?元の位置のままで東京方面にだけ行けるような通路状になっていて、旧SAの駐車場部分にはバリケードが設置されて入れないようになっていていました。(下り線側はひとまずそのまま)
 新しくなったSAに寄りましたが、駐車場は海老名SA並みに広くなって、店舗部分もだいぶ広くなりました。

 各ポイントの通過時間は以下の通り。ちなみに、イオンモール幕張新都心に寄って買い物と早めのお昼を食べてからハーバーサーキット千葉に向かいました。

8:18 東北道 蓮田スマートICから高速に乗る。
8:22 東北道 蓮田SA。
8:43 東北道 浦和本線料金所通過。
8:46 外環道 川口JCT料金所通過。
9:06 外環道 高谷JCT通過。
9:11 東関道 谷津船橋ICで高速を降りる。
9:25 イオンモール幕張新都心到着。

 さて、前回の記事でも書いたとおり、ハーバーサーキット千葉がある千葉市中央区でも、先日の台風15号の影響で数日間停電して、その間は営業休止を余儀なくされたとのことですが、自分が先週行った時には問題なく通常通り営業していました。
 そして、10周年記念キャンペーンということで、先月17~30日までの期間限定で、2020年いっぱい有効の10回券(大人用税込12000円)を販売ということで、それを買いました。

 1本目では23秒837の自己ベストを出しましたが、同じセッションで走った方が、自分より秒単位で遅いにもかかわらずなかなか抜けなくて、ここでレースやったら抜くのが本当に大変だろうなと改めて思い知らされました。相手がミスとかしてくれない限りは、抜けそうなコーナーの2つ3つ手前のコーナーから、どういうライン取りで抜いていくかという組み立てを考えて仕掛けていかないとなかなか難しいですね。
 計5回走ってこの日の最終的な自己ベストは23秒583でした。
 ちなみに、雨は12時ごろにわか雨程度の雨が降った程度で、予想していたほど雨雲が北に上がってこなかったようでした。(苦笑)
 帰りは、例によって千葉から東京方面に向かう高速道路は東関道、京葉道路ともに渋滞していて、結局京葉道路経由で帰ってきました。

17:49 京葉道路 穴川ICから高速に乗る。
17:52 京葉道路 千葉西料金所通過。
18:00 京葉道路 幕張PA。
19:03 京葉道路 船橋本線料金所通過。
19:07 外環道 京葉JCT料金所通過。
19:26 外環道 川口JCT通過。
19:29 東北道 浦和本線料金所通過。
19:38 東北道 蓮田スマートICで高速を降りる。

 次回以降の予定は以下の通り。
10/13(日) 新東京サーキット&ハーバーサーキット木更津
10/26(土) 新東京サーキット(GEN CUP参戦)
11/10(日) AZ山梨サーキット
11/24(日) F.ドリーム平塚
12/15(日) シティカート(ワンスマカートレース参戦予定)

 雨天中止とかなく予定通りやれれば、偶然にも(笑)去年の後半戦と同じ順番での走行ということになるのですが、13日は台風接近の影響で今のところ雨の予報…。この日は、F1日本GPとラグビーワールドカップの日本-スコットランド戦も行われる予定になっているのですが、果たして…?
Posted at 2019/10/06 17:58:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | カート・2019 | スポーツ

プロフィール

「【走行予定変更】3/9に予定していたカート走行ですが、都合により延期します。」
何シテル?   02/28 18:37
☆ハンドルネームの由来  NHK朝の連続テレビ小説”ちりとてちん”のヒロイン・喜代美のように、不器用で一生懸命なアホだけれど(ただの天然ボケかもしれませんが...

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きよみ'21さんのホンダ フィットハイブリッド 
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2021/04/13 12:09:42
ワンスマカート 華CUP / CITYKART戦を控えて【安全のしおり 映像あり】 
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2017/12/29 10:41:12
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2016/09/11 18:25:10
 

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