ジャーマンボーイのブログ一覧

新型（現行）POLOのレンタカーを借りました。
1年3ヶ月前にも1日乗り回したのですが、、、、
2021年モデルでどのように熟成されたのか？
チェック！です。

　

レンタカーは色も鮮やかな真っ赤っか、、、
VWのフラッシュレッド？はホント真っ赤です。

LEDライト、デイライトが搭載されております。
いいグレードなのかな？

　

エンジンは1リッターの3気筒ターボ、
これによりやはり鈍臭いスタートですね。
ここは気になる方は気になるでしょう。

しかし走り出してみれば、軽やかでスムース
なんの問題もないどころか速いです。
発進時のみですね、、、、少し鈍い。

　

実はapple carplayを初めて使いました💦
私の718ボクスターは使えません（オプション非搭載）、、、
便利すぎますね〜

　

そして今回の最大の目玉。
オーディオの音の素晴らしさです！
すごく音いいですね。

専門的に言うとバンドメンバーの動きが、
しっかり再現されている点でしょうか。

私は若い頃から音楽を専門的に学んでいますので、
100人のオーケストラの中からオーボエの
音を聞き分ける能力を持っていますが（笑）

　

各楽器の輪郭や、スコア通りの動きが再現、
要はホント素晴らしいオーディオです。
久々に感動しました。

　

今は便利な時代、
私が免許取ったのは戸賀ちゃんと同じ1980年代、、、
レコードからカセットテープに編集して、
カセットテープを入れるカバンを持参してのドライブでした。

今は走行中にダウンロード可能。
あとは選曲のセンス次第です。

　

現行のPOLOの他の良い点は、
安全装備です。ブライドスポットアシストに、
ACC、進化したバックカメラ、、、、この辺は今風。

　

ユーティリティも十分ですね。

　

燃費に関しては、
少し飛ばし気味、渋滞気味だったので、、、
参考値ですがこんな感じです。ワルくないです。

　

逆に同乗者に不評だったのが、、、、
乗り心地とシートの出来でしょうか。
ひたすら硬い足（もしかしてタイヤ？チェック忘れ）
シートも硬すぎて、、、、
1日乗っていられないレベルとはコレ如何に？

　

スマートのシートは素晴らしいですからね〜
多分ポルシェと同じ工場で作ってますね。
足もよく動くし、、、、
TIGUANも重さがあって良いのかもしれません。

POLOは車重を軽くした割に、
足が硬く、タイヤが重く、シートが硬すぎて、、、、
よくない方向に振れている気がしますね。
MINIよりはだいぶ良いですが💦

　

350万円もするPOLO
お金持ちの奥様が購入して乗った場合、
この乗り心地を受け入れることができるのか？

私はタイヤをアジア製のソフトなものに交換する！
これをお勧めします。

　

新しいPOLO
外観は見事と言えるほど立派です。
見栄は張らないが潤沢な資産をお持ちの奥様に
お勧めいたします。

　

オーディオは最高で、
ぶっ飛ばすと気持ちがいいクルマですが、
街乗りやお買いものの程度ですと、
アクアに負けますのでよろしくお願いします。

　

4人乗りのスポーツカーと思えば問題ないです！
　

月末の昨夜は、、、、、
ナイトドライブ。
夜の修行に、、、、

真夏の昼間は暑くて走れませんので、
夜はちょうどいいですね〜

　

夜でも比較的明るい、
バッテリー地区をぶっ飛ばしました！

高速をエコモードで巡航すると、
なんと15km/Lを叩き出すフラット4ターボですが、
予選モードでぶっ飛ばすと大体5km/Lです💦
でもとても速いので問題ありません。

　

夏の夜のオープン走行は最高ですね！

帰宅後風呂入ってエアコンをガツンと掛けて、
冷えたアルコール飲みながら、
バッテリー地区での戦闘、、、、、

　

「ストリート・オブ・ファイヤー」
を観て終了です〜

　
　
満足しました〜

　

そして、また感動しました〜
毎度オッサンにはたまらない映画です。

実は納車当日に、、、、、
飛び石を喰らいました〜

フロントフードのエンブレム脇です、、、、
ほぼ傷なしのクルマだったのでショックでした。

　

しかし納車されてからじっくりクルマを確認すると、
リヤのエアーインテーク周りと、
リヤフェンダー前部が飛び石だらけでした💦

ポルシェはリヤがだいぶ張り出しているので、
当然と言えば当然ですが、すごいです。
これは諦めました、、、、

　

ということでタッチペンをネット購入してみました。
理由は安かったからです。

　

送料込み千円くらいでしたよ。

　

フロントフードだけは真面目に治したいです。

　

続きは、塗り編にて、、、、

車検費用をケチる倹約するために、、、、
できるところは自分で、、、部品は安く調達して、
ムダな出費を減らして必要なところにお金を使いましょう。

ということで４連休の後半。
まずは汚れていたエアコンフィルター
定番のMANN社製　2,900円
ディラーお任せですと15,000円はいきそうです。

　

親切に説明書も付いていました。

　

活性炭配合でしょうか？
吸着性能は純正を凌ぎそうです。
ちなみにドイツ製でした。

　

脱着は簡単ですが、
エアフローの向きと暗いので分かりにくでしょうか。

　

続いて新車装着から7年間、15,000kmを走行した、
コンチネンタルをサイレンタイヤに交換。

　

中国製ですが問題ないです。
新品送料込み4本で14,000円でした。

　

このくらいのタイヤで十分。
硬いコンチより遥かにしなやかな乗り味に、、、

　

15インチってかわいいですね〜

　

これでエンジンオイル、ワイパー、エンジンエアフィルター、
エアコンフィルター、タイヤの新品交換は完了。

ディラーでは冷却水、ブレーキフルードおよびブレーキ周り整備
こんなもんでイケるのではないでしょうか？

　

先代のPOLOは小型車宇宙一ですね〜
これは実家1号（義理母号）ですが、
サスペンションを替えて（少し落として）
ホイールはこのまま15インチ、これはあえて。
スペーサーで若干調整してやるだけで、
いい感じになりそうですね！

夏のイタリアのおっさんの必須アイテム
ラージベスパ、、、、

　

150STDの再生計画進行中ですが、、、、

　

どうも夏に間に合いそうもありません。
まさかの電気系トラブル、、、
未だ解決せず

　

1950年代のボディに1970年代のエンジンを
乗せていますが、配線をどういじったのが忘れました💦

　

国内にないパーツをオーダーしていましたが、
今週末には届きそうです。タイにありました。
タイはまだベスパが現役のようでほとんどのパーツが揃います。

　

ベスパは大きく分けて若者用のスモール
そして大人用のラージに分別されます。
日本国内は小型ベスパが流行しましたが、、、、
走りと迫力はラージボディですね〜

見分け方はスモールの場合、
リヤのエンジンフードが固定でメンテナンスの蓋になっています。
大体が50ccです。

　

ラージベスパはリヤのエンジンフード自体
脱着が可能です、まあ全体的にデカイです。

　

あとはそれぞれの年代で若干デザインが違います。

工藤探偵はもう40年以上前の型1970年代後期
（当時の新車！）ですが、、、、
P150ですね。

　

途中からナポレオンミラーに変更されています（笑）