緊急事態宣言下の先週末は...
確定拠出年金(DC)のメンテナンスを実施。
メンテナンスというよりもチューニング(調整)が正しいかも?
拠出割合と運用割合を変更してみた。
拠出割合は、外国株式70%,国内株式30%に変更
簡単に云うと株式100%です。
積立投資は、時間軸で分散投資となると考えて、債券への拠出はやめました。
(てか国内債券は、損益がマイナスなのがキッカケ)
ここ数年は、債券のリターンが低くて意味がないと考えました。
へたすると債券からのリターンよりも信託報酬の方が高くなりそうだし、
外国債券とかだと為替リスクの問題も浮上しますね。
債券に投資するなら少なくとも3%以上のリターンが欲しいです。
次に運用割合ですが、年齢的に出口戦略も考えないといけないので...
運用中の一部にバランス型(株式、債券ほか)を取り入れてみた。
株式80%,バランス20%ってとこかな。
65歳時の出口に向けて徐々に株式とバランス型の割合を反転させていこうと思う。
ただねぇ、私の確定拠出年金(DC)は、三菱UFJ信託銀行のものなんですけど、
正直に言ってイマイチの商品しかラインナップされていません。
国が始めた制度って事もあり、いわゆるボッタクリ商品はないのですが、
ラインナップされているのはトータルでみてパッとしない(爆)
運用を始めた頃は、右も左も判らない状況だったので、全く気にならなかったのですが素人投資を5年続けていると、だんだんと判ってきますね。
まぁ、こればっかりは他に移行する事も出来ないので、現状の枠組みの中でベストと思われる選択をするしかないですよね。
現状、運用開始以来の利回り(年率)は、12%程度です。
なお、積立NISAについては、相変らずほぼ株式(株式95%、その他5%)ってな状況です。
自粛生活だとセカンドライフ資金確保しかする事が無いんだよなー。
さてどうなる事やらw
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セカンドライフ | 日記
Posted at
2021/06/01 07:04:47