アウディ クアトロパークで開催された、
ドライビングスクールとクアトロエクスペリエンスに参加しました。
ドライビングスクールは、良くあるドライビングポジションとステアリング操作に関するものでした。
極々基本的な内容ですが、「基本疎かにするに無かれ!」ですね。
今回の講師の方が特に優秀なのかも知れませんが、改めて基本に立ち返る良い機会になりました。
内容は、私の稚拙な文章力では、とても伝える事が出来ないので省略します。
もし知りたいという奇特な人がいらっしゃるなら、直接お会いしてお話しますね。
さて、クアトロエクスペリエンスにも参加です。
厳密に云えば、ドライビングスクールの中に含まれていた内容ですが、
クアトロパークで常時開催中の内容と同じと思います。
クアトロパーク内に作成された特設コース内を、アウディQ3で走行します。
アトラクション?としては、”ツイスト”,”シーソー”,”バンク” の3つです。
通常の道路では、確認する事の出来ない状況を走る事で、クアトロシステムの優秀さを実感して貰おうと云う狙いだと思います。
ツイスト
試乗車として用意されたQ3のサスペンションのストローク量を超えた高さの障害物を走行します。
障害物が交互に設置されているので、左右タイヤが交互に乗り越える事になるので、片側のタイヤの接地しなくなるのです。
宙に浮いたタイヤは、普通のクルマであれば、空転してしまい、接地した側のタイヤにトルクが掛からなくなるのですが、クアトロシステムでは、浮いたタイヤが少しだけ空転するだけで、接地側のタイヤにトルクが掛かり前へ進むのを体験します。
百聞は一見にしかずですので、動画でどうぞ!
シーソー
シーソーは、Q3で乗り上げる金属製の巨大なシーソーを用意してあります。
登坂の角度は20°に設定されているそうです。
頂上まで登りきると、シーソーが反対側に倒れます。
これも、百聞は一見にしかずですので、動画でどうぞ!
バンク
なだらかな金属製スロープを走行します。バンクコースでは、車両右側のタイヤをスロープに乗せて傾いた状態を作りだします。 角度は約30度との事でした。
これは外からみる以上に、ドライビングしていて刺激的でしたね。
クアトロエクスペリエンスは、予約すれば誰でも体験出来ますので、興味がある方は是非!
Posted at 2015/03/01 13:47:58 | |
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クルマ見聞/試乗レポート | 日記