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やえなでしこのブログ一覧

2021年03月27日 イイね!

久しぶりの外出で写真を撮りに

久しぶりの外出で写真を撮りにやっと緊急事態宣言が解除されたので、年末年始に見送った実家への帰省ついでに両親を連れて花見に行ってきました。

ほんとはアミガサタケを採りたかったのですが見事に空振り。ただ花見して写真を撮ってきただけとなりました。







みん友のCitroen saxo氏に触発されて、私も飛行機の写真も撮ってみました。とは言っても250㎜望遠までしか持って無いのでちょっと無理がありますね。
実家は空港が割と近いので、少し走れば撮影スポットが多くあるのです。ちなみにこの写真を撮った次の日にはAn-124が来てたみたいです。見たかったなあ。

ANA:B777-300ER
エンジンはGE90で、IHIが開発から参画しています。


JAL:B787-9
エンジンはGEnxで、やはりIHIが参画しています。




帰り際にちょうどよい撮影スポットを発見。
CX-3でしょうか。まるで秒速5センチメートルみたいです。こういうシチュエーションには、シンプルながらも流麗なフォルムを持つマツダ車がよく似合います。



写真ではちょっと見づらいですが花吹雪も綺麗でした。




今年度はコロナを気にせずたくさん出かけられたらいいなあと思いました。

Posted at 2021/04/03 00:01:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 写真 | 日記
2021年03月21日 イイね!

カカオが発蕾しました!

カカオが発蕾しました!去年から育てているカカオがつぼみをつけてくれました!

もともと実家にいたころにも育てていたことがあったのですが、その時は冬場の水やりの失敗から枯らしてしまっていました。今回の株はそのリベンジです。とは言え観葉植物としての利用がメインで、結実はもし出来たらラッキー程度に思っていましたので本当に驚いています。

室内栽培とは言え、厳寒期には降霜もある地域でのカカオの発蕾は貴重な事例であると思われますので、みんカラという場ではありますが、我が国のガーデニングの発展のため(と私の備忘録のため)にもここに記録しておこうと思います。


我が家のカカオ
テオブロマ・カカオ
トリニタリオ種の赤い実がなるタイプ
2020年4月に実生3年生を購入
観葉植物用培養土を入れた7号鉢にて管理

2021年3月19日夜に発蕾に気付く。
発雷した部分の幹回りは約5cm。
いまは1カ所だけだが、発蕾の兆候が他2カ所にもみられる。



カカオは発芽からそのまま育てていると、葉芽がなかなか分岐せずに上へ上へと伸びていき、樹高がどんどん高くなってしまう。この個体は購入時にすでに頂部の葉芽を剪定してあり、そこから幹が2つに分岐していた。
結果的に樹高を抑えた形で葉の数を増やすことに成功しており、葉芽の剪定は鉢植えで結実を目指す場合のキーポイントになると思われる。

以下、育成環境の記録


4月~10月の育成環境
場所
基本は室内の窓際。
会社が休みの日は直射日光をあまり当てないようにしながらベランダへ。
曇り予報の日は1日中ベランダへ。
風には非常に弱いので、すこしでも風があるときは外に出さない。

室温
最低:春秋の18℃
最高:盛夏の33℃

湿度
最低:春秋の40%
最高:盛夏の80%(当初75%としていましたが訂正します)

水やり
土の表面が乾いたらたっぷりと。
受け皿にたまった水は捨てる。

施肥
2か月に1回、プロミック(化成肥料)を2粒。
プロミックのNPK配合比率は10:8:8

その他
数日不在にする際は、カーテンを閉め切った室内にて光合成・蒸散を最小限に抑える。


11月~3月の育成環境
場所
暖房の下の窓際。
朝の出勤前にカーテンを開け採光。
帰宅後に保温のためカーテンを閉める。

室温
最低15℃:早朝起床時と夕方帰宅時
最高23℃:暖房が効率よく稼働している時

湿度
最低20%:暖房が効率よく稼働している時
最高50%:暖かめの日に加湿器を稼働させている時

水やり
土の表面が乾き、さらにその後に葉っぱが萎れてきたら。
受け皿に水がすこし出てくる程度の量。
感覚的にはだいだい3日に1回くらい。
以前の育成時には冬場に根腐れを起こして全滅させてしまったので、今回は少な過ぎに感じるほどまで水やりを控えた。

施肥
全く行わない。

その他
4月~10月と同様に、数日不在にする際はカーテンを閉め切った室内にて光合成・蒸散を最小限に抑える。


カカオの花はかなり結果率の低い虫媒花で、蚊やアリなど小さな虫のいない環境では人工授粉が必要との見解が多くありますが、沖縄の室内栽培で自然に自家受粉したという情報もありますので結実に向け頑張っていこうと思います。
ただしまだ実生4年目でありますので、樹勢の充実をまず第一に考えます。4月以降の葉の展開次第では、仮に受粉に成功していても摘果する可能性は十分にあります。


追記
その後の様子はこちらのブログに載せました。

22/7/3追記
カカオの人工授粉について書きました。
カカオの人工授粉と花の構造

Posted at 2021/03/21 00:38:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 趣味
2021年03月20日 イイね!

Q5(マイナーチェンジ前)に試乗しました

Q5(マイナーチェンジ前)に試乗しましたご無沙汰しております。

こちらではまだまだ緊急事態宣言が続いており、大人しく家におりましたのでクルマにふれあう機会もなく、そのために久しぶりのログインとなりました。


最近はもっぱら近所のスーパーに買い物に行くくらいしか乗ってないです。完全にドイツ車の無駄遣いですね。早く宣言明けて遠出したいです。



さて、実はRS3にリコールの案内が来てまして、たしかドライブシャフト関連?の異音対策かなんかでしたっけ?大して深刻そうでなかったのと、そもそもうちの個体にはまだ生じていなかったので2~3か月ほど放っておいてしまったのですが、先日ちゃんと対策品に交換してもらいました。

専用の工具を取り寄せるとかで1週間かかるという作業の間、マイナーチェンジ前の型式ですがQ5 TDI クワトロS-Lineを代車で出してもらいましたので所感を書きたいと思います。

やっぱりCセグメントハッチバック乗りの私にとっての第一印象は”でかい”です。上背がある分、A4より大きく感じます(後で気づきましたが、実際に車幅は大きいみたいですね)。ただし上背のある車によくある目線が高いので運転しやすい、というのはこのQ5にも当てはまりました。


気になる点
①左足フットレストが異常に遠い
遠すぎてまるでレスト出来ません(汗。私の身長は日本人の平均より少し高いのですが、足が短かめです。謙遜とかでなくマジです。平均身長より少し低い方と足の長さは同じかと思います。
なので平均身長以下の方はドライビングポジションをだいぶ前にしないとフットレストが機能しなくなると思います。私好みのドライビングポジションでは足のつま先部分とその付け根くらいしか届きませんでした。
左足かかとまでフットレストに着けた場合↓。アクセル・ブレーキペダルとフットレストの位置にだいぶ前後差があるのが分かると思います。


②アイドリングストップからのエンジン再始動による振動
これは以前A4に乗った時も全く同じものを感じたのですが、アイドリングストップから復帰するときのエンジン再始動で振動を感じます。
以前に乗っていたゴルフ7GTIや今乗っているRS3にもアイドリングストップがついていますが、再始動の時の振動は全く感じません。何なんでしょうね、Q5やA4の方が車格は上なのに。エンジン縦置きと横置きの違いなのか、あるいはスポーツタイプのクルマはエンジンマウントにお金をかけているのか。

③発進時のアクセル不感帯
停止時から発進するときに、アクセルを少し踏む程度だと反応しない帯域があります。
ディーゼルの癖なんでしょうか。あれ?加速しない?と思って踏み込むと、いきなりグッとトルクが出てしまうのでちょっとビックリします。まあこれは慣れの問題でもあるでしょう。人が機械に合わせればよいタイプの欠点です。


良かった点
①運動性能の良さ
たった2Lのディーゼルエンジンで、この大きな車体をストレスなく動かせるのはすごいです。先に述べたようにアクセル不感帯のようなものはありますが、その後の加速はなかなかです。ディーゼルはもっさりしている、という先入観を取っ払うには十分なものでした。
ただしSUVの例に漏れず重心は高めなので、当たり前ですが峠をぶん回すには不適だと思います。

②万人受けしそうな乗り心地の良さ
ドイツ車に乗り慣れていない人だと、アウディの場合はSモデルやRSモデルでない通常モデルでも乗り心地が硬く感じる人が多いと思います。
そんななか、Q5の履いているタイヤサイズとS-Lineのサスペンション設定だと、硬すぎず柔らかすぎずちょうど良いのではないかと思います。セダンやアバントは通常モデルでも舗装の継ぎ目は拾いますが、Q5はほぼ完ぺきにいなしてくれます。それでいてドイツ車としての重厚感はそのままですから、だれが乗っても不満は出ないのではないかと。

③サイドミラーが大きくて見やすい
たぶん車体のサイズそのものが大きいからだと思いますが、今まで乗ってきた車と比べてサイドミラーの面積が大きいので見やすいです。
道路の中で自車の車体がどのくらいの位置を占めているのかよく分かります。これは大きめの車体を乗りこなすのにあたって重要なことだと思います。SUVってみんなこんな感じでミラー大きいんですかね?

今回は街中しか乗っていないのでこれくらいしか書けませんが、アウディ、特にクワトロモデルの本来の生息地はグランドツーリング中の高速道路や地方道ですから、長距離を乗ってみるともっと多くの良さが見えてくるでしょう。



とまあ色々と書きましたが、私個人の結論としてはやっぱりクルマは小さいほうが良いと思いました。当然、数多く売れるのはQ5のような優等生なクルマだと思いますが、B,Cセグメントあたりのスポーツモデルが私は好きです。

Posted at 2021/03/20 14:37:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他 | クルマ

プロフィール

「@danslemidiさん、素敵な写真ですねえ。5~6月の緑はほんとうに綺麗で癒されます。日々の中に散りばめられたちょっとした瞬間を大事にしていきたいですね。」
何シテル?   05/26 15:23
地方の県道や広域農道を寄り道しながらのんびり走るのが好きです。以前は山道を走り回るのが好きでしたが、最近ようやく落ち着いた走りを好むようになってきました(笑) ...
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