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YUI☆MR2のブログ一覧

2012年04月22日 イイね!

ようやくBS放送を受信

ようやくBS放送を受信できるようになりました。

今年からF1放送が地上波では見られなくなるので
開幕前までには…と思って電気屋さんでBSアンテナ
買ってきたまではよかったのですが。
アンテナの取付キットが我が住まいのアパートの
ベランダの形に合ってなくて、部屋の中に邪魔くさく
1か月以上眠らせてました。

三重の実家ではBS放送見られるので、録画してもらって
結果のわかったレースを後追いで観てました。
(ニコ初勝レースはまだ観てないのですが)

昨日の話ですが、ホームセンターでイレクターパイプ部品を集めてきてようやく取付、
BS放送視聴できるようになりました。
ジツはまだちょっと取付強度が不足してて昨晩時からの不天候に受信不良が発生しがち
ですが、とりあえず観られるようになって何よりです!

衛星放送受信直後だとCS放送も16日のお試し期間と言うことで視聴可能
つまりはF1生視聴可能ということで、第4戦バーレーンGP予選・決勝も生視聴できて
チョー感激!!



でも16日間って・・・来週はGWで実家に帰ってしまうし。お試し期間ぜんぜん有効活用
できなさそう。かなりタイミング悪かったかも(^^;
Posted at 2012/04/22 21:01:20 | コメント(4) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2011年09月16日 イイね!

【F1を勝手に考察する】 次戦チャンピオン決定はハミルトンしだい

【F1を勝手に考察する】 次戦チャンピオン決定はハミルトンしだいイタリアGPが終わって数日たってますが、
ベッテル圧勝はともかくとして、まさかのウェバー
の今シーズンレッドブル唯一のリタイヤによって、
ベッテルのチャンピオン確定が一気に近づいてきました。

鈴鹿で決定でしょう!と前回言ってましたが
次戦シンガポールGPでの決定もありそうな状態です。

そこで第14戦シンガポールGPで決まる条件、
第15戦日本GPで決まる条件について、イタリアGPの
結果を踏まえて状況を整理しておきましょう。

○現在のポイントランキング ( )は1位との差
           11戦       12戦      13戦     14戦  15戦  16戦 ・・・ 19戦
 1.ベッテル    234       259      284 
 2.アロンソ     145( 89)  157(102)  172(112)
 3.バトン      134(100)  149(110)  167(117)
 4.ウェバー    149( 85)  167( 92)  167(117)
 5.ハミルトン    146( 88)  146(113)  158(126)
残り獲得可能P   200      175       150     125  100   75 ・・・    0

現時点で残り6戦、最大でも150Pしか獲得できないのでベッテルより150P差が開いている
ドライバーはチャンピオンシップ脱落確定です。今のところ上位5人以外は脱落確定しています。
2位以下全員が脱落確定したときベッテルのチャンピオンが確定します。

○第14戦シンガポールGPで2位以下が脱落する条件
このGP終了時点で残り5戦、Pリーダーベッテルに125P以上の差を付けられたドライバーは
脱落します。4人の脱落条件は以下になります。

(ポイントで表すと)
・アロンソ・・・14戦でベッテルより更に 13P以上引き離されると脱落
・バトン・・・         〃         8P    〃
・ウェバー・・・       〃         8P    〃
・ハミルトン・・・14戦でベッテルに対し  2P以上追い上げなければ脱落

(順位で表すと)
          アロンソ  バトン   ウェバー  ハミルトン
ベッテル優勝  4位以下 3位以下 3位以下  脱落
ベッテル2位  8位以下 5位以下 5位以下   3位以下
ベッテル3位  9位以下 6位以下 6位以下   4位以下

つまり以下の3つの条件がそろえば2位以下全員脱落、ベッテルチャンピオン確定です。
そろわなければ鈴鹿へ持ち越し、まぁー間違いなくここまで決まるでしょう。

①1位がベッテル
 ともかく本人が優勝することが大前提、本人が優勝しないとアロンソ、バトン、ウェバー、ハミルトンの
 いずれかが優勝することが考えられ、ポイント差が縮まる方向なので少なくとも1人脱落確定が
 免れるでしょう。もし他の19人のドライバーの誰かでも2位以下全員脱落は条件的に厳しいです。

②2位がハミルトン
 バトン、ウェバーは2位以上に入れないと脱落確定なので、2位にバトン、ウェバーそしてアロンソが
 入らないこと。他の19人のドライバーのだれかでもよいですが、実質2位になれそうなのはハミルトン
 しかいないためです。

③3位がアロンソ以外
 アロンソが3位で踏みとどまれば1位2位にかかわらず次戦持ち越しなのでバトン、ウェバー、
 他の19人のドライバーのだれかが3位に入ることが条件です。

第14戦シンガポールGPでもベッテルの優勝は硬いところですかな、①は確率高しですが、②が
どうなるでしょうか? なのでシンガポールで決まるor決まらないのキーマンはハミルトンですね。
既にポイント差で追い上げができなければ脱落確定の立場なので思い切ってレースに挑むこと
でしょう。

次戦はハミルトンのポジションに要注目!ということで今回はしめます。

個人的には鈴鹿を消化レースにしてほしくないなぁ〜とか思ってるので、持ち越しを希望してますが・・・
Posted at 2011/09/16 20:44:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2011年09月09日 イイね!

【F1を勝手に考察する】F1ワールドチャンピオンはいつ決まる?

【F1を勝手に考察する】F1ワールドチャンピオンはいつ決まる?昨年のシーズン終盤に突如始めた「F1勝手に考察」を
気まぐれでまたやってみることにします。

昨シーズンは最終戦で3人にチャンピオンの可能性あり、
ウェバーにチームオーダー出る?出ない?を中心に
あれこれ考察してましたが、ベッテルが一貫した速さで
チャンピオンを決めた見ごたえある結果でした。

今シーズンは後半に差し掛かる前にベッテルがチャンピオンを
決めてしまってる状態ですが、それがいつ確定するかについて考察してみました。


ずばり チャンピオン決定は第15戦 鈴鹿 日本GPでしょう。


現状のポイント差と残りレースで獲得できるポイントを逆算していくと鈴鹿で決まる可能性が最も
高いと考えています。

第15戦日本GP終了時点で残り4戦、25P×4戦=100Pとなるので、この時点でベッテルが
2位以下に100P以上の差を付けてしまえば決定です。
シリーズ1位ベッテルと2位ウェバーの差は第12戦ベルギーGPが終了した時点で92ポイント差
です。
13戦イタリアGP、14戦シンガポールGP、15戦日本GPの3戦あれば今までのリザルトから
ベッテルがウェバーに対して更に8P以上引き離すことは十分予想出来るからです。

結論を先に記しましたが、現在のポイントランキングと各GP終了時点でチャンピオンシップが
どのように変化していくかを順にまとめてみました。
各GPで誰が何位になるかについては予測できませんし、あまり意味もないと思っています。
確実に動くのは残りレースが少なくなり、2位以下に次々とチャンスが削られていくことです。
プロ野球でいうマジックと同じ考え方です。

各GPの結果については、いちおうベッテルリタイヤ連発&ラインキング2〜5位ドライバー連勝の
ような極端なレース結果にならず、ベッテルは調子悪くても表彰台獲得くらいの結果になることを
前提として考えています。

○現在のポイントランキング ( )は1位との差
           11戦       12戦      13戦  14戦  15戦  16戦 ・・・ 19戦
 1.ベッテル    234       259
 2.ウェバー    149( 85)  167( 92)
 3.アロンソ     145( 89)  157(102)
 4.バトン      134(100)  149(110)
 5.ハミルトン    146( 88)  146(113)
 6.マッサ       70(164)   74(185)
 7.ロズベルグ    48(186)   56(203)
 8.シューマッハ   32(202)   42(217)
 9.ハイドフェルド  34(200)   34(225)
10.ペトロフ      32(202)   34(225)
11.小林可夢偉   27(207)   27(232)
残り獲得可能P   200      175       150  125  100   75 ・・・    0

・残り獲得可能Pは優勝25P×残りのGP数から算出
・1位とのP差>残り獲得可能P となったドライバーは逆転不可、チャンピン争い脱落確定です


○第11戦 ハンガリーGP
このGP終了時点で残り8戦、Pリーダーベッテルに200P超の差を付けられたドライバーは
脱落でした。シューマッハ以下が該当します。可夢偉もここで脱落してました。

○第12戦 ベルギーGP
このGP終了時点で残り7戦、Pリーダーベッテルに175P以上の差を付けられたドライバーは
脱落でした。マッサ以下が該当します。ここで昨年終盤までチャンピオン争いをした5人に
絞られました。

○第13戦 イタリアGP
このGP終了時点で残り6戦、Pリーダーベッテルに150P以上の差を付けられたドライバーは
脱落します。が、もしベッテル優勝、残りの4人がリタイヤしても150P以上の差がつくことは
ありません。したがってここでチャンピオンが決することはありません。

○第14戦 シンガポールGP
このGP終了時点で残り5戦、Pリーダーベッテルに125P以上の差を付けられたドライバーは
脱落します。だんだん厳しくなってきます。4人全員が脱落する可能性もあるため、ここで
決する可能性もありです。4人の脱落条件は以下になります。

・ウェバー・・・13、14戦の2戦でベッテルより更に 33P以上引き離される
・アロンソ・・・          〃            23P   〃
・バトン・・・            〃            15P   〃
・ハミルトン・・・         〃            12P   〃

ハミルトン、バトン、アロンソはここで脱落してしまう可能性が十分あると思いますが、
今季最低でもリタイヤなし、5位フィニッシュしているウェバーはまだ持ちこたえるでしょう。
ここで決まる可能性はまだ低いと思われます。

○第15戦 日本GP
このGP終了時点で残り4戦、Pリーダーベッテルに100P以上の差を付けられたドライバーは
脱落します。さらに厳しくなってきます。4人の脱落条件は以下になります。

・ウェバー・・・13、14、15戦の3戦でベッテルより更に  8P以上引き離される
・アロンソ・・・ 13、14、15戦の3戦でベッテルに対し   3P以上追い上げなければ脱落
・バトン・・・              〃             11P      〃
・ハミルトン・・・           〃             14P      〃

ハミルトン、バトン、アロンソは現状より追い上げていなければ脱落という厳しい条件です。
ウェバーは冒頭で述べたとおり引き離されて脱落、ここでベッテルチャンピオンが決まるでしょう。

○第16戦 韓国GP
いちおうここまで考察してみます。
このGP終了時点で残り3戦、Pリーダーベッテルに75P以上の差を付けられたドライバーは
脱落します。4人のいずれかがベッテルに対して追い上げている状態でないとありえない
状況です。

・ウェバー・・・13、14、15、16戦の4戦でベッテルに対し  18P以上追い上げなければ脱落
・アロンソ・・・               〃              28P      〃
・バトン・・・                〃              36P      〃
・ハミルトン・・・             〃              39P      〃

もしチャンピオン決定がここまでもつれ込めば追い上げている4人のドライバーのいずれかが
奇跡的な健闘をしているといえるでしょう。


まとめると

(GP)            (チャンピオン決定の可能性と展開)
第13戦イタリアGP      なし        
第14戦シンガポールGP 可能性△       ライバル4人が早めにコケる ガッカリな展開
第15戦日本GP         〃 ○       すんなり行けばここで決まる ベッテルグッジョブ
第16戦韓国GP      少なくともここで   ライバル4人のいずれかが大健闘
                決まるハズ      (ベッテルコケ気味?)
第17〜19戦        -----      ベッテルが大コケ グダグダ状態

各GPのチャンピオン決定の可能性をまとめるこんな感じでしょうか。
第14戦で決定はライバル勢に、第16戦以降で決定はベッテルにがっかりしそうな展開なので
やはり願望も含めてすんなり日本GPで決めてもらいたいものです。
過去の日本GPの結果と今季のレッドブル&ベッテルのパフォーマンスから、日本GPは優勝して
チャンピオンも決定という気持ちの良いチャンピオン決定劇を期待してやまないです。
Posted at 2011/09/09 18:29:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2010年11月16日 イイね!

F1勝手に感動!

F1勝手に感動!F1最終戦アブダビGPが終わり
タイトル&ランキングのすべてが決しました!

ご存知のとおり途中まで5人で争われていた
ドライバーズタイトルはベッテルが逆転して
獲得しました!

わたし予想屋のつもりはないのですが、韓国GP後
時点でアロンソorウェバー以外ないと考えていました。
それがこの結果になり、驚きと感動を覚えてます。


もともとアブダビGPでもブラジルGP同等のパフォーマンス差になると考えたうえで、どのような展開と結果が
ありうるのかを考えていました。
ベッテル>ウェバー>アロンソ>ハミルトンの順ありき、レッドブルのチームオーダーがらみありき、でしたが、
むしろタイトル争いドライバー同士のからみはまったくといってもいいほどありませんでした。
さまざまな要因があったとは思いますが、結果は私なりに下記のように受け止めています。


-予選でほぼ決まったウェバーの脱落-
予選ではベッテルに次ぐ2位が順当、チャンピオンのふさわしさを示すうえでポール狙いといきたかった
ところでしたが、5位となってしまいました。
8ポイント差を追うアロンソは3位に、頼みの綱のチームオーダー策のためのベッテルはポール、とこの時点での
逆転は苦しくなった、というよりレッドブルチームにとってはここ数週間取りざたされていたチームオーダーやるか
やらないか問題をある意味解決させてしまったため、チームがベッテルに注力する理由を作ってしまいました。
決勝でも早めのタイヤ交換策に打って出たのも、ベッテル他スタンダードな策では逆転不可能と
考えたためだと思われます。
結果的には不発でしたが、チャンピオン争いを意識しての施策だったのだと思います。

-ウェバーを意識しすぎたフェラーリ策-
こちらも結果論で言えば作戦的に不発となってしまいました。
アロンソは予選3位、スタートで遅れて4位でしたが、このままポジションキープで十分であったところ、
ウェバーの早めのタイヤ交換により、ウェバーに抜かれるのを嫌って、抜かれないタイミングで交換
しましたが、セーフティーカー時にタイヤ交換を済ませたルノーペトロフにふさがれ7位となってしまいました。
タラレバですが4位キープ狙いであれば、勝てたことはもちろんですが、少なくとも逃げるベッテル、追うウェバー、対処を取るレッドブルチームにプレッシャーをかけ続けることができたでしょう。

でもアロンソは悲観することはないとも思っています。劣勢フェラーリでここまでやれたという賞賛もありますが、
それより数十年の歴史を振り返ると、接戦のチャンピオン争いはおおよそ2回に1回しか獲得できないものです。
アロンソは05、06年を制し07、10年を僅差で落としました。ある意味チャンピオンドライバーのキャリア順当です。
これからもチャンスあっては勝利と惜敗とその間で繰りなすドラマを見せてくれることでしょう。


-失うものがなかったベッテルとハミルトン-
自力チャンピオンがなく最低条件が最終戦優勝のこの2名はフロントロウからスタートしレース周回を重ねます。
ベッテルはパフォーマンス力で上回り、さらにハミルトンがタイヤ交換先延ばし走行のルノークビサにふさがれ
レースを決しました。

-チャンピオン争いに割り込んだルノー-
結果的にハミルトン、アロンソ、さらにその後ろのウェバーと、ベッテルのライバルをことごとく阻む形と
なり、同じルノーエンジンを載せるレッドブル車の味方をしてたとか、韓国GPでのブローの帳尻あわせ
とか、そんな言い回しでなじられがちな存在感を発揮したルノーチームでしたが、
ルノーがというわけではなくタイトル争いに加われなくとも戦っているチーム・ドライバーがあってのF1
なんだと改めて思いました。

F1はチャンピオンを争う4人のレースではなく24人が1番を争うレースだということ、
ベッテルは最終戦でつまづいてしまったライバルより楽をして勝った結果チャンピオンになったではなく、
レースで1番になるということを貫いた結果であるのだと思います。韓国GPでブローはありましたが
終盤4戦でのベッテルのパフォーマンスは力でも一貫性でも他を圧倒していました。
それが実を結んだのだと思います。



数年前のシューマッハ独走時代をいくらか見慣れてしまっているせいか、シューマッハが引退したここ数年はF1ってこんな複雑だったっけと感じますが、本来こういうものなんですよね、これからもそうあってほしいです。
ていうかシューマッハ復活してるんだった。

韓国GP後から突然始めさせてもらいました、私の勝手にF1シリーズもここでとりあえず閉めにしようと思います。
また突然始めるかもしれませんが、そのときはよろしくです。
その前に自分が走れるようがんばらねば・・・
Posted at 2010/11/16 02:05:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2010年11月09日 イイね!

F1最終戦を勝手に考察する

F1最終戦を勝手に考察する勝手にF1考察、前回に続きまたやります。

それにしても昨晩は参りました。
日本シリーズ連日の延長戦で後の番組後ろ倒しされたので、
F1ファンには放送するのかしないのか分からず仕舞いで
ひたすら起きて待つしかなかったですから・・・
前回韓国GPもだったけど視聴環境劣悪です。。。

そんなことはさておき第18戦ブラジルGPはヒュルケンP.Pに
驚きつつも、レース結果は番狂わせなく終わり、
レッドブルがコンストラクターズタイトルを決めました。
そしてバトンがチャンピオン争いから脱落決定となりました。

韓国GP終了時点で、戦闘力的にベッテル>ウェバー>アロンソの順であることを前提に考察しましたが、
そのままそのとおりにブラジルGPを消化してくれたので、そのまま続きで最終戦についても考えて見ます。
1週間後の最終戦アブダビGPの前に今の状況を整理しておきましょう。そしてレースの展開と
チャンピオンシップの行方について考えてみたいと思います。

ドライバーズタイトル獲得の可能性があるのは4人
アロンソ(246)、ウェバー(238)、ベッテル(231)、ハミルトン(222)です。
そして最終戦でも戦闘力的にはハミルトンも加え、ブラジルGPの結果同様
ベッテル>ウェバー>アロンソ>ハミルトンの順番だと思います。
それぞれのドライバーのチャンスと懸念点についてまとめたいと思います。

-自力チャンピオンあり-
                      アロンソ ウェバー ベッテル ハミルトン
アロンソがチャンピオンになるには  2位    -    -     -
ウェバーがチャンピオンになるには  3位   1位    2位    -  

○アロンソ(246点)
 ・2位以上であれば他に関係なくチャンピオンになれる
 ・1-2体制濃厚のレッドブルのどちらかを直接倒さないといけない
○ウェバー(238点)
 ・1位であれば他に関係なくチャンピオンになれる(←誤 23:00訂正)
 ・1位でなおかつアロンソ3位(2位チームメイト)ならばチャンピオン(←追加 23:00)
 ・レッドブルで1-2体制を敷いてしまえばチームオーダーで勝てる
 ・ベッテルにもチャンスありなのでチームオーダーが出るかでないかアロンソしだい

-上位脱落ならチャンピオンあり-
                       アロンソ  ウェバー ベッテル ハミルトン
ベッテルがチャンピオンになるには   5位以下  -    1位     -
ハミルトンがチャンピオンになるには 11位以下 6位以下 3位以下  1位  

○ベッテル(231点)
 ・優勝することとアロンソが5位以下に脱落することが前提
 ・ウェバーへのチームオーダーを最後までキープしておく必要がある
○ハミルトン(222点)
 ・優勝することと他が脱落することが前提
 ・無いに等しいチャンスなので思い切っていけばいい

最終戦の1番ありがちなレース展開のはやはり、
上記戦闘力順のポジションで周回を消化 → アロンソの脱落はありえないことを確信
→ レッドブルのチームオーダー発令 → ベッテル-ウェバーポジション入れ替え
→ ウェバーがトップチェッカー&チャンピオン
といったところでしょうか?

しかしチャンピオンシップがかかればそれなりにプッシュして仕掛けるものだと思います。
戦闘力差を覆すような走りをしたドライバーがいれば大きくチャンスが開けることはもちろんですが、
それを言い出すとどんな展開でも考え付いてしまうのでやめときます。
ただ最終戦は戦闘力順でフィニッシュするとアロンソがチャンピオン、1-2のレッドブル勢敗退と
なる以上、戦闘力順でのフィニッシュはありえないということです。
つまりはレッドブルのチームオーダーによるポジション入れ替えの瞬間に大きくレースがチャンピオンシップが
動くと考えています。

-私が妄想しているアブダビGPの展開-
上記のとおりありがちな展開になり、レッドブルによるチームオーダーが発令されたとする。
しかしベッテル-ウェバーはポジションを入れ替えるに当たりいくらかラインとペースを変えなければならない。
そこに3位アロンソが接近していたら・・・、いろんな展開が考えられます。

                                      アロンソ ウェバ ベッテル ハミル
①レッドブルはすんなりポジション入れ替え成功
                    → ウェバー チャンピオン   261  263  249  234
②アロンソのプッシュによりポジション入れ替え機を逸す
                    → アロンソチャンピオン    261  256  256  234
③ポジション入れ替えの瞬間アロンソ、ベッテル抜き2位
                    → アロンソチャンピオン    264  263  246  234

○ポジション入れ替え時、3台接近、アロンソダメージ負い脱落、ウェバーVSベッテルとなる

④ウェバーが1位キープ
                    → ウェバーチャンピオン    246  263  249  234
⑤ベッテルが譲った1位奪い返す
                    → ベッテルチャンピオン    246  256  256  234
⑥両者バトルで衝突リタイヤ
                    → まさかのハミルトン     246  238  231  247

と以上のような展開が思い浮かびました。
史上稀に見る混戦のチャンピオンシップがレッドブルのチームオーダー発動を機に、
まるでアロンソ、ウェバー2面、ベッテル、ハミルトン1面の6面サイコロを投げて決まるかのような
ことを勝手に考えています。

-おわりに-
以上の妄想に付き合ってくれた方ありがとうございます。
結局は成り行き上の展開でポイント多い者が勝ち、ではなく勝つために各ドライバーがどんな
仕掛けをしてくるかが見たいものです。先に状況やいろんな展開を考えておけば、そんな
ドライバーの働きの部分もより見えてくると思うので、あれこれ考えてみました。
今年の最終戦ほど複雑な展開はないので、なおのことだと思います。

さあ、1週間後が待ちきれませんね~、次こそは定刻どおりTV観戦したいものです。
Posted at 2010/11/09 00:18:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | F1 | 日記

プロフィール

「・・・」
何シテル?   02/08 01:45
サーキット走行愛好家です。 【2015年イベント参加実績】 【2015年イベント参加予定】 ● 3/11(水)   鈴鹿南サーキット K&Gスポーツド...
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