最近連続で冷却系の作業が続いています。
ダクトについて良く議論されるのが冷える、変わらない、と人によって分かれます。
ダクトの必要性について約10年以上前に形状などを研究して作った物が自分で制作した商品第一号です。
その当時は穴が開いていればいいのデザインでどのメーカーのダクトを付けてもあまり冷えないとよく仲間から言われダクトの立ち上がり角度とエンジン側に落ち込むガイドを長く取ることで驚くほど冷えましたね。
その効果が高かったので今の考えでダクト新作作りがなかなかできません。
もう少しあーするといんだよなとか?
街乗りで水温100度になる1JZ搭載車はダクトだけで効果テキメンです。
80度台になりますね。
ダクトのリベット留め仕上げを嫌う方が多く、パネルボンドで接着後パテ埋めとなるとダクト付きカーボンボンネットが買えると言われますね。(^^ゞ
使ってもらわないとなかなかその効果を理解して頂けないので一部のマニアックな方や競技系ショップさんやメーカーD1車両ならHPIさんのS15に採用されています。
冷却系の話は2へ続く・・・
Posted at 2009/10/15 01:50:57 | |
トラックバック(0) |
冷却系の話 | 日記