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Kei Satoのブログ一覧

2020年07月31日 イイね!

2015年アメリカ45日間の旅100 身体を持たない光る眼を探して

95%透明人間と同じ時期にウワサされてい怪情報。
コッチは『身体を持たない光る眼』って、文脈から察するに目撃者は同じヤツっぽい。
ソレって5%だけ透明じゃない人間と一緒のような気がしてならないんだけど(笑)。

というワケで引き続きLA東部のフットヒル・ブルバード沿線を探索。
要はRoute 66なので古く味のあるホテルやレストランが多数、また現在でもメインの生活道路なのでコンディションがよく、アメリカの運転に慣れていない人でも走りやすいはず。



Monroviaにあるアズテック・ホテル。
1926年に完成した歴史ある建築物で、1978年には国家歴史登録財に指定。
Wikipediaを見ると2012年にいったん閉鎖され、2014年10月の時点でまだ改装中と書いてあるから、このときは工事が終わってリオープンした直後だったのかもしれない。



マヤ文明やらスペインやらアート・デコ様式やらをミックスさせた独特のデザイン。
ちなみにMonroviaは初めてアメリカへ行ったとき滞在した街で、今にして思えばモーテルもRoute 66沿いだったという、偶然とはいえ不思議な縁のようなモノを感じてしまう。



地元というか近隣の人がオススメしていたダイナー。
朝の6時オープンで15時にはクローズ、だからBREAKFAST&LUNCHなのね。
美味しいし値段もリーズナブルとのことで、評価サイトを見ても軒並み高スコアだ。



あんま詳しくないけど古いマクドナルドの店舗と聞いた気が。
おなじみのロゴマークに斜めの線が入っているのが違う点かな?


結局『身体を持たない光る眼』も『95%透明人間』も続報はナシ。
アメリカじゃニュースでも取り上げるくらい盛り上がったのになぁ。

眼のほうは写真も撮影したと書いてあるけど、ソレを見てもどこが眼か分からん(笑)。
日本語のサイトもいくつか残っているので興味のある人はゼヒ。
Posted at 2020/07/31 08:00:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年07月30日 イイね!

2015年アメリカ45日間の旅99 95%透明人間を探して

この日はLA近郊でのんびり過ごすはずが……。
ネット(日本のYahoo!に出たはず)に「ロサンゼルスに95%透明人間が出没」という、何が何だか分からないニュースが掲載され、詳しい場所を調べると意外と近くっぽい。

滞在していた知人宅からは30分もかからない距離じゃん、というワケで買い物がてらLA東部のRoute 66をドライブしつつ、件の95%透明人間とやらを探しに行くことに(笑)。

ニュースによると「ある男性が夜に近所を散歩していたら、95%くらい透明な人型の生命体を目撃した」とかで、いわゆる光学迷彩みたいな感じなんだろうかと勝手に想像。



まず足を運んだのはPasadenaのコロラド・ストリート・ブリッジ。
1912年に建造された古いコンクリート製のアーチ橋で、長さは450mでもっとも高いところは45mという、真下から見上げても遠くから眺めても美しいランドマークだ。
地元の人かどうか知らんけど95%透明人間だって観光くらいするだろ。



この橋は『スーサイド・ブリッジ』というありがたくな別名もある。
建設している最中に作業員が転落し亡くなっているうえ、1929年からの世界恐慌では多くの人がココから飛び降り、現在も年に10人くらいの自殺者が発生しているんだとか。
調べると2016年に自殺を防止するためのフェンスが作られたようだ。



せっかくなので橋をクルマで渡ってみよう。
この速さじゃ95%透明人間がいても判別できないかな。
コロラド・ストリート・ブリッジは昔から数々のドラマや映画、ミュージックビデオの撮影に使われているようで、アメリカの国家歴史登録材にも指定されている。


結局95%透明人間は見つからず。
いったい何だったんだろあのニュース(汗)。
Posted at 2020/07/30 10:35:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年07月29日 イイね!

2015年アメリカ45日間の旅98 San Diegoの締めは夜のミッドウェイで

今回は同行者もいるのでパスした空母ミッドウェイのミュージアム。
前も書いたけどミュージアム系はひとりで時間を気にせず見学するに限る。

とはいえSan Diegoを代表する観光スポットではあるし、夜遅くまでいる機会なんてめったにないので写真だけでもと思い、メシを食べてLAへ帰る前に少しだけ寄り道してみた。

San Diegoは全体的に治安がよくベイエリアは特に安全と聞いている。
数年前も0時すぎに歩いて宿まで帰ったけど、夜の歌舞伎町のほうがよぽど雰囲気は悪い。

ミッドウェイは近くにシーポート・ビレッジというモールがあり、夜でも観光客が多く出歩いているので余計に安心できるし、有料だが駐車場もあるので怖さは全く感じないはず。



駐車場にクルマを停めてミッドウェイの甲板が見えるところへ。
このデカいオブジェは『勝利のキス』として世界的に有名な、日本がポツダム宣言を受け入れたニュースに沸く、NYのタイムズスクエアで撮られた写真を再現したモノ。
余談だけど両名は知り合いでも何でもなく、2012年にTV番組の企画で67年ぶりに再会を果たし、その後2016年と2019年にいずれも90歳を超える高齢で亡くなっているそうだ。



さらに後方で空母の全景を撮ろうと思うも入り切らず(笑)。
現用の空母に比べればだいぶ小さいが、それでも全長は305.26mもある。
そこに4700人を超える乗員がいたんだから、規模としてはアメリカの田舎町より大きいかも。



詳細は分からないが広場にあった銅像たち。
聴衆と思われる人たちが松葉杖や車椅子なので傷痍軍人に関係する何かだろうか?


夜も更けたのでサクッと写真を撮って撤収。
治安のよくなメキシコで車内に機材を置いておくのが不安で、レンズはそんな明るくない標準を1本だけだし、三脚も持って来ていないため感度を上げまくりで満足度はイマイチ。

この当時から比べりゃボディもレンズも大幅にアップデートしているので、次に行くときは少し気合を入れてSan Diegoの夜景にチャレンジしてみよう。
Posted at 2020/07/29 17:51:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年07月28日 イイね!

2015年アメリカ45日間の旅97 『TOP GUN』聖地巡礼

San Diegoに来たらやっぱりココは外せない。
映画『トップガン』の聖地というかヒコーキ好きの聖地。
劇中に何度も登場するレストラン『カンザスシティBBQ』へ!



公開から30年が過ぎても世界中からファンが訪れるお店。
またココは軍用機のパイロットにとっても聖地らしく、壁には各国の飛行隊の写真やサインが飾ってあり、富士山をバックにした海上自衛隊の対潜哨戒機の写真もあった。



ちょうど混雑する時間帯だったのか屋外もほぼ満席。
映画のファンだけじゃなく地元の人にも愛されているお店らしい。
オープンが1983年で映画の公開が1985年、PRには最高の追い風だったろうなぁ。



そういえば料理とお酒の写真を撮り忘れた。
定番のスペアリブをつまみつつ地元のクラフトビールで乾杯。



お店の裏手にはサンディエゴ・トロリーと呼ばれる鉄道の停車場が。
アメリカ初のライトレールで開業は1981年、現在は4つの路線が運行しているとか。



路線図を見る限り著名な観光スポットをまわるのに便利そう。
自分の場合はクルマ移動なので利用する機会はないかもしれないけど。
San Diegoは治安がいいので公共交通機関を使うのもアリかなぁ。


さて、映画『トップガン』の続編は本来なら今月の公開だったはず。
それがコロナのせいで12月に延期、さらに2021年7月に再延期とのニュースが。
果たして来年の夏までに収束しているんだろうか?
Posted at 2020/07/28 08:45:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年07月27日 イイね!

2015年アメリカ45日間の旅96 再びSan Diegoへ

メキシコからSan Diegoに戻って夕方までブラブラ。
夜にお目当てのレストランへ行くためのヒマ潰しを兼ねて。



ビーチ沿いに建つ高級ホテル・デル・コロナド。
アメリカ最古の建築物のひとつでオープンは1888年。
映画の舞台になったとか歴代の大統領がスピーチを行なったとかいう数々の逸話よりも、自分が気になったのは上空から急降下しタッチ&ゴーを繰り返すF/A-18だったり。



メキシコの雰囲気が色濃く漂うバリオ・ローガン地区。
治安がいいことで知られるSan Diegoのなかで、ココだけは例外と言われており少し構えたけど、実際に行ってみれば案外フツーというか、昼間だからか特別にヤバい空気は感じなかった。



港を見下ろす丘にある軍人墓地。
San Diegoは映画『トップガン』でも分かるとおり基地の街。
アメリカ太平洋艦隊の主要な母港でもあり、アチコチに海軍や海兵隊の施設がある。



せっかくなので橋の上から港を眺めてみよう。
このへんは民間の船舶だけで軍艦は見当たらない。



と思ったら遠くに空母らしく大きな艦船が。
だいぶ前の話だけど博物館になっている空母ミッドウェイの甲板を見学しているとき、すぐ近くを現役の原子力空母ジョン・C・ステニスが通過していったことがあった。



軍艦はこのあたりに集中している模様。
翼を折りたたんだ艦載機を積んだ空母がふたつ確認できる。


今回は時間の都合でミュージアム系の見学はナシ。
誰かと一緒よりひとりでじっくり見るほうが落ち着くので(笑)。
Posted at 2020/07/27 11:14:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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