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Kei Satoのブログ一覧

2020年01月31日 イイね!

ジャングル探検? 名護岳トレッキング

沖縄の旅2日目は名護岳のトレッキングを。
標高こそ345mと大したことないけど思った以上に楽しい!
ルートもショートからロングまで色々あるので体力と時間で選べますね。

今回は午後からのスタートだったので、もっとも短く楽なルートをチョイス。
ビジターセンターを過ぎて少し走ったところにある東屋にクルマを停め、東南アジアのジャングルっぽい雰囲気の登山口から山頂を目指します。



最初のうちは柵もありよく整備された道が続きます。
名護岳は貴重な動植物の宝庫らしいですが、冬のせいか生き物はほとんど見かけず。



倒木はあれど下を余裕でくぐれるので安心。
このあたりは道も割と平坦なのでハイキング気分でした。



しかし最初の分岐点からは自分が苦手な階段の連続。
それもビミョーに人間のサイズと合わない高さと幅。



意外なほどアッという間に山頂へ到着。
同じコースを下りてもいいんだけど別ルートでも出発地点には戻れるみたいだし、どうせなら違う景色も見たいので『沢コース』と呼ばれるほうを迂回してみましょう。



山頂からは素晴らしい眺めを楽しめ……るはずがモヤモヤ。
冬とはいえ気温がそこそこ高いので視程はイマイチでした。


で、何も考えずに下りた別ルート。
コレが結構な急勾配でしかも前日の夜に雨が降ったせいで滑る滑る、幸いほとんどの区間にロープが張られていたので、それを伝って慎重に車道まで下るハメになりました。

カメラも肩から下げた状態じゃ危ないのでバックパックに。
なので写真が1枚もありません(汗)。



車道に出ればあとは転ぶ心配も迷う心配もナシ。
日本最大のシダ科であるヒカゲヘゴが生い茂る道を歩きます。



イボイモリとは残念ながら一度も出会えず。
2016年に国内希少野生動植物種に指定されたそうです。


ホントは他の山にも登るもりだったんですけどね。
この翌日から気温が30℃近くまで上がり心が折れました(笑)。
だって地元の人が「ちょっと異常だよ」というくらいだし。
ま、次も沖縄に行くのは冬だろうから宿題ってことで。
Posted at 2020/01/31 07:17:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年01月30日 イイね!

0130仙台空港 お初? ピンクのジンベイザメ

午前中にチャーター便があるとの連絡をもらい空港へ。
そういや去年は丘でウルトラマンの塗装機を撮った記憶が。
JTAの機体を地元で見るなんて1年を通してもこの日くらい?

今年は何が来るのかなと思ったらピンクのジンベイザメ。
お友達の話じゃ初代の機体は数年前に来たことがあるとか。
ただし新しい機材に代替わりしてからは初飛来らしいです。











コレなのか古いのかはたまた青いほうか忘れたけど、数年前に行った那覇基地の航空祭で展示されており、そのとき代替わりの話も聞いたような記憶があるなぁ。

ま、いずれ地元じゃお目にかかれない機体なのでいい経験でした。
いつもいつも情報を届けてくれるお友達に感謝♪
Posted at 2020/01/30 14:59:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年01月29日 イイね!

階段だらけの比地大滝トレッキング

ココも沖縄本島の北部じゃ外せないスポット。
落差26mの比地大滝を目指しジャングルを歩きます。

入場料は500円で管理棟の近くにはキャンプ場が。
シャワーもあるようなので次はテント持ち込みかな。
夏は巨大な虫がメチャメチャいそうだけど(笑)。



比地大滝までは片道で約1.3㎞。
距離は大したことないし川沿いで水の音を聞きつつ歩くのは気分がいい。



遊歩道も整備されており登山靴じゃなくてもOK。
霧雨でしたが頭上を覆う樹木のおかげで平気でした。



この吊り橋を渡るとほぼ中間地点。
時間が遅いせいか誰ひとりすれ違いません。



後半は自分がイチバン苦手な階段の連続。
幅が狭いところも多いから降りは注意が必要かも。



昭和初期の炭焼き窯が残されていました。
何でわざわざこんな森の奥に作ったんだろ?



ココまで来れば残りわずか。
とはいえほぼ登り階段なので疲労度はなかなか(汗)。



沖縄本島では最大という落差26mの比地大滝に到着。
三脚を忘れたのでボディ内の手ぶれ補正に頼りSS10秒!


所要時間は撮影しつつ休み休み歩いても片道1時間くらい。
ほどよい運動になるし植生も東南アジアのジャングルっぽくて楽しい。
また姿こそ見ませんでしたがヤンバルクイナっぽい鳴き声も聞こえました。

以前は入口にカフェもあったけど現在は閉店。
沖縄産の豆を使ったコーヒーも飲めたらしいので残念。
Posted at 2020/01/29 09:03:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年01月28日 イイね!

沖縄本島の最北端に行ってみた③

沖縄本島の北部に生息する動物といえば……。
やはり1981年に新種として認定されたヤンバルクイナ。
当時は小学校の低学年でしたがニュースになったのを覚えています。

辺戸岬の近くにはやたらリアルなヤンバルクイナ展望台が。
高さは12mほどで内部には階段がありてっぺんまで登ることが可能。



今にして思えばドローンで撮ればよかったな。
なお駐車場はあるけど行くまでの道は急勾配なうえメチャメチャ狭い。



まずは巨大ヤンバルクイナの足もとから1枚。
左に見えるのが前回と前々回で書いた辺戸岬です。



残念ながら景色を撮るなら外のほうがよさげ。
高さはあっても転落防止の柵があり撮影には向きません。



早々に展望台を後にして『クイナの森』へ向かいます。
本物のヤンバルクイナを生態展示している貴重な施設で、入場料は500円かかるけど食事の時間には必ず人前に出てくるし、スタッフさんの話も面白いのでオススメ。
ちなみにヤンバルクイナの全力疾走は40㎞/hにも達するんだとか。
このときも給餌器から出たエサを食べに行く際のダッシュは凄まじかったです(笑)。



順序が逆になっちゃったけど……。
辺戸岬の近くにあるもうひとつの絶景スポット。
茅打バンタから宜名真の漁港と海を見下ろして1枚。
ココへの道も蜀の桟道みたいでなかなかスリリングです。


次回は沖縄本島で最大の落差を誇る、比地大滝へのトレッキング編を。
Posted at 2020/01/28 10:20:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年01月27日 イイね!

沖縄本島の最北端に行ってみた②

昨日に続き沖縄本島の最北端、辺戸岬の画像をいくつかUP。
日本の四隅をすべて訪れた端っこ好きとしては外せないスポット。



石碑がある場所の反対側。
このあたりは水中鍾乳洞があるらしく、ダイビングのスポットとしても人気。
マリンスポーツとは無縁なのでパンフレットの受け売りですけどね。



ココは『沖縄島最北の園地』らしい。
沖縄本島の最北端なんだからそらそうだ。



辺戸岬もやんばる国立公園の一部。
2016年9月に指定されたばかりの新しい国立公園です。



上3枚の画像に写っている奇妙なカタチの山。
安須森(やすむい)と呼ばれる沖縄の聖地で、琉球の開闢神アマミキョが最初に作った山と言われており、標高248mでてっぺんまでは割と過酷なルートらしい。
降水確率が高くなければ登りたかったけど、雨のなか岩登りはさすがに怖い(汗)。



安須森のイチバン左の山はアフリ嶽と呼ばれています。
UFOらしきモノが飛来した記録が『琉球国由来記』などに残されている模様。



海を挟んで20㎞ちょい先の与論島と辺戸岬がある国頭村との友好記念碑。
沖縄がアメリカに統治されていた時代、もっとも近い日本領は与論島でした。
この日は残念ながら天候がイマイチで与論島を目視することはできず。



強度に不安がある柵(笑)。


単に沖縄本島の最北端ってだけじゃなく、歴史を知るためにも訪れたい場所。
近くにはヤンバルクイナ展望台や茅打バンタといった展望スポットがあり、少し走ればヤンバルクイナの生態展示があったり、周辺の施設と併せて楽しめると思います。
Posted at 2020/01/27 09:58:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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