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もかとちびのブログ一覧

2018年11月25日 イイね!

GAZOO Racing FESTIVAL

GAZOO Racing FESTIVAL本日、富士スピードウェイに行ってきました。
GAZOO Racing Festivalです。

友人を誘って遅掛けで10時過ぎに現地到着。
既に駐車場が満杯なほどの盛況ぶりでした。

初イベント参加につき、勝手がわかりませんのでパドックに行ってみると、ル・マン優勝の展示がありました。



そのル・マン挑戦の歴史の最後には、見事優勝を果たしたマシンが。





激戦を物語る汚れがそのまま。
スタッフの方とお話すると、当時の汚れが落ちないようにコーティングしました。 (笑)


その後、ZENTOのマシンを見ていると・・・・



な、なんと立川選手、脇坂さん登場!!!






その後ラリーカーブースに行き






今車両は、このあと、となりのジムカーナステージで、「いつもより多く回っております~」となっていました。
そのジムカーナ場では、豊田昭夫社長も86を駆って、いつもより多く回っていました。(笑)


色々なイベントがあったのですが、あまりに楽しすぎて途中から写真を撮るよりも楽しむことに集中したので、写真は以上です。

トヨタのイベントですが、レースでトヨタを使うチームの参加があったり、スーパーGT車両の走行で星野一義監督が解説していたりと、トヨタの枠を超えていました。

このイベントはレースや車に興味が無くとも楽しめるイベントですね。



おまけ

一度にこれだけのTOYOTA2000GTは圧巻。




WAKOSブースでGT車両に乗り、カーボン風呂にご満悦の私。





いや、ほんと、楽しかった。来年も行こう。

Posted at 2018/11/25 21:04:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日本で見かけたクルマ | クルマ
2018年11月24日 イイね!

AGUSTA復活はDUCATIに学べ

AGUSTA復活はDUCATIに学べ1984年にSUZUKI GSX-Rが発売され、エンデュランスレーサーを彷彿とさせるデュアルヘッドライトのカウルデザインが人気となり、以降各社こぞって同じイメージのバイクをリリースし、日本はレーサーレプリカブームに突入しました。
実は私の初愛車はGSX-Rでした。


レプリカブームはその後SSというジャンルとなり、バイクメーカーはレースを戦うベース車両としてSSモデルをラインナップしています。

DUCATIにおいては古くからSSと名の付くモデルをリリースしていますが、私がDUCATIに興味を持ったのは916以降です。
916のデザインは、それまでのカウル付のバイクとも、レーサーレプリカデザインとも違う全く新しいものでした。
AGUSTA F4も誰も想像の出来ないデザインでした。タンブリーニ、恐ろしい。




タンブリーニAGUSTAをアガリのバイクとしてしまった私ですが、実は916シリーズは欲しいと思ったことはありません。
その次に登場したピエール・テルブランチがデザインした999、これは欲しいと思いましたね。私には999ccエンジンは扱いきれないと思っていましたので、狙いは749、しかもカーボンカウルのRモデルでした。



999/749は一般的に不人気でした。偉大なタンブリーニデザインからの拒否反応か、デザインがあの時代には早すぎて市場が付いていけなかったのでしょう。私は素晴らしいデザインだと思いましたし、いまだに事情さえ許せば欲しいです。

次に登場した1098は市場にも受け入れられた素晴らしいデザインでした。
私には少々コンサバに映りましたが・・・。



まさにここにAGUSTA復活のカギがあると思っています。

前回ブログでも触れたように、低迷するAGUSTA復活のカギはタンブリーニデザインからの脱却にあると思っています。
今になってみると、2010年のモデルチェンジの時、タンブリーニデザインを踏襲したことは誤りだったと思います。もっとも、当時はタンブリー二さんもクラウディオさんも存命であり、全く違うデザインでF4を出すことは不可能だったでしょうけど。

しかし今なら出来るでしょう。DUCATIは商業的には失敗だったかもしれませんが、999でタンブリーニから脱却しました。その後1098を経て、パニガーレでマンボウデザイン(注:私が勝手にそう呼んでいる)でバイクデザインの新境地を開拓し、それが新たなデザイントレンドになりました。
マンボウデザインについてはまた次の機会に勝手に語りたいと思います。



とにかく、私の勝手な考えでは、現在のDUCATIのSSモデルの成功のカギは999にあったと思います。今のAGUSTAにはそのチャレンジが必要です。

しかし・・・・999/749で商業的にずっこけても、次の1098を出せるDUCATIのような体力はMV AGUSTAには無いだろうなぁ。



次回は、もかとちび、DUCATIデザインを勝手に語る(仮)
Posted at 2018/11/24 22:18:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | AGUSTA | 趣味
2018年11月24日 イイね!

MV AGUSTAは何処へ行く?

MV AGUSTAは何処へ行く?EICMAショーでMV AGUSTAのニューモデル?が発表になりました。

なんだよ、スーパーヴェローチェ、カッコイイじゃないか。
スクリーンの上についてる、何だろあれ?な部品はともかく、MV AGUSTA 500の現代版ですね。左右に2本、1本に分かれたマフラー配置とそのデザインもいいですね。



いい意味でタンブリーニの呪縛から解放されています。
これは以前発売されたDUCATIのポールスマートのようなスペシャルモデルで、レギュラーモデルではないのかな?
さらに調べると2019年後半に生産開始って・・・・遠い。


F4はどうした?

カラーリングチェンジだけな感じのSCモデル。ガッカリ。
実はカラーリングが変わっているのか否かも、私には定かではない。(笑)



私が聞いたところでは、F4の開発は難航しているようです。ユーロ4に適合させつつ、ライバルに負けないハイパワーエンジンの開発が難航。
さらに昨今要求される電気デバイスを盛り込むと、あのコンパクトで美しいフレームカウルのボディに収まらないとか・・・。

と思ったら、Newブルターレが1000ccです。これNewエンジンかな??



このブルターレ、デザイン頑張っていますが、既に他メーカーもこのくらいのデザインを出すようになっているので、おおおおーーって感じがないです。
私の感覚でしかないですが、このようなネイキッドモデルってちょっと人気が無くなってきたような。DUCATIモンスターも以前のような勢いがないように感じます。
あくまで私の印象でしかないですし、欧州は違うかもしれないですね。


やはりNEW F4が無いと厳しいですね。
F4としてはクラウディオなるゴージャスパーツてんこ盛りのモデルを展示していますが、俺が金持ちだったらオーダーするぜ!という感じがしない。







1999年に再出発した新生アグスタにおいて、タンブリーニF4はMV AGUSTAの1モデルではなくMV AGUSTAそのものとしてスタートしています。

DUCATIはDUCATI=パニガーレではありません。DUCATIのフラッグシップモデルという位置づけです。916シリーズ→999→パニガーレは、全く違うモデルなのにイメージとしてはモデルチェンジに見えます。

進化の過程で、パイプフレームを捨て、V2がV4になっても、それはDUCATIのフラッグシップモデルとしての正常進化です。デザインはそのパフォーマンスに見合っている必要がありますが、毎度毎度素晴らしいデザインなのは言うまでもありません。

ところが、MV AGUSTA=タンブリーニF4なので、あのデザインとトラスフレームをやめることが出来ません。
世界に衝撃をもたらしたタンブリーニF4のデザインが、MV AGUSTAというブランドを復活させたのに、今それが足かせになっているとは、何とも皮肉な話です。

個人的には2010年にF4がモデルチェンジしたとき、フレームとピポッドプレートを締結するボルトと
シートレールを直線に配置するところにまでに拘ったフレームワークを、恐らくフレーム剛性という観点から捨ててしまった時点でガッカリしていたのですが・・・。
(下の画像の黄色線で示したラインの上のことです)




ブルターレの1000ccエンジンがNewだとして、どんなデザインのボディを用意してくるでしょうか?
個人的にはタンブリーニデザインとは決別すべきと思います。



AGUSTAじゃないけど、イタルジェットの攻めっぷりが凄い。(笑)



Posted at 2018/11/24 09:12:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | AGUSTA | 趣味
2018年11月18日 イイね!

いいクルマって何でしょね?

いいクルマって何でしょね?先週の姫路ツーリングなど、ここのところ忙しい週末を過ごしていましたが、今週末は予定もなくのんびりしました。

昨日祖曜日は朝からFIAT500、AGUSTA、MT-07を洗車し・・・・って、いそがし~!!




今日は久しぶりに147GTAを引っ張り出しました。
先々週、ハッチバックの塗装上がりで車屋さんから引き取った時に乗りましたが、マトモニドライブと言う意味では2ヶ月ぶりかもしれません。

半年前の転職を機にFIAT500 Twin Airを導入以来、FIAT500の取り回しの軽さ、燃費の良さ等々から、近場、遠出にかかわらず何かあると500ばかりを使ってしまいがちです。
GTAが無くても私のカーライフは幸せです。




駄菓子かし、不要論が本当のものなのか?みたいな自問自答をしつつ、また、ガレージからの出庫を面倒くさいなぁと思いながら、とりあえずGTAを引っ張り出してみる。

久し振りなのでじっくり暖気をしていると、何だろ、何だか湧き上がってくるものがある。

1速にエンゲージしてゆっくりクラッチを繋ぐ。

走り出しもゆっくりと。

相変わらず、操作は重たいし、轍でハンドルは取られる。

古臭く回るエンジンは洗練という言葉からは程遠い。



でも、何でしょうね、この古臭く回るエンジンとエンジン音。

洗練されていないハンドリングを含む身のこなし。

何故だか気持ちよいのです。

御前崎をドライブして、ななやの抹茶ジェラートを頂きました。






たまにしか食べないのでいつもついつい抹茶No7ですが、次回はほうじ茶とか、変化球を試してみたいと思います。

Posted at 2018/11/18 17:35:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | Alfa 147 | クルマ
2018年11月10日 イイね!

姫路へツーリング

姫路へツーリング先週の話になりますが、会社の同僚に誘われて姫路へツーリングで出かけました。

朝7時に東名高速浜名湖SAに集合。
メンバーの車両は

DUCATI ディアベル
YAMAHA XJR1200
YAMAHA MT-07
BMW R1150(?)


途中のSA(名前忘れた)で食べたまるごとたまごのプリン。





たまごの殻を割ると、中がプリンというオモシロイ企画ですが、食べにくい。
味はプリン(?)と疑問符が付かざるを得ない・・・・残念!!バサッ!!(袈裟切り)

ネットで調べたら、同じ意見が多かった。みんな思うことは同じですね。


昼過ぎに姫路城に到着。


姫路城見物の前に食事しようと、ちょっとうろうろするとハンバーガー屋を発見。
有名なんでしょうか?、外国人観光客含め、小さなお店は大忙しでした。
パンも売っていて、美味しそうだったのですが、ダブルバーガーをオーダー。



姫路城の休憩所で頂きました。



写真が下手くそで、美味しそうに見えませんが、非常に美味かったです。
バーガーキングも真っ青なボリュームで、夕飯が食べられるか心配になりました。


食後の腹ごなしに、姫路城登頂。



お城は登るより、外から眺めた方がよいなぁ。




姫路城を後にしたら、お宿を目指します。

宿泊したのは「梅玉旅館」



今回のツーリングはこの旅館に宿泊するのが目的でした。

BMWに乗る企画者が、映画「男はつらいよ」のファンで、そのロケ地を巡る旅をよくするそうです。

この梅玉旅館および龍野の町が、17作目の「寅次郎夕焼け小焼け」のロケ地で、以前この宿に宿泊したところ、ロケ地であること関係なく気に入ったようで、また来たいと我々を誘ったということです。

旅館の中に写真やサインの展示がありました。




寅さんの映画が撮られた時は、勿論こんなモダンな建物であるはずも無く、立て直されたものです。

しかし、一部当時のままの客間が残っています。私たちはそちらに宿泊しました。
当時寺尾聡さんが泊まられた部屋、とのことでした。





部屋は古いけれど、清掃が行き届いていて綺麗。
ネジを回してロックする掃き出しの窓とか、雰囲気イイです。

周りが観光地ではないこともあり、非常に静かで落ち着く空間でした。


夕食は、モダンな本館で。







最後の方は酔っ払いすぎで、デザートの写真が無い。(笑)

・・・にもかかわらず、部屋に戻って飲み直し。
クルマ・バイク談義で夜更かしし、やっぱりポルシェ、という結論でお開きとなりました。



そして翌朝の朝食。



これまた、旨かった。

食後にコーヒーをお願いしたら、器がお洒落。




帰りは六甲山を走り、なぜか東大寺で大仏様を拝み・・・・




休憩した針テラスは、いつもながら凄まじいバイクの数でした。




このあと、赤い回転灯を付けた黒いクラウンに追いかけられるというハプニングがありましたが、彼らのターゲットは我々では無かったようで、ばひゅーーん!とキレイに追い抜かれました。


梅玉旅館、よかった。
また泊まりに行きたい。
Posted at 2018/11/18 13:52:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | MT-07 | 旅行/地域

プロフィール

「DUCATI Hypermotard698MONO http://cvw.jp/b/492776/47681412/
何シテル?   04/27 21:16
ふと気づくとクルマ2台、バイク2台→3台になっていました。 5台のうち4台がイタ娘という、イタリア大好きオサーン。
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