皆さん、こんにちは。
足利は快晴です。初夏の陽気です。気持ちが良いです。お出かけ日和ですが、今日は我慢です。といってもコロナ自粛ではなく、留守番です。マァの仕事が再開されたのです。
巷では緊急事態宣言が解除されて人出も多くなっているようです。千葉県の一宮町では閉鎖していた海岸沿いの駐車場が開放されました。多くのサーファーがまた集まるのでしょうね。一方、神奈川県では湘南地区の海水浴場の開設中止が決まったようです。残念ですね。
海に行きたいです。今日はこんな歌を聴きながら家で過ごしていました♪
「想い出の渚」(作詞:鳥塚繁樹 作曲:加瀬邦彦)は、1966(昭和41)年にリリースされたザ・ワイルドワンズのデビューシングルです。海の歌と言えば真っ先に出てくる曲です。半世紀以上が経っても色あせることはありません。爽やかな湘南の海が目に浮かんできます。
海なし県で生まれ育った私にとっては、海は憧れの存在です。この曲がヒットした時は小学生でしたが、まだ海を見たことがなかったと思います。ですからエレキギターを弾きながら歌うザ・ワイルドワンズや加山雄三は別世界に住む人たちだったのです。
ザ・ワイルドワンズのメンバーは、リーダーである加瀬邦彦(リードギター)、
鳥塚しげき(ギター)、島英二(ベース)、植田芳暁(ドラムス)、渡辺茂樹(キーボード、フルート)です。グループサウンズの黎明期から活躍するグループです。何と言ってもこの曲が有名ですが「
青空のある限り」「愛するアニタ」「
バラの恋人」も好きです。1971年に解散していまいますが、その後再結成しています。しかし、2014年にはチャッピーこと渡辺茂樹さんが亡くなりました。翌年には加瀬邦彦さんも亡くなってしまいました。
私が初めて海に行ったのは10歳の頃だと思います。茅ヶ崎の親戚の家に泊まりがけで行きました。初めて見る海は大きな山のようでした。
さて、最近の音楽ブログは「コロナに負けるな」という内容でしたが、これからはあまりこだわらずに行こうと思います。
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流行歌研究会 | 音楽/映画/テレビ
Posted at
2020/05/28 17:20:37