YouTube２８本目「脇坂安治陣跡へ」

こんばんは～

すたさんの動画に触発され、先日日曜日に記念館を朝一に見学後、笹尾山から反時計回りでぐるっと１２ｋｍ程歩いて来ましたが、脇坂氏と松尾山麓は足の都合（沢山歩いて痛かっただけですが）で回らなかったので、動画見せて頂きました。

島津氏や小西氏、大谷氏の陣跡は杉木立の奥だったのですが、あれは昭和の植林が原因で、当時はもっと見通しが良かったのでしょうかね？

いやー、良い天気で最高な一日でした。

こんばんは。

そうでしたか、来られていたんですね。
わざわざ遠方から、ありがとうございます。
それは、私が動画（駅前→福島正則→脇坂安治→松尾山：反時計回り）を撮影した日と同じ日ですね。（笑）

当時の状況ですが、今と同じように小山はありましたよ。
島津の陣跡（小関）は、今は住宅地の所に更に小さな山がありました。
で、笹尾山南西から北天満山まで高さ数メートル幅数メートルの巨大土塁があって（今も跡があるので、今度動画で紹介しに行きますね！）、パラパラと、家数見分ぐらいの藪があった　って感じです。

で、小西行長のいた北天満山は当時と変わらずで（木はもちろん原生林でしょうね）、開戦地の東側は、何にもないのっぱらで家の一軒も建っていなかった状態です（今私は、関ケ原合戦当時の町の地図を見ながら文章を書いています）。

宇喜多の辺りも、普通に山だったんで、陣地からの東への見通しは悪かったと思います。

で、大谷吉継のいた山中は、元々は山中城という山城で、それを更に大谷隊が改良した（大谷吉継が地元の人たちに陣地を作ってもらって、お金を払ったという文献が残っています。）場所で戦ったって感じです。
もちろん山城なので、木はもっとあるていどは、バッサリと刈っていたと考えられます。

山中村は、大谷吉継陣跡南口の駐車場辺りの家々は、黒血川の少し東に数件あって、他はほぼほぼ田んぼか畑って感じです。

詳しくは、後日また動画で。

めちゃ、嬉しいです！

ありがとうございました！