こんばんは。
2023年も残りわずか、レースと鉄を振り返ってみます。
レース観戦はなぜか出席率が悪く、観戦したのは富士のSF開幕戦のみ。
それでも、チャンピオンを獲得したトムス37号車と宮田莉朋選手の雄姿を記録できたことがいちばんの収穫でした。
スーパーGTは富士のテストのみで、まさかのレース観戦ゼロ・・・
去年の連続観戦が異常でしたから(汗)
それでも、コロナがある程度収まりつつあるなかで、イベント開催が増えました。
画像は東雲のオートバックスに展示された、グッドスマイルレーシングの4号車。
なんと現役バリバリの本物で、メカさんに解説して頂くなど貴重な体験となりました。
ホンダコレクションホールでは、往年のマシンのエンジン始動がありました。
1991年マクラーレンホンダMP4/6(ベルガー鈴鹿優勝車)
セナがベルガーに優勝を譲った、あの時の実車です。
コレクションホールはこの年末からリニューアルとのことで、完成が楽しみです。
鉄は「京王ネタ」ばかりですが、印象的なのは7005F「陣馬」マーク。
開業110周年の車両撮影会に登場するなど、往年のハイキング特急のマークを掲げて誇らしげでしたが、引退してしまいました。
3000系初期車である「片扉仕様」を求めて北陸鉄道へ。
引退を前に京王時代のカラーリングに戻され、最後の活躍を続けていました。
中学生以来の再会、とても懐かしい姿でした。
なにも考えずに、
「えいっ!」の一言で金沢に行ってしまったのも、よく覚えています。
この思い切りの良さが無ければ、撮れていなかったかも。
3000系は各地へ譲渡されたものの、アルピコや上毛は既に危険信号が・・・
最後はこちら。
「富士急行1001F貸切列車」
ご縁があって某鉄道同好会の貸切列車に参加させて頂きました。
この季節に相応しい、
高尾山の初日の出を迎える「迎光」マークを掲げて走行するという、
これまた貴重な体験が出来ました。
数は多くないものの、
引退直前の記録や、全盛期を彷彿とさせる雄姿が収穫できた1年でした。
Posted at 2023/12/29 21:44:08 | |
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