スーパーフォーミラ2020年シーズン。
8月末、灼熱のツインリンクもてぎで開幕を迎えました。
コロナの影響で遅れるに遅れ、ようやく開幕戦を迎えます。
しかも、国内最高峰レースで観客を動員するのは今回が初めてとなります。
今回のお気に入りショット♪
ドライバーの表情まで分かる1枚。
予選Q3、ピットで待機する中嶋一貴選手。
ようやく、お気に入りの選手の走行を目の前で見れました。
WEC参戦の海外渡航や、帰国時の隔離期間のストレスもあるかと思いますが、決勝では見事なロケットスタートを決めてくれました。
オープニングラップ、第3コーナーの攻防。
今回は日曜日の午前中に予選、午後に距離が短めの決勝となりました。
さらに、茂木はストップ&ゴーで『抜けない』コース特性。
よって、予選順位とオープニングラップの立ち位置が結果に直結します。
コントロールラインに戻ってきました。
『1周だけで、レース結果が決まっている?!』
今回はレース距離が短いため、給油もタイヤ交換も必要なし。
ピット作業によるメカニックさんの早わざタイヤ交換、燃料の重量バランス、各チーム戦略の違い、こういった要素が無くてレース展開が単調な部分は否めません。
メカニックさんが密にならないようにという、コロナ対策要素もあるのですが、やっぱりピット作業は見たかったです。加えて茂木のコース特性では『レース中に劇的な変化』は望めません。この部分は主催者の日本レースプロモーションさんに今後のレース進行の課題にして頂きたいところ。
喜びあう平川亮選手&星野一義監督。
今年のチームインパルはスーパーGTで不運ばかり・・・これで払拭。
星野御大が元気じゃないと寂しい!!
久しぶりのサーキット観戦。
現地集合でご一緒いただきました某氏、暑いなかお疲れ様でした。
Posted at 2020/08/31 14:58:28 | |
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