こんばんは。
10数年ぶりに「有名撮影地」に寄ってみました。
富士山をバックに駆け抜ける富士山麓電気鉄道6000系。
そして本題です。
ご縁があり、
某鉄道趣味団体の「団体貸切撮影会」に参加せて頂きました。
今回はJR東日本E353系も登場。
「豪華3並び」となりました。
富士山麓電気鉄道1000系は、
古巣の京王電鉄5000系時代が再現されました。
ハイキング特急の始祖である「陣馬&秋川」
近年にはリバイバル登場もあり、記憶に新しい「高尾&陣馬」マーク。
方向幕では、
95年のダイヤ乱れで突発的に1本だけ運転された「特急 橋本行き」を再現。
京王5000系「最後の優等列車」だと言われています。
お天気は生憎の曇り空でした。
車両に影がかからず撮影できるので、それはそれで良いのですが。
この時はしっかりと晴れてくれました。
私が乗車した96年12月1日の「さよなら運転」を再現。
あの日の姿と変わらない光景が懐かしいです。
これは写真を撮る面白さというか、魅力のひとつで、
愛機Xくんのホワイトパールクリスタルシャインも、
京王の車体カラーであるアイボリーも、
「太陽を浴びてキラキラ輝く美しさ」に惚れてしまいます。
企画してくださった幹事さん。
多忙のなか、ご対応いただいた富士山麓電気鉄道の皆様。
ありがとうございました。
Posted at 2024/01/28 22:18:44 | |
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