こんばんは。
コロちゃんの影響でモータースポーツの開幕が世界的に遅れております。
感染防止と1日も早い収束が最優先とはいえ・・・
いちレースファンとして非常に悔しく、淋しい思いもあります。
そこで、いままで出会った衝撃のマシンたちをピックアップしてみたいと思います。
まずは最強グループCマシン「ポルシェ956」(83年WECニュル優勝車)
ポルシェ博物館の収蔵車両を輸送。
ジャッキー・イクス氏のドライブで見れたなんて、一生の思い出です。
マツダ787B(91年JSPC参戦車)
カラーリングが反転、ルマン優勝車ではないほうです。
一時期はボロボロだったらしいですが、ずっと元気に走ってほしいマシン。
さらに「変態」の領域へ・・・
紛れもない『93年グループA最終レース優勝車』
BPトランピオ号です。
このマシンも巡り巡って解体を免れていたマシン。
個人で買い取ったオーナーさんが、可能なかぎり当時を復元しています。
日産工機の本物エンジン、たまりません。
『日鉱共石』だれか復元しないかな~
2001年のF1で活躍「ジョーダン・ホンダ EJ11」
成績はあと1歩でしたが、若き日のトゥルーリ選手とアレジ選手の最後の愛機。
フェラーリやマクラーレンを追い回すジョーダン、懐かしいな~
今年のホンダにも期待してますよ!
最後はお決まりの「98年 JTCCチェイサー」
いまでもTRDに保管されています。
あと1年、
アコード・プリメーラ・チェイサーの戦いが続いていたらと・・・妄想。
Posted at 2020/03/22 20:56:01 | |
トラックバック(0) |
WEC | 日記