先日こんなニュースがありました。
関谷正徳氏が「37年間にわたるトムスとの契約を終了」とのこと。
昨年あたりからGT37号車の監督に名前が無かったから、
おかしいなとは思っておりました。
喧嘩別れとかではなく、卒業のようです。
今後はご自身が設立されたインタープロトなどに専念されるとのこと。
トムスファンとしては淋しいですが、今後も活躍をお祈りしております。
そこで、関谷さんゆかりのマシンを、手持ちのミニカーで振り返ってみます。
タイトル画像は1992年TS010(ルマン準優勝のカシオカラー)
「ドライブしたマシンで最高の性能、今でも手元に置いておきたい」と語っておられました。実車はいまでもTRDに保管されていて走行可能、コラボ商品の発売など「トムス&カシオ」のコンビが続いているのも嬉しいです。
こちらは1997年のJTCCチェイサー(富士通テンのイクリプスカラー)
関谷さんが開発から参加したマシンの1台。
成績はイマイチでしたが、紅白カラーがトヨタらしいカラーリングで好きでした。ミニカーの仕様はホイールカバーが付いてるから富士仕様なんでしょうが、3位表彰台を獲得した仙台ハイランド仕様にしてほしかったです。
最後は関谷さん現役最後のマシン、2000年のJGTCスープラ。
カストロールカラー、今でも好きな人が多いと思います。
いまはレーシングオイル撤退しちゃったらしいですが・・・
このミニカーは探し回って、やっと買った思い出があります。
いきなり新車が出たり、GTはこの頃のほうが面白かったかも???
Posted at 2020/05/16 16:05:18 | |
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