クハ１８９－５０１のブログ一覧

ディーラーと保証会社から連絡がありました。

チェイサーは予想外の「重症」のようです。

まず、ミッションに関しては「２速に入らない」（すっぽ抜けてる）状態で交換決定。

もうひとつ・・・

以前、警告灯が点灯してエンジンが止まったことがありましたが、

スロットルからエラー信号が出続けていて、エンジンに「悪戯」している模様。

ということで、「ミッション＆スロットルまわりの２箇所」を交換します。

走行できないわけではないので、いったんチェイサーを戻してもらいました。

まずは、免責金の振込みなど手続きを進めて、パーツを準備してもらい、８月の頭にあらためて入庫させる予定です。ついでに９月で切れる車検もやってしまおうかと思います。

パーツに関しては、保証会社の規定により、ミッションは「中古品」（出所や走行距離がハッキリしているもの）、スロットルまわりは「リビルト品」となる予定です。

おはようございます。

７月２８日（日）に「チェイサー購入１周年」を迎えます。

タイトル画像は、チェイサーを受け取り、自宅までの１ショット。

千葉の業者さんだったので、いきなり首都高湾岸線でした（笑）

凄くドキドキしながら運転したのを覚えています。

おかげさまで、納車日から無事に１年間を過ごすことができました。

最近では、諸事情でチェイサーを手放すことまで考えましたが、

皆さんの温かいお力添で、乗り越えることができました。

今後も宜しくお願いいたします。



残念ながら、記念するべき節目のときなのに、チェイサーは手元にありません・・・

素晴らしいオドメーターを表示した直後、まさかの「ミッション交換」で入庫中です。



はやく、戻ってこないかな・・・

金曜日の夜は、月島で友人と「もんじゃパーティー」を開催。

以前、某氏に教えて頂いたお店を訪問。

タイトル画像は「特製もんじゃ」

肝心な「焼き方」をすっかり忘れてしまった私は・・・

お店の人に焼いてもらい、その次は友人に焼かせて、

ひたすらモグモグ食べる・・・

しっかり「おさらい」して、いざ焼こうとしたら、友人から「お腹いっぱい」コールが・・・

こちらは、締めの「お好み焼き」



ごちそうさまでした。

こんばんは。

あらためて「チェイサーを大事に乗っていこう」と思った矢先に「トラブル発生」です。

前々から、「オートマが滑るような」感覚がありました。

具体的には、渋滞のノロノロ運転で、軽くアクセルを踏んだだけなのに、エンジン回転数は２５００回転まで跳ね上がるが、加速はしない。また、アクセルを床まで踏み込んで「キックダウン」させても、２速と３速あたりで引っかかり、加速が伸びない。４人乗車をすると顕著に症状が現れる・・・。

現在の走行距離は約５５０００キロ。
「そろそろATF交換かな？」と、軽い気持ちでMyDに点検をお願いすると、担当氏の表情が冴えない。

「お話を聞くかぎりですが、それはオートマ本体がダメかもしれません」

「はっ？？？」

どうやらATFの劣化などではなく、もっと重大なトラブルが隠れている様子。

数日預けて、原因を調べてもらうと同時に、保証会社に現状を伝えておきました。

本日、担当氏から連絡があり、まだ作業中であるものの、「ミッション交換」となる模様。

驚きました！

もちろん、載せ換えます！

後期ツアラーSの５速ATが「やや特殊」かと思いますが、
「街乗り＆AT」のJZX１００で、ミッションが壊れたなんて聞いたことがありません。

自分はミッションを破壊するほど運転が荒いのか・・・

もとい、

ひとつ気になるのは、前オーナーが「ほとんど乗らないクルマ」だったこと。
長期間「放置プレイ気味」だったのが悪影響か？

自分仕様にするためにATからMTへの載せ換え、サーキット走行などでのトラブルは散見しますが・・・。

幸いにも、費用面では保証会社の保証が適用されそうなので免責金だけで済みそうです。
まずはディーラー＆保証会社さんの対応を待つことにします。

こんばんは。

もしも会社を辞めるのなら、チェイサーを手放して、就職活動に専念しよう。

正直な気持ちは違うけれど、自分の人生を考えれば、これが最善の選択。

自分にそう言い聞かせていました。

そんな状況のなか、数名の友人やみん友さんが、「一体どうした？」と声をかけてくれました。

自分の悩みを正直に話すなか、チェイサーへの「愛情」には嘘をつけない場面もありました。

「本当は売りたくないですよ・・・」

「だったら、乗らなくても手元に置いておけば」

このやり取りに、どれだけ元気や勇気をもらったことでしょう。

本当に嬉しかった。

こういったコミュニケーションができる人と出会えたのは、チェイサーのおかげかもしれません。

事故を起こして、どん底の状態から自分を助けてくれたのも、チェイサー。

艶のないボディを少しずつ磨いたり、キズを直したり、グリルを交換して自分仕様にしたり。

いつも側にいてくれた。

そんなチェイサーに『なげやり』だった自分がいました。

平然と下取り査定にも出しました。

すべてにおいて「無気力」になった自分に、クルマ好きな親父はこう言いました。

『おい、チェイサー泥だらけだ』

これは効きましたよ。

まるで「お前が大切にしてきたモノはその程度か？」と、冷や水を浴びせられた気分でした。

クルマに関しても、いろいろな人に、いろいろ助けられました。

やっぱり、チェイサーは大事な相棒。

あらためて、大事に乗っていきます。