吉田河馬歯のブログ一覧

2024 JEEP WRANGLER RUBICON X AEV LEVEL II UPFIT 納車されました。

2024モデル、テールライトなど結構目立たないところが変わっていてこれから色々時間かけてみていきたいと思います。

AEV レベルII パッケージは標準で37インチタイヤ。もちろんジープの純正扱いです。8100ショックもあって、乗り降りしづらい高さ。とても大きく見えます。



フロントバンパーはショートタイプ RX にバンパーエンドを交換する予定です。
スキッドプレート内部にオプション Baja のアンバーライトバーが入っています。



リアバンパーももちろんAEVバンパー。大きなタイヤキャリアには10ガロン（40リッター)予備ガソリンタンクも付けました。



ルビコンモデルのアイコン、赤いダッシュパネルは無くなりました。わずかに端っこに赤いモチーフ。ステアリング内側トリムはシルバーカラーかブラックに変更されました。



ゲージクラスターも変わりました。なぜかオレンジ基調。



2024モデルの目玉、ワイヤレスカープレイをサポートする大型画面の uconnect



AEVビルドプレート



レベルII エンブレム



AEVエンブレム



AEVビルドシートとステッカー類これでもかっていうほどたくさん。ステッカー貼らない主義なので使い道ゼロ。記念に取っておきます。



アップグレードが待っています。オフロードに行くのはちょっと先になりそうです。

小雨の降る中、Jeep ディーラーにオーダーした 2024 ラングラー４ドアルビコン、AEV Level II 売買契約を行ってきました。この週末はいろいろ忙しいので納車は月曜日午後にしてもらいました。



MSRP（定価）$70,000ほどですが、AEVオプションが$30,000とポルシェみたいなオプション価格。GLEクーペに迫る値段になりましたが、実車を目にするとオーダーして良かったと思いました。純正37インチタイヤでかいです。



AEVフロントバンパーは、ショートタイプのバンパーエンドを購入済み。ショップから月末にピックアップ後、交換予定です。その他パーツもたくさん入手済みですが、駆動系、特にリアアクセルはフルフロートになりましたので、よく調べた上でアップグレードしていきたいと思います。

来週にはインテリア含めて 2024 モデル紹介します。

ラングラーの話の前に日食。私が住んでいるあたりは95%までの日食でした。
隣の家に集まってグループで鑑賞。なかなか素晴らしかったです。





ピンホールで見ても欠けているのがよくわかりました。



NASAのライブ中継ではフレアもよく見えました。



ブログタイトルの本題です。
仕事をしていたら、ジープディーラーから電話がかかってきました。１、２週間中にオーダーしたラングラー４ドア 2024 モデルが AEV から届くとのことでした。
ベースになる2024 モデルのウィンドウステッカー



早ければ今週とのことでした。
問題は駐車スペース。C63売ったもののRX-7FCを買ったので駐車スペースが足りません。ダメ元でガレージ前に３台押し込んでみたら、ギリギリで入りました。



でも、Gワゴンと２ドアラングラーのそばを通るのはなかなか大変です。







ラングラーに至っては助手席側からしか乗り降りできません。



次女が大学にCX-30なり、FCを持っていくまでの我慢です。

UAWのストライキ相変わらず続いています。要求が大きすぎるので全部我を通すと会社潰れるでしょうね。引どころを見極めないとやばいと思います。強気の姿勢を見てストが他の業界に波及、鉄鋼会社など他の業界が納品できないなど問題はどんどん大きくなっていきます。私がオーダーしたラングラー４ドア、VON (Vehicle Order Number)をもらう前にスト入りしたのでいつになるやらです。2024年モデル終わったりして…余談ですがマサチューセッツ州は、CARB17州の一つなので、2024年以降、オーダーしないと4xe以外は店頭で手に入りません。

ラングラーが遅れてアップグレードの計画も立てられず、暇を持て余してしまっています。おかげで最近は中古車と日本の住宅販売サイトの徘徊ばっかり。

中古車の方は、次女の夢の車、RX7 FC3S。とは言え、我が家は私を除いてオートマしか乗らないので、不人気オートマ車のハードトップと非常に選択肢が狭いものを探すことになります。で、見つけたのが青い程度の良い13B N/A車。週末、次女と一緒にオンラインで下回り、内装など見せてもらうことになっています。

次女用にCX-30を買ってありますが、家内が普段乗りに非常に気に入っていて、もう一台車買って、つまりはFC、次女の大学に置いておいたらとか言い出しました。一応普段乗り車として GLEクーペがあるんですが、気軽に乗るにはCX-30がいいそうです。長距離乗るならGLE一択なんんですが…せっかくC63売却して駐車スペースをラングラー４ドア用に確保したのにどうなるやらです。



家内共々、片親を亡くして、将来、日本とアメリカの両方に生活拠点を持つのもいいのではないかと考えるようになりました。低層マンション、一戸建てをいろいろ見てますが、なかなか高くて驚きつつドル建てで計算すると円安の今が買い時ではないかと自問自答しながらブラウズしています。理想は日本で低金利ローンを組んで、高金利のアメリカに現金温存ですが、日本でローン審査は通らないでしょうね。日本で車を運転する気は無いので、もっぱら駅近物件のみ。

いい物件があったら月末日本に向かいますので、その時に見学するかもしれません。家内は慣れ親しんだ世田谷区東急沿線、私は同じく慣れ親しんだ中央区日本橋周辺から品川区にかけてと大きく理想が異なるうえ、私の妹が地元に帰ってきて持っている空き家リフォームして住んだらと誘いを受けています。一番安上がりはリフォーム代金のみで済む妹案、ボーナスポイント、アメリカにいる間、掃除してもらえそうだし…一応こちらも家の現状を見に行く予定です。

話変わって、週末は自宅近所で遊んでいました。一応暖房用にディーゼルヒーター持っていきましたが、不要でした。

昨日、朝一番で銀行に行き、ディーラーに指示されたAEVパッケージ分の手付金$30000弱の小切手を作り、ディーラーに向かいました。当初はJEEPのウェブサイトでアナウンスされていたベースパッケージだけと思っていたんですが、Savegreホイールから Borhaホイールへ、5100サスペンションからリザボア付き8100サスペンションへのアップグレードやその他のオプションが選べるということで、追加したらすごい金額になってしまいました。年齢的におそらくこれが最後のラングラーオーダーだと思いますので、納得しています。

さて、ベースになるラングラーですが、AEV Level 2 パッケージが搭載できるのは、4xe, 392 を含む Rubicon モデルです。普段乗りには 4xe は魅力的ですが、オフロードには後席下のバッテリーが心配です。ディーゼルは2024年モデルから脱落、392 は私のコンセプトに合わないし、2Lターボは低速トルクが問題外という事で、必然的に3.6Lエンジンになります。

2024年モデルはオプションがかなり整理されて、その代わりに Rubicon と Rubicon X と言う２車種に分かれました。

Rubicon モデルは、布張り手動シート、ハードトップ、フェンダーは黒、セーフティーパッケージ、コンビニエンスパッケージなど追加で選べ、4.56ギアを含む35インチパッケージはオプションです。

$10,000ほど高くなる Rubicon X モデルは、革張り電動シート、ハードトップ、フェンダーはボディー色、セーフティー、コンビニエンスなど Rubicon モデルで選べるパッケージは標準。さらにオートマチックを選ぶと4.56ギアを含む35インチパッケージ強制購入になります。

AEV Level 2 パッケージが4.56ギア、37インチタイヤを含みますので、正直35インチパッケージはビードロック対応ホイール含めて無駄になりますし、電動シートはお気に入り PRPシートカバーが使えません。Rubiconモデルの方が正直お金の面では有利です。

ですが、現在所有する２ドアと合わせて、トップ、フェンダーをボディー同色にしたいとの家内の要望で Rubicon X を選びました。合計金額見てセールス担当が Grand Wagoneer より高いと驚いていました。

納車後はしばらくそのまま乗るつもりですが、EXバンパーをショートタイプのRXバンパー仕様にコーナー部分を変えたり、色々変える予定はたてはじめています、
しかしながら長いアンテナが無くなったり、内外装が各所変わっていますので、確認が取れていないパーツは後日発注する予定です。

以下、オーダー内容です。Rubicon X は、Customer Preferred Package 24Yです。塗装料金は2021年モデルでは$200ちょっとだったのに2023年モデルから大幅値上げです。