吉田河馬歯のブログ一覧

明日から出張ですが、明日早朝から暴風の予報ですので、Gワゴンカバーを紐で留めて備えると共に、ガレージの中を少しだけ掃除しました。

C63 ホイールの汚れが気になります。暖かくなったらきれいにします。チタンスタッド、見るたびにほれぼれ。



掃除を終えて戻ると、保険会社からオドメーター申告の手紙が届いていました。距離乗らない場合、保険が安くなるので、毎年、更新前に送られてきます。

SRL純正メーターはエンジンスワップで動きませんので、GPSメーターに替えた上でさらに模様替え交換していますので、総走行距離191マイル、年間距離90マイルで申告。



普段乗り GLE coupe は、総走行距離、31,085マイル、年間走行距離9,000マイル。普段乗りとは言え、アメリカでは走行距離少ない方です。



昨年から１年間で一番距離を走ったのは、G550。大陸横断旅行が効いています。総走行距離22,868マイル、年間走行距離10,900マイル。これまで距離乗ってなかったので、保険料が少し上がると思います。



真打ち登場 C63。総走行距離3,492マイル、年間走行距離450マイル。保険代さらに安くなって欲しいところですが、事故が多い車なので無理そうです。



ところで、Gワゴンの速度計。前々から疑問に思っている事があります。
アメリカ仕様、目盛りが等間隔じゃないんですよね。日本仕様はどうなんでしょうか？
時速80マイルまでは、一目盛り5マイルごとなんですが、80マイルを超えると10マイルごとになります。時速80マイル(128km)を超えたら気をつけないといけません。なお、時速80マイル超えると元々悪い燃費がさらに極端に悪くります。燃費は気にしない私ですが、ガソリン残量が少ないときに砂漠地帯で次の高速の出口(ガソリンスタンド)は70マイル先（112km）の看板を見て、即座に時速65マイルに速度を落としたほど、速度を出すと極端に燃費が悪くなります。

GLE coupe に続いて、C63 用にも購入した中華メーカー Lamicall 製の携帯ホルダー、気に入りましたので、出張時用に３個目を購入しました。どうせ出張時には車に乗らないので、C63から持ってくればいいんですが、面倒くさがりな上 $9.99と安価なので買ってしまいました。あらたに出張グッズの仲間入りです。早速明日からのサンフランシスコ出張に持っていきます。

ここで出張グッズのご紹介。

以前は、Macbook Pro を持ち歩いていましたが重いので、最近はもっぱら iPad Pro です。セルラーモデルですので、WiFi の無いところでも使えて非常に便利な上、軽量、VGAアダプターを使えばプレゼンもでき重宝しています。また、Apple Pencil とノートアプリのおかげで、ノートやレポート用紙を持ち運ぶことがなくなりました。

コンピュータを使う仕事はデータ管理含めてネットワーク上のホストで行いますので、クライアントコンピュータの性能はどうでも良く、iPad Pro ですべての仕事ができます。iPhone との親和性も良く、と言うか、すっかり Apple の ecosystem に取り込まれています。



主に機内で使用するノイズリダクションヘッドホンは、かなり昔に購入以来、一緒に世界中飛び回り愛着ひとしお、古くなりましたが、イヤーパッドを何度も交換して使用しています。非常に愛着あるので新しい物は買う気がしません。さらに、ホテル内のジムで運動時に使用するワイヤレスイヤホン、コンピュータ用眼鏡に、サングラス、デジカメを持ち歩いています。



他は、水筒と着替えくらいで、いつも身軽に出かけています。
あ、携帯を忘れていました。飛行機のチケットから、スケジュールまですべて携帯の中。無くしたら悲惨です。

居住している市より、自動車税請求書が届きました。
マサチューセッツ州の場合、自動車税は、Excise Taxと呼ばれ直訳すると物品税ですが、固定資産税的な意味合いが高く、年式が古くなるにしたがって資産価値が最大MSRPの10%まで下がり、税額も合わせて下がります。

2016 MAZDA CX-3 評価額 $6,800 税額 $170.00
1968 DATSUN SRL311 評価額 $400 税額 $10.00
2015 MERCEDES G550 評価額 $11,250 税額 $281.25
2014 MERCEDES C63 評価額 $6,050 税額 $151.25

合計、$612.50、即日納付しました。

GLE coupe は、所有者がリース会社のMBFSですので、そちらに請求書が送られ代理納付後、私の所に請求が回ってきますので、約１ヶ月後の納付になります。その頃にはリース終了で、購入、所有者として、再度、税金を払うことになります。

バブルが去った後、飛ぶように売れたメルセデスのコンパクトロードスター SLK/SLCが、いよいよ最後の時を迎えます。

SLC Final Edition が発表されました。北米では、SLC300、SLC43が発売されます。
SLK と言えば、バブル崩壊後に、お金持ちの女性がこぞって乗っていたのが私にとってのステレオタイプ。最近は、こちらではほとんど見かけなくなりました。

https://www.caranddriver.com/news/a26415619/2020-mercedes-benz-slc-final-edition-photos-info/

SL Gland Edition も同時に発表されました。こちらは、新型が１年後くらいをめどに出てくると思います。メルセデス、モデルたくさんあって、内部競合して、SLも売れてなさそうです。SL 買うなら、私だったら S coupe かな。

https://www.caranddriver.com/news/a26416507/2020-mercedes-sl-grand-edition-photos-info/

映像編集もありますが、やはり日本は美しい国です。




こちらは長編、3部作。