ファーストマン、観てきました。
もう少し自分の中で消化するのに時間がかかるかな、という感じ。
第一印象は少し広がりすぎてるかな。
で、'14年の宇宙博でも'83年スペースシャトル展よりも古い記憶の'78宇宙博。
そういや月の石、見た記憶あったなと思ったら写真が残ってました。
驚いたのはネガが残っていたこと。今度取り込んでみますね。
開催場所は海の科学館の隣の広い土地。
っていうところを考えると今のMSJやってるところですね。
今の橋が架かってるところの運河が丸見え。
当時のチケット代は大人で1500円。結構高い。
珍しくオヤジが子供を連れて行くカタチになってました。
まだ、小学生になってないのか・・・そうまでして行きたかったのは当時の固体燃料ロケットの納入関係の会社に勤めてたからなのかな。聞き忘れ。
それにしてもデカいサターンIB。
ずっとⅤだと思っていたんですが、写真を見ると第一段のエンジンが8基のクラスターになっていて「?」。ということで見たのはIBでした。
Ⅴじゃあ無くっても十分以上にデカい全高68メートル(だが横倒しで展示)重量590トンくらい。実はコンバトラーVはこのあたりからヒントを得ていたりして。(57メートル550トンとなんとなく似てる)
ちなみにサターンⅤは110メートル3000トンというよくわからない数値になってます。
何でこんなに重いの?と思ったですが、推力支持装置と言うのが重いらしい。
考えてみりゃ化け物のような推力を持ったエンジンを支えられなきゃエンジンだけが床を踏み抜いてしまいますね。
とにかく強烈な記憶を再インプットしてきました。
で、実家で働いている308の様子を久しぶりに見てきました。
特になんともなく、オヤジも文句も無いとのこと。
その点は優秀なクルマです。
ジュリエッタがものすごくしっくりと来ているワタシが308に再び乗って思った事とは・・・「違和感がスゴイ」でした。
308をメインで乗っている時には気付かなかったのですが、比較するとわかる事ってのはあるもので、特に大きな違いはこのあたり(とワタシは思った)。
アクセル踏み始めのレスポンス(エンジンとトランスミッションの制御か?)
ステアリングの切り始め(小径ステアリングの違和感を抑えるためか?)
ステアリング保持中のレスポンス
別にネガティブというわけではなく、あくまでも「違い」。
ワタシの好みがアルファ的であったというだけです。
わたしの住んでいるあたりでは道路に雪が積もるほどは降りませんでした。
雪国からしたら笑ってしまう騒動とは思いますが、夏タイヤ勢と除雪無しのコンディションは急なスコールのあったスリックタイヤのレースみたいな様相なのでご勘弁を。
月曜日も降雪予報なのでまだまだご注意くださいませ。
Posted at 2019/02/09 23:05:09 | |
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