ここ数年「エンジンオイルなんて1年交換でイイっすよ♪」、といったスタンスのクルマに乗っていたことが多かったので、油断してました。
ジュリエッタQVナメてかかると危ないですね。
子どもたちは夏休みの時期。ワタシ自身の夏休みはマダですが(笑)
というのも昨年末に購入してから1万キロ弱走っていることに気が付きました。
サービスマニュアル的には1年か2万キロだったと思います。
今時のオイルはあんまり交換ローテーションを早めてももったいないだけとは聞いているんですが、あのテールパイプのススだらけを見ていると話し半分かな?と。
夏休みの間に距離も乗る予定なのでオイル交換に行ってきました。
タイトル画像はオイル交換作業待ちの間にずーっと見ていた4C。
ずーっと待ってましたよ、1時間半。
長いな~と思いますよね? TSなんかササっと終わるしプジョーもすぐに終わった。
ようやく仕上がったらしく、持ってきていただいた明細を見てびっくり!!!
2マン超えとる...。
気を取り直して(笑)明細を確認する。なにー!オイルの単価はまあフツーだが数量がまさかの5.5!(笑)。空冷ポルシェほどじゃないがたったの1.8リッターエンジンでエレメント交換時に5.5ですか。
次に目に留まったのはエレメントの工賃だ!(あまり細かくは書かないが)オイル交換工賃と合わせて1マン越えだ(笑)
調べてみるとジュリエッタの1.4の場合はボンネットからカンタンアクセスな位置にエレメントがついているらしいのですが、1750エンジンの場合はV6の伝統を継承(あいつも酷いところにあるらしい)したわけではあるまいが、何故かブロックの裏側の下方についているらしくタイヤを外す必要があるらしい。(TSのタイベル交換か?(笑))
しかし学習したワタシは次回からの作戦を立案。
法定点検はオイル+エレメントで中間の交換にオイルのみ、とかすればまあいいんでないのかな。
なんでそんなにDでの作業を依頼するの?って方もいらっしゃるかと思いますが、色々と事情もあるんですよ。
ムカシのTSはひと月乗ると目に見えてオイルレベルが下がっていくので継ぎ足しオイルが必須だったりしましたが、今時はそんなことも無いみたいですね。
継ぎ足しオイルで思い出した。非常用LHMボトルを載せたまま引き取ってもらったエグザンティア、今はどうしてるだろうか...。
TSの時はエンジンオイルを交換した時の快感ったらなかったわけですが(TS乗られてた方同意ですね?(笑))今時のエンジンは元からスムーズだし音も殆ど聞こえないし、なんですがコースティングの時に気持ちスムーズさが改善したかな?といった感じ。長く乗るための保全といったお守り的な(笑)
帰って来てボンネットを開けてみてみたら、カバーが埃だらけ。
拭いときました。
そういえばこのエンジン、4Cのと同じアルミブロックのQVなんだな。
確かに。
元のQVに載ってた鋳鉄ブロックはTS→JTSで使ってたものらしいですが本当ですかね?
最近、全くそういった方向の調べ物とかしなくなってしまったので...。
次回は車検。タイベルは交換しないでイイと思うんですがプラグ(4本で済む♪)とフルードは交換ですかね。
少しは調べておこうかな。
Posted at 2019/07/21 14:30:45 | |
トラックバック(0) |
アルファ | 日記