たけぱのブログ一覧

そう思いますし、そうならないといけないですね。
TVで見てても上位、特にドライバー交代後のドライバーのメンツを見ているとそう感じました。

優勝は



大嶋選手もベテランの域ですが、ヤマケンが頑張って踏ん張っての優勝。
脇阪カントクも本当に嬉しそうだった。
やっぱり名門ルマンは優勝に絡んで欲しいですね。

2着は



トムスの若手チーム。
ニックはSC後に#36のインを突いてのオーバーテイク。
少々強引とも思えるかもしれませんが、関口はインに入られてしまったところで敗け、ですね。
もう少しで優勝した#6に追いつきそうでしたが今日はルマンの日でした。

さて3着



バンドウでした。ヨコハマは暑いところの結果がイイですね。
坪井と高星のバトル良かったけどスゴク似たクルマのバトルとかち合ってしまってましたねぇ。少しF3の時を思い出した。




よく似てる(笑)
今度はどっちももっと上を目指して頑張って。

次戦は真夏の富士！熱いか大雨か？
いや雨はやめてね(笑)

いつも色々と気の利いた掲示をやってくれる。確かに電光君は面白い。
今年のSF菅生ラウンドは運営上特別危険なこと、昨年までの赤旗が遅れたりSCのタイミングが遅れすぎたりといったことについての改善はあったと思います。

例の予選で残り1分を残して赤旗が出た状況でさっさとスポンジバリアを直して再スタートすべき！というのもわかります。
でもあそこで終了にしてはいけないというルールが無いのも事実。
まあ、説明はしてほしいですけどね。（事後説明はあったようですね）
今回の菅生は超過密スケジュールだったことも影響しているのだと思います。後のスケジュールに影響がありすぎる、と。
サポートレースはN1レース、F3、TCRジャパンでした。これが詰め込みすぎと言うのは簡単ですが、収入との兼ね合いにあることは容易に想像が出来ます。
じゃあ、どうすりゃいいんだ？　観に行ける人は行く、これかな。

TCR、面白かったです。
シビックがものすごいメカニカルノイズをまき散らしながら突進してくるのはムカシのレーシングカーのイメージを彷彿とさせます。



昨年の鈴鹿でWTCRに出ているジュリエッタを見て衝動買いをしてしまったワタシに再びの感動をくれるのかな？　TCRジャパンのジュリエッタ。



こちらがWTCRミュルサンヌのジュリエッタ。



殆ど同じカラーリングだな...。

さて、SFの感想文。
とにかく山本選手が速くって何を言っても敵わない状況。
そもそも予選トラブルのなかったQ2で一人だけ飛び抜けていたこともあるし、決勝でもトップを譲ることなくトリッキーな作戦をとることも無く、完全勝利。でしたね。



ちょっと前までは鈴鹿だけで速い、とか言ってしまってましたが、今年は今の所は全てのサーキットで速いですね。今年もチャンピオン最有力。
インタビューでのコメントの雰囲気が変わってきたのが要注目。
いつものようにピットウォークでの素晴らしい対応は続けて欲しいですね。



明暗分かれてるレッドブルカラーの2チーム。間違い探しか(笑)
昨年、同じ菅生ラウンドでバンバンオーバーテイクしまくっていたティクトゥムですが、全く良いところナシ。これではマルコが黙ってないと思います。
ルーカス・アウアーのB-MAXはヤラカシ先生となっていたハリソン共々予選から好調でした。
元々ルーカス自身はSFでもそこそこの結果を出してきていますが”B-MAXで”と言うのがチーム力も上がってきているということでしょうね。
正直言ってテストの時なんかに状況（トランスポーターとか設備）を見るとチーム体制は資金が潤沢とは思えないので、本当に頑張っていると思います。
以前に本山カントクが菅生をSFで走ったことがありましたが、その時のことが活きていたのかも。



終盤まで上位を走っていた野尻選手。
その時我々は最終コーナーに居たのでSCのボードが出て誰かねえなんて言ってましたが、車列が周ってきたときに野尻が居ないね～と子供たちも気付いていました。
インタビュー記事によるとホンダ勢のチーム序列？があるんですかね。
そんな事よりアタックしてくれたドライバーという印象が残ったのが良かったと思いますよ。



こいつが菅生の魔物(笑)。
物凄い勢いで最終コーナーをタイヤの跡を残しながら駆け上がっていきます。
それでもSFの隊列はスロー走行に見えるところがレーシングカーは速いんだ、と再認識させられるところ。

そのSCの最中にタイヤ交換をして最終アタックを準備していたのがこちら関口選手。



あのまま終わったらツマンナイ。ソフトタイヤいれてフルプッシュ大正解。
さて、今回の最後は



1周でミディアムからソフトに交換とスタートの順位アップと引き換えに給油を行った可夢偉。
殆どニックを追いかけながらのレースでしたが、終盤にオーバーテイク出来ていたのが2位表彰台につながりましたね。
カントク不在の中、良い感じで戦えたんじゃ？皮肉ナシ(笑)。
素晴らしいレースでした♪もちろん次は優勝！
がんばれがんばれ言いながら旗や帽子振って応援してたんでうれしかった。

さ、次は富士ラウンドですが、その前にルールが色々と異なるスーパーGTタイラウンドもあるのでそちらも楽しみですね。

ほんの少しですが(笑)
所有してたクルマが売りに出されるとか？







誰それ所有の何々って言うことで価値上がったりするんでしょうかね。
全然関係ないですが、今欲しいクルマってあります？
ワタシは1/18の各種GTEですね(笑)

今年の7号車は最近のSFでの可夢偉のレースそのものの様相でした。
スピードはあるんだけど、SCでギャップが無くなるってね。
終始同一ラップになっていて安全なリードを稼げなかったといえばそこまでですが。

レース終わってチームからの発表がありましたが、本当？って言いたくなる内容でした。
タイヤの内圧を測定しているセンサーのトラブル（たいていの記事はここはさらっと触れるだけ）で右後タイヤを交換しなければならなかったのを右前を交換してしまい、当たり前だけど未交換のパンクしている右後が再びアラートが出て2度目のピットインで4輪交換だそうです。
センサーでパンク検出してクルマのシステムでは検知していてシステム上で前後を間違えるトラブルってありですかね...。
右前交換後2度目もパンクを正常に検出したのでユーズドを4輪交換になったそうですが、もう全部替えろって感じ？

トヨタ、もしヤルならもう少しうまくやってくれ。



さて、総合優勝は2年連続で#8。
今年のデイトナウイナーでもあるアロンソはデイトナとル・マンのダブルウイン。
ここの所ツイテないカズキにも少しは勝たせてあげたいですが、可夢偉はもっとツイテないので...。
バトルするような相手はいませんでしたが、ポルシェだってアウディだって自分とこだけでレースしてた時期はありましたがサテライトチームを作る知恵とおカネはありましたよね。
トムスにもやらせて欲しいってトヨタに言ってたらしいですね。中継で関谷さんが言ってました。
おカネとヒトがかかるんで、そりゃムズカシイでしょうけどやっておけばつまらない批判は無かったんじゃないでしょうかね。
そういったイメージ戦略は大事だと思いますけどね。

3位はここの所スピードとレースペースを身に着けた#11。



JBさんからバンドーンに替わって速くなりましたね。
F1ではかわいそうなことになってましたが、WECでは良いパフォーマンスを見せてますね。FEもがんばれ(笑)

お次はP2。



アルピーヌでした。来シーズンのメンツにラピちゃんは入ってないんだそうな。
レベリオンのピットでショーナックさんがいるのを見て、納得しました。

GTE Proは大激戦を制したフェラーリ#51。



本当に大激戦でしたが、蚊帳の外だったBMW、カッコいいのに残念だなぁ。




再び、は無いのかも知らんけど交流戦を始めるDTMは大丈夫ですかね。
サビシイと言えばGTE Amを制したフォード。



Amにフォードが出てきましたね。なので、富士ラウンドには出てないので画像はワークスで代替。
AFコルセみたいにセミワークスでProクラスに残ってくれないかな...。
ついでに大バトルを繰り広げていたメントス号も見ておきましょう。



通常のカラーリングは渋い。
今年もピットウォークで配ってくれると燃料補給にちょうどイイですが(笑)

来シーズンはLMP1の最終年。
あのスーパー加速が見られるのも今年が最後。

今週末はSUGOでSFです。
GTみたいに2グループに分けてQ1を実施するようです。
ま、赤旗出したらなんでも一緒ですが。



今年こそ優勝を。

ル・マンTV観戦をピットインで中断しての免許更新、意外と早く完了しました。
待ち時間で長いのは申請書を発行するための自動受付機に並ぶのと、講習の待ち時間。
講習の待ち時間に教本を読んでて気付いたことが。
飲酒運転と高齢者の運転で運転に及ぼす影響の殆どが重複すると言う事。
判断が遅くなるとか視野が狭くなるとか色々。
で、疑問点は違反の判定と処罰が釣り合わんなあ、と言う事。
運転アシストとかもいいけど高齢者の運転が運転に支障を及ぼすレベルの線引きが必要なのかな、と。