• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

たけぱのブログ一覧

2019年08月31日 イイね!

トラウマの克服?

トラウマの克服?学校でメダカの飼育をやるようになってますね。ワタシの時には無かったですが(笑)
長男の時は学校で飼育をしている時に教室が熱くなりすぎて全滅してしまったとか。
今回は次男が水草についた卵二つを持って帰ってきてCD10枚くらいの汎用ケースで育てていたんですが、ひと月くらい前に孵化してミリ単位だった2匹は数センチの大きさにまで大きくなっていました。
そうなってくるとCDケースで育てていくことは可能ではあるんですが、少々欲が出てきました。

「もう少し大きな水槽で育ててみたい♪」

おっとりした次男が自分で水槽の世話ができるようになると良いなぁとの目論見もあったのですが、ひとつ気になっていたのが自分自身のトラウマ。
小学生くらいの頃、実家ではガラス水槽で金魚を飼っていた(今もまた飼ってるな。。。)のですが、ワタシがその水槽を割ってしまって家の中が大洪水になってしまったことがありました。
この時の記憶が相当だったらしく、風邪にかかったり発熱したりして見る悪夢、といえばいつも自宅の中が大量の血が滴っている状態のモノでした(汗)

要は水槽での飼育が少々怖かったのですがえいっと言って買ってしまいました。



メダカは自由気ままに泳ぎ回っていますが、水槽と同時に飼うことにしたエビたちがイイ♪のです。
エビたちこそ自由気ままに水草にくっついて食事したり水中を泳ぎ回って食事したり、水面を背面になって泳いで食事したりしていて、観ていて飽きませんねぇ(笑)

まだまだ始めたばかりで、これからもそれほど大きくしていくつもりもないですが、元気に育ってくれるといいな。

さて、クルマのハナシですかね。
F1の再開第一弾は世界最高のトラックの一つであるスパ。
WECはシーズン開始で何故か4時間のシルバーストン。(→次は富士)
そろそろ準備を始めようかなという気持ちになって来た8月末日ですが、先日観てきた飛行機が自分の中で盛り上がってまして、観に行きたいなぁというのがここ。



当時コンデジでこの撮影が出来たんだ、と感心している成田(柴山)の航空博物館。
ここら辺は空港工事の影響で発見されたんでしょうかハニワが街角に立っていることでおなじみなのですね。



博物館の入口でもお出迎えしていましたが、今はどうだろう。



今はどうだろうか、といえばロールスロイスのマーリン。
展示されていないらしいですね。もったいない。
クルマのハナシじゃねーや(笑)
Posted at 2019/08/31 12:42:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2019年08月18日 イイね!

787Bではない(笑)

787Bではない(笑)何度言っても「787Bだよね♪」というワタシ以外の家族たち(笑)
何年か前に人と羊(ひととよう)さんに教わったボーイング787が間近に見学できる施設「FLIGHT OF DREAMS」を見学してきました。
とはいえ、ワタシの趣味だけを優先するわけにはいかず、夏の家族旅行に混ぜ込んでの見学です。

他にも色々と行ってきましたが、台風が来てたんで丸々1日は宿でお休みしてました。
結構距離は走りましたが殆ど渋滞が無いのでドライブ天国でしたよ♪



台風の影響が本格的になる前に滝のような雨に打たれながら滝にお参りとか。



1歳になった子パンダを観たりとか。



こんなに近くでサイにエサをあげたりとか。



激レアなジュゴンを観たりとか。

鈴鹿の帰りの感じがあったので少々不安でしたが空港に向かう時も渋滞フリーでした♪
デッキにも出てみましたが、風があったので少しは耐えられました(笑)
サブ機での撮影でしたが夕方のちょいラッシュに間に合いました。







ここだともうちょっと長めのレンズの方が良さそうですね。
軽やかにサクッと離陸してました。
羽田とは海上という共通項はありますね。
そういや羽田の新規着陸ルート、物凄い迫力になりそう。。。

さて787BではないB787の初号機の見学(笑)















いやー、見学してきて良かった♪
まだ行ってない博物館がたくさんあるんで行きたいな~という気持ちがムクムクしてきた(笑)

追記
平川選手、初優勝おめでとうございます。
可夢偉は次回かな(笑)
Posted at 2019/08/18 22:41:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2019年08月13日 イイね!

今も昔も人気者 恐竜博2019@科学博物館

今も昔も人気者 恐竜博2019@科学博物館ムカシの子どもにも大人気だった恐竜ですが、その当時のままの知識だとヤバい。
今の恐竜研究は大きく変化していて、子どもたちを連れて行くと称して大人が見に行っているケースも多いでしょうね。
とはいえ、子どもたちは当然のことながら、細かいことは置いておいて(笑)圧倒的な迫力(これが魅力ですよね)を楽しんでいるようでした。
今回は科学博物館で開催中の恐竜博を見学してきました。



まずはムカシも今も大人気であるティラノザウルスレックス。
白亜紀後期の恐竜絶滅寸前に最盛期を迎えていたという刹那的な魅力もあるんでしょうかね。
ついでにK-Pg境界っていうのもキーワードで巨大隕石の衝突が原因だったのは確定しています。
こちらは常設展で展示されている”バッキー”さん。
以前に書いたかもしれませんが、食料であるトリケラトプスを”しゃがんで”狙っている様を演出しているんだそうです。







こちらが今回の企画展で展示されていた”スコッティ”さん。
以前は”スー”さんが最大の個体だという説が有力だったのですが、現在の研究ではスーの大腿骨よりもスコッティのモノの方が太く、最大の個体であったということは間違いない、ということになっているそうです。



ちなみに3Fへ移動した”スタン”さんがこちら。



トリケラトプスってのは真正面から見ると薄い(笑)



常設展に展示されているこちら。科博の宝と言ってもいい個体です。”レイモンド”さん。
奇跡の1体を一度は見に行かれてもイイかもしれませんよ。

さて、今回の企画展の目玉3連発。



ツメの化石。
デイノニクスという恐竜のものですが、ホロタイプ標本を展示しています!
ホロタイプ標本というのは化石が見つかって新種であると判定された初めての標本ということ。
その恐竜の定義的な標本ということになり、ものすごーく貴重で大切なものを貸してもらって展示しています。



そのデイノニクスがテノントサウルスを集団で襲っている様を表現した展示です。
最近の展示は恐竜の生態が明らかになってきているものについてを表現するようなカタチにすることが多いそうで、常設展のティラノとトリケラもその一例です。



こういうのです。
ムカシの恐竜の立ち姿ってゴジラみたいでしたから子どもにも説明するんですが、ゴジラが当時の恐竜の姿を参考にした訳ですから逆ですね(笑)

さてホロタイプ標本に続いては再現標本が世界初公開のこれ。



デイノケイルスという恐竜です。
最初に見つかったのが一部分だったのが、途中盗掘団にメチャクチャにされたり、化石自体を盗まれたりして大変苦労したらしいのですが、遂に展示可能な状態になったとのこと。
発掘と研究の過程がわかる展示方法も新しいです。



むかわ竜。
日本にもこんなに大きな恐竜がいたんだってことで、全身骨格が見つかるというのも衝撃的な大発見。
ムカシはまだまだ発見されておらず、フタバスズキリュウがピー助になるくらいでしたから。
ちなみにピー助は恐竜ではなく、恐竜という分類は



大腿骨の根本が差し込み可能なカタチになっている事、です。
竜盤類と鳥盤類(竜盤類が鳥類に近い)や表皮が羽毛だったり、実は恒温動物だったとか色々と子どものころの知識は覆されています(笑)

次回の恐竜展の企画はスタートしているのかと思いますが、今から楽しみです♪

クルマもムカシは人気あったんだけどねぇ。。。
残りのお休みはどっかでかける予定。
Posted at 2019/08/13 12:44:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2019年08月05日 イイね!

もやもや スーパーGT第5戦富士

もやもや スーパーGT第5戦富士真夏の長距離戦、富士500マイル。
今年は観戦に行ってきました。ツマは2日間とも仕事だし長男は2日間とも部活。
で、あまり乗り気ではないムスメは行くところがなく、ワタシと次男とともに富士へ連れていかれることになりましたとさ。
あんなに暑いのに、あんなにウルサイのに。。。と本当に乗り気ではなかったですが帰ってから聞いたところによると、応援していたチームがあったんだそうだ(笑)



とりあえずはこの一枚から。
F1が日本に帰ってきた’87年にホンダ(ウイリアムズとロータスね)が当然勝つだろうと思われていたところ、マンセルのS字クラッシュによって雲行きがアヤシクなったところで快勝を収めた素晴らしくクリーンでカッコ良いF187が当時ドライバーとともに富士に現れたんだそうだ。
背後の白バイからすると、事情を聞かれているんじゃ?過去のイタズラで(笑)



タイヤはAVONのがついてました。ヒストリックで走ってるんでしょうね。(よく知らんので。。。)

ピットウォークは5月のに比べるとマシでした(笑)



7号車のピットにも行きましたが、ダレン・ターナーのナイスガイ伝説を目の当りにしました♪
ワタシの前でアストンのキャップにサインをしてもらった男の子、ダレンが突然立ち上がってクルマの前で手招きして写真を撮ってもらってました。
残されたドライバー二人があっけに取られてる様が微妙ではありましたが。。。
レースも残念でしたねぇ。いい結果を出したらAMR入りあるかな?なんて無謀なことを考えていましたが、ムズカシイね。



ああ、4号車のハナシを忘れてしまいそうだった。
ムスメは4号車を応援してたんだそうだ。
右京さんにからかわれたのが楽しかったのか、初音ミクがかわいく見えるのかはわかりませんが(笑)
ワタシの長期連載である例のサインラリー、当然のことながら右京さんにだけもらうことになりました。
その際に某ワタシと同い年くらいの超上手いドライバーさんが

 「グループC?知らない。。。」

と仰る。
右京さんがすかさず「知らないの?(笑)」
と突っ込んでましたが(笑)
冷静に考えてみれば改造車とか峠が好きな方はレースってのはあんまり見なかったのかも、と思いますね♪



何も考えずに楽しかったのはこのあたりまで。
一度目のSC(後で動画みたらビビった)で#25がピットのタイミングを外してラップダウンになることが決まってしまった時。
結果的にはリタイヤになってしまいますが、速いクルマがレースの運営上の決定のタイミングによって不利を受けるってのはちょいとぶつかって不利を与えた結果のペナルティよりも影響が大きすぎる、と思うのです。
SC中のトラブルを予防するためのモノということは理解しているのですが、ここ数戦のF1観てますよね?
あの素晴らしいバトルを観てしまうと、なんだかなあもう少しやりようがあるんじゃねーの?と思うのです。



ニスモが勝てなかったのはそれほどモヤっととはしないんです。



3号車も激走してガンガン抜く様は近年になく素晴らしく、もしかすると?と思わせるところが素晴らしかったです。
まあ、結果はアレですが。



6号車が勝ったらしいですね。
ワタシらが帰路についたのは#36がトラブった時くらいでした。
序盤の#23の飛ばしっぷりを観ていましたが、#38と#36と#6の集団が同じペースで上がっていくのを観ていて、表彰台に来るかもしれないと思っていたのでSCでの展開が恵まれた面はあると思いますが、納得はしています。
ペースがそれほどでもなかったように見えた1号車、よく言うと我慢のレースってやつでしょうか。

F1は久しぶりにピザ屋さんの所に寄って(ありがとうございました)から家に帰って片付けをしながら観ました。
遂にPPを獲ったらしいマックスは以降の記録更新ならず(笑)
PP獲ったのは素晴らしいモンスターラップだったとスーパードライバーの皆さんがコメントされているようです。
決勝での終盤のベンツピットの判断が素晴らしかった。
同じタイヤでは勝ち目が無いと判断して残りをソフト+ハミルトンのスーパーラップを続けることをレース中にシミュレートして判断したってことですもんね。
SCのタイミングでもピット可能であることはもちろんですがタイヤ交換の時間が短いことがポイントでしょうが、あんな作業はF1だからこそ。
終盤のバトルでP14争いを映していたのがスイッチャーが素晴らしいと思ったところ。
P1バトルとP14バトル、悪く言うと雲泥でした。。。
ドライバーの差なのかベンツとレッドブルのもう一人ずつ、明暗分かれてしまいましたね。
”明”が直射日光を直視しているくらいなので、”暗”が余計暗く見えてしまうのはかわいそうではありますが。

それにしてもスーパーGTのSCは特殊すぎるよなぁ。。。なんとかならんの?

画像追加
マラネロのF187
こまかーいステッカーが一部異なる、のかなぁ。

Posted at 2019/08/05 22:33:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | SGT | 日記

プロフィール

「RSRの最後の美声を聴きに」
何シテル?   09/09 10:30
です
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2019/8 >>

    123
4 5678910
1112 1314151617
18192021222324
252627282930 31

リンク・クリップ

モータースポーツジャパン2019 その1 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/04/08 20:15:46
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation