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2019年04月07日

F1 2019 Bチーム批判に、トロロッソ代表がチクリと反論「ホンダのような“良い”仕事をするべき」愚痴です

F1 2019 Bチーム批判に、トロロッソ代表がチクリと反論「ホンダのような“良い”仕事をするべき」愚痴です 少し時期ズレですが、愚痴ってみる
まぁ元々Bチーム批判は、レッドブルグループが、
二チーム体制になった頃に始まった話が最初で、
当時もコンストラクターがどうのこうのって話が主で
トロロッソはレッドブルの資産を使えなくなった
その為に、レッドブルグループはレッドブルテクノロジーを作り、その間にルールは、特定部品の購入を許可した

その数年後、一人の方が動きました
前フェラーリ会長です

彼の方は、ハースをF1界に呼び込みました
必要な部品を、技術情報を提供し、作らないといけないものは作れる会社を紹介しました
その見返りは、コンコルド協定やその他の多数決に関して、
フェラーリに協力する事と云われております

ハースは初年度から活躍したとは云えませんが
現ルノーワークスからの人材流出も重なり、順調にレベルをあげて行きました
特に、自分達の弱点を把握し、必要な部分にリソースを入れ
準備した三年目ブレイクしました
結果的には自滅と云える感じでしたが
それでもフェラーリPUの進化と共に安定した結果を出し始めました
そしてフェラーリは、第三のチームも仕立てます
それがザウバー、現アルファロメオになります

こちらにはアルファの名で資金提供も行い、技術人材も送り込みました
その見返りはハースと同じであり、更にフェラーリアカデミーの為のシート提供でした
元々優秀な設備があり、アウディのWECデザイナーグループが残って居ましたので、資金とF1での技術提供が有れば早くなる可能性は高いのですが、此方も人材流出の影響で、すぐに結果が出ません、しかしフェラーリPUの進化とルクレールというドライバーによって、確実に上位へ
しかしここで前フェラーリ会長が死去されます
だか、既に動き出したBチームのうねりはおさまらず
他の追従を誘い、今シーズンへ

今シーズンのテスト、開幕戦から
自分達が優秀だと謳ってきた方々が、貧乏クジを引いた事に気がつき騒ぎだした
コメントを観ても表にいるのは、焼きパパイアに黒黄色のようで
元インド、ウィリアムズは大きく声をあげてない
まぁ共にメルセデスPUの力で、一時栄華を堪能しており
その後、自爆したのだから、Bチーム構想も断って
大きなことは言えないでしょう
それにBチーム体制は、資金が厳しいチームにとっては、ある意味では助け船でもあるのだから
あとは、Aチームを上回る何かを手に入れるか
貯めたリソースでAチームと同じ事を始めるかです
デビューからタイトル挑戦への過程として、使うにはBチームというのは、優れていると思います
あとは、如何に進化するのか、もしくはそのままにいるのか
それはチームを運営する人間の判断次第です
だから反論は、正しいと思うのです
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Bチーム批判に、トロロッソ代表がチクリと反論
「ホンダのような“良い”仕事をするべき」

トロロッソのチーム代表フランツ・トストは、
トップチームとより密接な関係を築くためF1の規則につけこんでいる、
というライバルチームの批判に対して反論した。

 マクラーレン、ルノー、ウイリアムズの3チームは、
自製する必要のある“リステッドパーツ”が削減され、
マシンの大部分がライバルから購入する事が可能な状況
(いわゆるBチーム化)を、声高に批判してきた。

「スポーツの発展によって、チームは取引が可能になった。
だが、他のチームと共にするような状況なら、
我々はこのスポーツが純粋なコンストラクターの手に戻ることを望んでいる」

 マクラーレンの代表ザク・ブラウンはそう語る。

 現在のレギュレーションでは、
サバイバルセル、フロント衝撃吸収構造、
ロール構造そしてボディワーク(エアボックスとエキゾーストを除く)を
コンストラクターが設計する必要がある。
しかし、それ以外の部分は“リステッドパーツ”に含まれていない。

 こうした規制を活用しているのがハースとアルファロメオだ。
両チームはどちらもフェラーリと密接な関係を築いている。
そして、トロロッソもまた、同じホンダ製PUを使用しているレッドブルと、
より接近していくと予想されている。

 こうした状況を批判しているチームに関する質問に、
トロロッソの代表フランツ・トストは力のこもった返答をしている。

「マニュファクチャラーチームの誰かが、
より小規模なチームが速いことについて不満を言っているならば、
それは彼らが“宿題”をしていないだけだ」

 トストはそう話す。

「トロロッソは(レッドブルの)昨年のギアボックス、
リヤサスペンションとフロントサスペンションのパーツを使用している。
だが、トロロッソが競争力を発揮しているのは、
ホンダの素晴らしいPUを使用しているからだ」

「(批判してくる人は)そうした良い仕事をしていないように思える。
不満を言ったり、手を出してくるべきではない……仕事をするべきだ」

 ハースの代表ギュンター・シュタイナーもまた、
過去に“フェラーリのコピー”だ、と非難されてきた。
彼はレギュレーションを書き直し、
マニュファクチャラーとの関係を制限すれば、
F1の競争環境は更に悪化する、と語る。

「これらのチームは、彼らが与えられている機会についても考えるべきだ」

「レッドブル、トロロッソ、
ハース、フェラーリは(その仕組みを)発明したわけではない。
それは元からあったんだ。
我々はそうしたモデルを採用し、実行した。
(批判的な)チームも望めば、実行できるんだ」

 シュタイナーはそう話す。

「それらを実行しないのは彼ら自身の問題だ。
それを行わないからと言って、上手くやっている他のチームを責めたり、
状況を悪化させることでアドバンテージを減らそうとしないでほしい」

「もし規制を行えば、
現時点で(大手と)協力しているチームがトップ3へ接近しているところから、
ギャップはさらに拡大するだろう」

「我々の行いが潰されたなら、
F1は2層構造の代わりに3層構造となるだろう。
良いチーム、悪いチーム、そして我々だ。
それで、F1は何を生み出せると言うんだ?」

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ハースが言うことが正しいと思います
技術格差により、順位が上がらず、賞金額も上がらない
成績が上がらないと、スポンサーはつかない
そうなると更に資金が減り、リソースが無くなり
技術格差に拍車が掛かる
その為に、他チームもしくは委託会社から安価の部品を買うシステムが出来た
その代表がギアボックスです
これを加工する設備や人材をキープするのには資金もかかりますし、シームレス等の技術開発にはさらに
ならば他が作ったものを買うのが総合的に安価になり、販売したところは、開発資金の回収と更なる開発投資が出来る
で、このレベルは、レーシングポイントがやってることです

しかしギアボックスのケーシングも買ってるところにおいては、リアサスペンスも買えばマウント設計やリア周りの設計のリソースも節約出来ます
リアの空力は、フロントサスペンスを含めたパーツが影響をおよぼします
そうすると、フロントサスペンスも買ってボディワークの空力思想も模倣すれば最低限Aチームに近い空力特性を得ることが出来ます
ギアボックスを買うということは、PUも同系を買うことですので重量バランスも同じにすれば去年のaチーム並の性能は発揮できる計算になる
これは全体のレベルを押し上げる事が出来るが
諸刃の剣でもある
それは、Aチーム以上のことが、達成しにくいことになる
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ロス・ブラウン、ハースとフェラーリの緊密な提携方式は
「今後F1に参入する小規模チームのためになる」と支持

F1のモータースポーツ担当マネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、
物議を醸しているハースF1チームの運営モデルは、
今後も“維持されなければならない”と述べている。

 2016年にF1に参入したハースは、フェラーリとの緊密な技術提携によって、
低コストなビジネスモデルの先駆けとなっている。

 しかしながら、
ハースとフェラーリの広範囲に及ぶ協業に難色を示している中団チームの間で、
この提携関係は論争を引き起こしており、
レーシングポイントやルノーといったチームは、
ハースの真のF1コンストラクターとしての正当性に異議を唱えている。

 『Sky F1』で解説を務めるマーティン・ブランドルとのインタビューで、
ブラウンは「何点かレギュレーションの調整がなされるかもしれないが、
将来もこの方式が維持されるべきだ」と述べた。

「ハースのモデルは興味深いもので、大きな成功を収めている」

「将来のため、
また参入してくる小規模チームのためにも
この方式を維持しなければならないし、大いに尊重すべきだ」

「だが彼らができることについては、いくつか調整する必要がある」

 またブラウンは、
ハースはただレギュレーションに合法的に記載されているコンセプトを採用し、活用しているだけだと主張した。

「ハースを高く評価している。
誰も彼らのようには活用できていないモデルを、
ハースは採用したのだ。
これは素晴らしい展開だ」

「ファンはハースが順位を上げて、
一部の大規模チームを打ち負かしているのを楽しんでいる」

「ルノーやマクラーレン、ウイリアムズといった、
それぞれの地位を維持することができるマニュファクチャラーとの
適正なバランスを取ることができる、最高の解決策を我々は目にしているのだ。ハースにもそのチャンスを与えるべきだ」
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まずはF1に慣れることからだと考えます
その為には、安定した資金と安定した成績が必要なのです
それが達成出来れば、次の工程に移れるのです
そうです、トップ3への挑戦、タイトル挑戦です
本来ルノーワークスや焼きパパイアは、この領域におり


Bチームとは異なり独自の技術で、ギアボックス、サスペンションを開発し、Bチーム勢をいなし、トップ3を打倒するものです
それが出来ないから、Bチームルールがおかしいは
まさに宿題が出来ていないだけです
問題のすり替えなのです

これはウィリアムズにも云えます
投資の失敗によりチームは凋落しました

今季の車は、見た目的にはトレンドの車なのですが
作りが悪いのか、使い方が理解出来て無いのか
全く運用出来ていません
安定した技術のウィリアムズから人を流出させ
他チームで失敗した人材を拾ってくれば、悪化させるだけです
その建て直しにお金を使わないやり方も、他の収入源を潰したのも、チーム運営の失敗であり
熱望しているコスト制限に関して、対策が打ててない限りは
更に凋落することでしょう
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2021年からの共通ギヤボックスに向け、既存F1チームのパートナー企業が入札?

2021年からのF1用共通ギヤボックスの導入に向けて、
供給を希望する4つのメーカーが入札に参加したようだ。
 FIAはF1で2021年から2024年に使用する共通ギヤボックスの供給メーカーを
決めるため、2月18日から入札を開始した。

 当初の締め切りは3月15日となっていたが、
入札を検討するメーカーに追加の時間を与えるため、
F1オーストラリアGP終了後の3月19日正午に締め切りが“訂正”されていた。

 最初に入札したのは、
過去にもF1チームにギヤボックスを提供した経験を持つXtrac。
その後、最終的に4つのメーカーから入札があったようだ。

 Xtrac以外の3メーカーは明らかになっていないが、
少なくともひとつは現在のF1チームとパートナシップを
結んでいる企業であると伝えられており、
チームと協力して入札した可能性が考えられる。

 そのF1チームは、ウイリアムズとマクラーレンではないかと予想されている。これら2チームはともに独立した技術部門があり、
F1やフォーミュラEでFIAの入札に参加した経験を持つ。

 以上の事実関係に関して、現時点でFIAはコメントを控えている。

 なおFIAは、供給先の候補がF1チームのコスト削減を確実に実現できると
判断した場合のみ、共通ギヤボックスの導入を進めることを明らかにしている。

 入札手続きの結果は、4月15日から4月30日の間に発表される予定だ。
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そのウィリアムズが名乗りを上げていますが
現ウィリアムズに安定した供給、安定した品質が提供出来るのでしょうか?
基本的にトップ3はメリットを感じないと思います
供給先が、焼きパパイアでも
専業メーカーの場合は、まだ可能性が有りますが
仮に導入した場合、いままで雇用していた人材、設備は、どうするのでしょう
そう考えると、結局短期的にはコストアップにつながり
場合によってはその人材の活用のために、他のカテゴリーへ
進出という事になります
それは他のカテゴリーの開発を意味し
その技術がF1に入り、現状よりも悪化する技術格差を生む可能性が有ります
結局、現行のBチームルールというのは、そんなに悪くないと個人的には思ってます
将来的にハースがポストマクラーレンになるか
現行のままかは、分かりませんが
そういう可能性をもつチームをF1に招き入れる助けになるルールと思えます
なので、文句を云ってる二チームが、如何に目の前しか見えてないか

その証明となりますね
ブログ一覧 | F1 2019 | 日記
Posted at 2019/04/08 09:08:18

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