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2020年08月24日 イイね!

佐藤琢磨選手の写真を見て・・・神に祈りを!!

佐藤琢磨選手の写真を見て・・・神に祈りを!!放送を見てないので、なぜそうなったか分かりませんが・・・










神に祈りを!!





神に感謝する?しているのかもしれませんが
いや全く関係ないと思いますが

多分2度目というアピールでしょう

でも、個人的にツボりました

神に祈りを!!
神に感謝を!!



ギャハハハ(≧▽≦)

良く分からん話でした!!
Posted at 2020/08/24 16:06:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2020年08月24日 イイね!

F1 2020 ハンガリーGP 九死に一生を得た結果 感想文

F1 2020 ハンガリーGP 九死に一生を得た結果 感想文ようやくハンガリーGPの感想文です

もうあれです、三連戦は性に合わない

噛み締める時間をくださいって感じ

置いてきぼりにされてる印象です

さて、低速?と言われるハンガリー
去年はフェルスタッペンのポールポジションで盛り上がりましたが

今年は金曜から大苦戦

挙句、決勝前に



終わったと思いましたが


やはりチームの底力の違いか、残り20秒でタイヤ装着し、送り出しました

そこから何故かRB16が生き返る?
フェルスタッペン及びアルボンともに、活気つきます


スタート一閃し、フェルスタッペンが二位で逃げ切りました


予選までが信じられないような結果です



銀矢はハードを嫌ったのかもしれません

なので、ミディアムでつないで、最後ソフト
ハミルトンが取った戦略を考えていたのでしょうが
これは、前に出って、タイヤを労わるクルージングをする必要があり
その姿は2014~2015年を思い出させる状況でした

それだけチーム間に差があるのかもしれません

その様な状況で割り込んだフェルスタッペン
しかもアクシデントの後に・・・
コメントでもありましたが、優勝に匹敵すると思います
まぁ二位ですが



ホンダ勢では、

ガスリーがついていませんでした
ギアBOXらしいので、次に期待ですね

次はイギリスGPからの三連戦・・・
頑張ろう

Posted at 2020/08/24 15:52:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2020 | 日記
2020年08月24日 イイね!

F1 2020 フェラーリの伝説的元F1エンジニアが現チーム代表のやり方を批判 愚痴です

F1 2020 フェラーリの伝説的元F1エンジニアが現チーム代表のやり方を批判 愚痴です跳ね馬の話ですが
巷では、俺たちのフェラーリということもあるらしいのですが

歴史は繰り返すをやっております
お家騒動って伝統芸を繰り出しておりますが・・・

大鉈を振るわないといけない時期において、大鉈を振るわずに
絆創膏をペタペタ貼っております

若いヒーローを求めるのはいいですが・・・
速さ以外の才能に疑問が・・・

技術陣も、車体の開発に関してブレている状態であり
筋が通ってない開発を行っております

PUが良くないから遅くなっただけではないと思います
それは、去年の段階で証明されました
いくらPUが最強と言われても、王者が倒せないのでは・・・

その王者は、PUを強化して今年圧倒しております
気になるのは、そのPUを指導した人物が抜けたこと

その人物を跳ね馬は召喚しようとして失敗したこと

この辺の意味は、非常に気になるのです

ちょっと俺たちのフェラーリについて愚痴ってみましょう
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フェラーリの伝説的元F1エンジニアが現チーム代表のやり方を批判

かつてフェラーリ創設者であるエンツォ・フェラーリの元で活躍した
伝説的F1エンジニアであるマウロ・フォルギエリが、
現在フェラーリのチーム代表を務めるマッティア・ビノットのやり方を
批判した。

1960年代から80年代にかけて
フェラーリF1マシンの開発責任者を務めていたフォルギエリは、
特に1975年と1977年にF1チャンピオンとなったニキ・ラウダと
二人三脚でフェラーリに栄光をもたらした人物として知られている。

現在85歳のフォルギエリは、
フェラーリ専属ジャーナリストとして知られるレオ・トゥッリーニが
運営するブログ『Quotidiano(クオティディアーノ)』の中で
現在のフェラーリは「人材の問題」を抱えていると語り、
次のように続けている。

「マラネロ(フェラーリ)には金が足りないなどということはない」

「フェラーリは技術部門体制を強化しなくてはならないと私は確信している。
それも直ぐにね」

フェラーリは2019年1月に
それまでチーム代表を務めていたマウリツィオ・アリバベーネを更迭し、
ビノットをその後任に据えていた。
そして、それまで技術部門の責任者であったビノットは
それ以降チーム代表と技術責任者という二足のわらじを履くことになっていた。

しかし、ビノットは最近技術責任者の職を後任に譲り、
自分はチーム代表に専念することになったと明かしている。

フォルギエリはビノットの置かれている立場も分かると次のように続けた。

「ビノットは非常にデリケートな役割を演じているよ。
私も経験があるから分かる」

「ジェスティオーネ・スポルティーバ(フェラーリのモータースポーツ部門)
の責任者を務めることは本当に難しいんだ。
プレッシャーは計り知れないし、
フェラーリでは許されることは何もないからね」

「ビノットは
その技術にふさわしい人たちを自分の周りに抱えていなくてはならないのだが、
それが明らかに欠如しているよ」

2020年のフェラーリが苦戦している大きな理由のひとつは、
2019年に比べてエンジンパワーが大きく低下してしまったことにある。
その理由はFIA(F1統括団体の国際自動車連盟)との密約により、
ペナルティーを回避する代わりに何らかの技術的制約を
フェラーリが受け入れたためだと考えられている。

しかし、今年のフェラーリF1マシンの問題はエンジンだけでなく
「ほかのエリアにも誤りがある」と語ったフォルギエリは、
中でも今年のフェラーリにおける最大の問題は
ビノットのドライバーマネジメントだと主張している。

例えば、シャルル・ルクレールは「非常に才能がある」ものの
「まだ若すぎる」と語ったフォルギエリは、
「フェラーリは彼にこれほど早くから大きな責任を負わせるべきではないよ」
との助言を行っている。

フォルギエリはさらに、
かつて自分のボスであったエンツォ・フェラーリなら
セバスチャン・ベッテルを今季限りで放出することを
早い段階で公表するようなやり方は許さなかったはずだと考えている。

「私はエンツォ・フェラーリを困らせたくはない。
なぜなら私は彼のことをよく知っていたし、
彼なら絶対にやらないだろうという事柄のことも分かっていたからだ」

そう語ったフォルギエリは次のように付け加えた。

「しかし、彼ならきっとセブ(ベッテルの愛称)との別れは
違う形で対処していたはずだよ。
彼(ベッテル)にはもっと敬意を持った扱いをするべきだからね」

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フェラーリの伝説的元F1エンジニアといいますか、
個人的な感想では、エンツォ・フェラーリという、跳ね馬の基礎を知っているってことでしょうね
上手く言えませんが

遠まわしで言ってますが、結局ビノットが悪い!!ってことなのでしょう

個人的な感想ですが・・・
マッティア・ビノットって技術者であり、研究者なのかもしれません
元々エンジン開発を行っていました

それこそ、苦労してレースに勝つためのエンジンを作ってきたと思います
それが、シューマッハ要する黄金期を支えたのですが
この当時、空力を優先した結果、パワー的にはメルセデスに負けていたのですね

で、この流れはPU初年度2014年まで続きますが・・・
ご存知の通り、PUのパワー不足は車体が補うというコンセプトは守られず
お家騒動でPUのパワー不足を叩き始めます

しかしこの時、内部革命が起こり、多くの人材、特に車体関係に大鉈が振られます
そうです、イタリアナショナリズム化が行われます

この機に乗じて、ビノットは空力優先のPU開発からパワー志向へ転換を図ります

ターボが壊れるやらMGU-Hのトラブルなどがありましたが、約三年を経て
フェラーリPUはメルセデスPUを追いかける筆頭まで登り詰めました

フェラーリのナショナリズム化は進み
ジャームス・アリソンが、アリバベーネが、ライコネンが去り
ビノットが跳ね馬代表になります

生粋の跳ね馬技術者がチームの頂点に
そして、PUを主体としたSF90が登場します

まぁエンジン屋のビノットがテクニカルディレクターとして指示した車なので
80年代のようなエンジンパワー主体の車をつくります

面白いのが、その前にアルファロメオに車体開発の上級技術者が出向になり
19年中盤、車体改革のために呼び戻されます

この辺は、表からでも見える状況ですが
「ビノットは
その技術にふさわしい人たちを自分の周りに抱えていなくてはならないのだが、
それが明らかに欠如しているよ」
と言われるには、多くの人材が動いたのでしょうね

ここで現れるのがルクレール
ビアンキの呪いで、緊急昇格し、格下車体からダウンフォースが失われた上級車体に乗り換えて、大暴れしました

これに喜んだのが跳ね馬上層部
一気にヒーローにしました

個人的には、この昇格は悪いタイミングだと思ってます
迷走している車体開発の状態では、すぐに行き止まり、勝てなくなります

当時の希望としては、ベッテル、ライコネンのコンビで安定した車体開発が出来る状態にして、常時勝てる状態で迎えるべきだと思いました
まぁ期間的には三年・・・

しかし、跳ね馬上層部はビアンキの呪いにより、すぐに手元に

運よく?活躍して一気にヒーローへ
そしてチームは、ベッテルを放出します

この段階で、今年の注目は車体の開発レベルとなります
ベッテルは自分の乗り心地優先の情報しか上げないでしょうし
チームは新パーツはルクレールを優先します
となると、車体開発はルクレールに委ねられるのですが・・・

どう見ても、ダウンフォースを削る開発になってます
その結果、跳ね馬はパワーを求めるようです

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メルセデスのアンディ・コーウェル、フェラーリF1からのオファーに断り

メルセデスのF1エンジンの第一人者であるアンディ・コーウェルが、
フェラーリからのオファーに断りを入れたとイタリアメディアが報じている。

フェラーリは、2020年シーズンの悲惨なスタートの後、
チーフエンジンデザイナーを探している。

現状、フェラーリはコンストラクターズランキングで5位に沈んでおり、
首位のメルセデスから160ポイント差をつけられている。

シャルル・ルクレールは、
SF1000の問題は“全体的なパッケージの問題”であると主張しているが、
最も重大な低下は明らかにエンジン部門にある。

チームとFIAとの間の未公開の和解以来、
フェラーリはF1エンジンの出力の点でメルセデスに後れをとっている。

F1イギリスGPではメルセデスのF1エンジンは1022馬力に到達していたが、
フェラーリは980馬力に留まっていたとされている。

フェラーリは、必死になって技術部門を再編し、
新たに“パフォーマンス部門”を新設。
しかし、問題はまだまだ根深いものだと考えられている。

フェラーリのジョン・エルカンCEOは、
フェラーリが勝利を目指せるようになるのは早くても2022年だと語っている。

2022年に新しいレギュレーションの導入されるが、
それに応じて準備するためにも
大規模な再編成プロジェクトを実施する必要がある。

そのため、フェラーリはエンジン部門の再構築も検討しており、
イタリアのメディアによると、
元メルセデスのアンディ・コーウェルとすでに接触している。

コーウェルは、2014年のV6ハイブリッド時代の変わり目に
チームの成功に尽力したが、今年7月にメルセデスを去った。

アンディ・コーウェルは、
“パワーユニット部門の再構築への招待を辞退”したとされ、
フェラーリは新しいF1エンジンデザイナーを探し続けていると言われている。

イタリアメディアはまた、
フェラーリだけが経験している問題に焦点を合わせている。
「シルバーストン(FP2)でセバスチャン・ベッテルの6気筒が壊れ、
バルセロナでは電気系の問題がシャルル・ルクレールを黙らせた。
なぜか? 何かが間違っていることは明らかだ」

フェラーリが変更を加えるまでは、
残りのシーズンでマクラーレン、ルノー、アルファタウリと
戦っているシャルル・ルクレールとセバスチャン・ベッテルは、
テレビで定期的にフィーチャーされることになるだろう。
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アンディ・コーウェルが跳ね馬に行くとは思えません
まぁ多分条件が折り合わないのでしょうね

来年にでも、パワフルなPUを求める跳ね馬と
確実な進化の時間を求めるエンジニア
嚙み合わない
ましてや、ナショナリズム化しているチームに行ってもね

で、跳ね馬は、更なるビックネームを求めます
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フェラーリF1、ミック・シューマッハの2021年のF1デビューを検討

フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、
現在F2でランキング5位につけているミック・シューマッハの
2021年のF1昇格を検討していることを認める。

フェラーリ・ドライバー・アカデミーのメンバーであるミック・シューマッハは、
2019年にすでにフェラーリのF1マシンをテストしており、
今でも父親であるミハエル・シューマッハの栄光の日々を
心に刻んでいるイタリアで多くの熱狂を引き起こした。

フェラーリF1のチーム代表であるマティア・ビノットは、
2021年のミック・シューマッハのF1デビューは
非論理的な考えではないとしており、イタリアでは期待が高まっている。

「ミックは今年のF2で非常によくやっている。
もちろん、我々は彼のパフォーマンスを注意深く見守っており、
彼が宿題をうまくやっていることがわかる。
彼は常に改善している」とマッティア・ビノットは Bild に語った。

「したがって、彼とすぐに座り、未来について話すことを計画している。
私の見解では、
2021年に彼がF1に切り替えることは論理的なステップになるだろう」

しかし、マッティ・ビノットによると、それはフェラーリではない。

「彼がF1に切り替えることができるなら、
小さなチームから始めなければならないだろう。
それは彼にF1に慣れる時間を与え、多くを学ぶことができる」

イタリアではミック・シューマッハのアルファロメオでのF1デビューの噂が
強まってきている。

アルファロメオはフェラーリと強い繋がりを持っており、
キミ・ライコネンは今季限りでのF1引退が囁かれている。
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個人的には、ミックは低評価なんですよね

シューマッハ一族は確かに速いが・・・父ほどではないと思います
まぁ現状は・・・

シューミーも色々なキャリアがあり、良い評価を得られなかったが
その様な経験から当時の時代(給油時代)から栄誉を掴んだのだと
思います

けどミックは・・・その名前からエリート?街道にのり、苦労はしているかも
しれませんが、勝てる経験を積んでるようには感じません
どちらかというと、ラルフ・シューマッハみたいな感じがします

これもシューミーが不在が大きいと思ったりします
ベッテルにしろ、ミックにしろ
この不在は、大きな影響を与えるでしょう

それは跳ね馬にとっても・・・
彼の方が、居れば跳ね馬にしろ、ベッテルにしろ、ミックにしろ
どんな未来があったのか・・・

まぁそんな大きな影響を与える人物が跳ね馬に表れない限り、
また長い低迷期に入るのではないでしょうか・・・
Posted at 2020/08/24 15:30:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2020 | 日記
2020年08月19日 イイね!

F1 2020 いら立った無線について説明するベッテル 愚痴です

ハンガリーGPを書いてませんが、どうもこの三連戦というのが、
個人的に合わない様な・・・

本当は盆にでも書こうかと準備してたのですが
いきなりアキレス腱の滑液包炎なるものを発症して、のたうっておりました

まぁ1年半前にも同じ様な症状が出たのですが、その時に受診した医者は痛風だと言って、対処してくれませんでした

今回は、ネットで調べて評判の良い医者へ
即答で、踵が痛風になるか!と怒られた
私が判断した訳ではないもん!!って感じです

で、注射を打つことに
注射だぜっ!! (メ▼▼)ノ0=|⊃―; ☆ ブスッ!! ( ̄血 ̄;) ウッ!!
痛いのなんの
しかし、現代医学は凄いですね、ほぼ痛みが無くなりました
まぁ油断すると、熱持ってくるので気を付けないくてはいけないのですが

まぁそんなこんなで、足が痛いの我慢して、全く作業してないのですが

少し、ベッテルを見ていて思ったこと

跳ね馬は、いったい何をしているんでしょうね

結果だけを見れば、ルクレールがマシに見えますが・・・
あれはほぼ幸運しかない

開幕前テストで復調が見えたベッテル
逆に不調になったルクレール

これは単純に車の仕様の問題
ドラックが大きいは、ダウンフォースもあるということで、
コーナーで安定していることになる

しかし、PU問題からストレートが遅くなった結果
跳ね馬はドラックを削りだした

まぁ普通の事なのだが
本来はダウンフォースは増やして、ドラックを削るのが筋なのだが
どうも、ドラックを削ることに専念しているようです

その為に、適切なダウンフォースまで削り、コーナーでの不安定さ
トラクション不足が発生

ルクレールにしたら、コーナーでのリアがルーズなのは、得意なことなので
開幕から復調しますが、去年手こづった仕様にされたベッテルは
不調となります

まぁドライバー力量だけでは、何ともならない状況が今の跳ね馬なのですが

しかし、本来はその状況からも、上位を模索するのがF1チームなのだと思ったりするのですが、彼らは戦略プランをレース開始前に1つか2つしか持ってないようだ
しかも、ドライバーが一切ミス及びトラブルに合わない前提の

思い出すのが、去年のオーストリアGP、スタートで失敗したフェルスタッペンは
戦略と必要な時のチャレンジによって優勝しました

見たいのは、こういうものだと思うのですが

いかなる状況においても、もっとも早く走れる状況に車の環境を整える戦略なのですが、ピットストップ後、トラフィックの中に送り返す戦略を跳ね馬は行います
確かにイギリスレース2で、ベッテルはスピンした
しかしタイヤに厳しいレースにおいて、現在タイヤの負荷が少ない車の跳ね馬は
何か出来たと思える
だが彼らは、特別な手を打たないどころか、スピンしたから終わったと
チーム代表が発言する

どんな状況がレースで起こるか分からないのに、スピンしたら挽回するチャンスは無くなるのか・・・
そこに跳ね馬凋落の闇が見える

代表ビノットは技術者であり、全てが完璧に処理されないことを許さないのだと思う

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いら立った無線について説明するベッテル

レース戦略についてのチームとのコミュニケーションにいら立ち、
スペインGPの最中に無線でののしったことについて、
セバスチャン・ベッテルが経緯を説明した。

ベッテルはバルセロナで7位フィニッシュを果たしたが、
それはソフトタイヤで36周を走って2ストップのライバル勢の前に出る
困難な1ストップ作戦をやり遂げたおかげだった。

F1の国際映像ではその決断がなされた際の
フェラーリのピットウオールとベッテルの無線のやりとりが流れていた。

エンジニアはこう尋ねる。
「このタイヤで最後まで行くことについてどう思う?」

ベッテルの返答は一部、規制音で消されていた。
「はあ? (ピーーーーー)! そういうのはもっと早く言ってよ!」

レース後、
この数周前にベッテルはチームからプッシュするよう言われていたのだと
説明した。
それはタイヤセーブを必要とする1ストップ作戦の論理に反する指示だ。

やりとりについて彼は述べた。
「簡単な話さ。僕らには失うものなんて何もなかった。
11番手にいて、レースの最後までやりくりしようとしていた」

「前の人たちに追いつき始めていて、彼らが2回目のピットストップに入った。
でも僕は急いで彼らをつかまえようとはせず、タイヤを管理していたら、
プッシュするよう言われたんだ。
で、その通りにしたら、
今度は最後までいけるかなんて言い始めるもんだから、
"だったら数周前に言ってくれたら良かったのに"ってなっただけ。
何回か僕からターゲットは
どこでどのぐらい長くいくつもりなのか聞いたんだよ、
タイヤをケアできるようにね。
まあできるだけやってみるとは答えたけど」

彼はさらにこう付け加えている。
「そのリスクを冒したのは何も失うものがなかったからさ。
実際うまくいったけど、ソフトで40周近く走るなんて、
レース前の計画にはなかった」

この週末の前のシルバーストーンでの2戦で苦戦したベッテルにとっては
ポイント圏内へのうれしい返り咲きだ。

励みになるレースだったにもかかわらず、彼はまだ改善可能だと考えている。

「複雑(な週末)だよ、正直なところ。まだアップダウンが激しい」

「セッションによっては少しいい時もある。
最初のスティントは良くなかったけど、
第2スティントではマシンをかなりコントロールできると感じたから、
僕の側でまだやるべき仕事があるみたいだ」
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今回のスペインGPの跳ね馬の選択は酷いものでした

ライフとしては25周と言われたソフトタイヤで36周走らせました
しかもその数周前には、プッシュの指示があったとか

タイミングとしては、ルクレールがスピンして、ピットに帰ってきてから1STOPへ変更したようです
この行き当たりバッタリ感・・・
データの分析して、統合的にコントロールしている様には思えません

ドライバーの状況はRBRも似たような感じですが、あれほど扱いは酷く無いような気がします
スペインでは人身御供にされたアルボンですが
そこは二人が同じ位置に居ないからです

では、同じ位置(予選)にしていないのか
その辺は、アルボンは対応されてます
でもミスるんですね、アルボンは
光るものを出さないと消されるような状況ですが

ベッテルの様に光るものを出したら、次のレースから消されるような対応はされないと思います

そう、新たな英雄ルクレールが負けるのは、今の跳ね馬ではNGなのでしょう
ここでもビアンカの呪いのような気がします

来年のサインツも、どの様な待遇にされるのやら

で、開幕からの車の変化を見ても、改善の兆しは有りません

まぁ来年居なくなるベッテルの意見は取り入れないでしょうから、
車の開発はルクレールが担っているのでしょうが
ルクレール早くなってる?
Q3に進出していますが・・・それは車が向上したからとは思えません
予選を比較すると
ルクレール:7位、 11位、6位、 4位、 8位、 9位
ベッテル :11位、10位、5位、10位、12位、11位
ルクレールを負かした後に失速してますね

そういえば誰かがベッテル全敗みたいなことを言ってましたが
ちゃんと勝ってますね

まぁデータを拾って見ていくだけでも、チームが偏っている可能性が有ることは
分かります

既に2022年の新シャーシの開発も進んでいますが
個人的にはトンネルの入口なのかなぁとか思えてきました

Posted at 2020/08/19 19:04:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2020 | 日記

プロフィール

「春鈴鹿」
何シテル?   04/04 11:18
milky_takeです。よろしくお願いします。 大阪に戻って三年目に入りました このまま大阪に永住したいです~(^_^ゞ でも来年度は不景気らしいので、...
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