ジュリオ・パーマーの分析は好きですね
もう同意するしかない内容です
最近ではアルボンについても分析していましたが、同意見でしたよね
その延長上のサインツの記事も・・・
まぁサインツの場合、アロンソの嫌がらせって可能性が高いのですがね
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「レッドブルはカルロス・サインツを手放したことに落胆しているはず」
元F1ドライバーのジョリオン・パーマーは、
レッドブルがマックス・フェルスタッペンのチームメイトとして
カルロス・サインツを選らばなったことを後悔していると考えている。
レッドブルのジュニアドライバーとして
トロロッソでのF1キャリアをスタートさせたカルロス・サインツだが、
レッドブルに昇格するチャンスを与えられずに移籍を志願。
ルノーへのローン移籍を経て、今季からマクラーレンに完全移籍した。
マクラーレンでポテンシャルをさらに開花させたカルロス・サインツは、
2019年に
最も一貫性のパフォーマンスを発揮しているドライバーのひとりであり、
現在はトロロッソに降格したピエール・ガスリーと同点で
ドライバーズ選手権6位を争っている。
今年マクラーレンで
素晴らしいパフォーマンスを披露しているカルロス・サインツは、
トップチームでも十分に通用する実力があると考えられており、
特にマックス・フェルスタッペンのチームメイト選びに
悩まされたレッドブルには適任だったと考えられている。
「レッドブルの2人目のドライバーについての疑問符は、
元従業員のカルロス・サインツの優れた状態のおかげで
あまり簡単にいかなかった」
とジョリオン・パーマーは BBC Sports にコラムで語った。
「レッドブルがそれを認めることはないだろうが、
彼らがリカルドがいなくなっただけでなく、
彼の後任にサインツを選らばなったことに落胆しているはずだ」
「サインツは2015年と2016年にフェルスタッペンを
うまくプッシュすることができていた。
今年もそれができていたら、
レッドブルは現在フェルスタッペンが示しているよりも
はるかに印象的だっただろう」
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サインツに関してはまさに云う通りです
でも選ばなかったというより、サインツが拒否したとも言えそうです
なんせ、当時のサラリーから年俸が上がったうえに、アロンソの後任という
得点付きでしたからね
でも・・・
焼きパパイヤからマクラーレンになったとしても
いまだに優勝に遠いチームです
ザイルツやキーなどにより改善したチームにより
結果をだし、ドライバー評価は上がってますが
それはガンであるザクブラウンを封じ込めたので改善しているので
奴が幅を利かせていた間、物凄く冷遇されていました
でも、黙って、RBRに戻ったら、多分ウィナーの一人になっていた可能性が高い
アロンソのホンダは駄目だの告げ口で焼きパパイヤ移籍したのでしょうが・・・
彼が現役にいる間に、タイトル挑戦の可能性は無いような気がしています
やはりF1のタイトル獲得には、カスタマーでは無理なのです
ワークスとして、全面サポートを受ける必要があり
それを使い切るチームが必要なのです
それを今年RBRは、可能性を見せてくれたのだと思います
まぁ相当手こずってるようですが・・・
燃料不正疑惑の可能性の提示・・・それをホンダと開発するかもしれなかったこと、こういうことが提示できるだけでも、今のマクラーレンとの差は大きいのです
さて、題目の話
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ホンダ エンジン大躍進…
2年前のアロンソにこの事を伝えたらあざ笑ったはず、と元F1ドライバー
ホンダはマクラーレンとの暗黒の3シーズンに終止符を打った後、
エンジンサプライヤーとして飛躍的な成長を遂げており、
それは、ブラジルGP最終周で勃発したドラッグレースでの
メルセデスに対する勝利によって鮮明となった。
提携先を失い撤退か?とまで騒がれたのは僅か2年前。
元F1ドライバーのジョリオン・パーマーは、
ホンダのこの目覚ましい進歩を
2年前のフェルナンド・アロンソに伝えたとしたら、
馬鹿にしてあざ笑ったはずだと考えている。
インテルラゴスでのレースは実にエキサイティングだった。
ラスト2周というところで、2番手を走行していたアレックス・アルボンが、
ルイス・ハミルトンに脇腹を刺されてスピン。
ホンダ1-2フィニッシュの可能性は消滅したかに思われた。
だが、混乱を横目にピエール・ガスリーが2位に浮上。
ファイナルラップでのハミルトンとの壮絶な争いを1000分の62秒差で制し、
マックス・フェルスタッペンに次ぐ2位でチェッカーフラッグを受け、
自身初の表彰台を獲得するとともに、
ホンダに28年ぶりの1-2フィニッシュをプレゼントした。
これにより、トロロッソはドイツGPでのダニエル・クビアトの3位に続いて、
チーム創設以来初となるシーズン2度のポディウムを獲得。
エンジンパートナーであるホンダの躍進を強く印象づけた。
今や
すっかり人気コラムニストとしての立場を確立したジョリオン・パーマーは、
BBCへの寄稿の中で
「ホンダは1-2を獲得しただけでなく、
エンジンメーカーにとってこれ以上ない最高の形での2位を獲得した。
彼らは、
このサーキットで支配的な地位を築いていたメルセデス・パワーを相手に、
ドラッグレースで打ち勝ったのだ」と語り、次のように続けた。
「ガスリーは、ジュンカオン・コーナー(ターン12)から
フィニッシュラインまでのエンジン全開のスプリントレースで、
ハミルトン優位のオッズをひっくり返して、F1初の表彰台を獲得。
それによって、ホンダが戦える事を示した」
「特にホンダにとっては、非常に喜ばしい瞬間だった事だろう。
マクラーレンとの共闘時代、悲惨な予選結果に終わったにもかかわらず、
フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンがそれを茶化すかのように、
皮肉にもポディウムに上がったのは僅か4年前の事だった」
「実際、2015年シーズンのホンダは貧弱だった。
彼らは数多くの批判にさらされたが、
信頼性不足とパフォーマンスの欠如は誰の目から見ても明らかだった。
あれから4年、ホンダはあの時と同じ表彰台に、皮肉ではなく純粋な熱狂と共に、
2人のドライバーを立たせてみせた。
劇的な逆転だ」
「ホンダは、アロンソ・マクラーレン時代に泥沼の中に引きずり込まれたが、
昨年トロ・ロッソとチームを組んで以来、
2019年の今年はレッドブルとタッグを組み、
著しくパフォーマンスを改善させている」
「仮に、2017年末にマクラーレンが日本のエンジンメーカーと決別した時に、
アロンソにこの事を伝えたとしたら、
彼は面と向かって笑い飛ばし
あざ笑った事だろう」
「2020年までレギュレーションが安定しているため、
来季はシーズンを通して、
レッドブルが挑戦しうるあらゆるチャンスがあるはずだ」
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結局この人、車の開発云う点では、才能がないのかもしれません
車の最大の能力を引き出すことに掛けては大変素晴らしいのですが・・・
個人的には、ハミルトンも同じかなぁとか思ってる
さて次はどんなことを切り込んでくれるのやら