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2020年06月29日 イイね!

F1 2020 F1活動継続のため資金調達を急ぐマクラーレン、債権者とトラブルで法的措置を申請 愚痴です

F1 2020 F1活動継続のため資金調達を急ぐマクラーレン、債権者とトラブルで法的措置を申請 愚痴です今週ついに開幕になりますが、先行きの怪しいチームはどうなるのでしょうね

カスタマーになったら、生き残りの戦いなのですが
プライドだけでは生き残れないのです

さてマクラーレンネタですが
ザク・ブラウンの話からの感覚と、裁判所の話は乖離しているような気がします

ザク・ブラウンは、今回の資金調達でタイトル挑戦までの資金に目途がたったと
言ってたような気がしますが・・・
裁判所は・・・

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F1活動継続のため資金調達を急ぐマクラーレン、
債権者とトラブルで法的措置を申請

マクラーレンは2億8000万ポンド(約374億円)を短期間で調達する必要があり、
現在担保としているものを解除するための法的措置を行なった。

新型コロナウイルスの影響による経済危機を受け、
資金不足に陥っているマクラーレン。

彼らはその解消のために早急に資金の借り換えを行なう必要があり、
英国の裁判所に法的措置を申請した。

 今年の5月、
マクラーレンはイギリスのウォーキングにある施設と
歴代マシンのコレクションを担保に、
資金の調達を検討していると報じられたが、
今回の動きはそれに関連したものであると考えられる。

マクラーレン・グループは
今後数週間で必要な2億8000万ポンド(約374億円)を調達するために、
その担保を解除したいと考えているようだ。

迅速な解決を目指して法的措置に踏み切ったマクラーレンの動きは、
新たな資金調達の必要性がいかに緊急性の高いものであるかを物語っている。

 裁判所が発表した文書には、次のように記されている。

「本グループ(マクラーレン)は
債務を支払うために十分な金融的な流動性を有しているが、
2020年7月17日までにさらなる流動性を確保する必要がある」

「2億8000万ポンドのさらなる流動性があれば、
本グループが2021年まで事業を続けるのに十分である」

「このような状況は本グループの責任ではなく、
むしろ新型コロナウイルスのパンデミックによって
イギリス経済が大打撃を受け、
多くの人々の生活や企業の存続が脅かされたということが大きい」

「この提案された取引により、
本グループは2021年まで事業を継続するために
必要な追加の流動性を確保することが可能となる。

これはキャッシュフローの危機と債務超過を防ぐことにより、
グループの債権者に大きな利益を提供する」

 資金繰りの問題を解決するためにマクラーレンが提案している取引には、
マクラーレンが所有する資産を売却した後、
新しいオーナーから借り受ける”リースバック”の契約を結ぶことや、
歴代マシンの一部を外部の人間に売却することなどが含まれている。

 歴代マシン売却の代替案としては、
これらをマクラーレン・グループ内に新たに設立した子会社に売却することだ。
これにより、第三者から資産担保融資を受けることができるようになる。

 マクラーレンは
グループ全体で1200人の従業員をリストラする予定となっているが、
その一方でマシンや物件などの担保は解除されておらず、
彼らは計画を進めることができていない。

 マクラーレン・ホールディングスは6月8日、
英国の高等法院において、イギリスの銀行受託会社に対して、
担保の解除を請求する訴えを起こした。

 またマクラーレンは
“一定の状況下”で担保を解除しなければいけないと主張しており、
そういった状況が実際に存在するのかどうかを証明する義務があるが、
債権者側は担保の解除を拒否しているようだ。

 文書にはこう綴られている。

「ヘッジファンドや不良債権投資家を含む臨時の債権者グループは、
その収益に関心を持っており、彼らが発行したふたつの声明において、
担保管理人が証券取引を解除することは違法であると主張している」

「実際に彼らは最近、(担保の)解除が認められた場合には
義務違反を理由に担保管理人を訴える兆候がある。

これは担保管理人を不当な立場に追い込み、
新たな資金調達を急ぐ本グループを脅威にさらしている」

 マクラーレンによると、これらの債権者は提案された取引を拒否し、
自分たちとの取引を継続させようとしているという。
文書には
「本グループが彼らの代替的な資金調達案を受け入れざるを得ないような状況を
作り出している」と書かれている。

 また、マクラーレンはこの裁判が解決までに
非常に時間がかかってしまうことを懸念している。
債権者グループは戦略として、
本件を時間切れに陥らせることで
この取引を放棄せざるを得ない状況を作ろうとしているのではないか、
と考えているのだ。

 ただこの件に関してアンソニー・マン裁判官は、
タイミングについては野心的なモノであるとしながらも、
迅速な解決が必要不可欠であることに同意。
7月2日から裁判を開始するとしている。
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裁判所が云うには、今回の資金調達が出来た場合、2021年までの事業継続が可能になるそうです

先の話では、”ザク・ブラウンCEOが掲げる数年内のタイトル争い復帰のための
十分な資金が得られるはずと伝えている。”
そうかぁ、数年かぁ
きっと今年を入れて、21年のことなんだねぇ
となると、今年からタイトル争いの前哨戦を行うってことですね

流石マクラーレン
ルノーに冷遇されようが、来年メルセデスに載せ替えようが、
タイトル争いに参戦するそうです

流石ザク・ブラウンのプランは素晴らしい(棒読み)

ザイルツさんは、相当控えめのコメントしか言わないけどね
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マクラーレンがウイリアムズ同様、チームの株式売却を検討する理由

先月、ウイリアムズがチームの株式売却を検討していることが明らかになった。

そして先日、マクラーレンも株式を売却しようとしていることが分かった。
歴史ある2チームに、一体何が起きているのか?

 今年の5月、
ウイリアムズはF1チームの株式を売却することを検討していることを発表した。

そして先日、
マクラーレンもチームの株式の一部を売却することを検討していることが
明らかになった。

 ウイリアムズとマクラーレンは、
F1の中でも素晴らしい歴史を持つチームである。

そんなチームが危機的状況にあるということは、
現在のF1の状態を示しているとも言える。

新型コロナウイルスの感染拡大により
各F1チームは財政的なダメージを受けたが、
2チームはそれ以前に、不安定な状況へと向かいつつあった。

 これらの2チームは、チームの規模と必要経費が比較的大きいチームだ。

しかしかつてはトップチームだった彼らも、近年は競争力が低下。

そして獲得賞金額も減り、チームに直接的な影響を与えた。
スポンサーにとっても、魅力的な投資先ではなくなりつつある。

また以前彼らが成功を収めた際には、
大手自動車メーカーのワークスチームとしての参戦だった。

しかし今ではワークスチームではなく、
カスタマーパワーユニットを使うために、その代金を支払う立場である。

 アロウズやプロスト(リジェ)など、
歴史あるチームの将来を奪ったのは、エンジンの使用料だった。

プロストはチームの歴史上終盤、
フェラーリとのエンジン供給契約を交わしていた。
そして2001年には2800万ドル、翌年には3000万ドル、
さらにその翌年には3200万ドルを支払う契約が結ばれた……
しかしチームは倒産し、2002年シーズンに参戦することはできなかった。

 それからおよそ20年。
今ではF1の活動予算におけるエンジンの供給コストが占める割合は
小さくなった。

しかしそれでもまだ、巨額であることは言うまでもない。

 マクラーレンはワークスチームへの復活を目指し、
2015年からホンダ製パワーユニットを搭載した。

しかしそのパートナーシップはうまくいかず、
2017年限りで終了することになってしまう。

ただ、マクラーレンと別れた後のホンダは、
レッドブルと組み、成功を収めている。

そうした状況は、マクラーレンの評価をさらに下げることになった。

F1のモータースポーツ面のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは
最近、コース上でのパフォーマンスは、経済的影響に繋がると指摘した。

「実際にはF1はかなり残酷だ。
コース上では2週間ごと、あるいは毎週(パフォーマンスが)測定される。
今後数ヵ月で、この問題が発生するだろう」

 ブラウンはそうmotorsport.comに対して語った。

「隠れる場所はない。
正直なところ、
ここ数年のウイリアムズが記録したようにランキング最下位で終えれば、
そういう結果が出るだろう。
そして残念ながら、彼らはそういう点に達してしまった」

「誰がそのポジションに陥ったとしても、
なぜパフォーマンスを発揮できなかったのか、
ただ財政的な問題なのか、構造的な問題なのか、
それともアプローチの問題であるのか、その理由を検証する必要があるはずだ。
正直、そのどれが理由になっているのかは分からない」

「しかし、理解する必要がある。
もし財政的な理由だけなのであれば、
追加の財政的支援があれば、彼らは競争力を発揮できるかもしれない。

何が起きているのか、それを理解しようとする人が必要なのだ」

 ブラウンは、結果に勝るモノはないと強調する。

「どちらもチームも、良いパフォーマンスを発揮することができなかった。
マクラーレンがチャンピオンシップに勝っているのに、
こういう状況に陥っていたのなら、F1に問題があると言えるだろう」

「しかし実際には、
マクラーレンのパフォーマンスはここ数年かなり貧弱だった。
だからF1はかなり残忍なのだ」

「F1は無料の乗り物ではないし、
このレベルのパフォーマンスを数年間続けた場合、
その代償を支払うことになり、スポンサーを失うことになる。

そしてそれまで手にしていたような賞金も受け取ることができず、
負のスパイラルに陥ってしまう」

「素晴らしいチームが立ち止まっていた場合、
何が悪いのかを見極めなければいけない。

でも実際には、
何年もの間十分な成果を上げていない2つのチームを見ているのだ」

マクラーレンが新たな出資元を探しているのは、
そのパフォーマンスを取り戻すためだ。

親会社であるマクラーレン・グループの主な収入源は、
市販スーパーカーの売り上げである。
しかし新型コロナウイルスの危機によりその販売数は低迷しており、
財政面を健全に保つのは容易ではない。

グループ総収入の20%を占めるレースチームは、新たな資金を必要としている。

これが、F1チームの株式のみを売却することになった理由のひとつだ。

 なお2021年は、
2022年から導入される予定の新たなテクニカルレギュレーションに向け、
すべてのチームが大規模な開発プログラムに取り組む年となる。

そのため、コース上での戦いはもちろん重要ではあるものの、
コース外での業務もそれ以上に重要だ。

そして遅れをとっている場合には、それを取り戻すチャンスであるとも言える。

 ただこの新テクニカルレギュレーションの導入は、
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、
当初2021年から導入予定だったモノが1年延期された。

ただ、予算上限の制限は2021年から適用されるため、
すべてのチームが同じ開発費で
新レギュレーションに沿ったマシンを開発することになる。

 ただ、2021年シーズンに予算上限額まで使ってしまっても大丈夫かどうか、
そういう問題もある。

言い換えれば、
例えばマクラーレンであれば、F1の中で生き残り、
参戦を続けていくだけではなく、資金面で平等に活動できる機会を活かし、
競争力を取り戻すチャンスであるとも言えるのだ。

そして結果を出すことができれば、当然賞金額も上がり、
スポンサー収入の増加も期待できる。

新型コロナウイルスの影響を受け、
F1全体の財政状況が今後数年の間にどうなるのか、
開催権料や放映権料、そしてスポンサー収入がどのように変わり、
どう回復していくのかは、まだ見通せない状況である。

 しかしポジティブな兆候もある。
予算上限策が導入されるのと同時に、
新たに締結される予定のコンコルド協定では、
F1全体の収入が、
これまで以上に公平に各チームに分配されることが目指されている。

「これで、ほとんどのチームにとって持続可能なモデルが手に入ったと思う」

 ルノーのマネージングディレクターであるシリル・アビテブールは、
motorsport.comに対してそう語った。

「それは少し遅いかもしれない。
一部のチームは、それまでのシーズンでの借金を積み上げた状態で、
その状況がもたらされるかもしれない」

「ウイリアムズのことだけを考えているわけではない。
株式売却のニュースを発表したのは、ウイリアムズだった。

しかし、他の多くのチームにも、それは当てはまると確信している。
我々が話しているのは、チームがそれまでに抱えてきた遺産を、
どう処理していくかということだ」

「将来を見据えれば、明らかに持続可能なモデルがある。
スポンサーシップに関して合理的な仕事を行ない、
パフォーマンスも合理的なモノである場合、
予算上限と収益の間での見通しを持つことができるはずだ」

「これは枠組みの完全な変化だ。
歴史的に巨額の損失を生み出してきた組織を、
利益を生み出すことができる組織に変えることになるからだ」
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ロンデニスは言いました、タイトルを狙うなら、ワークスでないとダメだと

まぁルノーワークスを除けば、正しい感じがしますし、

落ちた名門はカスタマーになってから、落ち始めた
しかも、余力が出来た時に出費をケチった

大まかに言うとそんな感じがします
顕著なのはウィリアムズ

この2チームは共に技術部門への投資をケチった
で、他チームが放出した安価なエンジニアを拾ってきた

その結果、元々居た重要な人材の流出に気が付かず
悪化の一途をたどった

マクラーレンは、ホンダと分かれたあと、体制を整えようとしたが
チームへの投資に集中せずに、資金を失っていったのではないかと思う

いま、マクラーレンは風洞を新設している
それに加えインディ参戦
F1での人材確保のためではなく、チーム買収なので、
人員の増員となる
資金は出って行く一方

まぁマクラーレンはリストラするらしいので
問題無いのでしょう

トップ3はリストラなどの人材流出を防ぐことを考えていますが
マクラーレンは、余程要らない人材が居るようです

いくら、開発が凍結されると言えど、22年には新規格車体及び18インチタイヤ導入な上に、予算制限がかかる
風洞制限も
ここで、最下位になれば、トップ3より風洞開発時間が取れて
有利になるかもしれないが、獲得賞金が減ることにより
風洞を使える時間も減る可能性が有ります

トップチームは風洞と実車は最終確認と位置付けてくるかもしれません
そうなるとCFDなどのシュミレータ技術の向上が不可欠です

さぁその予算が有るのか・・・
外部会社へ委託するのかもしれませんがね
自分とこのグループ企業という外部会社へ

予算制限もどこまで細かいチェックをしているのか、見えない部分でもありますから

マクラーレンが、抜け道を探して使うのか、額面上の予算で戦うのかは分かりませんが、
その答えが、今週末にみえると思います

低額予算で、早い車を作るジャームス・キーのフル開発の車ですから
でも、裏を返せば、ジャームス・キーは、勝てる車は作れていないのです

早い車は出来ても、速い車は・・・
その布石になるはずのマクラーレン移籍だったのですが・・・
キーは低予算の呪いでもかかっているのでしょうかね

さぁ果たして、ザク・ブラウンの言う通りマクラーレンがタイトル争いに
加わるのか、それとも中団に埋もれ消えゆく運命なのか
今週末が楽しみです
Posted at 2020/06/29 17:42:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 2020 | 日記
2020年06月22日 イイね!

F1 2020 マクラーレンF1、株式売却を検討か…危機直面のウィリアムズに続き 愚痴です

F1 2020 マクラーレンF1、株式売却を検討か…危機直面のウィリアムズに続き 愚痴ですマクラーレンも株式売却なのですね
大株主様たちの追加支援が止まったようですね

これもタイトルスポンサーを見つけられず、テクニカルスポンサーが大半の現状では
折角捕まえたコカ・コーラも、大きなロゴは付けてくれず
結果が出始めても、トップ3とは大きな差が

まぁザク・ブラウンの法螺吹きから始まったのですから仕方ないですね

その割には、インディへ投資するし
風洞は立て直しになるし

支出の方が多いですから

インディへの投資は、エンジニアの雇用の問題かとも思いましたが

彼らは、予算制限以下で運営出来ているらしいので、違うのでしょうね

まぁ既存チームを買収?している時点で別雇用ですしね

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マクラーレンF1、株式売却を検討か…危機直面のウィリアムズに続き

F1で8度のコンストラクター制覇を成し遂げた名門マクラーレン・グループが、
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による経営危機を乗り切るために、
F1チーム株の売却を検討している可能性が浮上した。

Sky Newsが英国現地17日(水)に伝えた。
マクラーレン側はコメントを拒否しているという。

イギリス政府に
申請していた1億5000万ポンド(約196億円)の融資が却下された事を受け、

マクラーレンは2億7500万ポンド(約368億円)相当の資金調達を目的として、
ウォーキングの本社施設及び
歴史的価値を持つクラシックF1マシンの一部を抵当に入れることを検討している
と報じられていた。

早ければ来週にも合意の可能性があると伝えられているが、
これだけで生き抜くことは難しいようだ。

報道によると、
マクラーレンは既存の債権者からの
新たな資金調達を含む様々な選択肢の1つとして、
F1事業を営むマクラーレン・レーシングの株式売却を検討しており、
全株式の20~30%、
額にして数千万ポンド(約13億円~130億円)規模の取引が
成立する可能性があるという。

ただしウィリアムズとは異なり、
現時点ではまだ、正式な売却プロセスは開始されていないようだ。

マクラーレンと同じく
新型肺炎による財務危機に直面しているウィリアムズは先月末、
チーム売却のための正式な手続きを開始した。

こちらは戦略策定支援および利害関係者との窓口役として、
投資銀行の「アレン・アンド・カンパニー」と
機関投資家向けの投資支援を行う「ラザード」を
共同ファイナンシャル・アドバイザーに任命している。

グループ全体の約半分の売上を稼ぎ出すマクラーレン・オートモーティブは
今年4月、同社初のオープンコクピット2シーターとして
142万5000ポンド(約1億9000万円)での発売をアナウンスしていた
「エルヴァ」の限定台数を、当初の399台から249台に引き下げた。

オーダー数が伸び悩んだ事への対処と見られており、
マーケットの冷え込みによる先行きへの不安が強まっていた。

状況の悪化を受けてマクラーレンは、
ランニングコストを抑えるべく、
スポーツカーの製造販売を手掛けるオートモーティブ、
応用技術のアプライド、
そしてレースを統括するレーシングの各部門全体で
計1200人の従業員を削減する大規模なリストラ策を発表した。

これは全従業員の4分の1以上に相当する。

株式売却による資金調達を検討しているという事は
すなわち、既存株主に
更なる出資を断られた可能性があるという事を意味している。

マクラーレンは今年3月に既に、
筆頭株主でありバーレーン政府系ファンドの
ムムタラカット・ホールディングスから株主割当増資を通して
3億ポンド(約387億8,500万円)を調達している。

楽観的な材料もある。
F1は来シーズンより年間の上限予算を定めた
新たなフィナンシャル・レギュレーションを導入する予定で、
青天井であった従来とは異なり、
初年度は1億4500万ドル、2022年は1億4000万ドル、
そして2023~2025年は1億3500万ドルに制限される。
Sky Newsは匿名の関係者からの情報として、
契約がまとまれば、
ザク・ブラウンCEOが掲げる数年内のタイトル争い復帰のための
十分な資金が得られるはずと伝えている。
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記事を読んでいると、ウィリアムズも似たようなことをしていたのです

それが売却という結果になりました
まぁウィリアムズはレースチームが母体ですので、最終的に売却ということになりましたが

さて、マクラーレンの今の母体は何なのでしょうか?
マクラーレングループの半分の売り上げを出しているマクラーレン・オートモーティブなのでしょうか?

それとも、支出ばかりのF1などのレース統括部門なのでしょうか?

ウィリアムズとは異なり、今のマクラーレンは、自動車メーカー?と云える可能性が有ります
まぁ色々外部購入ですが

そうした場合、グループの存続を考えると、レース統括部門は必要なのでしょうか?

レースを走っているから、マクラーレンの車が売れる・・・?
まぁそんな時代も有りましたが

ちょっと違うような気がします

そんな連結していたら、もっと勝てるようにしているはずです

そうなると、意外にレース統括部門は、数年以内に勝てる状態にしないと
ウィリアムズの二の舞いになるのでしょうね

まぁザク・ブラウンの大丈夫は最も信用できません

Posted at 2020/06/22 18:19:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 2020 | 日記
2020年06月19日 イイね!

F1 2020 ヘルムート・マルコ、偽の引用によるルイス・ハミルトンとの問題は解決 愚痴です

F1 2020 ヘルムート・マルコ、偽の引用によるルイス・ハミルトンとの問題は解決 愚痴です続報ですね
マルコ爺が、大人の対応のようですね

当人同士での決着で済めばいいですけどね

明らかに過剰な反応をしたハミルトンに、開幕時にメディアが、どう反応するのか気になります

うーん、トトが大変だぁ

マルコ爺は、さっさとメディア反応したので、お気楽です

でも、インスタグラムの削除だけのハミルトンは・・・

まぁそこから、要らん話になるのでしょうね
イライラしちゃう?ハミルトン

ここで、来年の契約のないボッタスとフェルスタッペンが襲い掛かります

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ヘルムート・マルコ、偽の引用によるルイス・ハミルトンとの問題は解決

レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、
自分が言ってはいない言葉を誤って引用されたことによる
ルイス・ハミルトンとの緊張関係は“誠意をもって”扱われたとし、
二人の間にわだかまりはないと語った。

EssentiallySports は、
ヘルムート・マルコが RTL に
「重要な生活についての話をして気を散らしているドライバーがいる」
と語った報道。

この記事は、
ヘルムート・マルコが2020年のF1シーズン開幕が差し迫ったこの時期に、
ジョージ・フロイドさんの死亡事件に対する人種差別抗議運動である
“Black Lives Matter(黒人に対する不当な暴力などに抗議)”に
積極的に参加しているルイス・ハミルトンのことを指していると解釈された。

ルイス・ハミルトンは、
この報道を本物だと信じ、ヘルムート・マルコに失望し、
怒りの声明をInstagramに投稿。

しかし、その後、EssentiallySports は、報じたものは真実ではなく、
パロディのTwitterアカウントの投稿を引用したものだと謝罪した。

ヘルムート・マルコは、
RTLのインタビューで語ったとはれるコメントについて
レッドブルの広報担当から説明を求める連絡があって
初めてそのような論争が起こっていることを知らされたと語る。

「彼女は私がインタビューで本当に言ったのかと尋ねてきた」
とヘルムート・マルコは Motorsport-Total に語った。

「私は彼女が何について話しているのかさえわからなかった。
それがすべてが始まりだ。それは完全に私を驚かせた」

「電話は鳴りっぱなしだった。
レッドブルとRTLと同じようにね。
だが、あのような発言をした覚えはない」
とヘルムート・マルコとし、とばっちりを受けたRTLに言及した。

引用が実際に偽物であることが判明したとき、
クリスチャン・ホーナーはルイス・ハミルトンにテキストメッセージを送信。
ハミルトンは投稿を削除した。

レッドブルレーシングのクリスチャンホーナーはハミルトンと接触し、
マルコは後に6度の世界チャンピオンとメールで連絡を取りました。

ヘルムート・マルコもルイス・ハミルトンに電子メールを送ったと明かし、
双方が“誠意をもって”問題に対処したとし、
二人の間にわだかまりはないと語る。

また、対象となった問題に対するハミルトンの感受性を考えれば、
最初の反応も理解できるものだと語った。

ヘルムート・マルコは
「ルイスはそのテーマに非常に感情的に関わっている」とコメント。

「しかも、彼はレーシングドライバーとして、
これが真実であるかどうかを見つけるのは彼の責任ではない。
その点で、彼の反応は容易に理解できることだと思っている」

だが、ヘルムート・マルコは、
元のソースの偽の引用に飛びついたニュースサイトの行動を容認してはあらず、
対して法的措置を検討していることを示唆した。

「このような被害がどのようなものであり、
どれくらいの早さでそれが拡散していくか理解していなかった」
とヘルムート・マルコは語る。

「だが、私が何時間も人種差別主義者と呼ばれていたのは不合理だ。
私は人種差別主義者ではない」

「今回のことは、
過度にヒステリックな見方が全体像では
まったく役に立たない例とすることができると思う」

「ほとんどのジャーリストが
実際に何が起こっているのかを調べてくれたことに感謝する。
RTLは4時間も苦情が殺到したと言っていた。
そして、これがフェイクニュースであることが明らかになったときには、
もう誰もそれについて何も書いていなかった」
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Black Lives Matterの負の部分について質問される可能性を高めたハミルトン

またメディア嫌いに突入するかなぁ
軽やかに話をしない時のハミルトンって、不安定なんですよね

Posted at 2020/06/19 08:28:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2020 | 日記
2020年06月18日 イイね!

F1 2020 ルイス・ハミルトン、ヘルムート・マルコの偽発言に批判投稿&削除 愚痴です

F1 2020 ルイス・ハミルトン、ヘルムート・マルコの偽発言に批判投稿&削除 愚痴です流石、自分が正しい、自分以外の意見は間違っているって感じですね

まぁ、これに関してだけと願いたいですが

レースでも、似たような感じを受けます
自分の感じと異なることを指示されると文句を言いだします

でも、成功したら手の平を返す
まぁレースでは、情報が少ないので仕方ないのかもしれませんが
Black Lives Matterに関しては・・・
少しおかしな気がします

平等に扱ってくれってのはいいかと思いますが

いま、溢れているのは、略奪と暴力、破壊、そして優遇要求です

しかし、全てとは言いませんが、彼ら恐怖され、攻撃されるのにも
理由が無いわけではない

集団で一人を襲撃したり、突然通行人に暴力を振るったり

今回の活動においても、鬱憤を晴らすが如く暴力を振るってます

それが恐怖となり、強固な対応になります

で、それに拍車を掛けるのが、米国民主党系の知事たちです
本来なら、警察を守り、それにより市民を暴力から守る力にしないといけないのですが、その警察を迫害します

その結果、Black Lives Matterの名のもとに、略奪、暴力が横行します
まぁそれを止めるために行動したら、免職させられるのですから
行動しなくなります

で、Black Lives Matterが目指していた思想がすり替わります
まさにどこかの半島人と同じ、自分たちを優遇し、蔑みを受け入れろです

で、今回の記事も、それに類します
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ルイス・ハミルトン、ヘルムート・マルコの偽発言に批判投稿&削除

6回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコを
批判した文章をソーシャルメディアに投稿したが、後に削除した。

十分な検証はなされていないが、
ヘルムート・マルコは
「重要な生活についての話をして気を散らしているドライバーがいる」
と RTL にコメントしたとされている。

「マックス(フェルスタッペン)にとって
重要なことはワールドチャンピオンシップだけだ」

2020年のF1シーズン開幕が差し迫ったこの時期に、
ジョージ・フロイドさんの死亡事件に対する人種差別抗議運動である
“Black Lives Matter(黒人に対する不当な暴力などに抗議)”に
積極的に参加しているルイス・ハミルトンのことを指していると解釈された。

この発言についてルイス・ハミルトンは
「ヘルムートは、
あなたが黒人や白人種と異なった皮膚着色を持った人種の平等な扱いのために
戦うことを気を散らすことだとを考えていることを深く悲しく思う」
とルイス・ハミルトンはInstagramで言った。

「実際には僕はかなり気分を害している」

「僕にとって気が散っていたのは、
レース週末に僕の家族をからかうために
顔を真っ黒に塗ったファンが現れたことだった。

僕にとって気が散るのは、子供の頃、10代のとき、そして今でも、
肌の色が原因で直面した不必要なこと、
追加の困難な出来事、不当な扱いだった」

「これが、
あなたのチームにいる白人種と異なった皮膚着色を持った人種の人々に、
優先順位と彼らの見方について大いに意味があることを願っている。
目を覚ましてほしい。このスポーツは変化する必要がある」

だが、ヘルムート・マルコの発言を報じたウェブサイトは
その後記事を下げてフェイクニュースであることを認めた。

そして、ルイス・ハミルトンもInstagramの投稿を削除している。
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彼は、その情報の真偽を確認しないで、名指しで自分の鬱憤を晴らすために
批難しました
で、基ネタがフェイクニュースと分かった途端に、謝罪も無しに削除しました

彼の一言で、数人のF1関係者が、Black Lives Matterに賛同しました

まぁBlack Lives Matterのもともとの思想的には、良いと思いますが
既に彼らがやっていることは、全く違います

力による現状変更であり、それを利用した政権打倒です

その状況が分かっているのに、彼はその活動(銅像の破壊など)に賛同しています
そして今回の批難・・・

個人的には、彼は、今のBlack Lives Matterから距離を置くべきと思っています

そして、もともとのBlack Lives Matterの思想、黒人への差別行動抑制を訴えるべきです

ただそれには、黒人がまき散らす暴力に対する恐怖をどうにかする必要がありますが・・・

こういう部分に目をそらして、自分の立場を利用して発言し、影響を与えるのは

非常に見ていて、気分が悪いです
Posted at 2020/06/18 16:48:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 2020 | 日記
2020年06月16日 イイね!

F1 2020 2021年のF1、ダウンフォース削減のためフロアを縮小……意図しない結果に繋がる可能性?愚痴です

F1 2020 2021年のF1、ダウンフォース削減のためフロアを縮小……意図しない結果に繋がる可能性?愚痴ですF1においてコロナの影響は、色んな部分に出ってきておりますが・・・
本当にコロナの影響なのでしょうか?

F1村の左翼のような集団による、予算制限とか、本来ならゆっくりと変化していくところを、チーム消滅をチラつかせて、ぶんどりました

なら、もっとゆっくり変更しようよという、RBRの提案は却下され、
2022年に新規格車体は登場します

で、これに伴い、18インチタイヤが登場するのですが
本来なら2021年だったものが、1年先延ばしになったために
18インチタイヤの投入に先送りになります

この辺は、対応するサスペンションを、2020年車体に搭載する費用を削減しているのですが、これをやると、財政救済のために規定した、2021年も開発を凍結した2020年車体を使いましょうという約束を反故することになります

で、困ったのは、ピレリ
2020年は、元々新作のタイヤを準備していましたが、各チームから却下され、
どうせ1年だけだと、2019年タイヤを継続使用することになりました

しかし、今回の騒動で、新規格車体の投入が遅れることで、2021年も2019年仕様のタイヤを使用することに

F1、規則変更でダウンフォースを削ってきますが、それでもシーズン末には
失った分+アルファのダウンフォースを得ます

なので、タイヤも毎年の如くそのダウンフォースに耐えれるように改良されるのですが
既に13インチタイヤの寿命は2020年で終わりと思われていたため、
準備していた2020年用タイヤは、チームからの要望で破棄され
2019年仕様を使います
これが2021年も投入されるとなると、ダウンフォースは2年分の増加になり
タイヤの構造が耐えれなくなる可能性が出てきました

で、どうするのか、新しく13インチタイヤを作るのは、経費の無駄であり
18インチタイヤを投入するには、チームにサスペンション変更してもらう必要があり、その費用が問題になります

で、どうするのか・・・

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2021年のF1、ダウンフォース削減のためフロアを縮小……
意図しない結果に繋がる可能性?

2021年シーズンに向けては、
基本的にはマシンの開発が凍結されることになった。

しかし、そんな中でも空力開発は進んでいくことになっており、
ダウンフォースの増加を抑えるためにも、フロアが小型化されることになった。
 
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、
シーズン開幕が大きく遅れることになった2020年のF1。

現時点では7月5日にオーストリアで開幕し、
その後ヨーロッパ内で8戦を開催するスケジュールが組まれたが、
9月中旬以降、フライアウェイ戦についての見通しは立っていない状況だ。

既にF1チームは、ウイルス感染拡大に伴い財政的な影響を受けている。

そして、もしレースの開催数が減ることになれば、
その財政的な打撃はさらに大きくなる可能性が高い。

 この状況に対処するため、
F1は来季に向けてマシンの開発を凍結することを決定した。
つまり、基本的には来シーズンも、
2020年と同じマシンを各チームが走らせることになるのだ。

 しかしそんな中でも空力開発は許される予定であり、
ダウンフォースが増加していくのは避けられない。

その一方で2021年シーズンまで、
2019年仕様のタイヤが使われ続ける予定となっており、
増大するダウンフォースによる負荷に耐えられるのか、懸念されている。

 これに対処するため、
2021年用のマシンは、フロアの後ろ半分の幅が徐々に狭められる形となり、
ダウンフォース量を約10%削減することが目指されている。

具体的には、フロア端に開けられることが多かった穴を排除。

さらにフロントホイール中心線の後方1800mmの位置から、
リヤホイールの中心線よりも175mm前の位置に向け、
フロアを100mm狭めなければならなくなったのだ。

これにより、ディフューザーをしっかりと機能させるために、
リヤタイヤ後方に発生する乱流との間を区切るのが難しくなるはずだ。



フロアの穴
 現在のF1マシンのフロアの端には、前後方向に長いスリットが、
多く入れられている。
近年ではリヤタイヤの前方に斜めのスリットが入れられている。

このフロア端のスリットは、エアカーテンの役割を果たしている。
つまり、フロントタイヤ後方で発生した乱気流が、
フロア下の気流に悪影響を及ぼさないようにしているのだ。

一方、リヤタイヤのすぐ前に開けられた斜めのスリットは、
”タイヤスクワート”の影響を軽減させるためのものだ。

タイヤは走行中に大きく変形することがあり、
この変形によって周囲の気流を乱す。

この影響はディフューザーにも及ぶことになるため、
ダウンフォースが失われる可能性になる。

 ただ2021年のF1マシンには、フロアを狭めることとともに、
これら2パターンの空力的影響を制御するための
スリットが入れられなくなってしまう。

このことはデザイナーたちを大いに悩ませ、別の方法で
その悪影響を制御する方法を模索しなければいけないということになる。

 ただしおそらく、各チームはこの問題に対処してくるだろう。

フロアの前端やバージボード、
その他フロアの表面を大きく変化を加えてくるはずだ。
おそらくチームは、2021年シーズン中には、
失われる10%のダウンフォースを取り戻してくるだろう。
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大鉈ですね
増えた分は減らしてしまえ!!です

まぁこの規定が、新規格車体に適用されるのか分かりませんが
余計な費用を使わないって考えに反しているような気がします

出っている記事も、抜粋した記事が基の記事が多く、
フロアの削減は有るかもしれませんが、スリットの禁止をするのか定かでは有りません

記事では、フロア前端やバージボードなどを指摘していますが
結局スリットが入ってきそうな気がします

仮に禁止されたとしても端何ミリまでにって規定でしょうから
そこから内側に設けてしまえば、効果は落ちるにしても目的は果たせる可能性が有ります
長いことかけて、見つけた手法をそう簡単に捨てはしないのです
最近では、フロントウィングの試行錯誤などですね

でもこういうことをしてしまうと、結局来年も新作って感じがしてきます

ホント考えがブレブレですねぇ
バンドエイド貼りまくり


本当に財政救済になるのでしょうかねぇ
Posted at 2020/06/16 17:25:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2020 | 日記

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