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2019年12月31日 イイね!

F1 2019 アブダビGP 今年のF1を表したようなGP 感想文

F1 2019 アブダビGP 今年のF1を表したようなGP 感想文ようやく最後の感想文であるアブダビGPを書きます

ブラジルが妙に盛り上がって書いたのに対して
アブダビ、何度見ても盛り上がらない
最終戦ブラジルで良かったのでは?

まぁとりあえず書くのですが
短いのはご容赦くだされ

さて、前回のブラジルでPUにトラブルが出たボッタスが
PUを載せ替え、ペナルティが確定しておりますので
TOP3の一角が崩れております

さらに最終戦ですので、年間規定数を守ってるドライバーにとっては
マイレージが厳しいレースになります

なので、元気に走るのは、ボッタス、ルクレール、フェルスタッペンとなるのですが
なぜかボッタスのPUにトラブルが出て、さらに交換する羽目に
二回交換なので、ポールを獲っても最下位確定です

この時点で、相変わらずフェラーリPUに嫌疑がかかってますが
代表のビノットは潔白を主張しています

しかし、明らかに遅いストレートが凡庸になった跳ね馬
夏休み明けのストレートをとんでもなく早く走る姿は見えません

夏休み明けの状態がキープ出来ていれば、ここアブダビは跳ね馬圧勝のサーキットです

なんせパッと見でも長いストレートが二本あり
高速コーナーを含む部分が、ほぼ全開で走れるエリアがあるために
長いストレートが三本といえる状態です
セクター1&2は跳ね馬が圧倒できるはずなのです
低速のセクター3までに大きく引き離せば・・・

それが出来ないのがこの時点での跳ね馬です


予選最高速を見ると、ほぼ跳ね馬が独占しております
まぁ一部KYリカルドが獲ってますが
この辺は、跳ね馬とルノーワークスの車の特性が近いので
こんな感じになるのですが、それでも以前は跳ね馬が独占だったのですが
注目がハミルトンとの差、5~6km/hの差しかない
これはどこのサーキットでもあまり変わらないのだが、ここに到達してからどこくらいこれを保持しているのかが問題になる

それが、セクタータイムに現れるのだが
現在FIAから出っている情報では、どの時点で、跳ね馬が最高速に達しているかは
分からない

で、以前ならセクター1,2で跳ね馬が大きなアドバンテージを得ていたが
ハミルトンに対して言えばセクター1で0.2秒程度
セクター2で0.1秒程度である
セクター3はダウンフォースの少ない跳ね馬は不利になる
ここで、0.6秒の負け
その結果、0.2秒差がつく結果になった

まぁあくまでセクターベストでの話で、予選で跳ね馬上位のルクレールは
ベストを並べられてないので、さらに差がつく
しかもこのタイムはQ3の一回目のタイムであり
路面改善の効果は他に比べて少ない

では何故、一回目なのか・・・
Q3の二回目のラン、ルクレールは規定時間までにフィニッシュラインを通過出来なかった
最も路面改善を得れるのは、最後にアタックした車といわれる
なので、跳ね馬はルクレールを最後にコースへ送り出した
しかし、今のF1は昔のようにスリップの有効性を得るために1~2秒後ろを走る方が有利とはいえない
乱流の影響を避ける方が安定して走れるからだ
今回のアブダビにおいて、安定して走れる間隔は5~6秒である
そうすると、最後の10台目になると、前方40秒の間隔が開くことになる
1周最速で1.36秒のようなサーキットで
タイヤに熱を入れながら、間隔をあける作業をしていると
2分半でもフィニッシュラインを通過出来ない
なのに、跳ね馬はこの時間を読み間違えた
結局ルクレールは、またもや最終アタック出来ない結果になった

これは以前にもあった話です

さて決勝ですが

現在F1では搭載する燃料量をFIAに報告しています
まぁ形式的な感じになってますが
現在、フェラーリPUは燃料流量において嫌疑を持たれています
その為、FIAはより厳しくチェックをするのですが
ルクレールの燃料搭載量が、申告と異なっていることが判明しました
約6リッター申請より多く積んでいました
周回にでは代替2~3周分でしょうか?
普通は重くなるので、メリットはないのですが
これが例の嫌疑の方法のための増量なら、数回予選並みにストレートの速さが出ることになります

まぁあまり参考にならないのですが
レースの最高速を見ると

跳ね馬遅いですね
まぁDRSの有無やスリップの有り無しがレースでは分かりにくいので
参考にならないのですが・・・
実際、このサーキットの燃費は厳しいです
さらに今回はFIAのサーバー問題からDRSが途中まで使えず
燃費が悪化していました
そうなると、重さを気にせず燃料を積めばいいのですが
それでもレースで使えるのは110kgまでなので
増やした分はレース後に残しておく必要があります
そうすると、申告が110㎏+レコノサンス分とした場合
それ以上の燃料があれば、単に重しを載せているだけです
ならば、それは使うべきなのです
ここからがグレーな領域です

実際、この申告に関して厳正に処罰が行われた場合、ルクレールは失格
チームも大きなペナルティが発生しますが
レース後、跳ね馬には日本円で600万円の罰金のみになりました
この辺は、政治なのかもしれません






決勝は、ハミルトンの圧勝でした

今年の前半戦みたいです



歓喜の舞
最終戦ですので、なにを壊しても問題になりませんので
回ってます


フェルスタッペンはトルクホールが発生して、無線で文句?を言ってました
が・・・普通に速く、序盤に抜かれたルクレールをストレートで抜きました
それでも、トルクホールの症状を訴えておりました

まぁこの辺が、ホンダが喜ぶところなのでしょう
他のドライバーが訴えていない問題を訴える感覚
そういう問題が有っても、結果を出す能力
そうすると、訴えた問題がなければさらに上の結果を望めたのか
そう考えると、技術者は改善を行います

この辺が、最終年の眉毛と焼きパパイヤたちとの違いです
別に問題点を指摘してもいいのです
それは改善に必要なことなので
ただそれが蔑むためだけの言葉であれば、全く意味を成さないのです
途中で投げ出すとか
焼きパパイヤ時代のドライバーやチーム技術陣は、ダメだったと言えるでしょう

いまのドライバーたちは、RBRの教育なのか、世代なのか、
分かりませんが、得られた物で最後まで最善を尽くします
まぁ手を抜いた時点で、シートが無くなる状況下なので
眉毛やその相方のように手抜きはできませんが

さてあんまり書くことがなかったので
これで終わりとします
今シーズンの感想文も何とか年内に書けたので、自分で自分を良しと褒めてあげます
Posted at 2019/12/31 13:17:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2019 | 日記
2019年12月27日 イイね!

F1 2019 ブラジルGP 英雄の眠る地と創設者の誕生日に 感想文 

F1 2019 ブラジルGP 英雄の眠る地と創設者の誕生日に 感想文 ようやく、ブラジルGPの感想文です

まさに年末だというのに、ついついサボって違うの書いてしまうのです

さて、ブラジルです
注目はアメリカで失速した跳ね馬が、ここブラジルでどうなるか
ただ、ルクレールが今季4基目のPUを投入したことで、多少見えなくなるのかと
おもっていたのですが・・・

まぁこの時点で残り二戦なので、余分にPUを投入していないチームは
残りマイレージとパワー配分に苦慮します

そしてここは、標高が高い場所での三番目のレースです
メルセデスPUは苦手とする条件ですので、基本戦略はワーストとしてダメージリミテッドレースとなります

となると、基本的には、パワーのあるフェラーリPUが有利となり
シンガポールで勝った跳ね馬車体と相まって、跳ね馬の勝利が考えれるのですが

過去数年を見ても、ここはフェルスタッペンコースであり、オーストリア、メキシコに続く、高地サーキットで、その状況を得意とする?ようになったホンダPU
に期待が高まります

と書いてると


壊れるPU
まぁ金曜日用のスペック3以前の物なので、マイレージ限界が来たかもしれません
土曜日からはスペック4へ

で、予選です
この段階で、跳ね馬のエクストラパワーがどうなっているのかが分かるのですが

まずはコース図

基本的に長いストレートになりそうなコーナー群とダウンフォースの効きが重要なコーナー群があり、セクター1と3が前者、セクター2が後者になります


最高速で比較すると、全測定点をルクレールが押さえました
フェラーリPUは、何も変わらない!!となる感じなのですが
ハミルトンを基準で見ると約5km/h、全測定点で遅れてます
これはシンガポールと同じ状況なのです
そのシンガポールと同じ様に最高速で上に上がってくるのがルノー
今回はアルファも上がってました
ルクレールに関しては、フレッシュPUなので、マイレージ関係なく
フルパワーを使えるので、上位に来るのは頷けます
では、ベッテルは、微妙な位置にいますね


ベストセクタータイムを見ると、ルクレールはベストを並べると
ベッテルとハミルトンを抜いてる感じがあります
でも結果は

ルクレールは二人に負けています
最速で負けても、それが大きな差にならない
もしくは安定してベストを出せない
それはダウンフォースの差ではないだろうかと考える
不可思議なのは、フェルスタッペンがフィニッシュラインからスピードトラップまで加速しているのに、
ルクレールは減速している点である
僅か1km/hだが、ただここに出っているのは、最高速であり
平均とか、常時の速度ではないのだ
なのでリアルに1km/h以下になってる可能性はある
まぁウィングとか、見てもベッテルとの差は分からないのだが

しかし、見ている限り、鈴鹿までの圧倒的な速さは鳴りを潜めているようで
僅差の戦いと言える

今年三回目(2回+幻1回)のポールポジションです


予選後のタイヤセット
この残りタイヤセットだけを見ると、銀矢とベッテルは1STOP狙っており
RBRは、明らかに複数回STOPの戦略が見えます
スタンダードの1STOPに複数STOPが勝てるのか
面白いのは、予選での最高速の変化がキーなのかと思います
フェルスタッペンとハミルトンのスピードトラップでの最高速での差は5km/hです
フィニッシュラインでのフェルスタッペンとハミルトンの差は-1km/h
スリップを使ったのかもしれませんが
レースで後ろについてDRSの有無はこれ以上の差を生みます
あとは、ドライバーの腕と度胸が結果を出します
と、予選はあまりネタがないのです

決勝




1STOP狙いの銀矢、ベッテルですが早々に複数STOPに切り替えました

理由はフェルスタッペンのペースに付いていけないからです
1STOPで考えるなら1.14秒台でタイヤをキープするべきなのですが
そうすると20周目の段階でGAPがセーフティーピットを与えてしまいます

なのでハミルトンは、タイヤ戦略を切替て追います、この時点でOLDソフト(C3)

GAP16秒で、アンダーカットカウンターをフェルスタッペンは打ちます
NEWソフト(C3)へ

本来なら、ハミルトンの前で戻れたフェルスタッペンですが

ウィリアムズの妨害に遭います
しかしこの時点での選んだタイヤの違い、そしてスピードトラップでの差が
現れます
すぐにTOPを奪い返し、逃げを打ちます
後方では、ベッテル、アルボンがミディアム(C2)へ
ボッタス、ルクレールはハード(C1)へ
上位二人に対し、ハード(C1)では追い付けない状況になり
銀矢は41周目、ボッタスのタイヤをミディアム(C2)へ
タイヤ状況をみて、ハミルトンが43周目にミディアム(C2)へ
再度カウンターを打って、フェルスタッペンもミディアム(C2)へ
ベッテルは49周目にOLDソフト(C3)へ
アルボンも50周目にOLDソフト(C3)へ

このまま終了かと思ったら、52周ボッタスが白煙、リタイヤ
ここでセーフティーカー
残り17周の54周目、
フェルスタッペンが再度ソフトへこの時点でOLDソフト(C3)
ハミルトンは、スルー
同じタイミングでルクレールがNEWソフト(C3)へ
60周目セーフティーカー明け

再度フェルスタッペンがオーバーテイク
もう止めれない状態
アルボンもベッテルを抜いて3位へ

ベッテルの後ろにはNEWソフト(C3)で追い上げるルクレールが迫り

66周目ルクレールがベッテルオーバーテイク
すかさずベッテルもスリップを使って追撃
裏ストレートでDRSを使ってオーバーテイク
すかさず前へ
接触
同志打ちリタイヤ


これに関しては、個人的にはルクレールのミスだと思ってます
次のコーナーを考えると明らかに被せてくるのは予測できますので、少しズラせば、接触は避けれたかと思います
まぁ車体半分以上前に居たら、優先権は向こうになると思うべきだと
それにタイヤなどの要素を考えると、待った方が得策

しかし昔のベッテルを見ているような強引なやり方だとは思いますが
思い出されるのは、去年、ハミルトンがオコンと接触したフェルスタッペンに
云った、リスクを考慮しろだったけ?だと思います

これで再度セーフティーカーが入り、ハミルトンがOLDソフト(C3)へ交換
4位へ
この時点で、フェルスタッペン、アルボン、ガスリーのホンダ1-2-3となります
これで赤旗終了を期待しましたが、まさかの残り2周での再開


2位争いはこの僅差で始まります
ここからは、車の格の差が出って
ガスリーは早々とハミルトンに陥落されます

そしてアルボンとの追突
これでアルボンは14位となり、初表彰台はなくなりました

このアクシデントの内に、再度ガスリーがハミルトンを抜き
ラスト1周へ

最後0.062秒差でガスリーが逃げ切りました

ホンダ1-2


合っていない車で苦労していたガスリーですが
フィットする車で結果を出しました


アルボンとハミルトン

レース後、ハミルトンにはアルボンとのアクシデントに対して5秒ペナルティがだされ、
2014年ぶりにマクラーレンが表彰台へ
実に最下位から3位への快挙でした
この辺は、現場が一流のマクラーレンらしい結果です

サインツの初表彰台です

なんか予想外の展開が起こったブラジルでした
フェルスタッペンの優勝の可能性は考えてましたが
まさかのホンダ1-2
しかも故本田宗一郎氏の誕生日に
そして25回忌のこの方の眠る地で

何かの縁なんですかねぇ


次はアブダビ感想文です
何書こうか・・・って前に年内に書けるかなぁ(;´▽`A``
Posted at 2019/12/27 13:11:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2019 | 日記
2019年12月26日 イイね!

F1 2019 シャルル・ルクレール、フェラーリF1との新契約で年俸は3倍にアップ 愚痴です

F1 2019 シャルル・ルクレール、フェラーリF1との新契約で年俸は3倍にアップ 愚痴です予想通り、跳ね馬はルクレールを長期確保しました
個人的には、ジュール・ビアンキの呪いのような気がしています

他で結果を出していない若手をエース候補として長期確保するのは
アレジ以来かなぁとか思います

まぁ身内擁護の結果だと思います
個人的には、他で苦労?して引き出しを沢山作った方が、
将来安泰のような気がしますが
なんせ、F1においての苦労ってそこまでしてないような気がします

それこそ、今年のアルファでライコネンとガチンコした方が、はるかに良かったような

一昨年の格では、ハースが上でしたので、そちらでも良かったのですが
結果だけ見ると、アルファが良かったですね

跳ね馬上層としては、ビアンキの様に失う訳にはいかないので、
早急に昇格させた感じがします
結果的にはチームが、好みの車を提供してくれたので、前半戦から結果を出しましたが、個人的には終盤ベッテル寄りに車が移行しだした途端に、
苦労しだした感じがしています
エクストラパワーを失ってからは特に

ブラジル感想文でも、ルクレールへの切り口はそこになります
フレッシュPUを得たのに、マイレージが終わりかけのベッテルを圧倒出来ない
セクターベストを並べると勝てますが、Q3では出来なかった
数字だけ見ると跳ね馬のエクストラパワーの恩恵を最も受けたのがルクレールだと思えるのです

で、跳ね馬内部は分かりませんが、表面だけ見ると、ルクレールはベッテルを圧倒したことになります
でもエクストラパワーを失ってからは、ベッテルに一歩及んでない印象なのです

要は修行中の若者なのです

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シャルル・ルクレール、フェラーリF1との新契約で年俸は3倍にアップ

シャルル・ルクレールは、フェラーリF1チームと2024年まで契約を延長。
新契約では年俸は3倍に跳ね上がったと報じられている。

2016年に
フェラーリのドライバーアカデミーに加入したシャルル・ルクレールは、
GP3でチャンピオンを獲得。

翌年にはF2でタイトルを獲得したルクレールは、
2018年にザウバーでF1デビューを果たし、
今年はセバスチャン・ベッテルのチームメイトとしてフェラーリに昇格した。

シャルル・ルクレールにとって2019年はブレークの一年となり、
7回のポールポジションと2勝を挙げ、
セバスチャン・ベッテルを倒してチャンピオンシップ4位を獲得した。

フェラーリF1チームは、シャルル・ルクレールとの契約を5年間延長。
2020年までの契約となっているチームメイトのセバスチャン・ベッテルが
まだ契約を更新していないこともあり、
ルクレールがフェラーリの将来であるとの見方が強まっている。

また、それは年俸にも表れている。
当初の契約では推定300万ユーロ(約3億6000万円)とされていたが、
今回の契約ではそれが大幅に見直され、
推定900万ユーロ(約10億9000万円)にアップしたと
Corriere della Sera は報じている。

フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは
「今年の各レースでシャルルとの契約を延長したいという願望は
ますます自明となり、
決定により、彼は今後5シーズンで我々と一緒にいることになる。
それはシャルルとスクーデリアが
共に強固な未来を持っていることを示している」とコメント。

「シャルルは2016年から我々のファミリーの一員であり、
アカデミーで達成した結果を誇りに思っている。
しがたって、
我々は今後何年も彼が我々と一緒にいることを発表できることを嬉しく思う。
一緒に我々は跳ね馬の歴史に多くの新しいページを刻み込んでいけると
確信している」

セバスチャン・ベッテル(推定3500万ユーロ:約42億4000万円)との差は
まだ大きいが、チーム内の格差は確実に埋められている。
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個人的には、ベッテルもしくは他の契約を明確にしてから発表した方が
良かったと思います
出来れば二年+オプションという形で
オプションも名ばかりでもいいかもしれませんが
個人的には下手糞な手を打ったと思ってます

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グランプリのうわさ話:ルクレールのF1契約延長で立場が危うくなったベッテル

フェラーリF1は、
シャルル・ルクレールとの現契約に3年間を追加するかたちで
2024年末まで延長する新たな契約を結んだことを、
クリスマスの数日前に発表した。

この契約が意味するところは大きい。
2020年代前半までルクレールを
リーダーとして処遇したいというフェラーリの意志が明確になった以上、
セバスチャン・ベッテルは難しい状況に追い込まれたことになる。

2020年からルクレールのナンバー2ドライバーに甘んじることを受け入れるか、

そうでなければ2020年シーズン終了後もF1でのキャリアを続けるために
別のシートを探さなければならなくなったからだ。

 この契約はさらに、
マックス・フェルスタッペンのフェラーリ移籍が
今後5年間はなくなったことをも意味する。
ふたりの若者は相性が悪いとみられているのだ。

また、2021年以降のルクレールの位置づけを考えれば、
ルイス・ハミルトンのフェラーリ移籍も厳しくなったといえるだろう。

一方、バルテリ・ボッタス、
ダニエル・リカルド、
カルロス・サインツJr.にとっては、
フェラーリとの移籍交渉が始めやすくなった。
いずれも、
将来ルクレールとともに働くには理想的なプロフィールの持ち主ばかりだ。
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何故下手糞なのか、それは上の記事の内容になります
余程でない限り、これでハミルトンは動かなくなりました
まぁハミルトンが動かない結果からのルクレールの契約かもしれませんが
さらにフェルスタッペンも動かなくなりました


では、ベッテルは?

来シーズン(跳ね馬の情報では5月?)の状況次第かもしれません
またしてもチームが、自分の要望を聞きいれた車を提供しない
フィードバックに対応しない
ストラテジーに関する改善が無いなど
余りにも環境的に不備があれば、ベッテルはチームを出た方がいいと思います

それは、ルクレールへの肩入れを示すので

気になるのはルクレールの開発能力です
見ている限り、彼はこれに関しては示せていない?
ベッテルが居るので、成果が見えてないような気がします

しかし、RBRがフェルスタッペンを迎えるまで、低迷したように
ベッテルの開発能力は高いと思われます
まぁ跳ね馬がそれに答えられて無いような気がしますが

では、ベッテルが抜けた場合、その穴をルクレールが埋めれるか?
代わりのドライバーが埋めれるのか
候補に上がってる人物では、サインツぐらいかと思います
次点はボッタス?
リカルドにこれは期待しない
彼は、速く走れるだけ、しかも車並みにと個人的には思ってます

まぁ跳ね馬のルクレールをエースにしたいのは分かるのですが
跳ね馬生粋?や実績無しが跳ね馬にタイトルをもたらしたのって
いつまで遡ればいいのだ?
ニキ・ラウダか・・・



Posted at 2019/12/26 14:09:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 2019 | 日記
2019年12月25日 イイね!

F1 2019 ルノーは現実を甘く見ていた?「こんなに後方を走るとは思わなかった」とリカルド 愚痴です 

F1 2019 ルノーは現実を甘く見ていた?「こんなに後方を走るとは思わなかった」とリカルド 愚痴です いやいやいやいや、去年から、この結果は想像がつきましたよ

まぁ最終的にはテストの段階ですね
DRSを開けたら、ウィングが飛んでいくって・・・

エンジンは最強!!とか言ってますが、仮にエンジンが良かったとして
そのパワーを受け止める車体は・・・時代遅れなんですね

リカルドは、昔のベッテル気分を味わったと思います
ダウンフォースが強力な車からダウンフォースが大幅に無くなったのですから

リカルドの強みは、ブレーキングだと言われてますが、
それはRBRの減速時のレイキ運用からくるダウンフォースを生かしたものだと
思ってます
なので今年のリカルド、終盤までこれといった突っ込みが見えない
やったとしてもコース外を走るなど苦労しています

ルノーは去年、エンジンと車体の改革を言いましたが
結果を観れば・・・特に車体は大きな進化は無かった感じです

それは、エンジン及び車体の予算にあると思います
大きなスポンサーを抱えていないルノーが
銀矢や跳ね馬の様に、共に大きな予算は投入出来ません

RBRはホンダと分業なので、これには当てはまらない

ルノーは、予算制限推進派です
既に独自に予算制限しているようです
人件費についても、大学卒業した人を多く採用して経費を抑えております

でもこれって、今までのF1が分かっているキーマンが少ない状態である

なので、新しいトレンドが上手く取り込めない
下手をすると運用だけで手が一杯の可能性がある

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ルノーは現実を甘く見ていた?
「こんなに後方を走るとは思わなかった」とリカルド

ダニエル・リカルドは、2019年シーズンの予想外の苦戦に
ルノーと自身が頭を悩ませていたことを認めた。

 ダニエル・リカルドは2019年にレッドブルからルノーに移籍。
トップドライバーのひとりであるリカルドを獲得したことから、
ルノーは上位進出が期待されていた。

しかし結果的にルノーはコンストラクターズランキング5位に留まり、
リカルドもドライバーズランキング9位に終わるなど、
カスタマーチームのマクラーレンの後塵を拝してしまった。

 ルノーが中団勢最速の地位を守れなかった原因として、
シーズンを通して安定感がなかったことが挙げられる。

彼らはイタリアGPが行なわれたモンツァ・サーキットなど、
低ダウンフォースのコースでは速さを発揮した一方で、
ダウンフォースが求められるコースでは苦戦してしまった。

 浮き沈みの激しかった2019年シーズンについて、
リカルドは次のようにコメントした。

「ダメなレースがいくつかあることは予想がついていた。
それはどんなチームだって同じだと思う。
あのメルセデスだって、表彰台を逃すような良くないレースがあるんだ」

「僕たちにとって良いレースというのは、
決勝でトップ5のチームになる(入賞する)レースだろうか……良くない時は
『こんな後方にいちゃダメだ』と頭をかきむしりたくなるんだ」

「確かに全てのレースでトップ5のチームに食い込むことは無理かもしれないけど、
14番手なんかを走るようなことはないと思っていたんだ」

 リカルドは、ルノーが「現実を甘く見ていたかもしれない」と語っているが、
最終的にチームが
「ここ(中団)が僕たちの居場所だ」といった考え方に陥らなかったことは
嬉しかったとも話した。

 また、リカルドは中団チームとの激しい争いの中で自身が
ドライバーとして成長させられたとして、
中団でのバトルを「楽しくて、気が抜けないものだった」と表現した。

 そして彼はこう続けた。

「自分の中で一番大きかったのは、完璧な走りをする方法を理解できたことだ。
攻めの走りをしてコンマ1秒を稼ぐことは簡単だけど、
そうしてしまうと結局コンマ1秒ロスすることになる」

「平静を保つことを意識したんだ。
みんな常にマシンのポテンシャルを最大限に引き出そうとすると思うけど、
攻めの走りをすることを少し意識しすぎているように思う」

「特に中団勢に関しては、マシンが上位チームほど良くない。
だからマシンをスライドさせるような走りをすると、
タイヤがオーバーヒートして大きな代償を払うことになる。
そういったことから、何より自制心が大事だということを教えてくれた」

「要するに、
みんなできる限りハードにプッシュして、速く走ろうとしているんだ。
プッシュする際には時と場合を考えることが一番大事だし、
それには自制心と経験が必要なんだ」
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見ている限り、車体の新しいトレンドは機能していないような気がする
ダウンフォースを減らして、跳ね馬と同じ低ドラック仕様にしたようだが
跳ね馬並みのエンジンパワーがない
ダウンフォースがない、エンジンパワーがない
だから、結果が出ってこない
結局技術陣が、機能していないと思う
なので、パット・フライを招聘した
パット・フライは、マクラーレンの基礎を立て直した人物である
要は組織が良く稼働出来る様にしたわけである
そして、ジェームス・キーに引き渡した
そこに、トロロッソで得たルノーPUを使うノウハウが投入された

車の出来としては、当初はトロロッソと変わらない状態だったと思っているが
名門の名残のある、マクラーレンの現場は、その車を使い切ろうとした
まぁ序盤はルノーPUの信頼性の低さに苦しめられたが
アップデートと戦略の巧みさで、4位という結果を出した
やはりこのチームは、まともな車を開発し与えれべ、現場は最大限の結果を出せるのである
しかし、やはりこのチームのCEOは分かってないのだと思う
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マクラーレンF1 「2021年はメルセデスにPUを変更する絶好のタイミング」

マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、
2021年の大幅なF1レギュレーション変更は
チームがより大きな範囲でアドバンテージを得られる時期であるため、
エンジンサプライヤーを変更するには最も論理的なタイミングだったと語る。

ホンダとのパートナーシップに2017年に終了した後、
マクラーレンは過去2シーズンでルノーのF1エンジンを使用してきた。
しかし、2021年からマクラーレンは
過去に長期的なパートナーシップで成功を収めてきたメルセデスに
F1エンジンを変更する。

2020年にむけてエンジン規則は安定しているが、
マクラーレンはその1年でパワーユニットを変更して、
メルセデスのF1エンジンを念頭において
2021年F1マシンを開発することを選択した。

ザク・ブラウンは、
マクラーレンは空力変更と18インチホイールの導入によって
マシン設計が大幅に変更されるF1レギュレーション変更のタイミングを
生かすことができると考えている。

「誰もが同じ船に乗ることになる。
2021年はある意味で
誰もが2020年から白紙からスタートするような変化になるだろう。
だが、我々はそれにむけて意気込んでいる」とザク・ブラウンは語る。

「できるだけ多くの時間を割くということが、
早期に決定した理由のひとつだ。
2021年はF1にとってもファンにとってもエキサイティングなものになると思う。

なぜなら、そのような大きな変化がある場合、
うまくやる者と間違ってしまう者が出てくるからだ。
時間の経過とともに収束する傾向にあるが、
2021年のシーズンには興奮している。
もちろん2020年にも興奮しているがね」

2019年、
マクラーレンはV6ターボハイブリッド時代でベストなF1シーズンを過ごし、
同時にそれは2012年以来のベストリザルトとなった。

カルロス・サインツがブラジルGPで3位に張って
チームは5年半ぶりに表彰台に戻り、コンストラクターズ選手権で4位になった。

「過去数年のポジションを考えれば、それは大きな成果だったと思う。
チームはファクトリーでもトラックでも素晴らしい仕事をした。
全員が貢献している」とザク・ブラウンはコメント。

「ルノーは再び競争力を高める上で大きな役割を果たした。
彼らは素晴らしいパートナーだった」

「ドライバーは非常に良い仕事をしており、
しばしばポイント圏内でマシンもたらしてくれた。
昨年のアブダビを振り返れば、今年のレースは確かに喜びだった」

マクラーレンはトップ3チームのギャップを縮め続けるために、
2020年にドライバーラインアップを変更せずに
カルロス・サインツとランド・ノリスで挑む。

2021年から、メルセデスは
F1グリッドの10チームのうち4チームにエンジンを供給し、
ルノーはワークスチームのみの供給となる。
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現在マクラーレンのチーム予算は、名門と言われたときに比べると大きく下がっている

その状況においては、ジェームス・キーという人間を技術陣に据えたのは
正解である
限られた予算で出せる最大限の結果を出す人なので

しかし、彼らはTOP3との差を縮めのを目指している
しかし、ここで問題になるのが、予算とリソースである

他の中段チームはPUの2021年の継続が行われる
これは車体のバランスなどにおいては、大きく変わることはない
しかし、マクラーレンのPUはルノーからメルセデスへスイッチする

2014年に使っていたから・・・と言いたいが
既に6年経過しているので、PU自体も様変わりしている
ホンダも同じようなレイアウトなので、そのノウハウがあると言いたいが
使い切れなかった技術陣が、急に使いきれる訳ではない
さらに、メルセデスとの技術交流がいつからどの様に行われるのか
この辺はルノーの判断になる

そうなると、理想的には技術陣を二つに分けるのがいいのだが
今のマクラーレンにそれだけのリソースと予算が有るのか・・・

そうなった場合、どちらかのシーズンを犠牲にする必要がある
簡単に言うと、2020年のシーズンである
彼らは開幕ダッシュして逃げ切り、夏以降の開発レベルを下げて
2021年に移行していくしかない
そうなった場合、他のチームとのアドバンテージが少ないと
4位のチームという座は失う
興奮している場合ではないのです
この辺は、キーも、ザイルツも語らない
来年が厳しい戦いになるのが分かっているからだろう
だってね
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フェラーリF1、コスト制限を前に予算を大幅増額。
2021年型マシンの開発を早々にスタート

フェラーリのCEOであるルイス・カミレリは、同社の業績は好調であり、
2020年にはF1チームの予算を大幅に増額する予定だと語った。

 フェラーリは2019年上半期の売上高増加を明らかにしている。
F1は2021年から厳しい予算制限を導入することを決めているため、
ビッグチームは2020年に多額の予算を投入して
2021年型マシンの開発を進めていくものと予想されている。

 フェラーリはマラネロに新しいF1シミュレーター施設を建設する予定である
という説もささやかれている。

「我々はひとつの企業であり、
自動車事業から(F1チーム代表)マッティア(・ビノット)のビジネスに
資金を供給する」
とカミレリはマラネロのメディアイベントにおいてコメントした。

「投資にも備えていく。
幸い自動車事業がそういった投資を支えていける。
人的リソースのみならず、インフラに関する投資に関してもだ」

ビノット代表は2020年の予算について聞かれ
「そのとおり、かなり潤沢になる」と答えた。
「我々が得る予算は必要なものだ。
これまで以上に数多くのプロジェクトが進められている。
(2021年型マシンの)作業を非常に早い段階で開始した」

「来年は追加の予算として多額の資金が投入される。
プログラム運用のためにスタッフを増やす必要があるため、
金銭面だけでなくリソースの充実も図られる」

「それは今やらなければならないことだと思っている」
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TOP3は、こんな感じに進めています
しかし、マクラーレンはそれほど、リソースも予算も増やせません

ザクは言います、TOPチームは21年に人員の削減をしないといけないと
本当にそうでしょうか?

抜け道は有るものです
予算制限があるのはF1チームですから

親会社、子会社、サテライト会社やエンジンメーカーに
まだ制限はかかっていません
エンジンメーカーには順次制限が掛かるでしょうが・・・

将来的にも抜け道は有るものです
別にフェラーリF1チームが、基礎開発しなくても
自動車会社フェラーリが基礎開発してもいいわけで
それこそ、フィアットがやってもいい
余った?優秀な人材を流出させる必要はないのです

PUにしても、市販車向けの開発として行うことは出来るのです
WECにハイパワーカテゴリーが出来ましたしね

今の開発は燃焼と信頼性、回生ですから
排気量などスケールダウンしても研究は出来ます

最終的にF1向けに作り直して、ダイナモ評価すればいいだけです

そう考えると、いま、人材を集める、育成する
この両方を行うべきなのです

さてルノー、マクラーレンは?
ルノーの目論見が甘い感じがするのは、勘違いでしょうかね

21年以降に本当にTOPチームが落ちてくるのか
それは、コンセプトと基礎設計を間違えた時しかないのです
予算制限でアップデートが出来ないために、速くならない
そのジレンマが起こるだけです
今のPUの様に

だから、TOPチームは技術陣二チーム体制で、車の開発を始めたのです
21年に、最低でも現状維持し、振り落とされないために

Posted at 2019/12/25 11:31:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2019 | 日記
2019年12月17日 イイね!

F1 2019 ホンダの前でフェルナンド・アロンソの名を口に出すな、とレッドブル 愚痴です

F1 2019 ホンダの前でフェルナンド・アロンソの名を口に出すな、とレッドブル 愚痴です個人的な意見で云うと、過ぎ去りし人だと思うのです

確かに、有名な人ですが、ドーピングをやるには・・・
誰かを消す必要があります

それこそ、サードカーを用意できる状況なら、有りかと思うが
TOP3チームにおいて、現役の誰かを追い出してまで、呼び戻す必要があるのか分からない
それこそ、セカンドパーティのチームに入れて、腕でのし上がるのであれば
面白いイベントになるが・・・
最も可能性の高いマクラーレンは、焼きパパイヤに戻ることを恐れてか
拒否している
次にルノーになるのだが、ここも資金的には無理
リカルドを放出しても、資金は足らない
親会社が出すとは思えん

まぁ今更、眉毛が、成り上がりに挑戦する気はないだろう

となると、TOP3なのだが

エース級が居る状態で、入れれる訳がない

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ホンダの前でフェルナンド・アロンソの名を口に出すな、とレッドブル

レッドブルは、
ホンダの前でフェルナンド・アロンソの名を口に出したりはしないようだ。
少なくとも、モータースポーツ・アドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、
そのように気遣っているらしい。

マクラーレン・ホンダ時代、2度のF1ワールドチャンピオンは度々、
ホンダ製F1パワーユニットを辛辣に批判してきた。
中でも、ホンダのお膝元、
鈴鹿サーキットで行われた2015年の日本グランプリでの発言は
センセーショナルだった。

ホンダの取引先や協力会社、会社の重役、
そしてホンダ車を所有する顧客達がレースを見守る中、
アロンソはチーム無線で「GP2エンジン!GP2エンジンだ!」と発言。
PUのパワー不足を格下カテゴリーに例えることで、ホンダを揶揄し皮肉った。

ヘルムート・マルコはこの程、独Auto Bildとのインタビューの中で、
F1の商業権を持つ米リバティ・メディアが今年の夏に、
アロンソのための2020年用の空きシートがあるかどうかについて
レッドブル・レーシングに問い合わせがあった事を明らかにした上で、
その時のやり取りを次のように説明した。

「我々は即座に、アロンソは不要だと申し出た。
我々だけでなく、
エンジンパートナーのホンダだって必要としていないのだから、
上手くいくわけがない。
アロンソという名前を聞くだけで、彼らはみんなゾッとするんだからね」

トリプルクラウン獲得を公言してF1を去ったアロンソだが、
インディ500の壁は途方もなく高く、
トップチームからのオファーであれば
F1への復帰を検討したい旨を明かしている。
だが、レッドブルのような直球の返答でないにしろ、
フェラーリもメルセデスもアロンソを受け入れる素振りは全くなく、
現時点では復帰の見通しは極めて低いように思われる。

だが、Auto Bildの報道によれば、
リバティ・メディアは未だアロンソの復帰を諦めていない様子で、
仮にルイス・ハミルトンが2020年末を以てフェラーリへと移籍した場合、
メルセデスにアロンソを押し込みたいと考えているようだ。

フェルナンド・アロンソは
依然として抜群の知名度と高い集客力を持ち合わせており、
広告塔として計り知れない価値を秘めている。
Auto Bild曰く
「リバティ・メディアにしてみれば、アロンソは金のなる木」というわけだ。
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まぁ、ホンダとの関係を重視しているRBRにおいては、
眉毛はないよね
ましてや、フェルスタッペンのチームとして、機能している状態で
眉毛を入れると、必ず破綻する

そうなると、跳ね馬か、銀矢となるが・・・
跳ね馬は既に眉毛は経験済なので、取らない

では、銀矢は・・・
取らないでしょう
個人的には、獲るならベッテルだと思ってる

仮にハミルトンが跳ね馬へ移籍するなら、獲るのはベッテル
まぁ個人的には、ハミルトンが跳ね馬へ移籍するには、
相当なハードルなのですが・・・

メディア的には、ベッテルが衰退したようにしたいようですが
個人的には、RBRの時と、余り変わって無いような気がします
キチンとサポートをしてあげればベッテルは機能すると思てます

チームがドライビングに集中させてあげれば結果はでると思ってます

しかし、RBR終盤といい、今の跳ね馬といい
チームはベッテルに集中している様には思えないのです

レース中も、ドライバーに正しい状況、やるべき情報を与えてないような気がします
それを一人で処理しようと、オーバーキャパになってると思ってます

こういう状況を直すには、チームTOPから、下の管理職関係も
入れ替える必要があり、機能するのに数年かかると考えます
これはイタリアナショナリズム化の悪影響だと思ってます

で、ハミルトンはこういう情報を分析しているはずです
結構クレバーだと思ってるので、お金やブランドで動くとはあまり思えない

ハミルトンは、最低二回タイトルを獲りたいと思っていると考えるので
安心して戦える環境を好むはずです
ならば、現状のチーム状態を維持できるならば、銀矢一択です

しかし、ややこしいのがトト・ウォルフの動向
彼の動向次第で、この判断が変わります

そうするとドライバー市場がにぎやかになるのです

その場合、玉突きはベッテルとフェルスタッペンになりますが
銀矢が長くF1に関与するつもりなら、フェルスタッペンを
短期で、ドイツ人王者を望むらなベッテルとなるのかと
ドイツ人ドライバーも不作なので

ただ、やっぱり個人的には、ハミルトンが跳ね馬に行くか?と疑問に思ってます

この辺を考えると、眉毛の居場所は、既に無くなってるのですよ


Posted at 2019/12/17 11:17:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2019 | 日記

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