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2021年01月08日 イイね!

F1 2020 アブダビGP 最後に一矢報いたと思いたい 感想文

F1 2020 アブダビGP 最後に一矢報いたと思いたい 感想文ようやくたどり着いたって気分のアブダビGPです

年越して書いてるのは、あんまりいい気分ではないですが・・・
まぁ米国大統領選の動向が気になっていたのと、
変に仕事で助っ人に入ったのが、良くなかった

特に米国大統領選・・・直接は関係ないのですが、まぁ脳みそお花畑が周りに沢山

日本の警察や治安の良さが、絶対的な力を持ってるって信じてますね

自分の子供たちに問題先送りのお花畑オヤジに、ぶち切れたので、
気分転換に、アブダビなのですが・・・

何だろう・・・このネタのなさ

数えると
・フェルスタッペン、今季二勝目のポールツーウィン
・メルセデスPUにトラブル兆候
・ペレス、新品のメルセデスPUでトラブルリタイヤ
・ハミルトンの復帰

これだけ?

ネタがない
まぁ見ていても、余りの銀矢の遅さに、眠くなる

気をとりなおして

さて、まずは
ハミルトンの復帰ですね

個人的には、そのままシーズン終えろとか思ってました
ラッセルの優勝が見たかったのですが・・・
まぁ焦って出ってきたように見える(個人的な見解)

体調はまだまだらしいのですが、シッカリ結果は出してきます
でも、ぴりっとしない感じが拭えません

軽症だったとしても、ここまでピリッと感が無いものかと
ますます欠場すべきかと思ったりします

さて、ペレスがPUの寿命のために、ICE,ターボ、MGU-Hの交換を行いました
MGU-Kは交換しないのが不思議でした
メルセデスPUがトラブルを起こしていたのが、MGU-Kだったので
3つ交換して15グリッド降格なら、別にMGU-Kを交換しても
最下位なのでいいのかと思ったのですが・・・
お金の問題?

フリー走行で、ラッセルのMGU-Kが壊れていますので、
さらに交換すべきと思うのですが・・・

予選結果としては
0.03秒差でフェルスタッペンがTOP
フェルスタッペンが最後に通過したので、盛り上がるものでした

さて決勝です




ずっとこんな感じの順位なのですが
注目は10周目にピットインしていることです
これは

ペレスのPUトラブルによるバーチャルセーフティーカーなのですが
これで、ソフトタイヤ勢のハンディが消えてしまい
1STOPのタイヤ耐久レースになりました

こうなると、俄然銀矢&ハミルトンが優位のような気がしますが

銀矢勢がピッとしません





結局、このままゴール

後になって、銀矢のメルセデスPUの出力をダウンしていたとなりました
その差は0.1秒/LAPらしいですが・・・

どうもそれだけではない・・・RBRの分析では、0.5秒ほど遅いと

どうもこの後にあったアブダビテストに向けて、21年用フロアを搭載していたとか・・・

アブダビテストでは、若手?ドライバーのためのテストで、使用できるのは
アブダビGPで走行した仕様と決まっております

その為に銀矢はレースの結果に関係なく21年パーツを投入して
レースに挑み、ダウンフォースが不足している状態で走っていたとか・・・

何とも嫌味な感じですね

さて、これで2020シーズンが終わりとなります

来年・・・まぁ今年ですが
どうも開幕オーストラリアが延期になりそうで
開幕前テスト3日間も、明確な日程及び場所が確定しておりません

開幕がバーレーンになれば、そのままバーレーンでテストになるとか・・・

もうすでに、混乱が始まっております
って、今の湾岸って結構危ないのですが・・・

イラン包囲網を形成しつつあったのが、中核の米国が、どうなるかわからない
暴発の可能性も無きにしも非ず

まぁ日本人ドライバーやレジェンド二世が登場するので楽しみしましょう
Posted at 2021/01/08 14:44:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2020 | 日記
2021年01月07日 イイね!

F1 2020 サヒールGP 新たな大英帝国強者 頭角を見せる 感想文

F1 2020 サヒールGP 新たな大英帝国強者 頭角を見せる 感想文サヒールGP、まぁバーレーンなんですが
同サーキット二連戦、その3ですね

インフィールド?セクションが省略され、1周50秒台のサーキットになりました

先週の炎上から衝撃から、ハミルトンのコロナ感染という衝撃
まぁどこかのオッサンから移されたらしいですが・・・

コロニー外へ出るなと言われているのにね

で、急遽ウィリアムズのジョージ・ラッセルが代役登場になるのです

ラッセルがようやく戦える車に乗りました

まぁウィリアムズで、チームメイトに予選負けなしってのは伊達ではないのです

180cmと長身の体を狭い車に押し込んで、いきなりボッタスを凌駕し始めます

予選などはボッタスが勝ちましたが・・・インパクトは半端ない

この辺は、同世代に相当なプレッシャーを与えたと思います
ルクレールなど間違いなく
そしてハミルトンにも


フェルスタッペンは、全く気にしていないようです・・・

結局ラッセルの活躍以外の印象が薄いGPなのですが




結果は、ビックリです


スタートはラッセル順調です

その後ろ、フェルスタッペンは事故回避をしましたが、そこに飛び込む赤い車

ルクレールですね
この人、冷静とか言われてましたが、意外にプレッシャーに弱いかもしれません

こういう事故を起こすときには、きっと何か切っ掛けがあると思います




順調に見えたラッセルですが

チームがタイヤをミックスしてしまいます
無線のトラブルで、ラッセル側のクルーにピットイン情報が無く

ボッタスのタイヤを付けてしまいます

この結果、ラッセルは余分にピットインする羽目になります

しかし、ここから前を追います

あわや逆転優勝かと思われましたが、リヤタイヤのパンクにより4回目のピットイン
初優勝が泡と消えます

優勝はこの方





逆転優勝なんですが、こちらも・・・
ルクレールのぶつけられて、最下位まで転落してからの優勝なので

まぁここまでドタバタ劇を見せられると、陰謀論も疑いたくなりますが
まぁこれもレースなのでしょう



大英帝国としては新たなる愛すべき息子が現れたことに安堵したかもしれません

これでハミルトンがいつ引退しても問題は無くなりましたからwww

このレースが、今後のF1に何かしら影響を与えるのは、間違えないと思ったりしますが、
ラッセルの躍進は、想定内ですが、ウィリアムズという
苦境によりさらに成長してるのは、凄いことだと思います

こういう環境をルクレールとかも経験していないと、いざと云う時に
失敗するものです

さて次はアブダビです
ラッセルプレッシャーなのか、ハミルトンが復帰してきます

まぁ消化試合の銀矢なので、ラッセルを乗せて欲しかったです
Posted at 2021/01/07 13:56:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2020 | 日記
2020年12月29日 イイね!

F1 2020 バーレーンGP 車が壊れるGP、人が・・・じゃないだけ良しとする 感想文

F1 2020 バーレーンGP 車が壊れるGP、人が・・・じゃないだけ良しとする 感想文F1で、炎って、あまり記憶が無いです
ピットレートで、給油ミスで燃えたのは覚えてますが
事故で炎は、ないなぁ

って、インパクトのある事態を起こしたバーレーンです

最終三連戦の最初になります
翌週もここなのですが・・・

まぁ事故るGPって、その予兆が必ずあるもので
何気に事故があったりします


FP2でアルボンがクラッシュ
車体のみの交換でPUは無事だったのですが・・・
今思うと・・・

さて予選ですが・・・
ハード(白):C2、ミディアム(黄):C3、ソフト(赤):C4というタイヤの組み合わせなのですが、
去年がC1,C2,C3の組み合わせだったので、一段柔らかくなっています

その結果、ソフトが持たない状況になりました
元々バーレーンは、C2,C3でレースを戦っていたので、今回ソフトは
予選スペシャルとなるのですが
走ってみないと、タレが分からない
そこでチームの選択となるのですが
なんせ今年は、ピレリが決めたセット数しかない
ハード2セット、ミディアム3セット、ソフト8セットの13セットしかない
去年のレース結果からも、2STOPが多数なので、
理想はハード2セット、ミディアム1セット残し
もしくはハード1セット、ミディアム2セット
になります

予選後のタイヤ繰越です
マクラーレンのサインツは


駆動系のトラブルでQ2リタイヤになりました
この時のタイヤロックで虎の子のミディアムを1セット失います
残りタイヤから、どこかで必ずソフトを使わないといけないことになり
マクラーレンの戦略が注目点になります

決勝です
今季初めて、アルボンが予選4位(多分)になり、RBRが二台で銀矢を追撃できる体制になり、注目のスタートになりました
が・・・
ビック過ぎるサプライズが1周目に





グロージャン無事でした
この方、53Gもの衝撃を受けたのですが
気を失わずに自力脱出出来ました
どんな体の構造しているのやら

車体がガードレールに突き刺さった状況になったのですが
ヘイローが採用される前なら・・・多分死亡事故になってました


ヘイローがガードレールを押しのけて、コクピット周辺の空間を確保したことにより、グロージャンは生還出来たと言えます
見た目悪いと散々文句がありましたが、

また、偉大な方の仕事が、物凄い成果を上げました


炎については、ガードレールの支柱にPUマウント部が当たったために
ボルト6本が折れ、PUと燃料タンクとの接続が断たれ、燃料パイプ内の燃料が燃えたようです
それでもあの炎なのですから、どれだけ燃えやすいのでしょうね
燃料タンクはその機能を果たし、スタート直後の115kgの燃料の大半を守り切りました
まぁその大半が燃えたら・・・どんな爆発になったことやら・・・


1時間以上の赤旗中断によりガードレールが撤去され
コンクリートブロックが代わりに設置されました・・・
次、同じ事故になったら、死ぬぞって感じですが

まぁ物凄くイレギュラーな事故なので、ドライバーに注意勧告で起きにくくなると思われます

再開2周目



またもや事故
で、何故かクビアトが、グロージャンの事故ともども、絡んでしまいました

映像を見ている限り、クビアトに非はないと思うのですが
ペナルティになります

さて、ここからは大人しい展開が続きます


注目すべきはマクラーレンのサインツ
予想外にソフトを最初に使ってきました
グロージャンの事故の時にタイヤを換えるのかと思いきや
そのまま使用しミディアムタイヤ並みの周回数を走りました
この辺がサインツの力であり、マクラーレンのチーム力です
流石に現場は超一流です



最後はペレスのPU故障で幕になりました

前戦のトルコでは、ラッセルがPUを交換してペナルティを受けております
で、今回はペレス
メルセデスPU、マイレージが足らない?って疑問になります

銀矢が出っていないって言われそうですが・・・上位で走ってセーブ出来れば持つでしょう
ボッタスはMGU-K交換になってたはず
常時セーブできない状況に追い込めれば、意外にメルセデスPUは壊れるのかもしれません

まぁ来年は分かりませんが、アンディコーウェルが抜けた穴が大きいのが
良いなぁとか思ったりします


結果

この後、ハミルトンの武漢ウィルス発症が判明・・・
何処で遊んでいたのやら・・・違うか


RBR、初のダブル表彰台
2017年の日本GP以来らしい・・・
コンストラクターズ2位も2016年ぶり・・・

さて、次はサヒールGP・・・実はまだ視聴出来てないのです
でもアブダビは観たりしてます

ジョージ・ラッセルの雄姿を楽しみに見ないと
間もなく総集編もあることだしね

Posted at 2020/12/29 15:40:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 2020 | 日記
2020年12月28日 イイね!

F1 2020 トルコGP 特殊条件では勝てるのか?でも今回は足をすくわれた自爆劇 感想文

F1 2020 トルコGP 特殊条件では勝てるのか?でも今回は足をすくわれた自爆劇 感想文何故か、感想文を書くチャンスが無い・・・
チャンスが無いと、内容を忘れてしまうのですよ

最近、反ハミルトンなので・・・いや反BLMというのが正解かもしれません

某テニスのバカなぞ、最も嫌いです
子供の頃のネタを使って反日しております

そういうのを隠して美化している雑誌とか、反吐が出ます
そんなに嫌なら、父親の国籍取ればいいじゃないか!!って思います

まぁこういうのはブーメランになるので、是非とも巨大なブーメランが、旦那ともども吹き飛ばして欲しいものです

なので、その系統であるハミルトンに対しても、斜めに見てしまう

まぁ被害者面って感じに見えるのです

この方、天才肌なので(と思てる)崩れる時は一気に崩れるのですが
それを支える周りが優秀なので、崩れなければ、とんでもなく強いんですよね

今は、チームメイトが脅威ではないので・・・ギリギリのタイトル争いに至ってないって意味で、脅威ではないと言ってます
これが一発逆転があるとかなら、チームはハミルトンを支え切れないと思います

まぁそんな状況を本人が作らなかったので、脅威はないのですが

チームはハミルトンに集中して支えます
結果、チームメイトは下位に沈み、周回遅れにされます

まぁ今回のトルコのような特殊条件では、速さは出ない銀矢なので、
こういう時に他チームは勝たなきゃいけないのですが・・・

それを焦ったRBRは、土曜日にそのチャンスを手放した?
コケて、落っことしたと言えます

まぁ自爆劇ですね


RBRは300戦記念レースでした
単純に計算すると約20年?まぁ近年はレース数が増えてるのでもう少し短いでしょうが、素晴らしいですね

さて予選ですが、ウェットで始まり、Q2まではフェルスタッペンが強かったのですが、小降りになりインターミディエートに変わったころに
RBRが失速します
この時点で銀矢はTOP10後方に沈んでますが・・・レーシングポイントが躍進します
これは想定外でした、基本このチームはタイヤに優しい仕様にしているのですが
この時は、タイヤを使う方向に振ったようでした

まぁそれが決勝で苦労することになるのですが

ここまで好調だったフェルスタッペンを抜き

初ポールポジションにランス・ストロールが来ました
まぁあくまで条件結果みたいなところがあるのですが・・・
強さは感じないのですねぇ

さて決勝ですが
こちらもウェットになります
正確にはスタート前に雨が降り、スタート時には止んだのですが
ウェットからインターミディエートへの変化する状況になります

これは、RBRには不利な展開になります
それは予選でインターミディエートでのレーシングポイントの速さが見えたからです
なので、フェルスタッペンとしては、ウェット時に前に出る必要があります


しかし、スタート失敗
RBRは二台ともにスタートで失速し、挽回しないといけない状況へ

しかし、ウェットではRBRに利があり、早々に追いつきますが
状況がインターミディエートへ変わり、タイヤ交換後
ペレスの後方乱流によりダウンフォースを失ったフェルスタッペンはスピン
タイヤを痛めてしまい、タイヤ交換を強いられ、下位に沈んでいきます

続くアルボンも、安定した速さになってきたハミルトンの追跡にスピン

天候は、インターミディエートからソフトへ移行できるか、できないかの境のまま進行します

この条件は、レーシングポイントに不利に働きます
タイヤを使う方向へセッティングしたレーシングポイント
タイヤセーブがペレスより上手くないストロールは、タイヤ摩耗を訴えます

このタイヤの摩耗がハミルトンを導きます
結果

ハミルトン優勝

七回目の戴冠となります


祝うベッテル
最終ラップで、ペレスと共にルクレールを抜いて、表彰台へ


ほぼスリックタイヤになってるインターミディエート


ハミルトンの戴冠より
ベッテルの表彰台の方が、良かったと思ったりします

折角の300戦目を飾れなかったRBR・・・
もう少し特殊環境が決勝側にずれ込んでくれれば・・・
タラればな感想が出るGPでした

次は・・・バーレーンGP
最初の数周しか記憶に無いなぁ・・・見直さないと
Posted at 2020/12/28 14:42:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2020 | 日記
2020年12月09日 イイね!

F1 2020 「レッドブルはジョージ・ラッセル獲得に動け!」と元F1ドライバー 愚痴です

F1 2020 「レッドブルはジョージ・ラッセル獲得に動け!」と元F1ドライバー 愚痴です久しぶりに記事ネタを書きます

ドタバタしていて感想文書けない状況ですが
急に空間が出来たので気分転換です

ついにジョージ・ラッセルが活躍しました

個人的には、ルクレールよりも良いドライバーだと思っております

今回の対ボッタス以外、F1において予選全勝しているドライバーであり
あのウィリアムズで頑張っています

サクセスも、下位チームで苦労しており、環境が整えば一気にブレイク
って状況でしたので
今回のサヒールGPの結果は、凄いというより残念って感じでした

同期と言えるメンバーがパッとしないので余計かもしれませんし
ルクレールは、ラッセルの活躍で躍起になった結果の自爆かもしれません
それだけ武器を手に入れたラッセルは脅威ってことです

ハミルトンのあとの大英帝国ドライバーエースは彼だと思ってます

で、活躍した途端に飛ばし記事・・・
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「レッドブルはジョージ・ラッセル獲得に動け!」と元F1ドライバー

元F1ドライバーのクリスチャン・アルバースが、
レッドブルはジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)の引き抜きを
真剣に考えるべきだと主張している。

いまや最高レベルのF1ドライバーだと誰もが認める
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンだが、
チームメートのアレクサンダー・アルボンは苦戦が続いており、
2021年もこのままシートを確保できる可能性は小さいと考えられている。

レッドブル首脳陣が仮にアルボンを諦めた場合、
その後任候補となるのはニコ・ヒュルケンベルグと
セルジオ・ペレス(レーシングポイント)だと言われている。

今季限りでレーシングポイントのシートを失うことが確定している
メキシコ出身のペレスにとって、
2021年もF1を続けるための一縷の望みはレッドブルに移籍することだ。

そのペレスは先週末にバーレーンで開催された
第16戦サヒールGPで見事にF1キャリア初優勝を飾り、
その存在を強くアピールすることに成功している。

こうした中、2006年にはレッドブルから出走したこともある
オランダ出身元F1ドライバーのロバート・ドーンボスは、
レッドブルはペレスと2021年の契約を結ぶべきだと語っている。

そして、やはりオランダ出身の元F1ドライバーであり2014年には
短期間ながらケータハムのチーム代表を務めたこともあるアルバースは、

レッドブルはサヒールGPで現F1チャンピオンである
ルイス・ハミルトンの代役を務めたラッセルにも注目すべきだと主張している。

ラッセルは現在ウィリアムズのドライバーを務めているものの、
メルセデスの契約下にあるドライバーだ。

実際のところ、ペレスがサヒールで優勝できたのは、
メルセデスがレース終盤に行ったピット作業で
ラッセルとバルテリ・ボッタスのタイヤを付け間違えるという
信じられないミスを犯してしまっていたためだ。
もしそのミスさえなければ、
そのレースの優勝トロフィーは十中八九ラッセルが手にしていただろう。

アルバースは母国オランダの『De Telegraaf(テレグラーフ)』に
次のように語っている。

「彼ら(レッドブル)はラッセルとペレスに注目する必要がある。
彼らはどちらも現在すごくいいペースを示している。
その一方でレッドブルには誰もいい人材はいない」

「レッドブルには彼らのうちのどちらかを手に入れる必要があるよ。
あのチームにはそうするだけの金がある。
彼らはラッセルを買い取るべきだ。
彼らにほかの選択肢はないと思うよ」

「アルボンはまた結果が残せなかった。
今シーズンここまでと同じようにね。
マックス・フェルスタッペンには
F1マシン開発のために優秀なチームメートが必要なんだ」

こうした考えを持っているのは
オランダ出身の元F1ドライバーたちだけではないようだ。

ドイツのテレビ局『RTL』のリポーターを務めるルドウィッヒ・デクマイヤーは、
実際のところアルボンの後任候補として最有力なのはペレスだろうが、
ラッセルも候補のひとりになったと考えるべきだろうと
次のようにコメントしている。

「ヘルムート・マルコ(レッドブル/ドライバープログラム責任者)と
クリスチャン・ホーナー(レッドブル/チーム代表)が
かなり前からラッセルに目を付けていたことは知られている」

「メルセデスが彼をファクトリーチームに加えなければ、
間違いなくほかのチームがラッセル引き抜きに動くだろうし、
彼にはウィリアムズとの契約があるにせよ、
それはそれほど悩ましいものではないだろう」

「そして、それは2021年に向けてラッセルではなく
バルテリ・ボッタス残留を非常に早期に決めてしまっていた
トト・ヴォルフ(メルセデス/チーム代表)への罰ともなるだろう」

こうした声がある中、
サヒールGP直後には2021年にボッタスに替えてラッセルを起用することは
「現実的ではない」と語っていたヴォルフも
最新情報によれば早期にラッセルをメルセデスに引き上げる可能性もあると
示唆し始めているという。
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この記事において、二つ意見が異なります

一つは、ペレスがRBRの最有力だとは思えないこと
理由は開発能力の欠如・・・

ペレスが活躍している時を考えると
可夢偉、オコン、ヒュルケンベルグが居た時
そして今年のような車の素養が非常に高い時です

マクラーレン時代はバトンが居ても、車の改善が出来ないぐらい
技術陣が骨抜きにされたマクラーレンでは、何にも出来ない状態でした

で、今年は・・・
思い出してもらうと、メディアでは銀矢を止めるのはレーシングポイントみたいな話が有りました
確かに開幕からの前半戦は、RBRへ相当な脅威になっていましたが
結局後半戦は失速・・・
個人的には、これは予想されていたことなので、疑問を呈しただけでした

記事にもありましたが、RBRが欲しているのは開発の出来るドライバーです

過去の状況、経過を見れば、ペレスに開発が出来るかというと非常に疑問である
彼は、今やタイヤマイスターの一角を担っていますが
単にそれだけであるとも言えます
あとスポンサー?

で、活躍した途端にでた、ラッセルの引き抜き話・・・
これを今頃思ったとしたら、この人たちに見る目は無いと思います

RBRは既にラッセルについては動いていたと思われます

それこそクビアト復帰とかの前から
しかしラッセルは銀矢のエースとしてのサクセスが行われていたために
引き抜きはほぼ無理でした

現に、ラッセルは2022年には昇格の可能性は非常に高く
その為に、ネックであったオコンをルノーへ放出もしました

それを安易に買い取れとかは、非常に観察が出来ていないと言えます

買えるならRBRはとっくに買っています

それだけ銀矢はラッセルをキープしたいのです
その証拠にウィリアムズが撤退しなかった・・・
提供されているパーツ(PU含む)には相当な値引きがされております

これはウィリアムズのオーナーが変わった結果において
緊急に発表されたラインナップでも分かります

彼らは、ラッセルを外すリスクを見せられたのだと思います
それだけメルセデスからウィリアムズというチームは好待遇なのです

まぁ2022年にハミルトンが居るかは分かりませんが
居れば大英帝国のエースのバトン受け渡しが見れるかもしれません

倒して交代なのか、逃げ切り交代なのか、はたまた居なくなって交代なのか
そこは将来の楽しみですね
Posted at 2020/12/09 15:09:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 2020 | 日記

プロフィール

「春鈴鹿」
何シテル?   04/04 11:18
milky_takeです。よろしくお願いします。 大阪に戻って三年目に入りました このまま大阪に永住したいです~(^_^ゞ でも来年度は不景気らしいので、...
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