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2019年09月29日 イイね!

F1 2019 マクラーレンF1、2021年からメルセデス製パワーユニットを搭載。ルノーとの提携は3年で終了 愚痴です

F1 2019 マクラーレンF1、2021年からメルセデス製パワーユニットを搭載。ルノーとの提携は3年で終了 愚痴です題目とタイトル画が合わない感じですが
これがみそかと思ってます

さてマクラーレンが2014年以前の栄光を取り戻すために
再度メルセデスとタッグを組みます
まぁ質実剛健って感じで壊れない生き残るレースを目指すなら
ルノーは該当しません
次にホンダは・・・ザクブラウンと株主様が問題ですね
フェラーリは論外、自称永遠のライバルですから
で残るはメルセデスか、他社となるのですが
2021年エンジン問題が、24年に先送りにされましたので
新規参入はないですから
ルノーを切る場合、あらゆるコネを使ってメルセデスと契約する価値はあります
面白いのは2023年までの契約だということ
予測では2024年にエンジン規格が変わる予定になっている

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マクラーレンF1、2021年からメルセデス製パワーユニットを搭載。
ルノーとの提携は3年で終了

マクラーレン・レーシングは、
ルノーとのF1パワーユニット(PU/エンジン)契約を2020年末で終え、
2021年からメルセデスとの提携をスタートすることを正式に発表した。

 F1ロシアGPの金曜にマクラーレン・メルセデス復活のうわさが浮上、
土曜にチームはこれを正式に認める声明を発表した。

マクラーレンは1995年から2014年に
メルセデスエンジンを搭載して戦っていたが、
ワークス待遇を求めて2015年からホンダと契約。

しかし思うような結果を残せないまま、両者は3年で袂を分かち、
マクラーレンは2018年からルノーのパワーユニットを使用している。

 9月28日、マクラーレンとルノーは、現在の契約は2020年末で満了すること、
この契約を延長しないことを明らかにした。

続いてマクラーレンは、メルセデスと2021年から2024年末までの契約を結び、パワーユニットの供給を受けることを発表した。

 マクラーレン・レーシングのチーフエグゼクティブ、ザック・ブラウンは、
ルノーの「フェアで一貫し、透明性のある」姿勢に感謝の言葉を述べた。
メルセデスとの契約については、
「F1で再び成功を収めるための長期計画の重要な一歩」
であると位置づけている。

「メルセデスは
チームとしてもパワーユニットとしてもベンチマークとなる存在であり、
我々の旅路の次なるステップにおいて、
彼らと提携を結びたいと考えたのは自然なことである」

 メルセデス・ベンツ・モータースポーツの責任者を務めるトト・ウォルフは、マクラーレンがメルセデスファミリーに戻るのを歓迎すると語った。

「輝かしい歴史を共有しているこのふたつのブランドは、
新たな契約により、将来を見据え、
今後数年にわたるパワーユニット供給の新しい時代をスタートする。
マクラーレンは今シーズン、
ルノーパワーユニットと共に印象的なパフォーマンスを発揮するなど、
近年、復活の基礎を築きつつある。
この新たな長期契約が、マクラーレンにとって、
我々メルセデスワークスチームを含むF1トップチームへの挑戦を目指す上での
ひとつのマイルストンになることを願っている」

マクラーレンはメルセデスと提携していた時代に
コンストラクターズタイトルを1回、ドライバーズタイトルを3回獲得した。
メルセデスワークスチームは現在のF1パワーユニット規則が導入されて以来、
5年連続でダブルタイトルを獲得している。
 今回の契約により、
メルセデスはワークスチームを含め4チームにパワーユニットを提供、
一方ルノーは唯一のカスタマーチームを失うことになる。
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さて、これは意外にメルセデスにメリットがあると思える
やはり、マクラーレンメルセデス、ネームバリューはあります
そして、現在銀矢はマクラーレンに対して、貸しはないのです
となると、PU及び燃料代金は定価提供となります
ウィリアムズは、ドライバーシート確保のために格安提供中です

ロジスティックな問題があるといわれていますが、結局負担分は、
そのままマクラーレンに請求すればいい

マクラーレンにとっては、意外にデメリットの方があるかも
まず、ペトロブラスの関係、こちらは契約解除を模索しているので
大きな問題にはならないが、燃料やOILを固定使用義務図けているメルセデスPUでは、スポンサー獲得分野が減ることになる

次にギアBOX、ウィリアムズ、レーシングポイントを見る限り
メルセデス製ギアボックスを使用する利点が大きいように思える
しかし、この製造技術一度手放すと、現在のF1では
再建するのは不可能と思えるほど大変なことである

そこで、FIAは共通化を目指して入札を開始したが、
このギアボックスPUに合ったものを作る方が、メリットが大きいことより
この案は消えた
では、今のマクラーレンにおいてギアボックスはメリットになるのか
これが意外にそうとも言えない、
ホンダ時代にも振動問題を引き起こし、ルノー時代にも問題となってるのが
マクラーレン製のギアボックスである
この技術の維持、確保で大きな予算が必要である
果たしてメルセデスとの提携において、この技術を維持するのか
少し興味がある
手放すのは簡単で、メリットもある
それは、リアサスペンションもセットで買うことができるからである
そうすると、リア周りの空力コンセプトは固定されてしますが
あまり開発余地のない部分よりは、リソースをノーズ下の開発に回すことができる
なんせ、銀矢空力コンセプトは、ジェームスキーがトロロッソで行った
空力開発を同じコンセプトなのだから
昔のような大きな予算はいらないといっているマクラーレンには、メリットがあるのではないだろうか

しかし、これはタイトルを狙うという意味では、得策ではない
全てが二番煎じであり、結果が出たものしか得られない
ということは、型落ちになる可能性があるのだ

もし、名門の復活を目指すなら、マクラーレンはPU以外はオリジナルをやる以外にないが、
PUが同じならば、ワークスには勝てない可能性がある
それはそのPUの最も性能を出す方法を知っているのがワークスだからである
その為に、あらゆるものを同一することを要求するのである

まぁこの辺で、矛盾があるのです
では、現在マクラーレンが、ルノーワークスの勝っているのか
ここには、メルセデスとルノーの考え方の違いがある
ルノーはPUを供給するが、排気管や、MGU-K搭載、補器類設置など
多岐にわたって自由度を提供する
それが


ルノーワークスとRBRのリアの処理の違いとなり
レース結果にもつながるのです
それはルノーワークスに混乱を招き
透明性を失わさせ、相手に不信感を持たせるのです

結局のところ、マクラーレンもルノーに不信感を持ったのだと思います
表立って言いませんが、ザイルスのコメントからは不信感が出ています
まぁ費用対効果は、良好とは言えませんからね
これは年末に向けて、そして来年に向けてさらに大きくなると思います

では何故、マクラーレンはルノーを切るのか
それは、脱アロンソであり、脱ブラウンかと思ったりします
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F1 Topic:『GP2エンジン』から4年。
アロンソ「F1には強いホンダが必要だ」と敬意を示す

もうすぐホンダの地元、鈴鹿で日本GPが開催される。
日本GPといえば、
ホンダが復帰した初年度の2015年に
マクラーレン・ホンダに乗っていたフェルナンド・アロンソが、
レース中にパワーのないホンダのパワーユニット(PU)に対して
「GP2エンジン」と批判した無線が思い出される。

 ホンダは翌年の2016年に信頼性を大きく向上させたが、
パワー的にはトップランナーから大きく離されたままで、
2017年にコンセプトを一新。

しかし、新しい領域での開発にトラブルが続出。
アロンソは「こんなエンジン、今すぐゴミ箱へ捨てたほうがいい」
とミーティングでホンダのスタッフに厳しい言葉を吐き捨てたほどだった。

 ホンダとアロンソとの関係は2017年末でピリオドを打った。
ホンダは2018年にトロロッソと組んで、新しい道を歩み始めた。
一方、アロンソは2018年はルノーPUを搭載したマクラーレンにとどまったが、
その年限りでF1から離れることを決断した。

 アロンソがホンダと決別してから2年。
いまアロンソは、どのような思いでいるのだろうか。

「僕が日本の文化をリスペクトしていることは、
すでにみんなも知っていると思う。
僕の背中には“サムライ”の入れ墨が彫られている。
でも一部の人は、僕がホンダを憎んでいると勘違いしているようだ。
なぜなら、僕たちには過去に非常に厳しい時期があったからだ」

「そのとき僕がホンダに対してきつい言葉をぶつけたのは、
僕たちのプロジェクトを成功させるためだった。
あのときの僕たちは残念ながら、まだ本当に戦う準備ができていなかった。
戦うための学習期間だったという表現が適切だと思う」

「でも、あの厳しい時期を乗り越えたからこそ、
いまのホンダがあると信じている。
毎年パワーユニットは壊れまくり、何度も何度も交換した。
それでも、僕たちはあきらめずにレースを続けた。
それは、この経験が次につながることを信じていたからだ」

ホンダはトロロッソに加えて、
2019年からはレッドブルにもパワーユニット供給を開始した。
そして第9戦オーストリアGPで、ついに復帰後、初優勝を達成した。
ホンダの成功をアロンソは、どのような思いで見ているのだろうか。

「残念ながら、僕たちはそれぞれ別の道を歩むことになった。
それでも僕は彼らホンダのことをいまでもリスペクトしているし、
今年彼らが成し遂げた成功をとても喜んでいる。
彼らがいかに苦労してここまでやってきたか、僕は知っている」

「あの勝利は、ホンダの関係者だけでなくF1界全体にとっても良かった。
F1に“強い”ホンダは必要だからね」

「僕はかつてホンダとF1で一緒に仕事をし、
いまはトヨタとともにレースを戦っている。
日本のエンジニアたちはみんな本当にレースに対して情熱を持っていて、
彼らがモータースポーツの世界で成功を収めているのは、当然のことだと思う」

 今年の夏休みに、
アロンソとレッドブルが交渉していたというニュースを
スペインのメディアが報道した。
しかし、アロンソはそれをきっぱりと否定した。

「それは真実ではない。
僕は18年間のF1生活で、この世界に多くの友人がいる。
だからほとんどの人と連絡が取れる。
しかし僕は今年、F1のチーム関係者とは誰ともコンタクトをとっていない。
コンタクトを取るのは、早くても来年以降のことになると思う」

「ただ、僕の気持ちは常にオープンだ。
もしレッドブル・ホンダからオファーがあれば、交渉のテーブルにはつくよ。
再びホンダと仕事することは、僕にとってまったく問題ない。
僕がホンダといがみ合っているという噂はデタラメだ。
ホンダが握手を求めれば、僕はいつでも手を差し出すつもりだ」
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マクラーレンの2017年、ホンダの代わりの筆頭候補はメルセデスでした
それは、株主さまからの強い要望であり、そのコネを使ったアプローチが行われていました
しかし、当時のマクラーレンのホンダに対する対応にメルセデスは
嫌気をさし、拒否しました
まぁあそこでホンダがマクラーレンにF1から追い出された場合
メルセデスが押し込んだハイブリットエンジン規格に問題があると
切り込まれる可能性が高かったのです
それに、マクラーレンの対応は、将来自分たちにも向けられる可能性があることですから
同じ理由で、メルセデスはRBRの供給も拒否しております

メルセデスに断られたマクラーレンは、自称永遠のライバルのフェラーリにも
話を持ち掛けますが、フェラーリもメルセデス同様に断ります

そこで、アロンソの個人スポンサーであるルノーに話を持ち込んだのですが
これにはアロンソの意向もあったと思われます

しかし、本来ならRBRが拒否権を発動するのですが
この時すでに水面下で、ホンダと話し合いが進んでおり
くすぶってたサインツを提供することにより、スワップすることになります

まぁ翌年の2018年は見るも悲惨でしたが

その後、アロンソはF1を引退
トヨタに合流します

まぁその為に、インディカーにおけるホンダエンジンの供給ができないとされておりますが
これは単に言い訳と思われます
ザクブラウンがおり、アロンソがあり、マクラーレンがいるのですから
ホンダは彼らには提供しないでしょう

シボレーエンジンが悪いとは思いませんが、インディにおいて
そのエンジンを使い切れているのは、ペンスキーのみのような気がします

多くのユーザーにおいて優勝できる可能性を高めるてるのがホンダエンジンであり
ペンスキー並みにシボレーエンジンを使い切れる技術がなければ
運に頼るしかインディの勝利はないのかもしれません

しかし、アロンソはそれをわかっていないのかもしれません
いや分かっていて、その原因はザクブラウンであり、マクラーレンにあると思っているかもしれません

自分は悪くない・・・自分が良くしたのだ
彼が発する言葉によくある雰囲気です

それが今回の記事の、ホンダが握手を求めたら・・・ではないでしょうか?
あくまで自分から、ホンダに対して何かをするつもりはない
お前たちが、自分に頭を下げに来いっと表現しているのでしょう

真面目に言動を読んでいれば、ホンダに対して悪意はないとしても
日本人に対する誠意がないことがありありとわかります
日本文化をリスペクトといいますが、それは表面だけなんだと思います

なぜ、そらぁフェルスタッペンを見てればね
彼こそ次なるホンダのアイルトン・セナ(アイドル)ではないでしょうか?

ジェンソン・バトンでは、埋まらなかったものをもっているのでしょうね

まぁそれも来年の楽しみです
ジェンソンやアロンソとは違う、アイルトン・セナの時に入れ込んだ時のように
ホンダが、そこまでやり込むのか・・・興味深いです
Posted at 2019/09/29 14:28:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2019 | 日記
2019年09月29日 イイね!

F1 2019 ロシアGP タイヤ選択 後日情報

F1 2019 ロシアGP タイヤ選択 後日情報既に開催されて、予選も終わってるロシアGPのタイヤ情報です

もうなにもかもうまくいってません
証券会社の口座があるから安心したら、パスワード分からないし
ネットで依頼したら出来ないとかいうし
やるべき時やらないからが原因なのですが、
当時妨害した奴がいるので、非常に今もムカついてます
ほんと最近こんなやつばっかりです

で、そのせいもあって、きれいに忘れてったロシアのタイヤ選択です
調べたら、日本はまだだったので、一安心です

コース図
オリンピック開催跡地に作られたコースで、基本フラット路面です
こういう路面を得意としているボッタスが、下克上を起こす可能性があるのですが
夏休み明け三連勝している跳ね馬の強さが本物か見極める重要なコースとも言えます

しかしシンガポール同様に、DRSが複数あることにより、パワーとドラックの
バランスを取りやすくなってるので、ストレートの速さを持つ跳ね馬には有利かと
結局このDRSが複数あるところは、パワーサーキットと化すということですね


去年のタイヤ選択

タイヤ周回

タイヤ履歴
去年は最も柔らかい組み合わせでした
去年の段階で跳ね馬の回生の長さが注目されておりましたが
跳ね馬は低速コーナーへの対応のために、ストレートの利点を捨て
サスペンションを固くし、タイヤに優しい、ストレートが速いという長所を
潰して自滅し
銀矢に勝ちを譲った感じです

去年のここでは、ホンダスペック3が登場し、期待していたのですが





謎のブレーキトラブルの発生により0周リタイヤしました

さて今年のタイヤですが

タイヤ変換

今年のタイヤ
去年がHS,US,Sとの選択でしたので、今年はC5,C4,C3と最も柔らかい組み合わせかと思いきや、
去年発生したブリスターへの対応のためか、
C4,C3,C2と中間選択になりました

まぁ主はC3タイヤなのでしょう
ただし、跳ね馬が去年の反省を生かして、ストレート重視にした場合
他のチームはダウンフォースを削り対抗するしかありません
そうなった場合、意外にC2がキーになるかもしれません
c2が最小数の跳ね馬・・・RBRなど
どうするんでしょうね
この辺確実性を重要視してきたマクラーレンは、抜け目がないような気がします

まぁすでに予選結果が出ってるので、あまり意味のない解説ですがね
Posted at 2019/09/29 12:57:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2019 | 日記
2019年09月28日 イイね!

毎年恒例の長浜酒予約

毎年恒例の長浜酒予約今年も鈴鹿前の行事として、長浜へ
お酒の予約に行って来ました
家族はサラダパン目的なのですが
空瓶持って、今年も予約をお願いしますと
行って来ました
で、ついでに親戚にお酒を送るのですが
気になるお酒を発見

あまり見たことないので、ついつい

この二本を親戚と、自分用に

そして忘れてはいけないしアワイブキ

そろそろお会計と思ったら

入浴剤と石鹸発見
迷ったあげく、とりあえず入浴剤をお試し購入
お肌スベスベになるかなぁ
その前に飲み過ぎで倒れないか心配
Posted at 2019/09/28 17:30:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2019年09月20日 イイね!

F1 2019 ルノーF1 「マクラーレンの復活は我々のパワーユニットも一因」愚痴です

F1 2019 ルノーF1 「マクラーレンの復活は我々のパワーユニットも一因」愚痴ですルノーワークスは、モンツァでベストリザルトを獲得して大騒ぎしているようです
個人的には、遅すぎます
問題は、PUもさることながら、車体の設計思想が二年も硬直していることです
以前ブログでも書きましたが、二年前に車体のコンセプトを大きく変えて
開発する必要がありました
5ヶ年計画の2年目ですね
しかし、ルノーワークスは、コンサバに戦績を狙う方向に舵をきり、
人材投資も止め、バジットキャップなど、予算制限などの方向に走りました

しかし、片やドライバーに関してはエース級といわれるドライバーの獲得に動き
五ヶ年計画の4年目のタイトル獲得準備のつもりでいるようです

それが今回のPUの成果とか言いたいのかもしれませんが

何か大きく間違っているような気がします

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ルノーF1 「マクラーレンの復活は我々のパワーユニットも一因」

「マクラーレンの復活は我々のパワーユニットも一因」
ルノーのF1チーム代表を務めるシリル・アビテブールは、
マクラーレンがミッドフィールドを先導できるまで復活を遂げたのは
ルノーのパワーユニットも一因だと考えている。

マクラーレンは、2018年にホンダからルノーのF1パワーユニットに変更。
初年度は苦戦を強いられたが、
2年目となる今年は3強チームに次ぐコンストラクターズ選手権4位まで
競争力を取り戻している。

ルノーは、マクラーレンにわずかに下回っているが、
F1イタリアGPのパフォーマンスはチームに新たな希望を与えるものだった。

シリル・アビテブールは、
ルノーのパワーユニットがマクラーレンの復調を後押ししたと語る。

「やや複雑な状況ではあるが、マクラーレンの復活は、
パワーユニット側と
シャシー側の復活の組み合わせによるものであることは明らかだ」
とシリル・アビテブールは語る。

「特定の条件では彼らの方が良いシャシーを持っているが、
全体的には我々の方が良いクルマを持っており、
他の条件では良いシャシーを持っている」

「それは事実だ。
トラック特性、そして、トラックがもたらすチャンスを
誰が掴むかが重要になってくると思う」

シリル・アビテブールは、
今年のチャンピオンシップでマクラーレンを倒すことは可能だと考えている。
現時点でルノーとの差は18ポイントに縮まっている。

「今年はでこぼこだった」とシリル・アビテブールは語る。

「何度かポイントを獲得してチャンピオンシップに貢献する
それなりの結果を得られた機会があったが、多くの理由で実現しなかった。
我々自身が原因のときもあれば、外部的な要因のときもあった。
イタリアでは結果を邪魔するものは何もなかった。ふさわしい結果だ」

「まず、
彼らの方が厳しいそうだという理由だけで目標は再設定したくはないし、
モンツァの土曜日の目標も4番手だった。
そして、今日も目標は4番手のままだ」

「我々は残り7戦でマクラーレンから18ポイント差であり、
平均して彼らよりも3ポイント獲得していけば、それは完全に達成可能な差だ。
彼らがの方が速いトラックはいくつかあると思っている。
それは事実だ。
だが、我々の方が速いトラックもいくつかある。
我々がここまでイタリアを除いてできていなかった速さのあるときに
多くのポイントを獲得することがとにかく必要だ。
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焼きパパイヤは、バカな上層部を排除して、立て直しが始まりました
最も排除すべき奴はまだ残ってますが・・・
もう殆ど関与させてもらって無いような気がします
次のインディカー計画の結果次第では・・・

で、焼きパパイヤがマクラーレンに進化し、名門マクラーレンに復活するかは
これからですが・・・
ここにルノーPUの力が大きく関与しているようには思えない
関与はしているが、記事にあるほどではない
ザイルツのチーム運営手腕、キーの技術関係のリソース投入など
的確な運営によって、焼きパパイヤは、マクラーレンに戻りつつあります

元々の強みである、現場チームの強さをさらに強調した結果
レースで生き残り、ポイントを稼いでる
そこで得られたデータから、技術陣が現場で使える車を開発していき
その相乗効果から、生き残るレース戦略を行っている
これは見た目にはとても面白くないが、堅実な戦い方で
効果は高いと思う
その視点から見ると、足を引っ張っているのはルノーPUのような気がする

本当にルノーPUが大きな後押ししているなら、マクラーレンはもっと脅威になっていると思うのだが
特に馬力の面で
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ルノーF1のボスが明言「我々のエンジンは1000馬力を超えている」

ルノーF1チームを率いるシリル・アビテブール(マネジングディレクター)が、
自分たちのF1エンジンは数レース前から
すでに1000馬力の壁を超えていたと語った。

8月にはルノーのF1エンジン責任者であるレミ・タファンが
同様の発言をしていたが、
その真偽に関しては眉につばしながら聞いていた者も少なくなかったようだ。

例えば、昨年までルノーエンジンを搭載していたレッドブルの
マックス・フェルスタッペンは当時次のようにコメントしていた。

「もし彼ら(ルノー)が1000馬力もあるって言うのなら、
彼らのクルマは本当にひどいってことになるね」

実際のところ、今季のルノーは信頼性の問題に苦しめられたこともあり、
期待されたような結果を出すことができずにいた。

だが、先週末にモンツァ・サーキットで開催されたイタリアGPでは
ダニエル・リカルドとニコ・ヒュルケンベルグが
予選で5番手6番手の好位置をゲットすると、
決勝ではそれぞれひとつずつ順位を上げ、
今季のベストリザルトとなる4位、5位でフィニッシュ。

これにより、
イタリアGP前はコンストラクターズランキングで6番手に位置していたルノーは、一気にトロロッソ・ホンダを逆転して5位に浮上している。

モンツァでいい成績を残すことができた理由を訪ねられたアビテブールは
母国フランスの『Auto Hebdo(オト・エブド)』に次のように答えた。

「その答えはパワーとドラッグ(空気抵抗)だよ」

「我々にはパワフルなエンジンがある。そのことに疑う余地はない。
我々はすでに何レースも前から1000馬力を超えていたんだ」

「そのことに疑いを持ち、
それを冗談のネタにしている者たちがいることも知っている。
だが、測定結果やGPSデータはそれが事実だと示しているよ」

「エンジン使用上のリスクもあるため、
常にその馬力を発生させることはできないがね」

「モントリオール(カナダGP)、
スパ(ベルギーGP)、
そしてモンツァ(イタリアGP)での我々のレベルを見れば
反論などできないはずだ」

確かに、エンジンパワーが重要な高速サーキットで行われたレースでは、
ルノーがここまで好結果を残してきているのは事実だ。

「信頼性問題に関してはまだ批判されても仕方がない状態ではある。
実際のところ、
2016年にヴィリー(ルノーのF1エンジン開発拠点)の組織再編をスタートし、
3年かかってトップレベルのエンジンを手にしたばかりだ」

そう語ったアビテブールは、
エンジンの信頼性とともに、
エンストン(ルノーのシャシー製造ファクトリー)で製造されるシャシーの
パフォーマンスを改善することが今後の目標だと次のように付け加えた。

「もちろん、もっといいレベルに上げていきたいとは思っているよ。
だがそのためには慣性が求められるし、もう少し時間がかかるだろうね」
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この話が、いまいち分からない・・・
現行PUの最高回転数は15,000です
Google先生に馬力というのを聞いてみたら、どなたかのブログに
”馬力はトルクを回転数でかけた値なので
同じ回転数だったら馬力も上がるからです。”
ってコメントが有った
そうすると、15,000回転で1000馬力だとすると
トルクは0.067ですね
2018年、メルセデスPUは940馬力と言われていたので
トルクは0.065ぐらいになります

そのブログ曰く
”トルクが大きくてよく回るエンジンを作れば
馬力が大きいものすごいハイパワーエンジンが出来るということです”
というのを基本に考えると

1000馬力が出っているなら、大きなトルクを持っていてもおかしくないのでは?
と思ってしまう訳です

大きなトルク、それこそ1000馬力に到達していないというメルセデスPUよりも
大きな馬力があるなら、大きなトルクもあるはずです

大きなトルクがあるなら、最高速を多少犠牲にしても、ウィングを壁の様に立て
コーナーを早くすることが出来るのではないでしょうか?
車体はドラックとダウンフォースの比重?だったかな?
そういうコンセプトで設計されてますが
2017年にそれを無視して、壁のウィングを付けて、好タイムを出してたチームが
居ました

しかし、2018年そのチームは壁ウィングを止めました
同じPUを積んでる他のチームと比較してタイムで負けて、最高速で負けたから
でも今年、1000馬力を超えたPUを搭載しても、ダウンフォースを削り、最高速を上げる様に努力しながら、ポイントを獲得しています

しかしルノーワークスは、それで結果が出ない
それが、バーレーンやスパ、モンツァなど、超高速サーキットでは結果が出る?

これは、本当の最高速を得られる状態において結果が出る状態と推測する
それに合わせてダウンフォースとドラックを削った車を作った
この辺は跳ね馬と同じ
なので、同じようなサーキットで、同じように結果が出ってくる

要はルノーPU、最高速重視のPUで限りなくトルクが細いのではないだろうか?
で、燃費、信頼性に問題があり、最高回転の15,000が多く使えず、予選や
決勝の瞬間的にしか使えない
まぁ回生システムってことは無いな、弱点だし

トルクが細いと、壁ウィングが使えないですしね
それこそドラックの塊になり、最も使いたい最高速に達するまでにストレートが
終わってしまうから・・・
これって、現在のF1にマッチしたPUなのだろうか?
非常に疑問に思う
これの進化型がフェラーリPUならば、その差はとっても大きいと思える

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ルノーF1チーム、2020年マシン『R.S.20』は空力哲学を一新?

ダニエル・リカルドは、ルノーの現在のF1マシン『R.S.19』は
すでにポテンシャルの限界に達っしており、2020年F1マシン『R.S.20』は
まったく新しい“空力哲学”を採用することになるだろうと語る。

ルノーの2019年シーズンの出だしは
チームやドライバーの期待に応えることができなかった。

信頼性問題によって序盤戦は損なわれ、
シャシーとしてのR.S.19のパフォーマンスも乏しく、
ミッドフィールドの上位争いに加わることができなかった。

しかし、前戦F1イタリアGPでは、
ダニエル・リカルドが4番グリッドを獲得して5位入賞。
チームメイトのニコ・ヒュルケンベルグも6位でフィニッシュするなど、
ルノーがワークス復帰して以来のベストリザルトを達成した。

だが、これらのパフォーマンスは、シャシー面のゲインというわけではなく、
ヴィリー=シャティヨンのエンジン部門によって達成された
改善によるところが大きかった。

ダニエル・リカルドは、ルノーのエンジニアは、
すでにR.S.19から最大限を引き出した可能性が高いと考えている。

「チームと話をすると、マシンのベース、根本的な部分、
ベースの方向性に僕たちは制限されているように思う」
とダニエル・リカルドは BBC にコメント。

「だから、僕たちは少し発展したはけど、到達してしまった。
ピークだとは言いたくないけど、
この哲学ではこれ以上発展することはできない」

そのため、ルノーが改善されたパワーユニットのレベルまで
シャシーを向上させるには、
2020年F1マシン『R.S.20』のデザインの方向性を変える必要がある。

「今のところ、来年を見ている限りでは、
彼らはマシンの空力哲学全体を変えたいと思っているようだ」
とダニエル・リカルドは語る。

「マシンのこの部分、たとえば中央部分に焦点を当てて、
中央に同じくらいのダウンフォースを生成しようとするのではなく、
フロントに焦点を合わせる必要がある。
最初は難しいかもしれないけど、
より全体像としては、それから僕たちが“ポイント”
と呼んでいるより多くのダウンフォースを得ることができるはずだ」
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で、空力というか、車の設計思想の変更を言ってるのですが
もう三年遅いですね
これは五ヶ年計画の二年目に始めるべき内容です

同じPUでRBRに大きな差を開けられたのに
その分析ができず、それに追従することも出来ないのに
そのRBRに乗っていたリカルドを引き抜いた
これは完全な戦略ミスです
トロロッソにおけるホンダとのスワップにおいて
RBRより好条件を得て、利を得たはずなのに
全てを捨てている感じです

今年のPUもRBRが求めたいた、トルク、応答性に対応するのではなく
最高速に特化した感じなのは、RBRへの反発作用かもしれませんが
当初に掲げた五ヶ年計画でのタイトル獲得においては、
理に適っていないような気がします

もうすでに2021年の予算制限を前提とした戦略に移っているようですが
先行開発など予算が必要な部分を削減するような考え方では
タイトル獲得は、余程TOP3が大きな開発ミスをしない限り無理なような気がします

来年はオコンが来ます
オコンは、開発の出来るドライバーですが、結果を求めるドライバーであります
果たして、リカルドも今の様にトラブルなく過ごせるのか
開発を担うであろうオコンに車が合った場合、結果が出るのだろうか

2021年に向けてルノーワークスは、立て直せるのか
自己称賛ばかりしていると、おかしな結果になりそうな気がします
Posted at 2019/09/20 11:37:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2019 | 日記
2019年09月17日 イイね!

F1 2019 シンガポールGP タイヤ選択

F1 2019 シンガポールGP タイヤ選択シンガポールGPのタイヤ選択です
気が付けば今週末なのです
さらに、またもや二連戦です

そして鈴鹿への流れ・・・
止めて欲しいです
まぁ単なる感想文の都合なのですが
さて、去年のシンガポールGPを思い出そうとしてたのですが
何もでない・・・( ・◇・)?(・◇・ )

跳ね馬同士打ちは17年だからと思って
自分のブログを読むと・・・
跳ね馬自滅で、ブーブー文句書いてた・・・
まぁ今につながる流れが、この時点でも発揮されていたんですね

おかしいなぁ上層部一新で、タイトル獲れるチームになったはずなのだが・・・
まぁ結局何にも変わらなかったんですね

車が悪いからそうなるよね


去年の結果


コース
まぁ今年はRBRホンダなので、ホンダの勝つ可能性が上がってます
前戦勝ったフェラーリは・・・意外にバクーみたいなものだから、期待したいのですが・・・銀矢とRBRの中低速の進化が大きすぎて、厳しいでしょうね

気になるのは、メルセデスPU・・・スパで起こったトラブルが解消されたのか
場合によっては、再度PU交換なんですが・・・まぁやるにしても
交換しないといけないペレスとクビサからでしょうね

その結果を見て・・・どこで換える・・・メキシコか



去年のタイヤ

タイヤ周回数

履歴
基本ここは抜けないサーキットに分類されるので、予選が大事なのですが
スコールが気になるところですが・・・
まぁソフトタイヤに注力したいところですが、モナコと同じでポジション重視
いかに相手より遅くピットインするかがカギのオーバーカットコースです

まぁアンダーカット仕掛けても、渋滞の中に戻ったら、何にもならないので
なので、理想的には硬いタイヤでスタートしたいのですが・・・
それも難しい・・・なので、しっかり全てのタイヤを確認して、
どのタイミングで、どのタイヤを使うか、大変重要ですね

去年はHS,US,Sタイヤなので、

今年に直すと HS=C5、US=C4、S=C3となります

で今年は

順当に変換されています
最も軟らかいタイヤセットですね

数量で見ると、マルチな戦略を考えてるのは
銀矢、マクラーレン、トロロッソですね
RBR、レーシングポイントは完全な1STOP狙い
その他は、二人で分けてきました
で、一番変なのが跳ね馬、まぁ去年USタイヤで47周走っているので、
それの再現なのでしょうか・・・
タイヤの差をオフセット(周回数)なのか、柔らかさなのかの違いで
勝負するのかもしれませんが・・・
結局去年はそれで順位を上げれなかったのに、違うことはしないのですかね
それとも、予選でポールを獲れる自信があるのでしょうか?
なんか、17年の焼きパパイヤみているようです


Posted at 2019/09/17 16:47:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2019 | 日記

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