• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
イイね!
2020年01月29日

F1 2020 フェラーリのルクレール「遅くとも2021年までにはF1タイトルを獲得したい」 愚痴です

F1 2020 フェラーリのルクレール「遅くとも2021年までにはF1タイトルを獲得したい」 愚痴です 何でしょうね
インタビュー?リップサービス?の切り貼りなんだろうけど
どうも、彼が云うと政治的に聞こえるんだよね
単に個人的に偏向して見ているのかもしれないけど
”遅くとも2021年までにはF1タイトルを獲得したい”ってコメントは・・・
ちょっとなぁとか思う

-----------------------------------------------------------------
フェラーリのルクレール「遅くとも2021年までにはF1タイトルを獲得したい」

フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、
2年以内にチャンピオンを獲得したいという意思を明らかにした。

「2020年にはタイトルを獲得できるといいね。
けれども確実に勝ち取ることができるのであれば、喜んで2021年まで待とう」と、ルクレールは1月初旬に開催された
オートスポーツ・インターナショナル・ショーで語った。

「基本的に、(目標は)世界チャンピオンになることだ。
ひどく楽観的だが、僕は常に高い目標を持っている」

 23歳のルクレールは
2018年のオーストラリアGPでザウバーからF1デビューを果たして以来、
42戦に出場してきた。

 ルクレールは昨シーズンはじめにフェラーリに加入し、
7度のポールポジションと2回の優勝を達成。
ドライバーズ選手権をランキング4位で終え、
より経験豊富なチームメイトであるセバスチャン・ベッテルをも
打ち負かしている。

 最終的なランキングでは、ルクレールは
レッドブルのマックス・フェルスタッペンからは14ポイント差だったが、
トップに君臨するメルセデスの2名、
ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスからは大差をつけられた。

『Crash.net』はルクレールが以下のように語ったと報じた。

「(差を縮めるのは)簡単なことではないだろう。
目標は常に、最も高いところに掲げている。
つまり、もしも僕が(目標達成に)失敗したとしても、
少し足りないくらいの状態ということになる」

2021年には大幅な規則改定が実施されるため、
今季は現行の技術レギュレーション下で行われる最後のシーズンとなる。
ルクレールは、
このシーズンは通常よりも重要なシーズンになると位置づけている。

「2021年にはバジェットキャップが導入されるので、
(2020年に)チームは多くを投資することになり、
非常に重要な1年になると思う」

「2021年に向けては可能な限りの準備をしていくよう努力する。
大変なシーズンになるだろうからね。
チャンピオンを獲れる、適切なマシンを作り上げられるよう、
チームとして正しい取り組みをしていけることを願っている」
とルクレールは語った。

 ルクレールの言う「正しい取り組み」には、
コース上でベッテルとクラッシュをするといった、
損失の大きな過ちを繰り返さないことも含まれている。

「ふたりとも、勝ちたいという気持ちがとても強いから、
ときにはコース上で摩擦が起きることもある」と、
彼はブラジルで2台がともにリタイアを喫する原因となった事故について述べた。

「僕らふたりにとって良い教訓になったし、もう二度と起きないだろう」

 ルクレールは2024年末までの複数年契約を締結しており、
長期に渡ってフェラーリに留まることが確定している。

 また彼の弟であるアーサー・ルクレールも
フェラーリ・ドライバー・アカデミーに加入しており、
家族ぐるみでフェラーリとの関係が生じている。
ルクレールにとっては、
野望に向けて戦える状況が整いつつあるといえるだろう。

「チャンスなんだ。
勝つために、すべてをかけていくつもりだ。
結局のところ、僕は最高のチームである彼らのために走っている」

「彼らにふさわしい結果をもたらしたい。
コース上でどんな仕事をするかは僕自身にかかっている」
-----------------------------------------------------------------
ルクレールにとって、今は順風満帆なんでしょう
でも彼は結構政治的な側面が見えるような気がするんですよね

19年の車は、ルクレールのドライビングスタイルに合っていたと思ってます
しかし、終盤になるにつれ、車はベッテルに合ってきており、
戦績は下がっていった

ちなみにアブダビは、夏休み明けに近いセッティングの方が有利なサーキットなので、ルクレール寄りですね

車の特性が自分寄りになれば、結果は出やすいのは当たり前で
こういうのは、ガスリーを見ていると分かりやすい

無理してでも走らせないといけなければ、ミスも出やすいものです
本来ならチームがそれをサポートして、落ち着かせるのですが
ガスリーにしろ、ベッテルにしろ、そのサポートがチームメイトに偏った
もしくはサポート力に疑問があった

その結果が19年の結果になったと思っているのだが
まぁ個人的感想です

で、19年の反省から跳ね馬は中低速領域の改善に乗り出しているのだが
ニュースではいい結果は出っていないと漏れてくる

まぁ最高速を目指して作ったPUをいきなり中低速のためにトルク重視に変える
そんなに簡単に出来るのかとか思う
メルセデスPUはそのパワフルさからドラックが有っても
押し切る力があったので、出来た

空力においても、ロードラック、ローダウンフォース仕様を変えるにしても
小手先では変わらない
ましては21年の開発を並行ですする上で・・・

個人的には、跳ね馬は袋小路に入った気がする
エンジン屋のビノットが、テクニカルディレクターをやったために
最高速を目指したのかもしれないが
80年代の様に、PUだけで勝てる訳ではないし
14年の様に圧倒的なPUの性能差があれば別なんですが

19年の夏休み明けには、その圧倒的なPUの性能差がありましたが
メキシコ、アメリカ辺りから風向きが変わりました

そう考えた場合、21年も規定が継続されるなら、ここでコンセプトをいじるのは
正しいのですが・・・21年のために

21年に規定が変わるなら、継続開発の方が個人的には妥当だと思います
それは確実に勝てそうなサーキットを狙いに行くために
どこか、バーレーン、中国、カナダ、フランス、スパ、イタリア
ぐらいでしょうか?
これで六勝です
他の二チームが同じ勝率なら、あと4つのパイをどこが奪うかです

でも跳ね馬は、こう考えない
なんせ、チームの命題は勝つことです
全てのレースにおいて

多分ここが、歯車がズレた状態の時に、チームの枷になるのですが
そこを軌道修正出来る人材が、不在のような気がします

そういうのが第三者として覗けている状態で
大きなテコ入れが行われない
さらに片方のドライバーにチームが肩入れする
こういう状態は、好ましくないのです

銀矢の様に、確固たる体制が出来ていれば、肩入れは問題はないのかもしれませんが、今の状態では、さらに不安定化しそうです

それを見据えてれば、あまりオレオレ的な発言は止めるのが得策なのですが
彼は、リソースが自分に集中するように、外部を使って働きかけています
まぁその様に見えるのですが

この動きは、チームメイトが同格もしくは新人に近ければ大きな影響は無いのですが・・・

F1以下の下位カテゴリーでは、人の力を集めるのは良いのですが
もしくは、一定以上の能力を持つ車を持っているときのあと一歩としては

これから車の底上げをしないといけない場合、これは裏目に出る場合がある
身近では、15年のRBRですね
ベッテルが離脱した年、勝ちに見放され、前年勝ちに見放されていた跳ね馬が
勝ちを拾いだします

別にこれはベッテル関係に限ったことではなく、プロストを追い出した跳ね馬も
長い低迷期に入っております

本来、こういうのはチームが制御するのですが
歴史は繰り返すというのか、早い若手を確保した時によく起こることだと
思います

低迷しなかったチームとの違いは、能力の高い車を提供できる体制が有ったか
どうかです
そう、ハミルトンを要していた時のマクラーレンの様に

さぁルクレール、彼がワールドタイトルをいつ取れるのか
跳ね馬が、いつタイトルに帰り咲きするのか
神のみぞ知るなのでしょうが
個人的には、ルクレールよりは、フェルスタッペンが、この大役を担うのではないかと、思ってたりします

分かりませんがね

ブログ一覧 | F1 2020 | 日記
Posted at 2020/01/29 13:11:55

イイね!0件



タグ

今、あなたにおすすめ

ブログ人気記事

朝ご飯🍕
sa-msさん

Bobby Brown - Eve ...
kazoo zzさん

Team burnerツーリングの ...
nobunobu33さん

朝の一杯 5/21
とも ucf31さん

クロスト君は納車から9ヶ月目268 ...
Jimmy’s SUBARUさん

表札更新
やる気になればさん

この記事へのコメント

コメントはありません。

プロフィール

「春鈴鹿」
何シテル?   04/04 11:18
milky_takeです。よろしくお願いします。 大阪に戻って三年目に入りました このまま大阪に永住したいです~(^_^ゞ でも来年度は不景気らしいので、...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2024/5 >>

   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 

リンク・クリップ

愛車一覧

スバル レヴォーグ スバル レヴォーグ
まさに家電・・・ まだまだ乗りなれないけど これからさ
日産 ラングレー 日産 ラングレー
最初に乗せてもらった、家族の車 ネットで画像を見つけるに、味をしめて 探してみました ...
トヨタ マークII トヨタ マークII
二代目の愛車?でしたが・・・ トヨタの考えが自分に合わないてのを、実感した車です 不自由 ...
日産 セフィーロ 日産 セフィーロ
最初に買った愛車です くう、ねる、あそぶ のCMのひかれて買いました ドノーマル車でした ...
ヘルプ利用規約サイトマップ

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)
© LY Corporation