• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

aero-centuryのブログ一覧

2024年04月28日 イイね!

異世界

ゴールデンウィーク………


世の中…まぁ日本だけだが連休が始まったという事で
各種媒体は様々な特集を組んでお出かけを推奨している


さて………


みんカラ諸兄は私のこの前フリには飽き飽きしているかもしれない


でもね?言わずにはいられないのよ?


ゴールデンウィーク?
どこの異世界のお話ですか??と


毎年だがカレンダーの赤い日は仕事さ
ま みんな休みだからヒマっちゃあヒマかな
だから空を見上げているだけでお給金が稼げちゃう事もある………


でも…
行き交う車たちを見ていると 羨ましくもあるなぁ


だが風雲急を告げる


なんと❗今年は❗必ずカレンダーの赤い日
最低2日は休みを与えられる
私も該当した
最低限だが………


なんでも訴えがあったとか
上層部ばかりが休みを与えられ 現場は休み無く働かされている…と


今はSDGsやLGBTQとか権利に厳しい時代
上も騒がれたらマズイと思ったのかもしれない
大々的ではなく内々に通達があったらしい
最低限2日は必ず休ませろと
もちろん仕事の都合上 どうしても全員にはならなかったらしい
そういう人にはお給金にカラーを付ける



逆を言えばそれほどまでしなけりゃ休みはないのもな


それに単発であるから遠くに…という訳にもいかないし
すでに❗私は掃除大臣の任を拝命している


あぁ………
夢にまでみたゴールデンウィークは
掃除から始まるのだ
誰か最低限二連休を義務付けるように言ってくんねーかなぁ


単発休みだと 普通の日曜日と変わんねーんだわよ
とはいえ休みを与えろと上に直訴した勇者には感謝しよう


私は今日休みか?
はははは!今日は日曜日だぜ?普通の日曜日と同じさ
仕事に決まってんだろうがよぉ〜!!(´;ω;`) ブワッ
Posted at 2024/04/28 07:44:11 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年04月27日 イイね!

光害③

ある日 私はいつも通りシャドー&ディープ㈱から帰る


ふぅ………だいぶ昼間が長くなったが
私が帰る頃は日没サスペンデッドである
あぁ別に帰宅が一時中断するという事じゃないよ?


単によくゴルフ番組なんかで言っているでしょ?
深い意味はないっす


藍色の空を眺めながらの帰り道もまたオツなものだぜ
その瞬間 私の前を黒いものが入り込む
黄色い点滅を灯しながら


うぉ!?
我がマスィーンのLEDヘッドライトの光に入ったのは
真っ黒なセダンだ


爆光の腐れ下郎が光り輝く超新星なら
暗闇にまぎれる真っ黒車体の無灯火はブラックホールだよ


ブラックホールはその超重力をもって
この世の全てを無限に圧縮取り込む天体であり
光すらその重力圏からは逃れられない
ホールとはいえ穴ではなく中心には星がある…はず…………??


どんな星かはわからない 見たくても光自体が出て来ないから観測も出来ない
もはや星としての体(てい)を保っていない…


あるいはその超重力で時空間自体を歪めて別の時空間に繋がっ………
あぁSFになるね…………話が逸れたぜ


車なら最近は衝突安全のレーダーがあるから
見えなくても車側が感知して緊急停止できる可能性はある


あるが…絶対ではないもんな


古い車には強制点灯装置はない
コンライト…はあるだろうが みんながみんな使っていないだろ
(コンライトはトヨタのオートライトの名)



私も歴代マスィーンたちにコンライト設定はあったが
実際殆ど使っていなかった


私の中に ライトのオン・オフ程度を機械に支配されたくないという思いがあった…のかもしれない??
でも私が今のマスィーンを購入した時は
すでにオートライトが義務付けられてしまったからね……


まぁこういう無灯火を撲滅する目的があるのだろうから 仕方がないか
古い黒い車体の自発光メーターの人
(オプティトロン ファインビジョン など)


ゆめゆめ気をつけて下され!
意外と自発光メーターはくせ者であるよ
Posted at 2024/04/27 07:57:41 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年04月26日 イイね!

光害②

夜…シャドー&ディープ㈱から開放され
気分良く走る


残業だったから普段より遅い時間であるが
前後に車がいないので自分のペースで走れるという特典がある


遅い前の車にため息つく事もなく
やたらと後ろから詰めてくる腐れ下郎に怒り(# ゚Д゚)を覚える事もない


同じペースで走れるのはいい


アップダウンがある道だが
一瞬頭上の木々が光を反射した
ん?


アップからダウンになった時 後ろの道の頂点に光の塊!
真っ黄色の光の塊が周囲を黄色く染める


ぐあ…!


ま まぁたあのクソプリウスかゴルァ!!
いつぞや世界を黄色く染めたプリウス
そのフォグランプは光軸が…なんてもんじゃない!明らかに上向きであり
遥か前方のビルの壁面をも照らし出していた


私はフォグランプを使われても何とも思わない派ではあるが
そういう常軌を逸した使い方はやめてほしい


まさにあれだった
腐れ下郎プリウス………あのフォグランプの光の中に一応ヘッドライトも光っていたが
まるで少し明るいポジションランプみたいな感じだったからな…


いかに黄色く輝くフォグランプが異常だったからがわかる


そいつがよもやこんな…
まだ全行程の半分もきていないのに
腐れ下郎プリウスにずっと後ろ来られるのかいな?


私はシェードが閉まっている天井を仰ぐ


なら先に行かせればいいじゃん
と思われるみんカラ諸兄もいらっしゃるだろう
だがこの道は狭いんだわよ…
もうちょい行けば………バス停🚏がある


そこまで我慢して行くか


だが…確かに真っ黄色だが…腐れ下郎プリウスより光が弱い…それにランプの光点の左右が狭い上に
光点が上にある…


腐れ下郎プリウスはフォグランプだからかなり下だったが 後ろのはヘッドライトの位置
それも高い位置 山車か…軽スーパーハイトワゴン系…か


あ…


などと考察していたらバス停🚏が過ぎ去ってしまった
ぬがああああ!もう!!


お前は馬鹿か!?
(by 出川哲朗)


仕方がない まぁ張り付いてきている訳でもないからな
光軸がずれているのを自覚してんだろう
車間は離れぎみだが 眩しい事には変わらないの


私は一瞬見えたヘッドライトの輪郭にジムニーだな………と
先代型いや先々代型…か
高いランプユニットの位置と軽自動車の幅


ハスラーのリフレクター版もよぎったが
ランプ位置の異様な高さからジムニーだろうと


多分リフトアップしている
リフトアップしているハスラーは見た事がないのも理由のひとつだ
よじ登る程ではないだろうけれど
標準よりはハイリフトになっている


だから余計眩しいんだわよ!!


結局黄色いランプの車は広い道路まで引き連れてきてしまった 明るい街灯に照らし出された車…………
そして…答えは!


やはり古い先々代ジムニーリフトアップ仕様
ううむ 思った程ではなかったか
イメージ的にはもっと上げていたように感じたからな


あれなら多少の洪水も大丈夫そうだなぁ
ジムニーは左折していったが
やはりリフトアップなのでスピードは出さずに曲がっていった


ふぅ…目がチカチカしたぜ
Posted at 2024/04/26 07:46:32 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年04月25日 イイね!

光害①

このみんカラの中で フォグランプはブログ上でやり玉に上がりやすいパーツのひとつ


私も何度もこの場でぶちまけている


でもフロントフォグランプは純正であり
きちんと光軸調整さえなされていれば
私は別に晴れた夜で対向側から使われても全く問題にならない派っす


純正ならまずもって目に刺さるような配光にはならないからだ
純正は厳しいからね


問題は「爆光」を謳う製品
純正の◯倍の光❗とかさ あれはねぇ
かなり下向きならまだしも純正と同じ向きだと目に刺さる


今はLEDが主流だからね
純正と発光部分が全く同じなら大丈夫なんだろうけと 大抵純正よりチップの数が増えて発光部分が変っているから


純正のリフレクターを流用すると眩すぃ…


批判されているのはほとんど純正じゃないやつだわね
私はいつも思う…純正品の力をみんな過小評価していると


純正品は場合によっちゃ新車から廃車にするまで一度も交換しないで済む事が多かったりする
あとから替えたバルブは確かに明るかったりするが


みんカラでも交換したフォグランプが切れたとかいうものがたびたび出ている
耐久性では純正に及ばない
耐久性を削り性能を上げている…とも言えるが


とはいえ例え純正でも許せないのがリアフォグランプである
あれは純正だろうと後付けだろうと
背後にいるこちらにしたら光害以外の何物でもない❗


ほんの数m先すら見えない濃霧や 地吹雪や吹雪が荒れ狂う真冬の嵐とか
そういう場所で使ってもらえば嬉しい場合もあるが


純正フロントフォグランプと違い晴天で使われると100%迷惑である❗


別に無くても全く困らない装備品のひとつ
雪国仕様…今は寒冷地仕様かな?
これを選ぶと抱合せでくっついてくる
我がマスィーンもある…


だが一回も実践投入していない
使うような場面がないからだ
家の駐車場で試しに点灯させて 後ろから見てみたが…


うぐお!眩すぃ…


昨夜も喜々としてリアフォグランプをつけていらっしゃる
ずっと後ろを走るとね…目がおかしくなりそうだったわよ❗❗


たまにいるんだわよ
煽り防止のためとか脳みそに赤味噌詰まっている人間が
煽り防止して事故誘発させてどうする?とね


逆にリアフォグランプに激昂して煽りを誘発する可能性すらあるだろう
自分中心にしか物事を考えられない可哀想な人間…なのかな


しかし 欧州車には標準で付いていたりする訳だろう?
向こうでは問題になったりしないのかしら?
それとも遥か昔からあるためみんなわかっている…のかな?


罰則規定とかあるのかもね
悪天候以外に使用したら罰金!とか


そろそろ理解しようリアフォグランプの使い道を
Posted at 2024/04/25 08:48:26 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年04月24日 イイね!

同属嫌悪

ここはクネクネした坂道である
上り坂だ


下り坂は軽さこそ正義だが上り坂は力こそ正義の場面
私の前を現行型ノアが走っていた


1.8リッターハイブリッド版だな
先代プリウスの基本システムを踏襲したものとなるが ノア版はかなりシステムを改良している


とはいえプリウスは新たに2.0リッターを設定し 1.8リッターもシステムを大きく刷新したから


後期型はそれをいれるかもしれないし
もしかすると待望の2..0リッター版が上位グレードに搭載されるかもしれない


ノア/ヴォクシーは人気車種だから 人気を落とさないようにテコ入れは大胆にやるはず?
でも黙っていても売れるから…
あんまり金かけずに行く自信がある?


ヴォクシーはノアに統合さるとばかり思っていたが 生き残った…ヴェルファイアも…
グレードを絞り趣味性側に振り差別化を図った訳ね


ノアとアルファードは標準
ヴォクシーとヴェルファイアは上位版…的な感じか


そんな事を考えていたら
私の前に真っ黒いミニバンが躍り出た
ホンダ ステップワゴンスパーダe:HEV


ホンダのハイブリッドは
1.5./2.0がある NSXのは例外だ


ステップワゴンe∶HEVはオデッセイと同じ
オデッセイはアルファードとも激突する上位ミニバン
それと同じシステムであるから
ヒエラルキー的にはオーバースペックになる


ノアにアルファードのハイブリッドシステムを突っ込んだイメージだ
ホンダには2つしかハイブリッドがない
さすがにフィットクラスの1.5リッターではいくらなんでも無理だろうし
ゆえに高性能版しか積めないのだから


当然ながら価格競争になると弱い面が出る
小さな車体に大きなエンジン(馬力)はロマン
それに殉じる人には良い選択なのかも


とはいえ実際小さい車体じゃないがね
むしろライバルよりデカい位


大トヨタには複数のヒエラルキーに準じたハイブリッドがある
かつてはTHS-MやTHS-Cも存在したが
今は全てTHS II に統一されている
いっときTHS IIIもあったような気がしたが………気のせいかな



ステップワゴンは馬力も段違いだ 坂道をグイグイ駆け上がりノアにすぐ追いついた…
おおお…張り付いている ノアもスピードアップしたが


上り坂は馬力がモノをいう
ステップワゴンe∶HEVは3.0リッター並の力を誇る
モーター駆動だから体感的にはそれ以上かもしれないぜ
残念ながらノアでは振り切れる事叶わぬ…


なぜそこまでイジメるのかは謎だ
ノアは別にタラタラ走ったわけじゃない
同族嫌悪…か 自らの馬力の優越性を誇示したかったのか…


下り坂になるとノアもスピードアップ
ぐふふふ…私もこやつらの戦いの行末を…………と思ったが
電池🔋残量を見ると………ううむ


やめとくか
余計な事でエンジンを回したくない
2台のライバルは遠ざかる


タイヤも電池🔋も減るからな…


誰もいなくなった夜道をモーター音を奏でながら私は帰途につく
Posted at 2024/04/24 07:54:02 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「またま積算メーターを見たら…おおお…
なんか…惜しかったぜ」
何シテル?   03/30 20:34
aero-centuryです。 車弄りは全くしません…つーか絶望的に手が不器用ですので やりたくても出来ないのです 色々知ってる風な感じですが!!実は...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2024/4 >>

リンク・クリップ

タイヤ交換する前にタイヤを勉強してみる( ̄▽ ̄) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/03/10 08:13:22
(* ̄m ̄)むほ~♪ポタ電来た 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/02/09 13:07:42
何故日本のPHEVの売行きが急増しないのか?。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/02/07 14:36:44

愛車一覧

トヨタ RAV4 PHV トヨタ RAV4 PHV
前車二代目ハリアーが経年による故障が多発し また事情により走行距離が飛躍的に増え 週2回 ...
トヨタ ハリアー トヨタ ハリアー
ミレニアムが近づく1997年に現れた 泥臭さが全くない山車 高級セダンと同等の高品質な ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation