• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

aero-centuryのブログ一覧

2022年02月28日 イイね!

アタマにきました

みんカラをぶらりとサーフィン🌊🏂していた


あるスポーツカーを愛車にする人のブログに目が行った
スポーツカーが好きなようだ
新しいものはもちろん古いタイプも
ただGT-Rみたいな大重量級はあんまり好みではないみたいだ


そのブログはとある山車を小馬鹿にした内容だった
なるほど…自分ご自慢のスポーツカーに比べ


重いし遅いし!ハナから山車など興味が無い的な書き出しである
そりゃあそうだ スポーツカーと山車はまさに対極の存在


水と油よ


だが読むにつれ段々頭にきた
自分の価値観をただ垂れ流し 自分の相容れない価値観を小馬鹿にする
コメントする人間もまたそいつを担ぎ上げる


さらには後輪駆動こそ至高である!というスタンス


凄いな…
そりゃあ確かにスポーツ走行するならば駆動と操舵は別にした方が良いだろうが……ねぇ


さて…小馬鹿にしていたその山車のオーナーがだね
整った舗装路しかろくに走れないスポーツカーを小馬鹿にしたらどう考えるかね?


そういう事なのだよ


私は山車を乗り継いできたが スポーツカーも大好物だ!
金さえありゃあスポーツカーは手にしたいよ



ここをもっとこうすれば…!とか
もっと装備を減らして価格を下げれば門戸がさらに広がるのに!とか
そういう批評ならばアリだ


重いからぁ 重心が高いからぁ
それは車の性質目的からしたら当然
そもそも本格山車が腹をひっかけて亀になったらお話にならんだろう?
不整地や荒れ地も難なく走れなきゃならない


重心が高いのだって当たり前さ
山車には積載性も問われる


その人間の過去のブログやら読むと
自分の車はホント ベタ褒めである
悪い所がひとつも無いレベルの誉めちぎりようだ!


それを赤の他人に貶(けな)されたら果たしてどう思うかしら?
たかが車の匿名のSNSごとき
どーとも思わねーわ!と言うだろう


本当に…全くどーとも思わねーのか?
本当に?全く?これっぽっちもか?
久々に腹がたった


そこそこ前の話なので
もうそいつのページに行った履歴もなにも無いから誰なのか忘れたし
多分私が再び訪れる事はないだろう


トップページに来る位人気ならば別だが……



車に罪はない
車と運転手は別ものさ


たかが匿名のSNSである
Posted at 2022/02/28 07:35:48 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年02月27日 イイね!

高級車

LEXUSでLの名を冠するものは
そのカテゴリーでフラッグシップである


サルーン/セダンの最上位はLS
スポーツ最上位はLC
そして
山車最上位がLXだ


LEXUS LXが発売となった
かなりの巨体だがインフィニティQX80よりはまだ小さいらしい
ましてやアメリカの本格派たちに比べたらまだまだ小さい


先代がV8 5.7リッターだったが今回はランドクルーザー300と同じV6 3.5リッターツインダーボ搭載
ナンバリングも570から600になった


我々がリッター0.5㎞良くなった~!
なんて喜んでいるのがアホらしくなるわいな


それでも200㎏軽量化したらしいし
エンジン自体も新開発の高効率タイプ
やたらと出力を求めるタイプではない
3.5リッターツインダーボならもっと高出力も狙えるだろうが


そういう時代ではないのだ


この車の性能を存分に発揮する場所は日本にはそうそう無いだろう
ましてやこんな高額な車を 狭い林道なんかに入れて傷だらけにするのは勿体ない


庶民の感覚からすればそうなっつまう
折角の走破性能を披露するとなれば車体に傷がつく事を覚悟せねばならない
それを難なく許容できる人は…


そんな多くはないんだろうな


4人乗りに定員を減じた最高位グレードに至っては1800万ですってよ!奥さん!!!
サルーン最上位のLSより高いんじゃね??


私は基本4ドアセダン/サルーンが車の基本形だと思っている


ロールスロイスとか名だたる超高級車たちのイメージは4ドアサルーンだ
そんな車種を差し置いて山車が
仮にもLEXUSの顔たるLSより高いとは


またナンバリングも気になる
同じ3.5リッターツインターボを搭載させているのに
LSは500 LXは600


LSは前モデルのハイブリッドは600hを名乗った
エンジン自体がすでに5.0リッターあったからね
しかし今回は3.5リッターハイブリッド
ハイブリッドもダウンサイジングした訳だが……


LSとLXは車格が逆転してしまったというのか?
LSはISに次いで長くモデルが存在し
そしてLEXUSの最上位サルーンとして君臨してきた


今 人気絶頂!日の出の勢いたる山車と斜陽の4ドアセダン/サルーンの立ち位置がもしかするとそうさせているのだろうか…


それとも…LSにはハイパフォーマンス版が控えているのだろうか??
落としたV8にツインターボ搭載とか…
まさかな…


Posted at 2022/02/27 08:04:59 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年02月26日 イイね!

緊急停止②

だいぶ日没が遅くなってきたある日
私は帰宅のため道を走っていた


かつては16:30も過ぎればだいぶ暗くなり17:00にもなれば真っ暗だった
今は天気が良ければまだ明るいんだもんな


来月になると春分の日がある
すなわち昼と夜が同じ時間になる
もうそろそろ冬将軍の攻勢がにぶくなり始める


南海上には春ちゃん親衛隊が力を盛り返しつつある
さらに南には小夏ちゃん警護隊までいる!
寒さもいよいよ底を打ったのかしら?


とはいえまだ寒さは健在
花粉も飛び始めたばかり 我が宮城県には花粉は飛んでいないが
山々を見るとだね 杉の花が茶色く重そうになっている


すなわち…着々と飛ばす準備が進んでいる訳よ
あぁまた2ヶ月苦しむんだなぁ


などと妄想しながら十字路にきた
信号はない 私のいる南北道路が枝道東西側が主要な道に当たる


一時停止する 向かい側にも車がいる
ヘッドライトが眩しいぜ
東西側道路が少し高くなっているためだ


さて行きますわよ


アクセルを踏み込み発進
しずしずと十字路に入る
体は間違いなく前に行くが車が車輪に鎖を巻かれたかのように鈍重に!


えっ!?なして!?何で進まない!!
アクセルは踏みつけているのに車が加速しない
左右からは車が迫ってくるではないか!!


まずい!まずいぞ!!!
アクセルをさらに踏みつけるが駄目である
対向車が私の脇を通過する直前


グイッ!!と車は動き出した


早く!脱出だ!
何とか道を渡り切った!
くはぁ…はぁ…なんなんだ…


対向車が想定以上に中央に寄り過ぎていたため 車側は正面衝突の可能性がある‼️と判断したのだろうが
実際そこまででもないのだ


向こうもよけながら通過したし私もよける動作はする


とはいえそれはあくまで結果論
対向車がよそ見してこちら側に近づいてきた能性もあるし
私がよそ見して対向側にはみ出るかもしれない
そしてぶつかる!


機械はそれらを未然に防ぐもの


まぁ難しい話だよな
車側はあくまでもセンサーと正面のカメラの情報でしか判断できない
左右の車の動きも直前にならないと察知できないだろうし
人の精神状態や考えまでは測る事など不可能


対向車が来たけどこのままこちらが進めばコリジョンコースに入る
ならば最善の策としてアクセルを無視して微速前進にすれば


万がいち衝突しても打撃は小さい
またアクセルが不自然であると運転手側が察知して回避行動を取るかもしれない…


膨大なプログラムの中から選択された行動なんだろう
こうして考えると人間の感覚や脳って凄いんだな


昨今AIの能力は凄まじいまでに発展しているが
機械にはまだ到達出来ない領域がまだまだ存在するのだ


今や車はハイテクの塊
車に使われないようにしないとねぇ


Posted at 2022/02/26 08:10:13 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年02月25日 イイね!

緊急停止①

我がマスィーンは2020年に現れたモデルであるが ベースとなるガソリン/ハイブリッドモデルは2019年に現れた


一応COTYも受賞した


とはいえすでに最新型とは言えなくなっている
世の中の技術の進歩たるや


最新型ではなくてもそれなりに様々な安全装備が奢られている
各種センサー群が多数張り巡らされている


だからね 狭い所通ろうとすると
ピーピー凄いのよ
もちろん車側はプログラムを的確に運用して警告しているんだから
悪い訳ではない


だが……


私はシャドー&ディープ㈱から帰ってきた
家の駐車スペースにいつも通り車を入れる


前から隣の家のハスラーがやって来たため早めにバックする必要が出てきたため
アクセルをクイッと踏む


バックはエンジンは一切関与しない
100%モーターのみの駆動
大トヨタのハイブリッドにはバックギアがそもそが存在しない
(LSは知らん)


エンジンが回る事はあっても駆動には関わらないのだ
バックしながらひたすら充電の為だけに回る…悲しい定め


その瞬間‼️
ピーーーーーーーー!!と警告が鳴り響きガクンッ!と車が緊急停止した
な なに!?何が起きたんですの!!
びっくりしてしまい私は一瞬凍りついた


バックカメラの映像を見てもミラーで確認しても何も障害物はない
駐車スペースの屋根を支える支柱からまだ距離もある


左右のカメラに切り替えても別に障害物はない


んんんん!?


取り敢えずすぐに動けたのでバックする
普段通りに下がれた


これは…むむぅ……もしかすると
バックで入る時前からハスラーがきたので私は少しアクセルを踏んだ
当然速度が上がる
その速さのまま下がると壁や支柱に激突する恐れがあると車側が判断した


もちろんハンドルは切りながらであるのだが…
ふぅ…そうか 機械は忠実であるから
ゆっくりならば多分警告してこなかったんだろう


普段は壁際に寄せにかかると左前方と左後方の衝突警告が入るが
ブレーキが入る事はない
今回は相手の車が来たから早く引っ込まねばならないというパターン
だからアクセルを踏んだ


機械側はアクセルを踏んだ事で勢いが付きぶつかる危険があると判断したんだな?
ハンドルの切れ角的にはぶつからない…いやぶつかるか?微妙な感じ


下がりながら微調整するからな
前マスィーンの時も普通にしていたんだが…
センサーで防御を固めたこの車ではそうもいかんという事か





まぁ…正常に働いていると思っておこう





Posted at 2022/02/25 07:50:18 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年02月24日 イイね!

メシ02

久々に悪友とメシを食う


しかし楽しい時間とは早く過ぎ去るものである
翌日私はシャドー&ディープ㈱に行く


悪友もまた仕事であるので
遅くならない内に解散となる
……が!


え?雨?マジか!?
悪友は天を仰いだ なぜなら歩いてきたからだ
健康のためにとジョギングしているんだと


ほへぇ~偉いねぇ


店から悪友の自宅まではそんなに遠くはないから乗せていく


『相変わらず静かだ』


前回乗せた時にかなり感心していた静粛性 改めて誉められた


『中も広いし!いいな!!』


またまた誉められた


悪友もあと2~3年したら買い替えたいと言っていた
今の軽自動車がまだお気に入りでな
とはいえかなりガタが来始めた


スライドドアは電動なんだが
開いたと思ったらすぐに反転して閉まってしまったり
レバーを引いても反応しない時があったりするそう


またサスペンションもかなりひどく
ポヨンボヨン!となる
ショックアブソーバーがもはや本来の機能を喪失している


去年はエアコンがぶっ壊れて緊急修理した ラジエーターも内部にゴミがたまり危うくオーバーヒートしそうになったとか


おいおい満身創痍ではないか
我が前マスィーンを彷彿とさせる壊れっぷりよ
でもエンジンや車体は大丈夫という
私と同じパターン


2年…3年…持つんだろうか?
私はひそかに思ったが口には出さない
悪友は私より車の構造に詳しい
しろーとごときにあれこれ言われたくはないだろうさ


少し遠回りして雨のドライブとシャレこんだ
そして悪友を降ろし私は少し走りたくなった


いやいや普段あんだけ走ってんのよ?
積算距離見なよ!
3ヶ月で6600㎞超ってどうなの!?
って自分で自分を
に突っ込む


……そうだな
やめとくか 雨で充電もしないし
悪友と会う前…昼間にぎっちり充電はしてあるから今宵は点滴ケーブルは無しだな


ぶつくさと呟きながら私は家路につく
Posted at 2022/02/24 06:43:14 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「またま積算メーターを見たら…おおお…
なんか…惜しかったぜ」
何シテル?   03/30 20:34
aero-centuryです。 車弄りは全くしません…つーか絶望的に手が不器用ですので やりたくても出来ないのです 色々知ってる風な感じですが!!実は...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2022/2 >>

リンク・クリップ

タイヤ交換する前にタイヤを勉強してみる( ̄▽ ̄) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/03/10 08:13:22
(* ̄m ̄)むほ~♪ポタ電来た 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/02/09 13:07:42
何故日本のPHEVの売行きが急増しないのか?。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/02/07 14:36:44

愛車一覧

トヨタ RAV4 PHV トヨタ RAV4 PHV
前車二代目ハリアーが経年による故障が多発し また事情により走行距離が飛躍的に増え 週2回 ...
トヨタ ハリアー トヨタ ハリアー
ミレニアムが近づく1997年に現れた 泥臭さが全くない山車 高級セダンと同等の高品質な ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation