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aero-centuryのブログ一覧

2022年10月31日 イイね!

トワイライトゾーン

秋もいよいよラストスパートに突入した…


早いねぇ 間もなく11月だ
マジか…ついこの間あけました!やったばっかりだろう?


歳を取ると過ぎ行く時間が早く感じるんだなぁ…
でも嫌な仕事とかしていると時間て遅いんだよなぁ~


摩訶不思議
ふしぎ遊戯だな…


この日は天気も良くて気温もちょうど良い!
散歩をする日としていたので用事はさっさと済ませてしまう


メーターの半分になっていたガソリンを入れる
うむ 大体21リットルか
ほぼ1ヶ月ぶりである


さて行くか


あちこち回り最後に来たのが大規模商業施設
相変わらず車が多い まぁ知らない人はまずいないであろう超絶有名店だかんなぁ


駐車場にとめて中に入る


そして買い物を終え車に戻る
パワーボタンを押してシステム起動!
ルームミラーはデジタルインナーミラーにしている


確かに最初は目の焦点が合わせづらくて使いにくかった
でもずっとデジタルインナーミラーにしていると段々慣れてしまった


確かに奥行きがなくなるから見にくいんだよね 慣れると後ろの人が鼻くそほじくってんのとか カーステでひとりカラオケしてんのとか見えちゃうんだわよ


カメラがリアガラスの上にあるから
対象からの距離が近いのだ
鏡だと物理的距離そのものだからね
カメラが後ろとの距離が近いから当然捉える映像も拡大されたものとなる


さて…と行くか
私はデジタルインナーミラーを見る


ん?


あれ?


おかしい 画像が遥か上空を向いている!かすかに下に後ろの車のルーフ後端とシャークフィンアンテナが見えるのみ


私は寒気がした
おい…まさかカメラが壊れたなんて事ないよな?
まだ1年も経ってねーんだぞ!


怒りが込み上げる
この車は大トヨタの世界戦略車だよな?そんなドル箱車がこうも簡単に壊れていいのかよ!


デジタルインナーミラーには晩秋の夕焼け🌆空が映る
くはぁ…カメラ交換となりゃあいくらとられんの?


いや まだ1年にも満たない内だ
ディーラーに行ったらゴネてやろう
マジふざけんじゃねーぞっ!て


しかしリアのカメラってそんな上向きまで可動領域あんの?
そもそも?



うーん…


サイドミラーには後ろのヴォクシーが映る
ん?おかしいな?


ルーフエンドとシャークフィンアンテナの距離があまりに違い過ぎる
すぐ真後ろにあるのに
カメラが極限まで上向きになったとしてルーフ上にあるシャークフィンアンテナを捉えるなんて…


さらによくよく見ると ミラーの端にヴォクシーの縦長テールが映っていた


つまり…


ヴォクシーのリアガラスに空の様子が映り込み反射 その反射した画像を我がマスィーンのリアカメラが捉えデジタルインナーミラーに映した


ルーフとシャークフィンアンテナは我がマスィーンがヴォクシーのガラスに映っていたものだった


へぇ こんな事があるんだねぇ夕方になり光の加減で不思議な体験をしたな


まさにトワイライト!って感じだな
Posted at 2022/10/31 07:44:15 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年10月30日 イイね!

和製トランザム

スープラが走っていた
80型ではない!和製トランザムと言われていた…かもしれない70型スープラだ


楔(くさび)型の車体とリトラクタブルヘッドライトは最高だぜ!
悪友もかつて駆っていたからな
親近感はある


悪友のは2.0リッターツインターボ
210馬力
スペック的には驚くようなものではない


三菱には1.8リッターで205~215叩き出すエンジンが存在していたしな
ただし直4だが


上位には2.5リッターツインターボ280馬力版もあったが…
まぁね…袖の問題もあるさ
悪友とて御大尽ではないし 当時はまだまだ若造だったし我々は…
そんなに袖を振りまくれる訳もない


また別の知人も同じスープラに乗り こちらも2.0リッターツインターボ版であるがさらに上位にあるタイプ
メーターがみんなデジタル!
さらに三段切り替え式TEMS!


このTEMS 自分ではスイッチでNORMALとSPORTの切り替えだったと思うが NORMALにしてゆったり走る時は最も柔らかいCONFORTだかになった


スタッドレス履かせて走るとマークIIみたいな乗り心地!
さらに直6の2.0リッターだったから余計な振動も音も無い!!
でもひとたびアクセルを踏みつければ


タービンの高周波音とともに直6のビートが一気に盛り上がる
それでも4気筒とは違う滑らかなビート


重いからビュンと峠を走るなどというのには不向きだったけれど
有料道路や高速の合流とか追い越しとかは気持ちよく加速したし
巡航もバッチリ!


この代のスープラはまさしくGTの名がふさわしい車だったなぁ
多少は思い出補正が入ってはいるだろうが


あとアンテナが自動で収縮したのが何かカッコ良かった
当時のカローラ系は屋根にあるアンテナを手で掴みぐいぐいと伸ばす


トレノやレビンの上位車にはリアガラスにプリントされたアンテナが装着されたと記憶している


悪友のスープラはアンテナが途中で動かなくなった故障が…
原因はアンテナが曲がっていたらしいが…


カッコ良さと引き換えにそういう部分もあった訳よな


スープラは代を重ねてGTよりRSという感じよね
70型スープラ…か 良い車だったぜ
Posted at 2022/10/30 09:07:09 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年10月29日 イイね!

戦略

シャドー&ディープ㈱
昼休み中 車検の話題が出た
職場のおんつぁんのハイエースが車検であると


また古いんだコレ…
ディーゼルなんだがリッター10㎞/L
いくかいかないかだそうな
ディーゼルというと低燃費なイメージがある


しかしそれは最近のディーゼルエンジンさね
昔は世にも恐ろしいディーゼル四大地獄が待ち構えていた
黒煙地獄!振動地獄!轟音地獄!
鈍足地獄!4つの地獄の時代が存在した


コモンレールとかピエゾとか新しい技術が出てきたおかげで
今のディーゼルはガソリンエンジンを凌駕する面も多い


欧州では同じ車でもディーゼルがより上位に位置付けられる場合が多い
低い回転域からの強力なトルク


回転が低いなら消費する燃料も少ないし アクセルをグリグリと踏みつける必要もないから余裕の運転に繋がる


当然ながら高級車にはそれに見合った動力性能も必要 現代の乗用ディーゼルはそれに見合う力を出せる!


四大地獄の時代を知る者として
隔世の感がするのさ


ううむディーゼルで10㎞/Lいくかいかないか…
幸い軽油だからまだ少しはマシではあるな


ノートで通っている人は21㎞/L位は走ると言っていた
おぉ 凄い
やはり20㎞/Lを越えてくると凄さが増す


我がマスィーンの燃費は
ちょいと複雑だ


積算の1ヶ月の燃費…最高157㎞/Lという月もあったが
普段は大体65~87㎞/L程度か


純然たるハイブリッドモードだと大体16~22㎞/L位かなぁ…
エンジン回しっ放しのチャージモードだと 11~12㎞/Lまで落ちる


当然ながらEVのみなら99.9㎞/Lとなる
これがあるから積算燃費が複雑になってしまうのだ
私は敢えてエンジン回す散歩するからこの車にしたら積算燃費の数値は低いのかもしれない


苦行の果てに行き着いた人はさらに激烈キテレツ超絶燃費を叩き出しているのだろう
それもまたPHV(PHEV)の道である


極悪燃費上等だゴルァ!やっていた時代が懐かしい
もう大排気量V6には乗れないだろうなぁ…


先日のLEXUS LS500の排気音は良かったなぁ~とつくづく思う
LEXUSのフラッグシップなのにV6!?しかも3.5リッター!?


ターボでドーピングかましているから馬力はV8より上だけどさぁ~
なんて思ったりした事もある


センチュリーを除けば一般向けの車から多分V8は消えたんだよな?
アメリカで売る車にはまだまだ残っているが


向こうは魂!!だもんねV8は


残念だがガソリンV8以上は消え行くしかない
海外の高級なものには残るだろうけど


国産車はV8どころかV6すら危うい
あえてマツダが直6を出したのは大いに誉めたいが 戦略として正しいかはわからない


直6でディーゼル さらに3.3リッター
使える車も限られるし開発費を回収できる程売れるんだろうか…


自らをBMWのようなブランドにしたいのかもね
走り側に軸足を置き比較的高価格帯で勝負を仕掛ける
それもまた生き残るための戦略
ただBMWは内燃機関のみならず電動化もそつなくこなしている


マツダはどう舵取りをしていくのか
内燃機関…ましてやディーゼルのみ力技で押して行くのは危ないように思う
MX-30EVやCX-60PHEVも出してきたが…


欧州はこれらを軸に推すのかな?ディーゼルは風当たりが強くなっているから


期待と不安が同居する
まぁ…しろーとごときに心配されるような戦略構想はしていないだろう
一度左に傾いた悪夢を忘れるはずはないさ
緻密な戦略で行ける!となったんだろう


あの時の自由に開発できなくなった反動が今 大胆な戦略を打ち出す下地になっているのかなぁ
なんて思ったり はははは


さて間もなく昼休みも終わる
微糖のジョージアを一気に飲み干して
私は午後の仕事の準備に向かう



Posted at 2022/10/29 07:43:49 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年10月28日 イイね!

もしも…いなかったら…

マスィーンに乗り込み走っていた


ある交差点で信号まちだ
私が2番手であり先頭は…何とハンターだ!


しかし前にいる分にはどーという事はない 別に違反や犯罪をした訳じゃないんだしな
後ろに付かれるとやっぱ緊張しちまうぜ…それこそ悪い事していないんだが


後ろはハイエースか
特段改造もされていない普通の白いハイエース


さらに後ろには軽自動車がいる
ハイエースが前にいるからか車体をはみ出させて前を窺っている感じだ


ここ長いんだよねぇ 赤が
枝道側だからしゃーないけれどさ
交差点でも国道が相手だと枝道側は我慢するしかない


バリィ!


んあ!?な なんですの!?
響き渡る樹脂が割れるようなイヤな音
バックミラーを見るとハイエースの運転席のドアが開き 運転手が飛び出す


どうやら後ろの軽自動車が突っ込んだようだ


前を窺う事にかまけてブレーキを踏む足がお留守になっつまったんかねぇ
ハイエースの運転手は即座にこちらに走り出す


前にいるハンター車に駆け寄り事情を話しているようだ


ハンターは信号が青になると左折していく 多分また左折して後ろから現場に行く算段なんだろう


2台はすぐにコンビニの駐車場へと入る


事故か…
いやですな


考え事してブレーキを踏む足がいつしか離れ車がシワジワ進む…他人事(ひとごと)ではない


人は考える時意識がそちらに向き過ぎると 脳ミソの処理が考え事に集中する
より迅速に処理するため余計な情報はいれたくない訳だ


目や耳からの情報が遮断される


目では見ている 見ているが脳ミソがそれを情報として拾い上げていない状態が出る瞬間がある


そうすると本来ブレーキに足を確実に載せていなければならないのに
そちらの重要度が下がり足から力が抜けてしまう


ハッと気がついた時は前の車が目の前
ブレーキを強く踏む!
間一髪セーフ…なんて事
あるもんなんだぜ?自分は大丈夫
運転に集中してっから!
なんて自信満々に言うみんカラ諸兄もいらっしゃるだろう


人間には絶対はないのだよ
生きていれば必ず集中力が途切れる瞬間がある
長距離運転して疲れるのは神経的な疲れもあるのだ
気を張りつめ続ける…意外と体力を消耗する


物理の法則は絶対 例外はない
人には絶対はない


あれ?もし後ろにハイエースがいなかったら……


バリィ!!ガクン!と衝撃が…きたのかも…
Posted at 2022/10/28 07:47:45 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年10月27日 イイね!

満喫

だいぶ寒くなったな


すなわち 電池🔋もその力を失う気温になる


暖房はきちんといれますわよ
快適に走り楽しむのが私のモットー!
しかしエアコンONにしても暖房が効き始めるまでかなり時間がかかるようになった


今朝はついに7℃まで下がった!
早朝はもっと下がっていたのは予想できる!


前回給油から1400㎞を越えた
(何度も言うけど充電は毎日欠かさずしていますわよ?)


当然長距離を含む散歩もしてエンジンを回している!
ガソリンも消費している!
だからガソリンメーターは半分位になっている


モーターの力は私は存分に体感した


無音でシームレス 発進した瞬間から最大トルクを出すのだ 素晴らしいのは間違いない


でもやっぱり…エンジンの音が無性にききたくなるもんだわよ
長年エンジン車に慣れ親しんだからなのかもなぁ


今朝 走り出す前に残り走行距離を見ると95㎞を表示する
おお…まだその距離を出すか
エアコンをONにして暖房を入れると


その距離は87㎞に
うっ…今まではエアコンを入れても91~90㎞は維持していたのだが
ついに90㎞を切ったか


暖房がどれほど電力を使うかがうかがいしれよう
間もなくエンジンを併用した通勤が始まるんだな!


意外かもしれないが走行距離に対して使う電力が少なかったんだわよ
往復の距離に対して最終的な残距離が想定を上回る事もあってな


数値上100㎞位走れる事もあった
あくまで表示の数字を逆算しての話な
でも冬場は決してあり得ない
表示の数字より確実に走行距離は短くなる


ま それもまた一興か
電池🔋が空になっても安心なのがPHV(PHEV)の長所であるからな!
悠々電動車生活を満喫しよう


Posted at 2022/10/27 10:01:42 | コメント(0) | トラックバック(0)

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「またま積算メーターを見たら…おおお…
なんか…惜しかったぜ」
何シテル?   03/30 20:34
aero-centuryです。 車弄りは全くしません…つーか絶望的に手が不器用ですので やりたくても出来ないのです 色々知ってる風な感じですが!!実は...
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