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2022年08月31日 イイね!

コストと見返り

スズキから異色の車が発売された


スペーシア ベース


名前はなんかいかにも的な感じだが
ハイトールワゴン スペーシアを基準にした【商用】車である


スペーシアは【乗用】であり
スペーシア ベースは【商用】である


ダイハツがウェイクを基本としたハイゼット キャディーを何年か前に出してきたが…
まるでハイゼットカーゴハイブリッドを彷彿とさせる程の不振を極めた
ウェイク自体不人気だったから ある意味テコ入れ?だったとも言われたな


商用なのに150㎏しか積めないとか言われ叩かれて
ライバルN-VANと比べあらゆる面で負けてしまって…
目を覆いたくなる程の悲劇に…


そんな曰く付きの場所にスズキが刺客を放つ


コスト管理に激烈な厳しさを持つスズキ…
スペーシアとかなり共用する部分が多い
当然コストがからむからよね


さらに!商用なのにタイヤが乗用のものを使えるという!
商用車のタイヤは専用の強化されたタイヤを使わねばならないが
乗用車用をそのまま使える


すんばらしい!!タイヤの選択肢が広がるぅ~!とみんカラ諸兄は喜ぶだろう


しかし 世の中ままならないのよね
タイヤが乗用となると積載量も減る
200kgと制限がかかる
スペーシア ベースには一応リアシートも備わるから4人乗れる


ただし4人乗車した場合は最大積載量は100kgになる


N-VANが ~350㎏だから
見劣りしちゃうかもしれんね
(もちろんフル乗車すれば最大積載量は大きく減るぜ)


だがスズキは計算高い 350㎏載せたいなら!古豪エブリィがありまっす!
という訳よな!


それにスペーシア ベースの姿を見れば明らかにパーソナルも取り込みたいように見える
タイヤが乗用であるという面からもね


本格的にハードに商用利用を考えるなら最初からスペーシア ベースなど選ばない
エブリィで存分に使い倒す!


スペーシア ベースを使うのはライトなキャンパー層や 軽い荷物を少量扱うなど方向はソフトな人たちと割りきっているんだろう


スペーシアが土台だから運転姿勢も乗用と同じだから乗り降りも楽だしな!
エブリィとは基本的に思想が違う
スペーシアとディメンションが同じだから 普段使いもこなせるわね


ダイハツはちょっと自爆してしまったが スズキはいろいろ考えていそうだ


Nシリーズはもうブランドになった
ハイエースがそうであるように
Nの名は強い力を持った
キャラバンが次々と手を打ちハイエースを追撃しようとするが


なかなか差が縮まらない
それが実情であり 強固なブランドを切り崩す難しさを見せている


果たしてスペーシア ベースはどうやってNの名を持つ強敵に挑むのだろうか


スペーシアを利用して最低限のコストで最大限の見返りを得られるか?
Posted at 2022/08/31 07:40:36 | コメント(1) | トラックバック(0)
2022年08月30日 イイね!

イメージ

日曜日 近所のスーパーの駐車場に私はいた


しずしずと1台の山車がくる
三菱アウトランダー(先代型)だ
すでに旧型になってはいる しかしデザインは今のモデルのような派手さはないがキリッと引き締まったイケヅラだと思う


私の前をしずしずと通過するが
あれ?青いエンブレムがない
PHEVのエンブレムが!
すなわち このアウトランダーはガソリン2.4リッターモデルである


そうか…
そうだよな 前モデルにはガソリンモデルがあったのだ
どうしても今モデルのイメージが強烈過ぎてな


アウトランダー=PHEVの図式ができてしまった
実際日本ではPHEVしかないが海外では普通にガソリン版を売っている


イメージ…


例えば冬道なんかで強いイメージは
スバル 三菱のイメージが非常に強い
やはりラリーの影がちらつく四駆システムに高い信頼性があるからかな


ただスバルには燃費が悪い傾向があるイメージもついて回る
ターボ車をメインに据えるからかな?
その代わり走行性能は一級品と思う


あんまり壊れないイメージがトヨタにはある
他メーカーはリスクを取り性能を上げようとするが トヨタはマージンをたっぷりとって突出した高性能を求めないから安心感?があるのかな


だからつまらないとか言われる所以なのかもね


さてホンダだが
今でこそ軽自動車が目立つが
かつては高回転高出力こそ正義を地で行く感じだった


残念ながら時代がそれを許さないようになってな
でもホンダのエンジンって燃費は優秀だったんだわよ
シビックのVTEC-Eの超絶実燃費には度肝を抜かれたぜ


ゆえに私はホンダは高回転と低燃費のエンジンというイメージだ



マツダはもうロータリーとディーゼルってイメージがついている
マツダからは電動車のイメージが全く沸かない


せっかくEVやハイブリッドがあっても全く目立たない!!
ホンダ同様エンジン屋的に感じる


トヨタとマツダが最後まで内燃機関を作るような気がする
日産はEVに傾倒しているし ホンダも近い将来エンジンはやめますわよ!宣言しているからな


日産はハンドリングと強靭な足回りがすごいイメージがある
プリメーラの旋回性能をみちゃうとさ…
ため息しかでなかったぜ
すげー 4ドアセダンがあんな速さで交差点を曲がれるのか!?ってね


今はもう電気の日産に向かうんかね?


ダイハツは 小さい車をジャンジャカ送り出すイメージだな
実際トヨタのコンパクト系はダイハツが担当しているし
スマッシュヒットを飛ばすイメージ


スズキは誰でも手が届く楽しい車たちを作るイメージだわね
コストが非常にシビアで あちこち壊れたりするイメージもついてしまった


まぁ私の勝手なイメージだから
怒らないでね!
古いままのイメージもあるからさ
みんなそれぞれ個性があっていいんじゃない?
Posted at 2022/08/30 07:34:42 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年08月29日 イイね!

王様

ハイエースは働く車の王様である
たくさんの荷物も積み たくさんの人を運ぶ
余計なものはない 愚直に効率を追求する


そんな王様の名を貶める存在が
蝿エースである
大多数が愚直に働く中 弱い者をいじめる事に生きる意味を見いだす腐れ下郎たち


プリウスと同じである
分母が多いと腐れ下郎の割合も増えてしまう弊害である


私もシャドー&ディープ㈱のボローニャ軽自動車で餌食になった


くっ……我がマスィーンなら……こんな蝿ごときに……
上り坂道なら逆にぶっちぎってやったわ


下り坂でも同じよ!PHV(PHEV)をなめないでね?


蝿エースは確かに腐れきっている
しかし!ガワは悪くないのだ
中身が蛆虫にたかられて蝿が次々と現れている


蛆虫と蝿さえ駆逐できればちゃんとした王様に戻れるのだ
蛆虫と蝿には免許など不要であろう
こういう腐れ下郎は王様を駆る資格などあるわけがない


ハイエースなどにこそ 衝突安全装置が必要だ
煽るため急接近したら衝突安全装置が起動してガツンとブレーキをかけてくれる


速度抑制装置もかな?
90㎞/h以上出なくする


エンジンも馬力はもっと落としていい
その分トルクを太らせる!荷物や人を満載するからな!
速度抑制するんだから馬力は要らんだろう?


中低速こそ快適に走れるようにすればよい
ただ免許が金色ならこれらの装着は解除で通常になる!とかさ


乗る前に免許をセンサーにかざしてチェック!
他人の免許でチェックを通すか?
ならカメラで免許と運転手の顔を比較して運転の可否を……


…………


はぁ 現実的じゃないわね
なんにも悪い事していない人からしたら なんで蝿や蛆虫と同じ事チェックせねばならない!と言われてしまうわね


王様は大変だ…
権力にはね…えてして蝿がたかりやすい
ハイエースはまさに蝿を呼び寄せるだけの魅力があるのだろう


他メーカーはもうこの分野には足を踏み入れられない
日産もNV350キャラバンをキャラバン単独名称に戻して起死回生を狙ったが
なかなかハイエースの壁は厚い


私は商用車は全くわからないが
多少の差異や誤差の範囲の性能の違いはあるだろうが 極端な性能差はないんだと思う
キャラバンとてじっくりハイエースを研究して大規模マイナスチェンジしているだろう?


ネームバリュー…信頼性…アフターパーツの多さ…耐久性…


ハイエースにしとけば大丈夫だ
そう言わせてしまう程の何かがあるんだろう
これを打破できなければキャラバンがトップになる事はないんだな


ハイエース
働く車の王様 自堕落した蝿エースさえ滅殺!壊滅!撃滅できれば素晴らしい車であるのは間違いないだろう
Posted at 2022/08/29 07:36:20 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年08月28日 イイね!

屈辱に身を焦がせ

我がシャドー&ディープ㈱のボローニャ軽自動車は
とにかくスピードが出ない
加速性能なんて…目を覆いたくなる


仕方がないさね
20万㎞突破している猛者もあるのだ
古いしな!震災の前から存在しているものもある!


平地を普通に走る分にはそこまで困らないのだが 坂道が強敵になる
エンジンとてくたびれているだろう
想定した出力なんぞ出ていないはずだ


やかましく回るエンジンだ


そういう時に現れるのが
【蝿エース】
である


ハイエースの間違いでは?
と思うだろう もちろん違うさ
ハイエースはまさに働く車の王様である


バンのみならずかつてはワゴン仕様もあったから プライベートでも使う人がいた
その使い勝手のよさ 驚異の耐久性!


ピカピカにしたボディで駆け抜けていく
働く車の王様の威厳をみせてくれる


……が
世の中には突然変異種が存在する
蝿エースは王様が突然変異し自堕落した存在である


王の威厳を悪用し 自分より小さい車や出力の劣る車を見つけては煽り倒す事を生業にしている腐れ下郎の事である


我がシャドー&ディープ㈱のボローニャ軽自動車も当然蝿エースの餌になる
ドライブレコーダーで監視されているため ブレーキ攻撃など下手な運転はできない


前後のカメラで一応画像は録画してはいるが まぁ煽られたから変な運転しました!なんて言っても相手にされず
色んなペナルティの用紙を書かされる羽目になるだけだ


上り坂で我がボローニャ軽自動車が蝿エースの餌食になり私の腹は煮えくりかえった……しかし 会社のボローニャ軽自動車……


余計なトラブルは避けねばならない
蝿の相手しても疲れるだけだからだ
バスの停留所🚏が少し広くなっているから減速してそこに入る


蝿は加速していく
我がボローニャ軽自動車も1速に入ったので一気に加速する


あれ?追い付いた?
なんだよおい!あんなに煽り倒したのに全然スピード乗らないなおい!


現行型ではあるが古いタイプの蝿エース エンジンも非力な古いガソリンエンジン
ミッションも故障のリスクを抑えるため古い4速AT


つまり
私が停留所にはいったから加速したかったんだろうが ある程度スピードが出ていたため2速までしかギアが落ちなかったのだろう


だからただでさえ4速であり非力なガソリンエンジンである
一旦落ちたスピードを回復させるには多少時間がかかる訳だな


私はマスクの中で薄ら笑いを浮かべた
愚かな奴 煽り倒した相手がすぐ真後ろにいる屈辱感 恥ずかしさに身を焦がすがいいわ
Posted at 2022/08/28 08:06:59 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年08月27日 イイね!

最後の快適を


夏場……暑い 当たり前であるが暑い


真夏に私はマスィーンに乗り込む
うぐ……あ あちぃ~
ふぉぉぉ……!シートも熱いわ!
合革であるから余計にそう感じる


エアコンボタンを押す
まぁ家庭用エアコンとてスイッチ入れてすぐに冷風にはならんだろ


数秒はかかるはずさね
この車も電池🔋のみで電力を作っているからな


ふぅ……冷風だぜ


はぁ シートの熱さがやはり堪えるねぇ……こういう時はファブリックがいいのかしら?
ふと私は中央の操作パネルの下に目をやる





そこにはシートヒーターとシートベンチレーターのスイッチが鎮座していた


お おおおお
そういやシートベンチレーターあったんだな!
すっかり存在を忘れていた
前マスィーンにはなかったから


さっそくボタンを押すぜ
青いボタンを押せば良いのだな
ポチッとな!


するとパイロットランプが3つついた
フォォォォォォ……


シートから機械音がする
すぐに背中と股ぐらが涼しくなってくる


おおおお!これはいい!
特に背中が涼すぃ!汗が引いていく
股ぐらは…うーん もうちょい後ろ側にファンがあってもいいかな?


ベンチレーターといっても風が吹き出すのではなく シート側に吸い込む感じなんだな


いやはや今まで存在を忘れていたぜ
もっと早く使えば良かったなぁ


暫く使うと段々効果は薄れていく
汗が引いてエアコンがきっちり効いてくると 体感的な効果がなくなるんだな!


そうなれば一旦OFFにする


またジワリと汗が出るようになったらONにするのだ
多分シートベンチレーターが最後の使っていなかった快適装備であろう


無くても別に車の性能に直結しないが
あると真夏には嬉しい装備品である
ただし これはシートから吸い込む仕様だが別に空気を車外に出すものではない


あくまで車内の中で……だ
つまり 毒ガスを放つと充満するスピードが早まる恐れがある
特に同乗する人がいる場合は…注意するべし
Posted at 2022/08/27 07:38:54 | コメント(0) | トラックバック(0)

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何シテル?   03/30 20:34
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