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2022年08月22日 イイね!

食わず嫌い王

シャドー&ディープ㈱にはかたくなに電動車を否定する人がいる


わかる……わかるよ
私だってそうだった
V6の咆哮!ファミリーエンジンではあったが盛り上がる大トルクと6気筒のサウンドはたまらなかった


あの回転数が上がり程甲高くなる音はさらにアクセルを踏みたくなる
重い山車ですらあれだけの力を出せる
スポーツカーだったら卒倒するんじゃないの?


そう思えた
しかし……時代は移ろう
私も様々な要因が重なり極悪燃費上等と言っていられなくなった


まだまだ水素内燃機関は無理だ
EVだって現実問題充電問題がね
イオンやディーラーにはあるが 急速充電はちょいと高い
FCEVは水素を使うがこちらはEVの従兄弟みたいなもんだ


HEVがまぁ現実的よね
私はさらにEV寄りのPHVを選択した
急速充電はできないが家充電で十分
所詮電池🔋が小さいのだからね


ただEV的走りを長く続けたいなら急速充電は必須になるだろう
V2Hを望むなら尚更だ
EV的走りを標榜するe-POWERやe:HEVは厳密には単なるハイブリッドである


その人はEVはもちろんPHEVもHEVも乗った事がない
つまり食わず嫌いの典型なのだ



モーターの滑らかなトルク感は体験しないとわからない
私もディーラーから出て走り出した時


未体験の感覚に戸惑った
無音でグイグイ進む感覚 アクセルを踏み込むと


悪く言えば気持ち悪い加速をする
慣れれば気持ち良いに変わるんだがね
甲高いエンジン音とともに シートに押さえつけられた加速をした経験が
全く意味を為さなかった


無音で滑るように シートに押さえつけられる感覚
だから気持ち悪いと思ったのだ


今 大トヨタが水素を燃焼させたエンジンを開発して 前回は耐久レースに出ていたが


ラリーにまで出るようになった
まぁまだ特別枠みたいなもんだが


これを欧州の大メーカーが一緒にやろう!となれば……一気に現実的な選択肢として出てくるかもしれない


大トヨタが始めたハイブリッドを鼻で笑い 動力が2つ存在するなどあり得ないわ!と言って……
二酸化炭素が問題になると
ダウンサイジングターボエンジンとディーゼルをゴリ押し


しかしダウンサイジングターボは思った程効果が上がらす
制御自体も制約があり
またディーゼルに至っては 極東の島国の圧倒的低排出ガス性能に焦ったのか 偽装してまで押し込む暴挙に


結局悪事は露見し VWは会社がいつ左に傾いてもおかしくない程叩かれた


そこで赤き大陸を焚き付けてEV戦略
HEVやPHEVはダメよ!ダメダメ!作戦
そこまでして島国の力を削いでしまいたいのだから 今さら水素エンジンやろうぜ!とはなかなかいかないよなぁ


かたくなに電動車を拒否し続ける会社の人……
果たしてずっとその姿勢を保てるか……
ちょっと見ものである


Posted at 2022/08/22 07:40:45 | コメント(0) | トラックバック(0)

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「@組立工 え!?あんなに大事にしていたのに!?
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