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aero-centuryのブログ一覧

2021年12月31日 イイね!

羨ましく…なんて…羨ましいです

12月頭に我がマスィーンたるRAV4及びPHVは一部改良を受けた
マイナーチェンジ程ではない
システムや走行に関する部分には手は入っていない


ヘッドライトの意匠変更
ウィンカーと室内灯のLED化


ここいらが大きい変更である
しかし!!問題はさらに細かい部分


サイドミラーの折り畳み及び調節ボタン部の夜間照明が入った
さらに!オーバーヘッドコンソールにある室内灯のスイッチ類にも夜間照明が入った


これはちょっと羨ましいのだ


RAV4のオーバーヘッドコンソール部にはずらりとスイッチ群が並ぶ
しかし 透過照明が入っておらず
室内灯をつけようとしてもスイッチがどの部分にあるか咄嗟にわからないという不満点があった


ミラーの折り畳みスイッチとかの照明は別にどうでも良いが
オーバーヘッドコンソールの透過照明はなぁ…


くっ…唯一羨ましく思ったよ
ヘルプネットのボタンはやはり緊急性が高いボタンだからきちんと透過照明が入っている


まぁ改良ってそういうモンよな
販売してから顧客の声を聞いて さらなる商品力向上を施す
販売が堅調であればあるほどさらに改良を受けられる


そうなるとますます商品力が上がり売れるという非常に良いサイクルに入るわけだ


不人気だとなかなかそうもいかない場合が多く 放置される場合すらある
細々とコストを回収するまで…


今回の改良はハイブリッド系とPHV系がメインだ
ガソリン系はヘッドライトはそのままにされた


元々ハイブリッド/PHVのランプ形状とは違うからそうなったんだろう


まだまだモデル中盤
人気が持続すればさらなる改良や大規模マイナーチェンジをするはずだ
ますます売れる車になるだろう
Posted at 2021/12/31 07:12:32 | コメント(0) | トラックバック(0)
2021年12月30日 イイね!

いつでもトレイルモード ―RETURN―

今回の車にはスノーモードが存在しない…代わりにトレイルモードなるものが新設された
ガソリン版RAV4にあるロック&ダートに相当するもの…かな?


インパネに岩のイラストが映し出されるのが同じだからだ
ちなみにガソリン版にはマッド&サンドというものもある


こちらはハイブリッド系には設定されないが トレイルモード+VSCカット+TRCカットで代用できる…のかしら?


新しいモード トレイルモードを使ってみる
ちょうど雪が降りまくったのでな


いつも通りシステム起動!
当然だが無音…ピッ!という電子音のみ




このダイヤルが普段操作するものだ
その下にあるのがトレイルモードボタン
押すとカラーリングが変わる


インパネのカラーリングも灰色のラインになり イラストが岩場のものになる


前に試しに砂利の所で一瞬だけだがトレイルモードにしたが…
ほとんど走らせなかったのでよくわからなかった


新車バリバリを砂利道をガシガシ走らせるなんてあり得ぬ!
今回は雪道だからね!!


ボタンをポチッとな!した
さて…
アクセルをそっと踏み込む


ん?んん?明らかにレスポンスが落ちた 前マスィーンのスノーモードを彷彿とさせるものだ
ジワッと踏むが非常に出力が抑え込まれている印象


出だしは後輪側に より多く駆動力を配分するいつもの制御だが
すぐに前輪優勢になりやがて後輪は沈黙する


もちろん坂道やワインディング 発進時などはきちんと四輪に駆動力が回される


トレイルだからと常時四駆という訳ではないんだな
その性質上エンジンの介入度が低い
モーターが主役である だからアクセルをグイッと踏み込んでもエンジンの回転があまり上がらない


ゆえに非常に静かに巡航可能なのだ
ただし!システムの特製上 加速性能は相当ダウングレードされているから速い速度域などでは使うべきではない


四駆性能とかは正直通常モードとの違いはわからなかった
極限の四駆レベルにならないと差が出ないのだろうか


どこか一輪が空転してしまうような状況…


今回はトレイルモードはアクセルに対してかなりおおらかになる事がわかった エンジンは低回転を維持しようとするから ゆったり静かに走れる


もちろんその分アクセルは深めに踏まないとならないから足がやや疲れるのだが…
Posted at 2021/12/30 10:52:39 | コメント(0) | トラックバック(0)
2021年12月29日 イイね!

スノーフェアリーが悪魔に変わる時

長期予報ではこれからかなり寒く また雪が多いという


嫌だねぇ雪は……
とはいえ自然の事であるから
我々人間ごときが何を吠えようと
大自然の力の前では鼻くそ所か目くそ耳くそ程度の存在でしかない……


大自然は宇宙の真理の中に組み込まれているもの
我々はただ黙って従う以外に無い


いつもより早くシャドー&ディープ㈱に行く支度をする
前日からすでに雪が降っていた
つまり!みんなも同じ考えを巡らせている!


早く出発しないと大渋滞が待ち構えているのは想像にかたくない!
ましてや通勤距離が今までよりかなり長くなった


1分の遅れが10分に拡大する可能性もあるのだ!
雪道の大渋滞はナメてはいけない


新調した車専用雪払いでササッと車の窓やボンネット ヘッドライトの雪を払う
LEDだからランプユニットが熱を出しにくいためレンズ付近に付着した雪が溶けないのよね


スバルあたりはヘッドランプウォッシャーを付けてくれるからいいが
大トヨタはなかなか付けてくれん


プリウスがLEDを初採用した頃は付けてくれたんだがなぁ……
あんまり使う人いなかったのかしら?
それともバンパーからせりあがるタイプだと


いざ使おうとしたら凍結して装置が稼働しなかった…とか?
我がマスィーンは寒冷地仕様だからさ
せめてヘッドライトウォッシャー位付けて欲しかったわよ


さて…行くぜ


システム起動!
するとヘッドライトが即時点灯!
最近の車にはヘッドライトのOFFが出来ない仕様になっている
法規が改正され 強制的に点灯させるONか辺りの明るさにより自動で点灯消灯をするAUTOしかない


だがこのAUTO……やや感度が過敏なような気がする
少し陰に入ってもすぐに点灯する
一応自分でカスタマイズできる


センサーの感度を一番鈍感にしているが…やはり過敏だ
メーカー側も敢えてそうしているんだろう


暗くなってもさっぱり点灯しないよりはマシ!と


いよいよ年末も押し迫ってきた
また寒くなり大雪に注意らしいな
今回の雪で私の通勤する道では かなり事故があった


追突と脱輪が大半
普段ならば『慣らし』期間的なサラッと雪が降るはずなのに
今回は慣らしもなく急にフルスロットルの雪だった


ゆえにまだ雪に慣れていない人が運転を誤ってしまった……そんな所だろう
いつしか今年も今日を含めれば3日か
早いねぇ…






Posted at 2021/12/29 06:21:03 | コメント(0) | トラックバック(0)
2021年12月28日 イイね!

熱線

日曜日……私は余りの顔の冷たさで目をさました
やはりというか…外はまだ薄い群青色だったが 白い世界が広がっていた


車自体はカーポートにあるが 風雪になると前後左右から雪が吹き付けられるのだ


ディーラーに出かけるので雪を払わねばならない
フロントウィンドウにも雪がある


ん?これはチャンスではないか?
せっかく大電力を使えるPHV
ある装備品をつけていた


ウィンドシールドデアイサー


ワイパー付近とフロントウィンドウ右側端に熱線が張り巡らされているのだ
ワイパーが雪や雨で凍結して窓に貼り付くのを防ぐ
また右側の熱線はワイパーが掻いた雪が右側にたまっていくのを防ぐ


さっそく実験開始
システム起動!HVモードに変更!
エアコンを動かし暖房を入れる
するとブオン!とエンジンがかかる


いかに大電力を誇るPHVとはいえ
この寒さ……ここまで寒いとヒートポンプエアコンはあんまり効かないのよ……


通勤時にエンジンによる暖房を使ったりするが EVモードに切り替わると
暖かい風がぬるくなるのだ


明らかに暖房能力は落ちる!
だから頑なにEVしか使わない!宣言は無意味である
苦行してまでやる意味はない せっかくエンジンがついているのだから


しららくして様子を見にいくと
お!?おおおお!雪が熱線のある所だけだがキレイに溶けている
これはいいな!ワイパーのゴムは冬場の凍結による貼り付きで壊れる場合が多いのだ


だがウィンドウ右側はあんまりまだ溶けていないかしら?
あ……でもじんわりと溶けつつあるかも
ウィンドウ下程ではないが……


7~8分位でほぼ雪が溶けた
これはなかなかよろしいのではないか!?


すると……
熱線の起動を表すパイロットランプが消えた
む?そうか10分位で切れるんだな
リアウィンドウデフォッガー同様熱線は膨大な電力を消費するだろうしなぁ……


ウィンドシールドデアイサーは寒冷地仕様にセットで入っているもの
そこまで高額ではないから雪が降る地方の人は付けても損はないと思う
Posted at 2021/12/28 05:28:23 | コメント(1) | トラックバック(0)
2021年12月27日 イイね!

ディーラー

昨日は寒くて目が覚めた
雪が積もり車は雪だるま⛄に
新調した車専用雪かきブラシが活躍する事に


ディーラーに用があったので向かう


相変わらずショールームには車が1台も無い…まだ半導体不足やコロナの影響があるんだろうなぁ……


通されてテーブル席に座る


窓の外には展示用の車たちが居並ぶ
新しいアクアに前の型のアクア ヤリス……
お!納車前のヤリスクロスとカローラクロス!カローラツーリングも


敢えてカローラツーリングを選択したのだな!
使い勝手などはカローラクロスが上かもしれないが
カローラクロスはクラウンより車幅が大きい
(25㎜)


狭い道などでは同じ3ナンバーサイズでもツーリングの方が取り回しは楽だろう


カローラクロスはちょいちょい見かけるようになりましたな!
幅の大きさが効いている 結構堂々とした体躯をしている


同じカローラを名乗っているが
全く違う雰囲気よ……セダンやワゴンとは


最低地上高はそこまでではないから
普通のワゴン車的な使い方も可能だろうさ
ハリアーやRAV4になってくるとあらゆる面で大きくなるから


取り回しが大変になる場面も出る
私は初代ハリアーから幅1800㎜超の車を乗り継いできたから慣れちゃったが


でも初代ハリアーの時は購入して10日位で擦ったりしたからねぇ……
(1815㎜)
あの時の落胆たるや……ホント…
それまで乗っていたのが1680㎜程度の車だったから



窓の外にあるヤリスクロス
ホイールの形状や左ミラーの形などから上位グレードっぽいかな
車体が立派に見えまする


ピカピカの新車
あぁこの雪でなけりゃあねぇ…
各種エアロを搭載して外装にもお金かけていますわ


私は外装にまで回すお金が無かった
っつうか歴代のマスィーン…エアロとかつけた事ねーなぁ……
どちらかと言えば内装に力を入れたなぁ


普段目にするのは中だろ!的に言い聞かせてね
前マスィーンの時はシート表面がけずれてゴワついていたが
乗っちまったら見えないから構わん


むしろオプションで50万はするJBLオーディオナビシステムが私には刺さった!シートは目をつぶる!


今回 車体でほぼ手一杯だった
マストだったパノラマムーンルーフは必ずと思っていたが……



シェード開けていると 晴れた日は暖かくなるのよ?場合によっちゃ暑く感じる程に


ヤリスクロスのオーナーがセールスとともに車体の確認をしている


あの切削加工されたホイールはなかなかいい 立体感が強調され
光と影のコントラストが高級感を醸し出す


もし予算が出せるならば必ず360°ビューは装着した方が良い
ここはケチらずに!
サイドミラーの補助ミラーが無くなる


法令で山車は補助ミラーを必ず装着する義務がある 例外はカメラによるモニターが可能なら付けなくても良い


バックする際または狭い駐車場に前進駐車する時など VIEWボタンを押せば車の全周をぐるりとモニターで確認可能になる


これ非常に使える
山車系はフロントの死角が大きいからね!
そんなハイテクの奴隷になりやがって……と玄人の方々に言われそうだが


やはり事故の確率は下げたい
自分で鉄柱に車をぶつけるだけならば仕方がないが
小さな子どもが死角に入り込んだ時……


それを思えば多少価格が上がるが装着するべきさ
Posted at 2021/12/27 06:17:13 | コメント(0) | トラックバック(0)

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「またま積算メーターを見たら…おおお…
なんか…惜しかったぜ」
何シテル?   03/30 20:34
aero-centuryです。 車弄りは全くしません…つーか絶望的に手が不器用ですので やりたくても出来ないのです 色々知ってる風な感じですが!!実は...
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