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aero-centuryのブログ一覧

2023年01月31日 イイね!

戦友

休みの日 車を洗い終わりひと息つくために洗車場の近くのコンビニに立ち寄る


む?先ほどまで洗車場にいた車が2台いた いわば戦友みたいなものか?
真っ黒なヴェルファイア


とにかく洗うのが大変なのがこの手のミニバン群だろうな
ルーフまでキッチリ手が届く日本人は……ほぼ居ないんではないか?


大抵は脚立かスライドドアを開けてそこを足場にして洗うだろう
我がマスィーンも最低地上高200㎜ある上 車自体が高さがあるから当然脚立かドアを開けてそこを足場にするしかない


このヴェルファイア……艶たるや凄まじい いつもきちんと洗っていて
かつコーティングでガッツリとガードしているのだろう


洗車傷らしきものが見当たらないのだ


私も今回は新車ゆえに納車翌日にはコーティングした
おかげで洗車後の自前コーティングが不要になり 洗車時間の短縮になった


もう1台は王者Mercedes-Benz様謹製
A180である
初代Aクラスは散々な出来だったと言われたが


現行型はA45 AMGも存在する
そういう化け物のベースになるという事は ベーシックな車でも造りはきちんと出来ているという事よね


白いカラーリングだから黒のヴェルファイアよりは艶々具合は控えめだ
でもタイヤにもワックスを塗布して黒と白のコントラストを際立たせている


今は雪の季節 当然融雪剤撒きまくり
さらに融雪剤を吸い込んだ水が路面にある


我がマスィーンもまぶれて塩胡椒をふりかけたかのような状態だった
足まわり下まわりは入念に洗ったな


残念だが今の時期は雪が降りやすい
路面も濡れる
洗っても長くは持つまい 2~3日でまた汚れ始めるだろう


(この時は知らなかった 翌日が雪予報になった事を……)


でも塩胡椒まぶした状況はやはり車によろしくないし
窓やカメラに汚れがついたままというのもね
安全的にも精神衛生的にも


戦友2台は次々と去っていく
さて 私も行くか
コンビニコーヒー☕を飲み干し私は帰路につく

Posted at 2023/01/31 07:42:53 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年01月30日 イイね!

愛が憎しみに変わる時

この日は休みである
先日の冬将軍の本気による降雪は
今なおある


雪は氷にクラスチェンジして
アスファルトにへばりついている
こうなるとなかなか消えない


さらに溶けた雪が水となり路面に流れる


路面には白い紋様が 融雪剤だ
融雪剤と水が混ざり合成塩水となる!
我がマスィーンには前後左右にカメラがあるが


特に後方のバックカメラはもはやその機能を果たしていない
リバースにしてモニターに後方の映像を出しても


すりガラスの中から外を映しているかのような有り様
カメラがそういう状態であるという事は…リアセクションも悲惨な状態である


塩の結晶が付着している!
塩胡椒を車体にまぶしているのと同じ状況!


洗車を決意 しかし上空の模様は……わたあめのような雲がある
典型的な雪雲だ これが北西の季節風に乗りやってくれば雪が舞い踊る


せっかく洗っても……


だが!さすがに塩胡椒をまぶした状況は看過出来ぬ!!
車体への悪影響も考えれば!


雪が降っても そんなどっさりは降らないだろう
私はそうした判断した
とりあえず洗うが


その前に本屋に立ち寄る


店から出るとプリウスのリアハッチを開け放つおねー様がいた
荷物を入れていたようだ


ハッチに手をかけ閉める


ドズバン!!


うっ!?


凄まじい音!プリウスがグラグラと揺れた
え……リアハッチを閉めた音!?
なんかそんなに普段聞かない音に聞こえた


力一杯 あたかも積年の憎しみをこの一撃で断つ!的な物凄い音


メーカー側とてそれくらいは見越しているはずだ
……が…………
これを繰り返せばさすがにメーカーの思惑をも越えるダメージが蓄積されていくだろう


我がマスィーンは強制モーター駆動による開閉である
手で閉めようとしても途中からモーターが介入してきてな


開け放つにもモーター駆動 逆にモーター無しではかなり苦労するはず


プリウスはコハァァァァ……といつものハイブリッド近接音を放ちながら去っていった


まぁ……
自分の車じゃないからどうしようもないんだがね
リアハッチのガラスぶっ飛ぶんじゃない?
そう思わせる勢いと音だった


そんなにたてつけが悪いのだろうか?
閉まりが悪いとか…?
もしそうなら毎回あんな閉め方すりゃあ…
Posted at 2023/01/30 07:36:45 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年01月29日 イイね!

仙台育英が昨年の夏の甲子園で優勝したのは記憶に新しい
田中のマーくんが甲子園で優勝し
空路で優勝旗を北海道へ持っていかれた屈辱から幾星霜……


東北人の悲願が達成されたのだ


そして間もなく 春の選抜高校野球大会が始まる
この大会は夏と違い全ての都道府県から代表が選ばれるとは限らない


また1つの都道府県から2校という複数選抜される事もある


今年は東北・北海道ブロックから
宮城は2校選ばれた 1校は当然ながら夏の大会優勝校たる仙台育英
そしてもう1校は……


東北高校である


かつて宮城県は東北の中でも常に上位にあった
それは仙台育英と東北高校という二大巨頭が存在していたからだ


この2校が常に代表を争う構図があった


しかし…
東北高校は段々とその力を失っていった…長年の指導者が去ったのも大きかったかもしれない


ライバルが没落し仙台育英の一強となったが…仙台育英自身もまた低迷期に入ってしまった


そうした中 東北では地殻変動が起き
金足農業 青森山田 花巻など
いつしか実力を着けた学校が席巻
夏の甲子園でも活躍するように


もはや宮城代表はその存在が薄くなってしまった


しかし
そんな中の昨年の優勝だった
仙台育英が復活 そして……


最大最強ライバルたる東北高校もリバイバル
秋の大会で夏の甲子園優勝校たる仙台育英を張り倒し優勝したのだ


やはり宮城の高校野球はこの2校が熾烈な戦いをしないと盛り上がらないし
強くならない


ようやくかつての輝きを取り戻した東北高校
選抜で東北の地に紫紺の大優勝旗を持ってきて欲しい


真紅と紫紺2本の優勝旗が揃う


夢のような話ではあるが 絵空事ではない
それを叶えるだけの力が仙台育英や東北にはあるのだ


ファイトだぜ!
Posted at 2023/01/29 08:45:43 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年01月28日 イイね!

トレンド

朝 シャドー&ディープ㈱に向かうためマスィーンに乗り込む
今は真冬 暖房は欠かせない
エンジンを回し熱を得る


ふぅ…


ふと周りを見る
ううむ シフト付近からドリンクホルダー そして肘掛け兼小物入れ
完全に助手席と切り離されている


前マスィーンは肘掛けが椅子に直接設置されているものだった
使わない場合は後ろ側に回し背もたれと一体化させれば邪魔にならない


シフトはいわゆるインパネシフト
ハリアー(LEXUS RX)はお洒落インパネシフトの先駆者でもあるのよ?


ちなみにモニターを挟んで左右にエアコン吹き出し口を造形したのも2番目というまさに先駆者
1番目はプリウスですわよ


それまではモニターの真下に吹き出し口を並べるのが当たり前だったのだから 画期的だったんですのよ?


インパネシフトの頃はミニバンが最盛期で コラムシフトも存在していた時代!
ウォークスルーができないと色んな媒体から叩かれた時代


最低でもサイドウォークスルーができないといけない!みたいな風潮があった
インパネシフトはそれも狙っていたんだろう


ドリンクホルダーと小物入れは前後に可動できる
小物入れはボタンを押せば蓋が開く
電気式のギミックなどではない
開発側の飽くなき探求心とコスト?とのせめぎあいの賜物だ


この可動できるのがポイントでインパネシフトの下端と合体させれば前席が完全セパレート
後ろに下げればサイドウォークスルー可能の広い前席を演出


バブルの残り香があった時代に開発された車だったんだな…
小物入れ後方には後席用の吹き出し口もあるのだぞ?


コストかけまくりだぜ…やはりLEXUSと同質のものだったんだわね


最近はサイドウォークスルーだのシートアレンジだの 全然騒がなくなったよな
「多彩」なシートアレンジなんできちんと座れる!というシート本来の目的からしたら害悪以外なかったように思う


快適に座るべきシートを アレンジの為に薄く平板な椅子にした
フルフラット云々と……本来のシートの役割を無視したもの


どんなにフルフラットにしたって必ず座面と背もたれに凸凹ができるのにね
今はフルフラットと言っても逆向き
裏側を使って平らにするようにしているからまだマシよ


時代は変わるんだな


シートはちゃんと座れないといけない
今マスィーンは二代目ハリアーよりシートは小ぶりになった
二代目ハリアーは分厚いシートだったねぇ


そこからしてLEXUSとトヨタの金の掛け方が違う


しかし小ぶりになったため脚や脇のホールド性は上がったように思う
ゆえにむしろ疲れは少ない感じだ


今マスィーンは完全セパレート型の前席 広さやファミリーを感じさせないパーソナルユースを指向した雰囲気
高級セダンとかもほぼ全てこのタイプだろう?



ミニバンや軽自動車は従来通り広さを演出しないといけないから前席はサイドウォークスルー可能な形状が多いわね


新しい山車モデルも高級指向に変わり
セパレート型がほとんどになったかな?


次はどういう形がトレンドになるのだろう
EVが完全主流になったら……
またウォークスルーがやり易い形態になるかもね
Posted at 2023/01/28 08:45:46 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年01月27日 イイね!

準備

我が家は比較的低い土地に居を構えている
しかし 土台を高くした


土台を高くすると車の出入りや人の出入りがやや面倒になる事もある
凍結すれば即転倒のリスクがあるし


車もタイヤがロックしたまま滑り落ちる可能性が高まる
いくらABSがあると言っても
微低速である場合ABSは働かない


つまり…そういう事だ
しかし…大震災の大洪水をかろうじて免れる事ができたというのも事実
もちろん沿岸部を直撃した6mとか10mとかの波は 何したって無理だが


もし生活道路と同じ高さに玄関や部屋があったら
間違いなく家は床上浸水になり
1階の家具や家電たちはことごとく駄目になっただろう


また我が家のフィットくんも流されたに違いない
我が前々マスィーンは職場で真っ先轟沈したから移動手段がなくなっただろう


震災後は生き残ったフィットくんが大活躍した
ちょうどガソリンも4/5以上はあったからね


超絶低燃費車の筆頭格だったから


近所で床上浸水した家はない
みんな土台を高くした家ばかりだからだ
ただ駐車場を道路と合わせていた家の車は……残念だが浸水してしまったな


土地が低いという事を事前にわかっていたから みんなそのようにしたのだ


沿岸部には石碑が建てられていたりするのよ?
津波が到達した地点とかにね


でもそんな大規模な大津波 1000年に1回レベルだからみんなもうわからないのさ
石碑自体も風化して文字が読めなくなっていたり


草木の中に埋没していたり……伝承自体が途絶えたり……


今回の嵐は10年に1回レベルという強烈な嵐
数日前から気象庁やニュースが騒いだ


やはり……というか立ち往生やスリップ事故が多発
立ち往生は物流の主役たるトラックだから……我々の生活のために悪天候でも走らざるを得ない


だが
大雪になると再三再四言われているのにタイヤは夏タイヤのままでスリップ
挙げ句に自走不能になったりぶつけたり……


なぜ人は繰り返すのか?
その事故がまた立ち往生を引き起こす


まさかこんなに降るなんて思わなかった……なんて戯言(たわごと)を吐く腐れ下郎もいる


残念だが


また週末から来週にかけて寒波がやってくる可能性がある
準備を怠りなくいこう
Posted at 2023/01/27 07:42:24 | コメント(0) | トラックバック(0)

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「またま積算メーターを見たら…おおお…
なんか…惜しかったぜ」
何シテル?   03/30 20:34
aero-centuryです。 車弄りは全くしません…つーか絶望的に手が不器用ですので やりたくても出来ないのです 色々知ってる風な感じですが!!実は...
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