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aero-centuryのブログ一覧

2019年04月30日 イイね!

コンビニに来た車たち02

コンビニコーヒーを飲みながら
塩味の効くおっとっとをつまむ


ふう…フェアレディZが出て行ったあと
そこには何もない駐車スペースがあった
しかし 真っ白い光を放つ車が来た


トヨタ ハリアー現行型である
すなわち我がマスィーンの子孫ということである


こいつ わざと私の隣にとめやがったか…
他にもとめる場所はあるんだぜ?
見せつけるつもりかよ…と
心の中で毒づく
最新型のマスィーンと すでに10数年経過した古い車


まぁその差は歴然だろう
つうか歴然じゃなかったら大変である
最新型が10年以上前の旧モデルに負けるようでは
工業製品をつくるメーカーとしたら
失格である


尾灯の形状 ヘッドライトの形状から
後期型
ハイブリッドのエンブレムはない
また排気口にマフラーカッターが無いので 多分2.0リッターNAモデルだろう


グレード的には下位に位置するが
それでも高いのだよ?


我がマスィーンが勝る部分は
エンジン性能だけかな?
他は残念ながら勝る要素はない


でもターボモデルになれば話は変わる
馬力はV6が上だが トルクはターボが勝る
また最大トルクの発生回転域も低いから
力強さもターボが上になるだろう


ただ 振動や音とか感覚的部分はまだ我がマスィーンに分があるかな?


新型と思っていたら いつの間にかモデルも末期に近づいていていたんだな
より走行性能に秀でたRAV4が登場して
次はこれが下地になるんかね


歴代最も売れたモデル…か


新型RAV4は走りがかなりいいようだから
次期型は期待がもてるかもよ


解錠の音が聞こえると
運転手が乗り込んだ
軽いセルの音とともにエンジンがかかる


スッと車が動き出した


あの自慢だった尾灯 あっさりやめたんだな…グラデーションがかかった尾灯って
結構売り込んでいたはずだが


ふぅ…コーヒーが無くなった


ケチってレギュラーにしたが
もう50円出してラージでも良かったよな
世の中連休なのに シャドー&ディープ㈱に缶詰めだった


こうして帰りに一服☕つけて疲れを癒す


普段大挙して押し掛けてくるハイエースが1台も無い…


みんな休みか…
休みなのか…なんか腹が立った!
もう一杯飲まねばなるまい


私は再び店に入る




Posted at 2019/04/30 09:14:06 | コメント(1) | トラックバック(0)
2019年04月29日 イイね!

コンビニに来た車たち01

日産フェアレディZ


日産のスポーツカー部門を支える重要なブランド


あの西部警察の金色と黒のツートーンスーパーZに心撃ち抜かれた人は結構多いのではないだろうか?


シャドー&ディープ㈱近郊にもZがあった
俗に言われる32型
楔(くさび)型を具現化したかのような
そしてワイド&ロー


搭載するエンジンもV6 3.0リッター
NA&ツインターボ


スカイラインがビュンビュンぶん回し駆け抜けるイメージが強いが
フェアレディZは大出力大トルクで
悠々走るイメージが強い


しかしフェアレディZも一時はブランドが消えるかもしれない危機があったが
皮肉にも ゴーンの一声で存続となった


もし彼が日産に来ていなかったら
今頃フェアレディZどころか
GT-Rすら世の中に生み出されなかっただろう


俗に言う33型からはガラリとイメージが変わった
アメリカンマッソー!な雰囲気がプンプンかほる


今までのどこか大柄だがスレンダーでもあった体から 一気にアメフトの第一級のラインバッカーみたいになった


34型になると さらに運動性能の向上がはかられ 熟成の域に


やっぱいいよねぇ 軽くでビュンビュン回して駆け回るのもいいが
大トルクでグイグイ走るのも


あとやはり その排気音…
純正ではあるが 低く響く音


多気筒の重厚な音はいい


コンビニにいて一服☕していたら
33型のZが来たのだ
ライトの形状から後期型だろう

ビリビリと低音が響く 決してやかましい音じゃない
高性能を予感させるもの


小さなエンジンでは出し得ない圧力がある…


我がマスィーンも一応V6 マフラーを交換したら あんな音が出るのだろうか?
う~む ファミリーエンジンだからねぇ…


少しローダウンぎみ
扁平率も相当なタイヤ ホイールもデカイ
19インチはあるだろうか?


もしフェアレディZに次があるなら
恐らくは日産の新鋭のエンジンに換装されるだろう


そうなればターボで武装される可能性が非常に高くなる
大排気量NAは消えてしまうのかな


中口径排気口がコンビニの明かりに照らされる
真っ黒な車体も輝く


野太い排気音を残し フェアレディZは去って行った





Posted at 2019/04/29 07:50:07 | コメント(0) | トラックバック(0)
2019年04月28日 イイね!

メモ


ある四コママンガを読んだ
簡単に言えば 仕事中非常に良いアイデアが浮かんだ
自らの創作に多大な貢献間違いなし!


笑いが止まらぬ!


…が


いざ帰宅すると
何で…自分は昼間笑っていたのだ?
というものだ


私は思わずうなずいてしまった
自分にもあてはまるからだ


私はここに色々駄文を書き連ねている
しかし 毎日様々なイベントが起きる訳はない


なんにも無い日も多い


夜…
風呂に入り布団に入るとだ
急にネタが降りてくる事がある


よく作詞家や作曲家が言うだろう?
あれだよ
彼らは枕元にメモ帳なんかを用意していたりする訳だが


私は別に契約する物書きじゃない
職業じゃないし 毎日書く義理もない


だからメモ帳とかは用意するはずもない


だから!
せっかくネタが舞い降りてきても
翌朝…


あれ?昨日の夜…何だったかなぁ~
ネタが浮かんだはずだが…ってなるのだ
いや まだネタが降りてきた事を覚えているだけマシか?
ネタが降りてきた事すら忘却の彼方だったりする事もある!!


関係ない時に ふと…思い出したりな
しかし ふと思い出す時は
大抵あとは忘れてしまい…
あれ?昼間確か…ネタ…浮かんだよなぁ
ってなっつまう


人は覚え忘れる生き物…
メモ帳は必要かな
たまにだが 夜
布団に入ってからネタが降りてきた時


枕元にある携帯電話を手にとり
メモ帳代わりにする時がある


翌朝…
あぁ…そういやこんなネタきたな…
思い出す事があったりする


人の記憶は曖昧だったり抜け落ちたりする…
記憶力に絶対の自信があっても
大切な事はメモした方がいいだろう



Posted at 2019/04/28 06:06:34 | コメント(3) | トラックバック(0)
2019年04月27日 イイね!

戦う者たち


遥か昔…
私はモーターショーで一目惚れした車があった


初代型我がマスィーンのプロトタイプだ
当時はプログレのプロトタイプも出ていた頃だ


本来ならば3.0リッターだが
限りある資金と 車内環境との勘案から
1番安い最下位グレードに
オプションを付けたものにした


まさに
そこである
二者択一…


エンジンを取るか 快適な車内を取るか


しかし エンジンを捨てたツケは様々な場面で現れた
とにかく高規格道における合流


右側に移動して下さる方々はいいが
中途半端な速さで左側に居座られると
合流がなかなか出来ない


今のマスィーンならば多少強引でも大丈夫であるが
前マスィーンは1600㎏をゆうに超える重さに140馬力 トルクも19.5


ギアも4速AT 4速でも1.000を切らない設定
オーバルコースで走らせると
170㎞/h出るか出ないか?で頭打ちというものだ


つまり遅い!!


そう
私は車という空間で快適に過ごす代償に
走るという性能を捨てたのだ



初代型イプサムが後方にいた時だ
高規格道がまだ整備されていない頃
2車線が1車線になるなんてザラだった


ゼブラゾーンが始まりこの先は車線が無くなり1車線になる事がわかっていた
ところがイプサムはいきなり追い越しにかかった!


私は当時まだ若かった…


ふざけやがって!
もう車線が無くなるのに わざと追い越しやがるのか?


アクセルベタ踏みキックダウン!
あくまでも前へは行かせない


イプサムも同じような性能だから当然追い越せない
諦めたのかジリジリと下がり出す 私もアクセルから足を離し減速


イプサムはさらに減速 私もブレーキ踏んで減速


もはやチンピラの所業である
嫌がらせにしか見えないが 本人はそう思わないのが恐ろしい所なのだ


イプサムの運転手は何かを察知したんだろう 急激に減速して離れていった
その時の私は満足げな顔をしていたのだろう


たまに高速とかでこちらが追い越しにかかった途端に加速する御仁がいらっしゃるが
多分…シチュエーションは違うが


似たような心境なのだな
追い越され拒否反応


仕掛けた相手がさらに悪党だったらどんな報復をされたか…危ない行動である
今思うとバカな事である…







Posted at 2019/04/27 06:11:11 | コメント(1) | トラックバック(0)
2019年04月26日 イイね!

プリウスという名のハンティングワールド


夜の勤務からようやく解放され
私は帰路につく


とっくに通勤渋滞など解消されているからな!
非常に快適な状況である


ん…?
眩しい…
まさに今をときめくLEDのヘッドライト確定だ


最近はインラインリフレクター型が一気に増えたよな
大型トラックまで 遂に採用するようになっつまった!


我が世の春を謳歌していた
プロジェクター型が押され出した!
LEDはリフレクターとは相性あまり良くないような気がしていたが…


技術って凄いんだなぁ~


さて…
まるで白いメガネをしているかのような
導管型LEDを身に纏った軽自動車がやってきた


かなり速いペースであり すぐに追い付かれた
50㎞/hが規制速度である
恐らくは80㎞/hは出ていたであろう


私とて55㎞/h位は出ていたのだが…


ここは破線のライン
はみ出しても 多分摘発はされないだろうが…
スピードはまた別の話だからなぁ


追い越しも 本来は制限速度内で行わなければならないのだよ
すなわち 50㎞/h規制内で50㎞/hで走る車を追い越すという事は…


本来はご法度という事だよな…


でもまぁ世の中はそういう訳にもいかない


仕方がない…
もうちょい増速してみるか…


ギアをロックアップさせたままジワリとアクセルを踏む
感覚的には60ちょいぐらいか


軽自動車もそのまま付いてくる


メーターは70近くになっていた
んんん…ちょい速いか!?
前方にはハザードつけた停車中の車がいるが


右ウィンカーに変わった
つまり出発しますよ!って事だな
律儀に右ウィンカーを出す人がいるとはな!


あの尾灯は三代目プリウスだな


こいつがプリウスで初めてLEDヘッドライトを採用した訳だが
最初は2連装プロジェクター+リフレクターの全6灯だったのに
マイナーチェンジでリフレクターが消滅し


モデルチェンジでついに片側1灯の全2灯になった
なのにだ!他のモデルは依然2連装式が多いし


レクサスに至っては3連装を頑なに守っている!
なぜだ?1灯で済むんだろ?
なぜわざわざ2連装3連装にする?


まぁいい…


ウィンカーを上げたプリウスはどうやら私や後ろの軽自動車をやり過ごしてから動き出すのだろう


ならばチャッチャと通過するのみだぜ!


我がマスィーンのライトは旧来のキセノンバルブ
実は純正の時からもだが あまり明るい部類ではない


やはり灯火部の位置が高いから…
というのもあるかもしれない
さらに今は色温度を少し上げた仕様になっていて


一応6000ケルビンとなっている
このみんカラでも出てきているメーカー製品である


悪友に装着してもらったものだ
悪友はヘッドライト8000 フォグ8000がいいと言ったが
さすがに8000ケルビンでは青過ぎる
車検も無理だろう


それに我がマスィーンのフォグには
茸がある シェードであるな
だからなかなか厳しい…


その6000ケルビンのプロジェクター光がプリウスをようやく捉えた
その頃にはだいぶ近づいていたが


その瞬間
私の体は凍りついた


道路上で勝てる存在が皆無な存在
プリウスでも…
ガツンとブレーキを踏む!!


レイタンも画面中で頭をぶつけ
激しく罵倒してきた!
プリウスのルーフには 冥府の光発生装置があった


冥界の番人が2人いて 一瞬目が合ったように見えた
もちろん夜だから本当かどうかはわからない



スピードは!!
メーター読みで40㎞/hちょい
…くっ どうだ…!?来るか


来た!動き出した!
ヤバい!
あぁぁぁぁぁ!なんたる失態
挑発した軽自動車はいつしか姿が無かった


ゆらりとハンタープリウスが来る


万事休す…


…いや 冥府の光を出さない…
前の車の運転手さん 左側に寄せて下さい!のアナウンスもない


これは…助かったのか


ハンタープリウスはそのあと曲がって行った
もちろん私は制限速度ピッタシで帰途についたのは言うまでもない


闇夜に紛れるハンター
侮るなかれ!



Posted at 2019/04/26 08:40:10 | コメント(3) | トラックバック(0)

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何シテル?   03/30 20:34
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