リーフのメーター表示のアレコレ

色々と新しい発見もありますし、みんカラネタにしようかと、リーフにしてから頻繁にメーターの写真を撮影しています。
実際に、私のブログでも一番使っている写真かもしれません。
スマホなどで簡単に写真が残せるようになったこともありますね。

そこで、メーターのネタを少々。
私のリーフは、昨年９月に１１セグになってしまいました。
で、１０セグまでは、まだ大丈夫だと思いますが、衝撃的な写真を発見。




撮影されたのは、２０１２年４月３０日。
走行距離１３４３ｋｍ。
実はこれ、私のリーフの写真。
何か変だと思いませんか？

リーフ納車からのブログを読み返していて違和感があるなぁと思い、よく見たらバッテリー残量計が１０セグになっていました。
実は私が１０セグ一番乗り！（爆
深夜に１００％普通充電して、翌日出かける前の写真です。
もちろん、写真加工はしていません。
１３００ｋｍで劣化！？

当時は、リーフに対する理解度も低く、満充電で容量計と残量計のセグメントが同じ位置にあるので、気づかなかったのだとおもいます。
残走行距離は１７３ｋｍと言うことで、恐らく表示系のバグだと思われます。
この１年後くらいに、メーター表示の不具合でＬＢＣのリプロのサービスキャンペーンが行われましたが、もしかしたらこれがその現象なのかもしれません。



その後、赤城山にあるクローネンベルクへ出かけて到着したときの写真。
この時点では、表示は元に戻っています。
記憶では、寄り道していないので電源ＯＮ／ＯＦＦは無かったはずです。



もう一つ、メータで気になることが。
これは新車時の写真。
ここで気になるのが、バッテリー温度表示と回生◎マーク。

最近は、バッテリー温度計が４セグ程度になると、回生◎マークは２つになってしまいます。
５セグでも◎３つです。
しかしながら、この時は、温度４セグでバッテリー残量も十分ある状態で◎４つ。
この辺は、バッテリーの劣化からくるものなのかは分かりませんが、直接電費に影響するので非常に気になるところですね。

結論は有りませんが、ちょっと気になった話です。

それでは、また次回。