Rabbit_sのブログ一覧

本日3月17日でZE1リーフを乗り始めて4年が経ちました。
偶然にも前車ZE0リーフが、そこからさらに6年前の同日納車でしたので、EVに乗り始めて10年経ちました。




納車の時に撮影した写真。
改めて考えてみると、一番ノーマルに近い状態の写真がこれしか無いという。。。



これは、前日に用事があってディーラーへ行った時に見せてもらった写真。



納車当日の最後のZE0リーフ。
最終的にバッテリー容量も9セグまで下がってしまいましたが、刺激的な車でした。



ということで、一番直近の写真。
大物は納車直後に済ませているので、大きく変化はないですね。

元々S15シルビアからの乗り換えで、かなり極端な選択に周りからはかなり驚かれました。

10年を振り返ってみると、航続距離が短い故の使いづらさが無かったといえば嘘ですが、モーター独特の加速感はエンジン車に無いものがありました。

今となっては、各メーカーがEVシフトする流れですが、当時はEVに対してのユーザー側の知識、経験も無くみんカラのリーフ仲間の情報がかなり役に立ちました。

自分自身でEVスキルが上がったと思うのは、2012年12月に日産追浜工場で行われたリーフオーナーズミーティングですね。
そこでは、今もお付き合いさせていただいている方とリアルにお会いすることができた思い出の場所です。
この後、さまざまなリーフオフ会に参加させていただき、オフ会でさらに交友関係が広がりました。

この10年でEVを取り巻く環境も大きく変わりました。
前述の日産追浜のイベントでは、経路に充電設備も無く今のように高速道路SAに複数の充電器はおろか、そもそもSAやPAに充電器がほとんどない状況。
あらかじめ24H稼働している日産ディーラーなどの充電設備を繋ぎながらの移動。
もちろん充電時間に加えて迂回する必要もあるので時間ロスは多かったですね。
2014年からNCSが本格稼働し、高速道路SA、PAやコンビニ、道の駅などに充電設備が充実してきた経過は、過去にブログに上げています。
EVに乗らない人は、気づきにくいと思いますが、実際に乗っているとその変化を肌で感じながらドライブ事情も大きく変化しました。

最近は、なかなか遠出もする機会も減り、オフ会など集まることもできない状況なのですが、リーフを通じて知り合った方とは連絡を取り合っていています。
リーフがきっかけではありますが、今はもう長年の友人といった感じです。もちろん、年齢も住まい地域もバラバラ。
リーフに乗り換えてからが一番カーライフが充実しているような気もしますね。

まだまだリーフに乗り続けますし、リーフで色々と出かけたいですね。

それでは、また次回。

横須賀軍港クルーズを楽しんで、カレーでお腹も満たして、ここから第二の目的地へ移動。
土地勘も無いですし、ナビの言うことに従って高速道路移動。



横浜へ移動してガンダムフロント。
ガンダムマニアとしては、1度は見ておかないとです。



原寸大ガンダムはお台場で何度も見ていますので、サイズ感は驚きはないのですが、これが動くと言うのが気になるところ。
奮発して、ドックまで上がっちゃいました。
2人で入場料と合わせて9000円は痛い。。。。



一番上から眺めます。
この間に実際に動く状態を見ることができます。



顔のアップ。
リアルですねぇ。
やっぱり造形がシャープです。
実際に動く様を見ると、2足歩行ではなくあくまで2足歩行のような動きをするだけ。
まぁ、当然ですよね。
でも、腕や脚、胴体などが動くのは感動ものです。



飲み物が欲しくなって自販機へ。
こちらもガンダム。

色々と遊んでいたら、間も無く閉館時間。
動き回るのに邪魔になるので帰りに限定ガンプラを買おうと思ったら、閉館30分前にショップが閉まるという。。。。
結局買えませんでした。
せめて場内開園中は営業していてほしいですよね。



だいぶ日が延びましたが、そろそろ夕暮れ。
マリンタワーもライトアップされています。

ここから帰路に着くのですが、充電しておかないと。
で、目指すはみなとみらい。



観覧車も綺麗に見えますね。

で、みなとみらいと言えば。



日産グローバル本社で充電です。
18時過ぎていたので、ギャラリーは閉まっていると思ったら、遅くまでやってるんですね。



GTーR Tーspec。
もう見ることはないでしょうね。
座れるみたいでしたので、記念に運転席に座ってきました。



先日、納車式典が行われたARIYA。
以前、お世話になっているディーラーさんで行われた展示会へ行ってきましたが、高級車ですねぇ。
個人的にはSUV系の車は好きではないので。。。。ここは個人の好みです。



再び充電中の自分のリーフ。
周りのライトでなんだか綺麗に見えます。
充電も終わり、帰路に着きます。

時間も時間なので、混雑はしていましたが、目立った渋滞もなく順調に走ります。
そろそろ夕食ということで、三芳PAへ。



充電するほど減ってませんが、食事中に充電。
が！しかし。
まんえん防止の関係でフードコートが20時30分オーダーストップ。今は20時25分。
メニューがほとんどなかったのですが、とりあえず麺類で済ませます。

充電は適当に切り上げて出発。
後はプロパイロットを100km/hにセットしてのんびり移動。



自宅に到着です。
約380kmのドライブでした。
昨年浜松方面へ行った以来の距離ですかね。
暖かい1日でしたが、バッテリー温度が上がって制限が入るようなこともなく快適でした。

たまには、このくらいのドライブもしたいですね。

それでは、また次回。

記念艦三笠からのお出かけの続きです。
一通り見学した後に、歩いて軍港クルーズに。
45分ほどの湾内クルーズですが、普段見ることができない色々な船が見られます。



チケット売り場のあるショッピングモールでチケットを買って、乗り場に向かいます。
外に出ると、そこはもう港。
海無し県在住にはインパクト大（笑）
そこにはイージス艦がお出迎え。



時間になって出航です。
まずは、遠目に見ていた海上自衛隊のイージス艦「まや」
停泊している船は、海上自衛隊のスケジュールによりますから、必ず見れる訳でないですね。

その後は、米海軍基地を右手に見ながら進みます。
米海軍のイージス艦や潜水艦なども見れます。



そして陸地からは見えない場所でメンテナンスを受けている船。
米海軍の空母ロナルド・レーガン。
横須賀港に寄港していたんですね。
この場所は、海側からか陸地でも米横須賀基地内からでしか見えない場所です。
しかし、米軍の最新鋭空母が見える場所を民間の遊覧船が通過し、乗客が写真撮り放題って。。。。

横須賀といえば！？



海側からの日産追浜工場。
リーフの故郷ですね。
ZE0リーフで日産主催のオーナーズミーティングに参加したことを思い出します。



こちらは海上自衛隊の潜水艦。
そこそこ大きいのですが、半分以上海に沈んでますから、見えない部分も含めれば相当大きいですよね。



クルーズも終わり、先ほど見たイージス艦「まや」。
後ろは、護衛艦「たかなみ」です。
1枚目の写真正面にいたのはイージス艦「きりしま」です。

そのほか、潜水艦救難艦「ちよだ」、掃海艇「えのしま」、海洋観測船「にちなん」「わかさ」など普段は見ることができないさまざまな船を見ることができました。

昼食は、やっぱり横須賀海軍カレーでしょう。
ということで、狙っていた個人店へ行くも休業日。
それなので、「横須賀海軍カレー本舗」へ。



なんとなくこのマスコット好きかも。
ちょうど昼時でしたので、20分ほどは待ったでしょうか。
席へ案内されて、定番の海軍カレーセットを注文。



まずは、サラダと牛乳。
海軍カレーに牛乳は定番だそうです。



本命のカレーライス。
具の野菜や牛肉がゴロゴロで、辛さもちょうど良く美味しくいただきました。
食後のコーヒーを頂いて横須賀での遊びは終わりです。
ここから、せっかくなので横浜へ向かいます。
横浜編は長くなるので、続きます。

それでは、また次回。

息子が試験休みで私も平日のお休みだったので息子とお出かけ。
久しぶりにお出かけらしいお出かけをしようかと。



朝6時出発でお出かけします。
平日の通勤時間帯なので、車の台数は多いですがストレスになるような渋滞はなく快適に走っていきます。



ノー充電で海老名SAに到着。
こちらは3台の充電器がありますが、1台だけ90kwh対応の高出力タイプがあります。



90kWh出力の恩恵は受けられませんが、上限は50kwhなので多少は恩恵はあるかと。

充電中に朝食を済ませて目的地まで。
流石に混雑してきますね。



最初の目的地の三笠公園へ。
こちらには、大正時代に建造された旧日本海軍の戦艦三笠が記念艦として保存されています。



太平洋戦争以前に記念艦としてこの地に保存され、海に面した場所に置いてありますが、海に浮いている訳ではありません。



船の艦尾にはみかさの文字。
右から書かれているのが昔らしいです。


早速入館
入場料は大人600円ですが、JAF会員証を見せると100円引きになります。
知らずに自販機で600円のチケットを買いましたが、入口で会員証をみせたら100円返してくれました。



艦橋からの眺め。
もちろん甲板にも降りられます。
甲板から下に降りるとさまざまな展示物があります。
この戦艦三笠は、太平洋戦争終戦後にGHQによって甲板上の主砲や艦橋、煙突などを撤去され、代わりにダンスホールや水族館が造られたそうです。
その頃の写真展示もありましたが、非常に寂しい感じでしたね。
その後、地域の人たちで現在の状態へ復元したそうです。
そのため、艦橋や主砲などの装備は後年新たに作り直されたものです。

と長くなるので、続きます。

それでは、また次回。