タウンボックスにHF201タイヤ。

そうそう、タウンボックスのタイヤを交換しての内容を書き忘れていました。

選んだのは、HIFLYのHF201です。

以前A3にも付けたことがある、ドバイのタイヤ（中国生産）だったと思います。

人によって減りが早いとかいう人もいるのですが、特に普通かなぁという感じでした。
まぁ、私の乗り方が何故か極端に減らないんですよね。いつも(^^;


選んだ理由は、値段とサイズです。

タウンボックスの標準タイヤは165/65R13です。

今回選んだタイヤは、155/65R14と、インチアップしています。
若干直径は大きくなってますが許容範囲でしょう。

本当は、12インチにしたかった。安いし、細いタイヤもありますので。

タイヤが細いと燃費がいいですからね。この車に走行性能のグリップを求める様な走りはしないので。
で、本来は145/80R12が良かったのですが、フロントブレーキが、13インチ用なんですよね。
なので、12インチのホイールはつきません。

で、なんで14インチにしたかというと、タウンボックスを処分した後、タイヤをラパンやポルテに持っていける。
（ポルテやラパンは14インチです。）
荷重指数はどっちも問題ないので、まぁ、廃品利用ができる様にと、14インチのホイールをヤフオクで探して、それに合わせたタイヤを買ったということです。
（ハブ径が、56と、ちょっと大きめなので探すのに手こずりました。）

タイヤの値段。4本で送料込みで1万0360円ですからね。
これに、レンタルガレージのチェンジャーとバランサー、バルブとウエイト代だけで済む訳ですので。
（まぁ、最初の講習費は初期投資なので無視しますが。）

このタイヤ、なんと、M＋S（泥道、雪道）のマーク入り。
嘘だろう？と思ってるので、あてにしてません。
パターンから見てもM＋Sのパターンしてないし。
なので、M＋S性能は期待しません。

まぁ、いままでのがスタッドレスだったのと、インチアップしたことで、少しシャキッとして、安定したかな？という感じですね。

細くしたのは、単に燃費とサイズのため。外径を近くするため、インチアップしたら扁平率を小さくするか幅を減らす必要があります。
ちょうど良い扁平率（値段も考えて）がないため、幅を狭くして直径を近づけています。

昔うちで乗ってたカローラなんて、1300ccで145のタイヤでしたからね。現実的に普通に走る分なら、145あれば十分と思っています。
自動車メーカーとしては、太くないとカッコ悪いから売れないんで、太くしている。というくらいですので（ーー；
（私は細いタイヤ推進派です。シトロエンCVのあのタイヤの細さは好きです。）

レースやったりという走行はしないので、並の性能があればいいかな？です。